青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

布に絵や文字を描く・亥年の年賀状を描く~平成30年度11月期の絵手紙教室

2018-11-15 06:30:00 | 私が作家

■生徒の作品

■私の作品

 

 11月12日は、平成30年度11月期の絵手紙教室でした。

 10月期は、布に絵や文字を描く絵手紙教室、11月期は、亥年の年賀状を描く絵手紙教室でしたが、10月期は、用事があって欠席、そのために、11月期は、10月期の分も含めて描くことになりました。

 私が通っている教室は、画仙紙に絵を描くだけでなく、今回のように布に描いたり、提灯や扇子、箱などに絵を描いたりと変化に富んだ教室になっていて楽しんで絵を描く工夫がされていました。

 布に描く絵の具は、布にも描ける「布えの具」利用し、洗っても色落ちしない特殊な絵の具を使いました。

 来年の干支にちなんで亥を描き、おめでたい松竹梅、富士山をデザインして描きました。

 構図的に変化の富んだ内容になりましたが、満足のいく出来栄えではなく、所詮、こんなものと諦めました。

 年賀状は、先生が持ってきてくれた干支と松竹梅のゴム印を活用して押すだけで、それに謹賀新年と書き込み、極、簡単な方法で作成しました。

 二ヶ月ぶりの参加で楽しんできましたが、満足のいく絵手紙には程遠く、生徒の皆さんの力作を見てがっかりしてしまいました。

 先生から恒例の講評を聞きましたが、生徒の皆さんの個性溢れる表現豊かな絵手紙には、いつも感心をされていました。先生の講評を聞いては、また頑張ろうという気持ちになり、次の教室の楽しみが膨らみました。

 次回は、12月10日、「ゴム印を彫る。」という題材になります。

 好きなデザインを持ち寄っての教室になりますが、彫った後の絵手紙への活用も楽しみです。


初めて参加した『第20回社交ダンス・ダンススポーツ交流大会』~2019年ねんりんピック和歌山大会宮城県代表選考会を兼ねて開催~

2018-11-14 06:30:00 | 報道・ニュース

■『第20回社交ダンス・ダンススポーツ交流大会』プログラム

 

■会場:仙台市青葉体育館

  

 11月10日、仙台市・仙台高齢者生きがい健康祭実行委員会・(財)仙台市健康福祉事業団主催の『第21回仙台市高齢者生きがい健康祭シニアいきいきまつり』・『第20回社交ダンス・ダンススポーツ交流大会』へ参加してきました。

【生涯スポーツのダンス・誰でも楽しめるダンス交流会】

 私が加入しているダンスサークルのメンバーが参加するということで、私は、初めて参加してきました。

 大会は、来年のねんりんピック和歌山大会への選考を兼ねて開催されましたが、他の種目は、夢ごごち戦とネーミングもソフトで、ダンススポーツを楽しむことを目的にし、競技の勝敗を決めるような内容にはなってはいませんでした。

 ダンスが大好きな仲間たちが、サークルの会員とペアーを組んで交流を深める大会でした。

 私は、ルンバ、チャチャチャ、ワルツ、タンゴの4種目を踊って楽しんできました。ダンスパーティーと違い、観客が観戦する中での少し緊張感のある交流会は気持ちの良いものでした。

【注目したダンスサークルのフォーメーション】

 交流会で目をひいたのは、仙台シニア社交ダンス連合会(シークエンス)による演技でした。

 約30組のペアーが円になり、アイラックワルツ・タンゴリサーチ・サンタフギャーザ・バルモーラブルース・ルンバワン・サリーアンチャチャチャなどの6種目が披露されました。

 聞きなれないダンス種目でしたが、スタンダードとラテンのダンスでした。

 これらをきちんとマスターすることにより、競技ダンスやダンスパーティーの基本ステップが素晴しいものになるのではと思いました。

 それぞれの種目の特徴を事前に説明してくれましたが、社交ダンスの真髄のようなダンスで魅力的な踊りのような気がしました。

【もっと盛んに】

 以前、本交流会が開催されていると聞いたことがありましたが、仙台市内でダンスサークルが沢山ある筈なのに参加サークル、参加人数が少なく、ねんりんピック大会の選考を兼ねている大会にしては少し寂しい感じがしました。

 来年は、参加サークル、参加人数も増えて大いに盛り上がって欲しいと思っています。


まだ我が家のアジサイが咲いています。

2018-11-13 06:30:00 | 報道・ニュース

■我が家のベランダのアジサイ

  

 我が家には、大きな鉢植えのアジサイが一鉢あります。

 今、そのアジサイが、珍しく綺麗に咲いています。

 もう、晩秋なのにアジサイの花で、ピンク色をしています。

 特別な手入れをしている訳でもありませんが、今の季節に咲くアジサイに癒されています。

 最初に咲き始めた頃は青花でしたが、今は、ピンク花になっています。

 土の酸性、アルカリ性によるものなそうですが、肥料の与え方で土壌が変わるようでした。

「七変化」と辞書をひくと「アジサイの別名」という記載があるそうですが、アジサイの花色の変化は、昔から周知の事実だったようです。

 成程と感心しながら、私は、どちらかというと青色派なのですが、この季節に咲いているアジサイのピンク色にも満足しています。


考えさせられた「高齢者疑似体験」~『2018ながまち交流フェスタ』~

2018-11-12 06:30:00 | 報道・ニュース

■『2018ながまち交流フェスタ』

 10月27日は、私が住んでいる仙台市長町の太白区中央市民センター『2018ながまち交流フェスタ』でした。

 当日は、絵画・書道・折り紙・つりびななどの展示・体験コーナー、手作り品・地場産品・和菓子などの出店コーナー、合唱・フラダンス・すずめ踊り・オカリナアンサンブルなどの舞台発表、大人気のお化け屋敷のイベントなど盛り沢山の企画で開催されました。

 マンションの隣で開催されていたことから行ってきました。

 感心するほど素晴しい作品の展示や発表などが行われ、西日本豪雨・胆振東部震災チャリティー募金の長町発祥の名物「おくずかけ」の振る舞いがありました。勿論、私も心ばかりの募金をして「おくずかけ」をご馳走になってきました。

【勉強になった「高齢者疑似体験」】

 イベントの中で興味があったのは、高齢者擬似体験コーナーでした。

 高齢者擬似体験とは、擬似体験装具を装着して、日常生活動作を疑似的に体験することにより、高齢者や障害のある方の気持ちや介護方法、コミュニケーションの取り方を体験的に学ぶことでした。

【体験しなければ分からない本当のこと】

 実際にその状況になってみなければ本当のことを理解できないということから貴重な擬似体験をしてきました。

 腰が曲がり、腰を伸ばそうとしてもできず、視界が狭く、手の指が開かず、ズッシリと身体が重く、手を挙げることが出来ずだらりとなり、歩幅が狭く、動作も緩慢、つまずきそうで、杖を頼りに歩かなければならなくなるような状態でした。

【将来、そうなるかもしれない自分を見つめて】

 将来、そうなるかもしれない自分を見つめながら、高齢化社会では、いかに協力や助け合いが大事なのか、思いやることのできる自分がいるのか、優しい社会をひとりひとりどう目指していくべきか考えされられたコーナーでした。 


健康的で楽しい月2回の『熊谷歌謡教室』

2018-11-11 06:30:00 | 趣味・特技

■熊谷歌謡教室会場:長町南コミュニティセンター

 

 11月12日は、熊谷則夫先生社主の『熊谷歌謡教室』でした。

【歌手島津悦子の新曲「長崎しぐれ」を練習】

 今回は、10月10日に発売された歌手島津悦子の「長崎しぐれ」を練習しました。

 毎月、頭の体操を兼ねて新曲を練習することになっていて、今回は、初回だったことから一番の歌詞を練習しました。

 模造紙に書き出された歌詞を見ながら、小節毎に繰り返し練習する方法で進められました。

 何回も繰り返し練習することから教室が終わるころには一曲を歌えるようになりました。

 一通り歌を覚えた後は、生徒が、それぞれ歌を披露して終わることになっていました。

 同じ歌でも生徒の持ち味がありじっくり聞くことができました。

【熊谷歌謡教室の忘年会】

 11月21日は、熊谷歌謡教室忘年会です。

 熊谷歌謡教室には、全部で5教室があり、それぞれの教室で余興を発表することになっていました。

 私が所属している教室は、フラダンスを披露することになっていることから、歌謡教室終了後、フラダンスの練習をしました。 

 男性は、女性と同じ振りつけて踊ることになりましたが、男性のフラダンスは微妙に奇妙でした。

 私は、初めて参加しましが、歌謡教室の忘年会だけあって、歌のオンパレードになるようでした。

 アトラクションとして日本舞踊などの余興もあるようでした。

【余興でオカリナ演奏】

 同じ教室にオカリナをやっていた方がいたので、私は、オカリナ演奏をすることにしました。

 演奏曲は、皆で歌える曲ということで、「見上げてごらん夜の星を」、「瀬戸の花芽」の2曲を演奏することにしています。

 「見上げてごらん夜の星を」は、ソプラノとアルトで、「瀬戸の花嫁」は、アルトで演奏することにしています。

 歌詞カードを準備し、皆さんで歌っていただき、盛り上げたいと思っています。

 今から楽しみにしています。