青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

熊谷歌謡教室の忘年会は、歌・歌・歌・・・・。

2018-11-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■熊谷歌謡教室忘年会プログラム

■茂庭荘

■鐘景の松

■熊谷歌謡教室忘年会

 

■会席料理

 11月21日、仙台市太白区の茂庭荘で熊谷歌謡教室の忘年会が開催されました。

 茂庭荘は、仙台市内から車で約30分、天然温泉の宿でした。

 茂庭荘の前には、樹齢約300年の古木、仙台市保存樹木に指定された見事な「鐘景の松」がありました。

 伊達藩主の奥方から盆栽を賜った家臣が中身侍の屋敷丁であった空掘丁(現在の錦町)の屋敷の庭に植え、家宝として大切に子孫が引き継いだと伝えられているそうで、手入れが行き届いていて緑の葉が美しく巨大な盆栽の姿を見ることができました。

【女性のパワー溢れる忘年会】

 熊谷歌謡教室へは、今年の1月から入り、月2回の合同レッスンを受けていました。

 歌が大好きな人たちの忘年会はどんなものなのかと期待に胸を膨らませながら参加してきました。

 熊谷歌謡教室は、睦美会・咲楽会・綾音会・歌恋会・輝楽楽会と5教室がありますが、忘年会に参加したのが約80名、女性が約9割、女性パワー溢れる開催になっていました。

【歌謡教室の忘年会は、歌・歌・歌】

 忘年会は、午前10時から正午まで歌、場所を移して、午後0時から午後3時半まで食事をいただきながら歌や各教室の生徒による踊りやフラダンスのパフォーマンス、日本舞踊や安来節、オカリナ演奏など楽しい余興で進められました。

 忘年会の始まりは、社主の熊谷則夫先生が作詞作曲された「長町望郷歌」を全員で合唱しました。

 この「長町望郷歌」は、地元長町に住んでいる私にとって、ご当地ソングとしての愛唱歌となり、元気が出る歌で大好きでした。

 歌は、飛び入りを含めて約60曲が次から次へと披露され、会場からは、拍手と喝采、エールの大きな声が上がっていました。

【図々しく歌とオカリナ演奏を披露】

 私は、初めての参加にも関わらず遠慮なく歌とオカリナ演奏を申し込み楽しんできました。

 歌は、新沼謙治の「古里はいいもんだ」、オカリナ演奏は、たまたま同じ教室でオカリナを勉強している生徒がいたことから一緒に「見上げてごらん夜の星を」、「瀬戸の花嫁」を演奏し、出席者全員で歌っていただきました。

 オカリナの伴奏は、カラオケの音量を調節すること無くそのまま演奏したため、伴奏の音量が少し高ったのではと思いました。再び演奏する機会があれば、伴奏は控えめしてオカリナの音色を楽しんでいただけるようにしたいと思いました。

【来年の1月以降、発表曲の個人レッスン】

 今年の熊谷歌謡教室は、12月のレッスン2回で終わりります。1月からは、5月の熊谷教室定期発表会に向けて練習が始まります。

 発表曲は、12月中に決めることになっていて、1月からは、発表曲の個人レッスンになります。

 私は、先生からの推薦で歌手小野由紀子の「雨のタンゴ」に決まりました。

 2コーラスを歌った後にタンゴのダンスを踊る予定にしています。

 今年は、歌手藤原浩の「落日」を歌いました。ワルツの曲だったことからワルツのダンスを披露しました。

 来年もまた新たなチャレンジをすることにしました。

 この機会を与えていただいた先生に感謝しながら悔いのないように精いっぱい取り組みたいと思います。