男の料理～我が家の昼ごはんは、豚バラ肉とたっぷり生姜のつけ蕎麦～

■豚バラ肉とたっぷり生姜のつけ蕎麦

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【豚バラ肉とたっぷり生姜のつけ蕎麦】
　7月19日の昼ごはんは、豚バラ肉とたっぷり生姜のつけ蕎麦でした。
　材料は、山形のさがえ蕎麦、つゆの素、つゆの素合わせた水、生姜、豚バラ肉、長ネギ、揚げ玉、海苔、味付け玉子でした。
　蕎麦は、友人からいただいた素朴で野趣あふれる太打の田舎蕎麦「山形のさがえ蕎麦」を使いました。
　国産玄ソバの実の外殻から中心部までを挽いた「挽きぐるみそば粉」を使ったそば処山形らしい贅沢な蕎麦をでした。
　先ず、つけ汁と作りました。
　やや濃いめにつくっためんつゆを鍋で温め、細きりにした生姜をめんつゆにいれ、煮立たせ、豚バラ肉を入れて火を通して完成でした。
　蕎麦をたっぷりのお湯で茹で、冷水で締めて皿に盛り、海苔をのせ、つけ汁に長ネギ、揚げ玉を入れ、味付け玉子を添えました。
　つけ汁の濃さは申し分ありませんでしたが、もう少し生姜を入れると良かったのではと思いました。生姜たっぷりとあったので入れたつもりでしたが、少し足りなかったような感じでした。
　レシピでは、ごまを振りかけるとありましたが、すっかり忘れてしまいました。

【7月20日は、じゃがいもの冷製パスタ】
　7月20日の昼ごはんは、じゃがいもの冷製パスタでした。
　ネットで調べた料理で余り食べたことのないパスタに挑戦してみました。

宮城県仙台市在住の社交ダンサー加賀雄大先生・康子先生が、素晴らしい新企画を計画しました。

■『2人だけの舞踏会』

　私が、いつも応援している、「カガダンサーズサポート」の加賀雄大先生と靖子先生が、『2人だけの舞踏会』という素晴らしい企画をされました。
　詳細は、『加賀ブログ（仮）』にご紹介していますが、
　「”お気に入りの衣装をきて”、”とびきりのメイクをして”、”こだわりの振り付けを踊る”、そんな贅沢な時間をひとつの作品として残したい。そんな作品を社交ダンス、カメラ、動画編集、イベント、それぞれのプロフェッショナルたち、そしてあなたの”世界でたった一つのチーム”で作り上げていく、新しい社交ダンスの企画です。」
　とご紹介しています。
　世界にただ一つの社交ダンスオリジナルDVDの作成のお手伝いをしたいという企画でした。
　加賀雄大先生・靖子先生は、2011年から2019年と連続して全東北チャンピオンを制覇しています。
　今回の企画にあたり、加賀雄大先生・康子先生がモデルとなったサンプル動画を掲載しています。
　ヴェニーズワルツを踊っている動画ですが、素晴らしい華麗なダンスに酔いしれること間違いなしです。
　是非、ご覧いただきたいと思います。
　因みに、今回の企画にあたり、公益財団法人仙台市民文化事業団の助成になっているそうです。

★お問い合わせ先は、

　『カガダンサーズサポート』のHPに「お問い合わせはこちら」になっています。