日本はいろいろな分野で優れた技術を持っているが、最近 「凄いなあ~」 と絶賛したのが九州博多で起きた 「大規模陥没事故」 の復旧作業だった
事故が起きたのは8日早朝、穴は深さ最大15メートル、幅約15メートル、長さ約30メートルにも達したそうだが、その穴の大きさは半端な容積ではない
この陥没で交通遮断は勿論、停電やガス、電話などのライフラインも停止になったから市民生活に大きな影響が出た
私はこの巨大な穴をどのように復旧するのかと興味を持ったが、福岡市長は早々に 「14日までに復旧します」 と発表したからまた驚いた
その後、24時間態勢で復旧作業にあたり、14日は降雨による作業中断もあったようだが、15日午前5時、現場の道路の通行止めと周辺のビル3棟で継続していた避難勧告を解除した
事故から一週間で通行を再開した見事な復旧作業だった
この再開のニュースを聞いて 「日本の技術は凄い」 と、改めて感じたが、復旧するのはその技術力だけではなく、予定通りに進めるための工程管理は一体誰がどのように組立て、その進捗状況をどのようにフォローしたのであろうか? とそれを知りたくなったが
現場の作業は指示すれば進むであろうが、それを統括して全体的な進捗を確認するのは容易いことではないはずだ
何はともあれ、あの巨大な陥没現場を一週間で元通りにするなんて信じられないことだった
復旧作業に携わった皆様、ご苦労さまでした
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転勤で福岡県の朝倉市の工事現場におります
それまでは大分県の国道現場、その前が宮崎の
東九州高速道の現場・・○年○月○日○時○分
国土○大臣のテープカット・・と決められて
何が何でもその時間に間に合わせる・・
準備と手配と段取りと管理・・日本の技術者が
本気になるとなんせスゴイですよ。
福岡市の今回の復旧工事も次に工事を予想
しながらの復旧で無闇な埋め立てでもなく
素晴らしい復旧・・上から下までの信頼関係が
遺憾なく発揮されたことでしょうね
素晴らしい復旧作業でしたね。
ただ一つ、事故原因についての説明の歯切れが
一寸納得できなかったが・・・
日本人の技術の素晴らしさに驚くばかりです。その点東京の築地移転問題は
捗りませんね。視点が違うかも知れないけどもたもたしていますね。
日本の道路技術の高さを誇りたいです
でも舞台裏では様々なこともあったことでしょう
それと事故が起きたのが早朝だったことで
一般車両の被害が無かったことは幸いでした
それはそれとしてあのような陥没事故は
他の道路では起こる可能性は無いのでしょうか
それにしてもお見事な復旧工事でした
ご指摘の「築地市場移転問題」は
都民でもあまりよく判りませんが
当分は移転しないのではないでしょうか?
全く困ったことです
多額の費用をかけてほぼ完成したのに
移転時期が宙ぶらりんでは
何のための都政なのでしょうか
不思議ですよね
盛り土があるはずなのに空間に化けていたとは
それもはっきりと誰が決めたかも判らない
元都知事が「都政は伏魔殿」と言いましたが
何か化け物がいるみたいで
都民そっちのけで事が運んでいるようです
女性都知事の誕生が無ければ
もしかしたらそのまま「知らずの空間」で
闇に葬られたかもしれません
都政はどうなっているんでしょうね?