■生徒の作品
■私の作品
11月12日は、平成30年度11月期の絵手紙教室でした。
10月期は、布に絵や文字を描く絵手紙教室、11月期は、亥年の年賀状を描く絵手紙教室でしたが、10月期は、用事があって欠席、そのために、11月期は、10月期の分も含めて描くことになりました。
私が通っている教室は、画仙紙に絵を描くだけでなく、今回のように布に描いたり、提灯や扇子、箱などに絵を描いたりと変化に富んだ教室になっていて楽しんで絵を描く工夫がされていました。
布に描く絵の具は、布にも描ける「布えの具」利用し、洗っても色落ちしない特殊な絵の具を使いました。
来年の干支にちなんで亥を描き、おめでたい松竹梅、富士山をデザインして描きました。
構図的に変化の富んだ内容になりましたが、満足のいく出来栄えではなく、所詮、こんなものと諦めました。
年賀状は、先生が持ってきてくれた干支と松竹梅のゴム印を活用して押すだけで、それに謹賀新年と書き込み、極、簡単な方法で作成しました。
二ヶ月ぶりの参加で楽しんできましたが、満足のいく絵手紙には程遠く、生徒の皆さんの力作を見てがっかりしてしまいました。
先生から恒例の講評を聞きましたが、生徒の皆さんの個性溢れる表現豊かな絵手紙には、いつも感心をされていました。先生の講評を聞いては、また頑張ろうという気持ちになり、次の教室の楽しみが膨らみました。
次回は、12月10日、「ゴム印を彫る。」という題材になります。
好きなデザインを持ち寄っての教室になりますが、彫った後の絵手紙への活用も楽しみです。