霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

今週の足跡(10/1~5)

2012-10-06 19:03:07 | Weblog

2012年10月6日(土)   日の出 05:40 日の入 17:18

5日のNYダウ  13610.15   +34.79   3日続伸

朝方発表された雇用統計では、失業率が予想外に改善したものの、来週から始まる企業決算を前に警戒感が高まった。主要株価3指数は午後までにそろって序盤の高値から押し戻された。

        NYダウ         日経平均

      現在値  前日比   現在値  前日比

10月1日 13515.11  +77.98   8796.51   -73.65

      2日 13482.36   -32.75   8786.05   -10.46

      3日 13494.61  +12.25    8746.87    -39.18

      4日 13575.36  +80.75    8824.59  +77.72

      5日 13610.15  +34.79    8863.30  +38.71

        計         +173.02           -6.86

   今週の足跡                     買値(購入日)   売値  差額

10/02  オリンパス(7733)    154,300(12.08.31) 157,700 ( +3,400)

                  154,300       157,700   +3400   今週の損益 

( 1月~9月の損益) -279,980

(10月の損益)       +3,400

【今年度の損益】    -276,580


1週間ぶり高値 米雇用統計前に様子見

2012-10-05 15:44:28 | Weblog

2012年10月5日(金 日の出 5:39 日の入 17:19

NYダウ   13575.36   +80.75   反発

S&P      1461.40   +10.41   反発

翌日発表される9月の雇用統計に注目が集まるなか、S&P500は5年ぶり高値近辺となった。

朝方の外人動向                 210万株(売り越し

外国人投資家1週間動向(10/1~5)   63万株(買い越し

東京株式市場・前場= 続伸

前場終値   8861.95   +37.36   出来高 65545万株

高値/安値  8880.23   -   8845.08

対ユーロで円安が進行したほか、米国株の上昇を受け、先行き不透明感が後退。買い一巡後は日銀金融政策決定会合の結果待ちムードが広がり、テクニカル的には75日移動平均線に上値を抑えられる格好となっている。

JASDAQ平均  1314.53   +2.98   続伸

マザーズ指数     348.43  +5.11  続伸

為替 5日      買     売  前日比

米ドル 13:49    78.35   -    78.37   -0.09

ユーロ 13:49  101.97   -   102.03   -0.19

東京株式市場・後場= 続伸

後場終値   8863.30   +38.71   出来高 148488万株

高値/安値  8880.23(+55.64)   -   8805.79(-18.80) 値幅 74.44

大引けは前日比38円71銭(0.44%)高の8863円30銭と9月28日以来、1週間ぶりの高値をつけた。米景気の改善期待や欧州債務問題の落ち着きを手掛かりに、景気敏感株の一角に買い戻しが向かった。アジア株が総じて堅調に推移したことも投資家心理の支えとなった。もっとも9月の米雇用統計の発表を控えた週末とあって、様子見気分も強かった。東証1部の売買代金は概算で9263億円と、2日ぶりに1兆円の大台を割り込んだ。日銀が昼、きょうまで開かれた金融政策決定会合で金融政策の据え置きを決めたと発表すると、外国為替市場で1ドル=78円台前半まで円高・ドル安が進行。輸出関連株中心に売られ、日経平均が小幅安に転じる場面があった。

JASDAQ平均  1318.89   +7.34   続伸

マザーズ指数     350.31  +6.99  3日続伸

為替 5日      買     売  前日比

米ドル 15:19     78.38   -    78.40   -0.06

ユーロ 15:19   101.98   -  102.02   -0.18


円安で輸出企業の業績不安が後退

2012-10-04 19:43:28 | Weblog

2012年10月4日(木 日の出 5:38 日の入 17:21

NYダウ   13494.61   +12.25   反発

予想を上回る米経済指標が相場の下支えとなった。一方、パソコン関連のヒューレット・バッカードは業績見通しが嫌気され急落。ダウ平均の足かせとなった。

朝方の外人動向                     万株(買い越し

外国人投資家1週間動向(9/28~10/4) 157万株(買い越し

東京株式市場・前場= 反発

前場終値   8800.76   +53.89   出来高 81836万株

高値/安値  8806.03   -   8738.31

好調な米経済指標を背景とする米株高や円安を受けて序盤から買いが先行した。ハイテク株の一角がさえず、日経平均が下げに転じる場面もあった。前引けにかけ、為替が円安に振れると上げ幅を拡大した。

JASDAQ平均  1309.15    +0.60   反発

マザーズ指数     342.02   +3.27  続伸

東京株式市場・後場= 5日ぶり反発

後場終値   8824.59   +77.72   出来高 163632万株

高値/安値  8865.92(+119.05)   -   8738.31(-8.56) 値幅  127.61

終値で8800円を回復した。予想を上回る米経済指標を受けて先行き不透明感が後退したほか、外為市場での円安傾向に伴い、先物主導で後場は一段高となった。

JASDAQ平均  1311.55   +3.00   4日ぶり反発

マザーズ指数     343.32  +4.57  続伸

為替 4日      買     売  前日比

米ドル 18:59     78.55   -     78.57   +0.09

ユーロ 18:59   101.68   -   101.72   +0.39

 

              今日は    江東区まで(10:30~17:30)


先物売りで軟化 中国景気減速や国内企業業績を懸念

2012-10-03 16:15:25 | Weblog

2012年10月3日(水 日の出 5:37 日の入 17:22

NYダウ   13482.36   -32.75   反落

スペイン動向をめぐる不透明感が相場の上値を抑えた。

朝方の外人動向                   73万株(買い越し

外国人投資家1週間動向(9/27~10/3) 182万株(買い越し

東京株式市場・前場= 小反発

前場終値   8795.10   +9.05   出来高 66069万株

高値/安値  8806.75   -   8755.37

ドル、対ユーロでの円高一服を受けて主力株に買い戻しが入り、一時は8800円台を回復したものの、欧州情勢や国内企業業績などに対する警戒感が強く、小口売りに上値を抑えられた。

JASDAQ平均  1308.86    -2.74   続落

マザーズ指数     339.90   +2.09  反発

為替 3日      買     売  前日比

米ドル 11:49    78.13   -     78.15   +0.01

ユーロ 11:49  100.83   -    100.87  -0.13

東京株式市場・後場= 4日続落

後場終値   8746.87   -39.18   出来高 139811万株

高値/安値  8806.75(+20.70)   -   8729.56(-56.49) 値幅 77.19

国慶節(建国記念日)の大型連休明けの香港市場で東風汽車など日本関連の銘柄が大きく下げて始まると、東京市場でも中国関連株が一段安となった。中国の反日運動の業績影響に対する懸念が蒸し返されたことから、株価指数先物にも日本株の一段安をにらんだ売りが増えた。8730円まで下げ、期近物の日中取引としては9月6日以来、約1カ月ぶりの安値をつける場面があった。

JASDAQ平均  1308.55   -3.05   3日続落

マザーズ指数     338.75  +0.94  3日ぶり反発

為替 3日      買     売  前日比

米ドル 15:59     78.23   -     78.27   +0.11

ユーロ 15:59   100.86   -   100.92   -0.13


米景気改善期待で買い一巡後は伸び悩み

2012-10-02 15:57:39 | Weblog

2012年10月2日(火 日の出 5:37 日の入 17:24

NYダウ   13515.11   +77.98   反発

底堅い米経済指標が手がかりとなった。9月の米供給管理協会(ISM)製造景気指数は51.5で、今年5月以来初めて景気判断の分かれ目となる50を上回った。新規受注や雇用が上向いた。

朝方の外人動向                    460万株(買い越し

外国人投資家1週間動向(9/26~10/2) 111万株(買い越し

東京株式市場・前場= 小反発

前場終値   8818.38   +21.87   出来高 67038万株

高値/安値  8843.33   -   8805.62

8800円台を回復した。東京市場も朝方は海外市場の流れを受け景気敏感株を中心に買いが優勢となった。一時は前日比46円高まで上昇したが、買い一巡後は国内に独自の手掛かり材料が乏しく、小口処分売りで伸び悩んだ。

JASDAQ平均  1312.60   -1.45   続落

マザーズ指数     339.52  -1.33  続落

為替 2日      買     売  前日比

米ドル 12:29    78.11   -     78.13   +0.16

ユーロ 12:29  100.76   -   100.80   +0.27

       オリンパス(7733)13:10:20  売り 100株  1,579円( +3,800)

東京株式市場・後場= 小幅続落

後場終値   8786.05   -10.46   出来高 135510万株

高値/安値  8843.33(+46.82)   -   8774.75(-21.76) 値幅 68.58

前日に続き8800円を下回って引けた。米マクロ指標の好転に伴う米株高や円高に歯止めがかかったことで買い戻しが先行したが、その後売り物に押された。週後半の日銀金融政策決定会合や米雇用統計を視野に、積極的な取引は控えられた。

JASDAQ平均  1311.60   -2.45   続落

マザーズ指数     337.81  -3.04  続落

為替 2日      買     売  前日比

米ドル 15:39    78.05   -     78.08   +0.10

ユーロ 15:39  100.68   -   100.75   +0.19


日銀短観や中国PMIが重し 8800円割れ

2012-10-01 16:35:48 | Weblog

2012年10月1日(月 日の出 5:36 日の入 17:25

9月28日のNYダウ   13437.13   -48.84   反落

9月のシカゴ地区購買部協会景気指数が3年ぶりに節目となる50を割り込むなど、軟調な経済指標を受けて景気をめぐる懸念が高まった。

朝方の外人動向                   370万株(5日ぶり売り越し

外国人投資家1週間動向(9/25~10/1) 66万株(買い越し

東京株式市場・前場=

前場終値   8796.82   -73.34   出来高 64013万株

高値/安値  8829.35   -   8792.12

9月11日以来約3週間ぶりに8800円を下回った。世界的な景気減速懸念などを背景に売りが優勢だった。事前予想通りだったものの、日銀短観の悪化や中国PMIの50割れなどが重しとなったほか、円の高止まりによる輸出企業の業績悪化に対する警戒感なども手控え要因という。

JASDAQ平均  1314.53   -1.18   3日ぶり反落

マザーズ指数     342.38  -4.73  反落

為替 1日      買     売  前日比

米ドル 12:29   77.87   -   77.92   -0.03

ユーロ 12:29   99.83   -   99.90   -0.31

東京株式市場・後場=

後場終値   8796.51   -73.65   出来高 万株

高値/安値  8829.35(-40.81)   -   8759.07(-111.09) 値幅 70.28

一時は110円安の8760円までさげ、中心限月としては9月7日以来の安値を付けた。中国物流購入連合会(CFLP)が発表した9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が2カ月連続で景気判断の分かれ目となる50を下回るなど景気減速懸念が改めて鮮明となり、投資家心理を冷やした。

JASDAQ平均  1314.05   -1.66   3日ぶり反落

マザーズ指数     340.85  -6.26  反落

為替 1日      買     売  前日比

米ドル 16:19    77.91   -    77.95   +0.01

ユーロ 16:19  100.14   -  100.20    0.00