黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

この辺は立ち食いばかり

2018-03-01 | 日記

早いもので食道・胃ガンで入院治療をしてから2年経過、 昨日は半月前に飲み込んだ胃カメラの結果を聞きにガン研に。
何時ものように待たされて診察室に入ると 医師は写真を見ながら綺麗な状態で異常なしと言われる。 自分も覗き込んでみたら余分な物は何一つ映ってない、グロテスクに見える胃や食道も健康で頑張ってる姿を見ると何故か綺麗に見えたものである。
テレビをみてたら、胃カメラを飲む際に打たれる麻酔の注射に快感を覚えて頻繁に胃カメラを飲む韓国の芸能人や2日毎に飲んでいる男が捕まった事例をやっていた。 注射は痛いし気持ち良い訳がない、しかし半年に一度の検査で飲み込んでるのでそちらの方向に進むのもゼロではない、次回の受診の際には1年に一度にしてくれと頼む積りだ。

      

      大学生のモデルを描きました

帰りは新橋に出る。前回は構内の立ち食いでザル蕎麦を食べたけど海苔が細かくてしっくり来なかったので烏森をブラブラしてみたけどこの辺は立ち食いばかり。 新橋ビル内を探索して見つけた蕎麦屋に入り席を確保しザル蕎麦を注文、隣の人はなにやらご飯ものとソバの定食を上手そうに食べていて残り半分ぐらい。よーし ザル蕎麦が来たら追い抜いて先に勘定をしてしまおうと手ぐすねを引いてたけどなかなか出来てこない。やっと届いて食べ終わったのは相手とほぼ同時で相手も競争で食べ終えたみたいだ。 しかし蕎麦湯をゆっくりと飲みたくて勝負は譲ることにした。
お陰さまで今のところ胃は元気で頑張ってるみたいで、しばらくは無駄飯を食い続けたいと思ってるところである。


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