■天空に聳える”いろはもみじ”
昨日のブログは、11月13日、みやぎ蔵王「森の楽園」に行き、真っ赤に燃える楽園のシンボルツリー「いろはもみじ」について書き込みました。
今日のブログは、園内にある大もみじについて、角度を変えて撮ってきた写真を中心にご紹介したいと思います。
天空に聳える十数メートルはあるかと思われる大もみじは、幹が太く、大きく枝分かれし、楽園の神様が宿るような、いかにも楽園のシンボルツリーと言われるほど、どっしりと王者の如く輝いていました。
赤と緑のもみじの葉が幼子の手のように可愛く、太陽の木漏れ日が優しく射しこみ、チェンソーアートやシーソーが、静かな森の楽園の雰囲気に良く似合い、異次元の空間を作っていました。
今日のブログは、真っ赤に燃える大もみじのご紹介でしたが、楽園のオーナーのお話では、大もみじの葉っぱが散った後、絨毯のように広がるもみじの落葉が晩秋を感じさえてくれて素晴らしいとおっしゃっていました。
週末が見ごろのようですが、まだ、その計画を立てていません。週末に予定が詰まっていてお伺いできるのは来週半ばかと思っています。それまでもみじの落葉がカサカサにならないように待っていてくれるのか心配しています。