青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

一足早い誕生日のお祝いは、家内と焼肉レストランひがしやま長町駅前店で

2018-11-25 06:30:00 | 報道・ニュース

■焼き肉レストランひがしやま長町駅前店のDM

■焼き肉レストランひがしやま長町駅前店

■雪見塩ハラミ・本気のカルビ盛2人前

■サラダ・ビビンバ(ハーフ)セット、ライス・スープセット

■誕生日プレゼント「シフォンケーキ」

 11月22日、仙台市太白区長町の焼肉レストランひがしやま長町駅前店へ行ってきました。

【誕生日のお祝いのDM】

 11月24日は、私の誕生日で、ひがしやまから誕生日プレゼントのDMをいただいていました。

 『お食事代金10%OFF!さらに、お誕生日前後3日間は「シフォンケーキ」プレゼント!』に誘われてというのが正直なところでした。

【9か月ぶりのひがしやま】

 ひがしやまへ行ったのは大分前の様な気がして家内へ尋ねたところ、メンバーズカードから今年の2月25日に行っていたと言っていました。

 胃の手術をしてから外食する回数がめっきり減り、家でゆっくり食べる機会が増えたような気がしていましたが、ひがしやまでの会食も9か月ぶりと久々の食事になりました。

【それでも食べきれなかった焼き肉】

 「カード会員の皆様へひがしやまからのお歳暮・雪見塩ハラミ一人前プレゼント」のDMをいただいていたことから、量的に申し分のない二人前の「本気のカルビ盛」で、私は、「サラダ・ビビンバ(ハーフ)セット」、家内は、「ライス・スープセット」を注文しました。

 それでも私にとっては多いと思う量で、適当に食べた後は、家内へ全て食べていただきました。

【シフォンケーキのプレゼント】

 帰りには、ケーキをいただいてきました。

 22日の夜は、早速、一足早いバースディケーキをご馳走になりながらお祝いをしました。

【新たに思うこと】

 大病を患って3回目の誕生日を迎えることができました。

 齢が重なっていくに従い誕生日なんてと思いがちですが、病気を克服して誕生日を迎えることができる歓びをひしひしと感じています。

 これからもサムエル・ウルマンの「青春」の心を持って生活したいと思っています。


今年もいただいた京都市大枝の富有柿

2018-11-24 06:30:00 | グルメ・クッキング

■京都市大枝の富有柿

 

 京都府長岡京市に住んでいる親戚から大枝の富有柿が届きました。

 毎年、この季節になると柿を送っていただいていました。

 大枝の富有柿は、京都市の西のはずれ、「大枝地域」の特産品で、京都盆地の西山丘陵地にある、日中は良く日が当たり温暖で、朝晩は標高924mの愛宕山からの「愛宕おろし」という冷たい空気の流れを受けて育つ環境の良いところで育った絶品でした。

 シャキシャキとした触感と甘さが抜群で美味しくご馳走になりました


熊谷歌謡教室の忘年会は、歌・歌・歌・・・・。

2018-11-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■熊谷歌謡教室忘年会プログラム

■茂庭荘

■鐘景の松

■熊谷歌謡教室忘年会

 

■会席料理

 11月21日、仙台市太白区の茂庭荘で熊谷歌謡教室の忘年会が開催されました。

 茂庭荘は、仙台市内から車で約30分、天然温泉の宿でした。

 茂庭荘の前には、樹齢約300年の古木、仙台市保存樹木に指定された見事な「鐘景の松」がありました。

 伊達藩主の奥方から盆栽を賜った家臣が中身侍の屋敷丁であった空掘丁(現在の錦町)の屋敷の庭に植え、家宝として大切に子孫が引き継いだと伝えられているそうで、手入れが行き届いていて緑の葉が美しく巨大な盆栽の姿を見ることができました。

【女性のパワー溢れる忘年会】

 熊谷歌謡教室へは、今年の1月から入り、月2回の合同レッスンを受けていました。

 歌が大好きな人たちの忘年会はどんなものなのかと期待に胸を膨らませながら参加してきました。

 熊谷歌謡教室は、睦美会・咲楽会・綾音会・歌恋会・輝楽楽会と5教室がありますが、忘年会に参加したのが約80名、女性が約9割、女性パワー溢れる開催になっていました。

【歌謡教室の忘年会は、歌・歌・歌】

 忘年会は、午前10時から正午まで歌、場所を移して、午後0時から午後3時半まで食事をいただきながら歌や各教室の生徒による踊りやフラダンスのパフォーマンス、日本舞踊や安来節、オカリナ演奏など楽しい余興で進められました。

 忘年会の始まりは、社主の熊谷則夫先生が作詞作曲された「長町望郷歌」を全員で合唱しました。

 この「長町望郷歌」は、地元長町に住んでいる私にとって、ご当地ソングとしての愛唱歌となり、元気が出る歌で大好きでした。

 歌は、飛び入りを含めて約60曲が次から次へと披露され、会場からは、拍手と喝采、エールの大きな声が上がっていました。

【図々しく歌とオカリナ演奏を披露】

 私は、初めての参加にも関わらず遠慮なく歌とオカリナ演奏を申し込み楽しんできました。

 歌は、新沼謙治の「古里はいいもんだ」、オカリナ演奏は、たまたま同じ教室でオカリナを勉強している生徒がいたことから一緒に「見上げてごらん夜の星を」、「瀬戸の花嫁」を演奏し、出席者全員で歌っていただきました。

 オカリナの伴奏は、カラオケの音量を調節すること無くそのまま演奏したため、伴奏の音量が少し高ったのではと思いました。再び演奏する機会があれば、伴奏は控えめしてオカリナの音色を楽しんでいただけるようにしたいと思いました。

【来年の1月以降、発表曲の個人レッスン】

 今年の熊谷歌謡教室は、12月のレッスン2回で終わりります。1月からは、5月の熊谷教室定期発表会に向けて練習が始まります。

 発表曲は、12月中に決めることになっていて、1月からは、発表曲の個人レッスンになります。

 私は、先生からの推薦で歌手小野由紀子の「雨のタンゴ」に決まりました。

 2コーラスを歌った後にタンゴのダンスを踊る予定にしています。

 今年は、歌手藤原浩の「落日」を歌いました。ワルツの曲だったことからワルツのダンスを披露しました。

 来年もまた新たなチャレンジをすることにしました。

 この機会を与えていただいた先生に感謝しながら悔いのないように精いっぱい取り組みたいと思います。


想像を遙かに超えたドキュメンタリー映画『被ばく牛と生きる』を観て

2018-11-22 06:30:00 | 報道・ニュース

■東北大学キャンパス前

 

■ドキュメンタリー映画『被ばく牛と生きる』を観るチラシ

■ドキュメンタリー映画『被ばく牛と生きる』を観るガイドブック

 11月13日、東北大学アジア研究センター主催の災害人文学研究会2018年度第5回研究会ドキュメンタリー映画『被ばく牛と生きる』を観るへ行ってきました。

【『被ばく牛と生きる』畜産酪農家の苦悩】

 「許されざる命の物語、経済価値のないと言われる家畜の“いのち”の重さとは・・・存在が許されない被ばく牛とその命を守る畜産酪農家たちの5年間の記録!」

 それは、壮絶なドキュメンタリー映画でした。

 「原発事故から2か月後、国は“警戒区域内にいる全ての家畜を殺処分にする”指示を出す。避難を強いられる畜産酪農家は、涙を飲んで殺処分に応じるしかなかった。しかし国の方針に逆らい、少数の畜産酪農家が被ばく牛を生かそうと決意・・・。」

 被ばく牛を活かし続ける畜産酪農家の6人を2011年から5年にわたり追い求めたドキュメンタリー映画でした。

【こんなことがあった!?】

 事故当時は、圏内に3500頭の牛、3万頭の豚、60万羽の鶏など、多くの家畜が生きていたそうですが、事後直後、各町村の役場は畜産酪農家に対して、家畜は畜舎に閉じ込めて避難するように指導したそうです。

 繋ぎとめられた牛たちで元気な牛は、綱を切り離し離れ牛(野良牛)になって野原を走り回り、2年目は安楽処分となり、繋がれっぱなしで逃げられなかった牛たちは餓死し、ミイラ化してしまったそうです。

 ドキュメンタリーの映画は、餓死しミイラ化した牛、野良牛の映像から始まりました。

【壮絶な全頭殺処分指示の行く末】

 殺処分に同意した畜産酪農家、それを拒み続けて被ばく牛を活かし続けた畜産酪農家の葛藤は想像を絶する原発事故の現状でした。

 “いのち”の重さの違い、経済優先社会の中で失われていくもの、原発事故が引き起こしたコミュニティの分断と問題提起は尽きませんでした。

 被ばく牛と農地と復興を目標に大学研究者たちが観察してきた様子も映画化されていました。

 避難指示区域では、帰還困難区域、居住制限区域、避難指示解除準備区域に分かれ、現在、避難指示が解除された区域が広がっています。

 大震災から7年8か月、被爆した牛たちを活かし続けている畜産酪農家たちは、今、どうしているのか。大学の教授たちは、継続して研究に取り組んでいるのか気がかりでした。

【この事実を忘れない】

 私たちに出来ることは何かと問われれば、この事実を忘れないことと大震災を風化させないことなのではと思いました。

 昨年の2月、石巻・雄勝に犠牲者を慰霊し津波の教訓を後世に伝える石碑「未来へつなぐ命」が建立したというニュースを見たことがありました。

 被災地では、いろいろな震災に関するモニュメントが設置されていますが、大震災と福島原発事故を含めて、これからも忘れずに取り組んでいかなければならない大きな課題なのではと思いました。


我が家のお昼は、蒸かしたじゃがいも!?

2018-11-21 06:30:00 | グルメ・クッキング

■蒸かしたじゃがいも

 

 普通の家庭ではありえないお昼ごはん、私だけが食べた我が家のお昼は、蒸かしたじゃがいもと気仙沼産のイカの塩辛、バター、ヤクルトでした。

 じゃがいもが大好きな私にとっては、このお昼ごはんで十分でした。

 北海道からお取り寄せのじゃがいもで、イカの塩辛とバターで一緒に食べましたが、この食感は格別で美味しくご馳走になりました。

 じゃがいものポテトサラダ、じゃがいもの油炒め、じゃがいもの甘辛炒め、じゃがいもの味噌炒めなどの料理が大好きです。じゃかいもの味噌汁も大好きです。

 昔、お盆の時期でしたが、家の前で焚いた迎え火で焼いた新ジャがの味が忘れられません。

 こんがりと焼けた皮、香ばしいじゃがいもをフーフー言いながら味わった昔の思い出が蘇ってきました。