2012年10月2日(火) 日の出 5:37 日の入 17:24
NYダウ 13515.11 +77.98 反発
底堅い米経済指標が手がかりとなった。9月の米供給管理協会(ISM)製造景気指数は51.5で、今年5月以来初めて景気判断の分かれ目となる50を上回った。新規受注や雇用が上向いた。
朝方の外人動向 460万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(9/26~10/2) 1110万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 小反発
前場終値 8818.38 +21.87 出来高 67038万株
高値/安値 8843.33 - 8805.62
8800円台を回復した。東京市場も朝方は海外市場の流れを受け景気敏感株を中心に買いが優勢となった。一時は前日比46円高まで上昇したが、買い一巡後は国内に独自の手掛かり材料が乏しく、小口処分売りで伸び悩んだ。
JASDAQ平均 1312.60 -1.45 続落
マザーズ指数 339.52 -1.33 続落
為替 2日 買 売 前日比
米ドル 12:29 78.11 - 78.13 +0.16
ユーロ 12:29 100.76 - 100.80 +0.27
オリンパス(7733)13:10:20 売り 100株 1,579円( +3,800)
東京株式市場・後場= 小幅続落
後場終値 8786.05 -10.46 出来高 135510万株
高値/安値 8843.33(+46.82) - 8774.75(-21.76) 値幅 68.58
前日に続き8800円を下回って引けた。米マクロ指標の好転に伴う米株高や円高に歯止めがかかったことで買い戻しが先行したが、その後売り物に押された。週後半の日銀金融政策決定会合や米雇用統計を視野に、積極的な取引は控えられた。
JASDAQ平均 1311.60 -2.45 続落
マザーズ指数 337.81 -3.04 続落
為替 2日 買 売 前日比
米ドル 15:39 78.05 - 78.08 +0.10
ユーロ 15:39 100.68 - 100.75 +0.19