青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

遅ればせながら秋の仙台長町副都心(あすと長町)

2018-11-20 06:30:00 | 報道・ニュース

■仙台長町副都心(あすと長町)

■忘れられた帽子

■赤とんぼ

 私が住んでいる仙台市太白区長町の秋の風景をお届けしたいと思います。

 10月の上旬、秋晴れの日に長町界隈を散歩してきました。

 仙台市太白区長町は、長町副都心と言われるほど開発が進み、病院、スーパー、薬局、ホームセンター、イケア仙台、ゼビオアリーナ、更には、高層マンションの新築ラッシュで、居住人口もうなぎ上りになって栄えてきています。

 あすと長町の一角にある公園へ寄ってみました。

 平日の早い時間だったためか公園で遊んでいる子どもたちはおらず静かな広場になっていました。

 公園の片隅に子どもの帽子がひっそり掛かっていました。

 ママが忘れてそのまま置いてしまったのか、拾った人が掛けたのか分かりませんが、持ち主をじっと待っているような寂しい感じのするディスプレイでした。

 その傍には、赤とんぼがとまっていて静かな空気が流れていました。

 あれから1か月余、寒さも厳しくなりました。

 来週早々には、冬タイヤに交換する予定でいます。

 着実に冬に向かっています。


オカリーナ講座の後は、『平成30年古川マンドリンクラブ定期演奏会』オカリナゲスト演奏の反省会でした。

2018-11-19 06:30:00 | 報道・ニュース

■オカリーナ講座

■反省会:菜時季「大原」

■オカリナゲスト出演お礼状

■オカリナゲスト演奏写真集

 11月14日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」で、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。

【オカリーナ講座中級クラス】

 今回の講座は、8月8日から11月28日の第1回から第7回までの中級クラス第6回の開催でした。

 いつもの通り音階の指使いと短調の和声的短音階の練習から始まりました。

 一通り音階を練習した後、「春の小川」と「コンドルは飛んで行く」を演奏しオカリーナに慣れてから本格的なレッスンに入りました。

 今回は、前回の講座に引き続きアンサンブルの「ふるさと」を中心に練習しました。

 今までの練習曲とは違い、難しい運指があり苦労していますが、不得手な個所を乗り越えて演奏できると思うとやりがいのある曲でチャレンジしていました。

 次回は11月28日、成果発表を兼ねて今期最後の講座になります。

 既に講座継続の手続きを終えていました。

【オカリナゲスト演奏の反省会】

 オカリーナ講座が終わった後、11月4日、大崎市で開催された、『古川マンドリンクラブ定期演奏会』でオカリナゲスト演奏をした反省会を開催しました。

 開催場所は、一緒に演奏した方からのご紹介で、仙台市青葉区中央二丁目「菜時季大原」の個室をお願いしました。

【盛り上がった反省会】

 ゲスト演奏の余韻が残る中、反省会は、大いに盛り上がりました。

 古川マンドリンクラブ会長中本義弘氏他会員一同様からのご丁寧なお礼状のご紹介があった後、今回の出演でお世話になったメンバーの方へのお礼をお渡しながら始まりました。

【サプライズのプレゼントがいっぱい】

 私からは、リハーサル時に録音したCDと私が書いたブログのコピーをプレゼントしました。更に、サプライズでしたが、出演したメンバーのご主人が撮った写真をアルバムにした立派な写真集のプレゼントがありました。

 アングルや画質などプロカメラマンが撮ったような素晴らしい写真で驚きでした。

 一人ひとりの演奏の模様が彷彿される写真に演奏の感動が蘇ってきました。緊張しながら一生懸命演奏したオカリナの音色が聞こえてくるような写真でした。

【本番は、大成功!!】

 出演が決まった2ヶ月間、自宅での練習をしっかりやりながら合同練習は延べ3回・5時間と少なく、ピアノ伴奏との音合わせは当日のリハーサル30分間、ぶっつけ本番で臨んだゲスト演奏は大成功に終わりました。

【お客様から身に余るお言葉に感激!!】

 帰り際にお客様から沢山の身に余るお言葉を頂戴するなど奇跡的なゲスト演奏になりました。

 反省会の話は尽き無く、2時間余りの会は、あっという間に終わりました。

【心新たに】

 今回のオカリナゲスト演奏の経験は、生涯忘れることはなく、これからのオカリナへの思いは尽きなく、新たな気持ちで楽しんで取り組んでいきたいと心に誓った反省会でした。


10月初旬に訪れた蔵王山~標高1400mの駒草台平付近から刈田岳山頂付近まで紅葉が見事でした~

2018-11-18 06:30:00 | お出かけ

■すずらん峠から見た蔵王山

■蔵王エコーライン入口赤い鳥居(標高330m)・滝見台(三階の滝・不動滝:標高600m)

■蔵王不動尊(標高800m)

■駒草台平付近・不帰の滝(標高1400m)

■刈田岳山頂・刈田嶺神社(標高1758m)

 

   

■刈田岳避難小屋(標高1758m)

 今日のブログは、10月4日、蔵王山で遊んだことについて書き込みたいと思います。

 赤い鳥居のある蔵王エコーライン入口から曲がりくねった道路を上っていくに従い、山の装いも徐々に変化していくのを見ることができました。

 標高700mの三階の滝付近は紅葉がまだで、標高1400mの駒草平付近は紅葉が真っ盛りでした。

 標高1745 mの刈田岳山頂付近は、ナナカマドの葉が落ちて赤い実だけが残っていました。標高1840mの熊野岳も良く見えました。

 刈田岳山頂から見るお釜もエメラルドグリーンで綺麗でした。

 当日は、良いお天気に恵まれ、沢山の観光客が訪れていました。

 蔵王エコーラインは、11月6日から翌年4月26日までの期間、宮城県スミカワスノーパーク冬季閉鎖ゲートから山形県境の蔵王坊平高原冬期閉鎖ゲートまで冬期通行止めになりました。

 長い冬ごもりの蔵王山になりました。

 仙台から眺める蔵王山の稜線は、うっすらと雪化粧が見えました。来年の春までお預けの蔵王山です。

 今年、蔵王山を訪れたのは、春と秋の2度でした。年齢を重ねていくとともに蔵王山で遊ぶ時間も減ってきています。

 来年は。機会を見つけて訪れてみたいと思っています。


いただき物の貴重な逸品、自家製「ヤマブドウジュース」

2018-11-17 06:30:00 | グルメ・クッキング

■自家製ヤマブドウジュース

 

 

【貴重な逸品・自家製ヤマブドウジュース】

 純生のヤマブドウジュースをいただきました。

 宮城県蔵王町のみやぎ蔵王「森の楽園」で採れたヤマブドウをジュースにした純生でした。

 半年振りにお伺いした楽園のオーナーからのプレゼントでした。

 収穫量も少なく、極、限られたヤマブドウを使って純生のジュースを絞りとったようで、それはそれは、貴重な逸品でした。

【サルにも食べられず】

 最近、サルなどに食べられて収穫まで持ちこたえるのは至難の技のようで、ベト病などの病気で収穫が殆ど無かった年もあったようでした。

【しっかり味わいながら】

 我が家では、味をしっかり確かめながらチビリチビリといただきました。

 甘さと少し酸っぱさが残るヤマブドウジュースは、健康にも優しいような気がして飲んでいました。

 めったにと言うか、殆ど手に入れることの出来ない自家製の純生ヤマブドウジュースに、至福の境地と言えばこういうことなのかと改めて感じたところでした。

【サルナシのお話し】

 以前、オーナーのご案内で広い楽園内を見学した時でしたが、サルナシの小さな緑色の実についてお話しがありました。

 サルの大好物で、サルが我を忘れて食べることからサルナシと言われているそうでした。

 広大な園内に自生する山菜の宝庫、「森の楽園」ならではのお話しでした。

【明日のブログは!?】

 明日のブログは、10月上旬に蔵王山で遊んできた紅葉について書き込みたいと思います。

 蔵王山は、既に冬眠に入り、蔵王エコーラインは、来年の4月まで冬季閉鎖になっています。

 既に時期遅しですが、撮ってきた写真がありますのでご紹介したいと思います。


我が家の干し柿65個のその後

2018-11-16 06:30:00 | 報道・ニュース

■我が家の干し柿65個

 

 

 我が家では、今年、65個の柿を干し柿にしました。

 最初は、スーパーで買った15個を干し柿にし、その後、友人の知り合いの農家から50個を買い、全部で65個を干し柿にしました。

 最初に干し柿にしたのは11月の初め頃で、その数日後に50個を干し、合計65個の干し柿が天日に晒されて黒ずんでいきました。

 家内は、雨の日にそのまま干していたためか、白いカビが生えてきたとペーパータオルで拭きとっていました。

 干してから約2週間、干し柿も黒ずんできてプワプワ感が出てきました。

 最終的には、水分の抜けた固めの干し柿を作ることにしていますが、どんな味がするのかと試食してみることにしました。

 皮の表面は、すっかり固くなり、中は、少しトロリとした干し柿になりました。申し分のない甘さになり、今年も美味しい干し柿が出来るのではと思っています。

 家内は、トロリとした中身よりも、しっかり水分が無くなり、噛めば噛むほど味がが出てくる干し柿が良いということで、暫くの間、干して最上級の干し柿を作ると言っていました。

 どんな干し柿になるのか楽しみにしています。

 待ち望んでいる孫たちに美味しい干し柿が届けられるように大事に育て上げたいと思っています。