青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~我が家の昼ごはんは、じゃがいもの冷製パスタ~

2020-07-22 06:30:00 | グルメ・クッキング

■じゃがいもの冷製パスタ

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【じゃがいもの冷製パスタ】
 7月20日の昼ごはんは、じゃがいもの冷製パスタでした。
 材料は、スパゲッティ、生ハム、きゅうり、トマト、じゃがいも、牛乳、「クノールカップスープ」ポタージュとろとろクリーミー、西洋パセリでした。
 レシピでは、、「クノールカップスープ」冷たい牛乳でつくるじゃがいものポタージュでしたが、スーパーで無かったとのことで、じゃがいも1個を電子レンジで蒸して1cm角とマッシュにしてアレンジしました。また、パジルの葉がなかったので西洋パセリを代用しました。
 鍋に湯を沸かし、塩を加え、スパゲッティを茹で、冷水で洗い、ザルにあげて水気を切りました。
 次に生ハムをひと口大に切り、きゅうり、トマトを1cm角に切りました。ボウルに牛乳、ポタージュを入れて良く混ぜ合わせました。冷たい牛乳に粉末のポタージュが混ぜきれなかったのでレンジで温め撹拌して冷水で冷やしました。その中に生ハム・きゅうり・トマト・じゃがいもを加えてよくあえました。
 器に盛り、西洋パセリを飾り完成でした。
 初めて作ったじゃがいもの冷製パスタでしたが、蒸かしたじゃがいもを使ったり、ポタージュを温めたり、臨機応援の料理で、美味しさも格別と思いました。 
 家内も満足して食べてくれました。

【7月21日は、手巻きごはん】
 7月21日の昼ごはんは、手巻きごはんでした。
 冷蔵庫にあるものを何でものせて美味しくご馳走になりました。


我が家の土用の丑の日は、松島産の鰻で

2020-07-22 06:29:00 | グルメ・クッキング

■松島産の鰻

■松島産の鰻重

 7月21日は、土用の丑の日でした。
 我が家では、「土用の丑の日にうなぎを食べろう」キャンペーンに便乗して、当日の夜に鰻重を食べました。
 家内が、鰻を好まず私だけが食べることになり、折角だからと鮮魚店で売っている上等な鰻を買ってきて欲しいとお願いしました。
 買ってきた鰻は、地元、宮城県松島産の数千円もする立派な鰻でした。
 松島湾で鰻が捕れるとは想像してもいませんでしたが、牡蠣が美味しい松島湾ですから美味しさには定評があると思いました。
 家内が言うには、松島産の他に同じ値段で一回り大きい中国産があったと言っていましたが、我が家の食材は、出来るなら国産が良いと食べていることから正真正銘の松島産を買ってきました。
 普段、食べない鰻の美味しさを感じながらご馳走になりましたが、一本を食べきれずに翌日まで残すことになりました。
 因みに土用の丑の日に鰻を食べる風習は、7世紀から8世紀に編纂された「万葉集」に鰻を詠んだ歌があり、それをきっかけに夏に鰻を食べることになったようでした。
 「石麻呂に吾れもの申す夏痩せによしといふものぞむなぎとりめせ召せ」(大伴家持)
 昔から体調を崩しやすい夏にはウナギを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えがあったようで、現代、土用の丑の日にウナギを食べるのも、土用の丑の日は季節の変わり目にあたる為に体調を崩しやすいので夏バテ防止にはぴったりの食材ということでした。
 商戦に乗せられている感じが否めませんが、ここは、しっかり栄養補給をして新型コロナウイルスにも打ち勝ちながら乗り切りたいと思いました。