今日、当市のピンポイント予報では午後１５時には３４度になるとのこと。今日も猛暑日になりそうだ。
このような酷暑の中でも西日本豪雨で被災された方々の復旧作業が続いているが、大きな災害のショックを乗り越えての作業は大変な仕事だが、それに追い打ちを掛けるようなこの暑さは復旧速度を鈍くすることだろう。
この暑さの影響かどうかは判らないが、我が家でも一昨日頃から妻が体調不良気味になって、私を苦しめている。
症状は省くが、このような夏はもう何年も過ごしたはずだからと、毎年と同じように夏を越えようとしていた。私の体調には異常は無いが、妻には何となくこの暑さが影響しているようだが、自分で意思表示ができないので、その真意は外見上の出来事から推察するしかない。
病院に行くような大事でもなさそうが、時が過ぎて良くなればいいが、悪くなったことを考えると益々不安が増えてしまう。
嫁さんに相談すると 「少し、体が冷え過ぎたのでは？」 とのことだが、同じ女性の立場から考えての答えだから私には思いも付かないことばかりだった。
そう言えば、そのような体調不良になったのは寝る時にエアコンを使い出した日からのことだった。私の暑さへの感覚を妻にも同じように対応したのが間違いだったのだろうか？
いくら暑くとも妻の場合は寝る時にはある程度体を保温するような手立ても必要だと嫁さんが言ったが、そんな配慮は私にはまったく思いも付かぬことだった。
夜はエアコン使用だからと、妻の体には何もかけなかったことが、体を冷やした原因になったかもしれない。せめてタオルケットだけでも掛けておけば、体を冷やすことも防げたかもしれない。
昨夜からはその助言通りに幾つか妻の暑さ対策を変更したが、今朝方はまだ大きな出来事があった。しかし、その後は安定したような症状になっている。
今日はこの暑さだから日課の散歩も止めて、家の中でじいっと静かにしているが、体調不良になっても食欲だけは落ちないのが妻の特徴、今日もこのまま良くなることを期待するしかない。
もう何年も同じように夏を過ごしてきたが、体力の無い妻にはこの暑さは少し重荷になっているのだろう。
今日も暑い、１０時過ぎ庭の寒暖計は３４度、もっと暑くなりそうだ。
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