■広瀬川・白鳥とオカリナ練習
■広瀬川の白鳥(宮沢橋付近)
■広瀬川の白鳥(広瀬橋付近)
【広瀬川の白鳥】
■2008.3.9
■2008.3.15
■2008.11.16
10月27日、仙台市福祉プラザふれあいホールで開催された、『福祉先進国に学ぶ 中村晴美 デンマークの旅』の講演を聞いた後、自宅へ帰る途中、広瀬川の河川敷に寄りオカリナ練習をしてきました。
最近、外に出かける機会があると、道中、外でオカリナの練習する場所があるかどうかを考えてオカリナを持参していくことが多くなりました。
自宅とは違い、人目をはばからず練習できることから好んで行動するようになりました。
今回、練習した場所は、遠くに泉ヶ岳が見え、川上から流れてくる北風が冷たく、泉ヶ岳にもそろそろ初冠雪が降るのではと思いながらしんみりと物思うところでもありました。
広瀬川の向こう岸を見ると、首の長い一羽の白い鳥が見えました。一瞬、何の鳥かと思いましたが、間もなくして、白鳥と分かりました。一羽だけなのかと周りを見ましたが、それらしき鳥はいませんでした。もう、白鳥が飛来する季節になったのかと思い、そろそろ里も冬仕度をする季節になったと感慨深い思いになりました。
帰り道、広瀬橋の近くの河川を見ると一羽の白鳥が見えました。先ほど、宮沢橋付近で見た白鳥の番いかと思いましたが、そんなに離れている訳がないと思いながら観察してきました。きらきら輝く水面に首を突っ込みながら餌を食べていました。このまま広瀬川に居座る白鳥ではなく、どこかに飛んでいるための休憩点なのかと見てきました。
オカリナの野外での練習も時間の問題と思いながら、今日から11月、今年もあと2か月、悔いのない生活をしたいと改めて感じました。