2012年10月5日(金) 日の出 5:39 日の入 17:19
NYダウ 13575.36 +80.75 反発
S&P 1461.40 +10.41 反発
翌日発表される9月の雇用統計に注目が集まるなか、S&P500は5年ぶり高値近辺となった。
朝方の外人動向 210万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(10/1~5) 630万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 8861.95 +37.36 出来高 65545万株
高値/安値 8880.23 - 8845.08
対ユーロで円安が進行したほか、米国株の上昇を受け、先行き不透明感が後退。買い一巡後は日銀金融政策決定会合の結果待ちムードが広がり、テクニカル的には75日移動平均線に上値を抑えられる格好となっている。
JASDAQ平均 1314.53 +2.98 続伸
マザーズ指数 348.43 +5.11 続伸
為替 5日 買 売 前日比
米ドル 13:49 78.35 - 78.37 -0.09
ユーロ 13:49 101.97 - 102.03 -0.19
東京株式市場・後場= 続伸
後場終値 8863.30 +38.71 出来高 148488万株
高値/安値 8880.23(+55.64) - 8805.79(-18.80) 値幅 74.44
大引けは前日比38円71銭(0.44%)高の8863円30銭と9月28日以来、1週間ぶりの高値をつけた。米景気の改善期待や欧州債務問題の落ち着きを手掛かりに、景気敏感株の一角に買い戻しが向かった。アジア株が総じて堅調に推移したことも投資家心理の支えとなった。もっとも9月の米雇用統計の発表を控えた週末とあって、様子見気分も強かった。東証1部の売買代金は概算で9263億円と、2日ぶりに1兆円の大台を割り込んだ。日銀が昼、きょうまで開かれた金融政策決定会合で金融政策の据え置きを決めたと発表すると、外国為替市場で1ドル=78円台前半まで円高・ドル安が進行。輸出関連株中心に売られ、日経平均が小幅安に転じる場面があった。
JASDAQ平均 1318.89 +7.34 続伸
マザーズ指数 350.31 +6.99 3日続伸
為替 5日 買 売 前日比
米ドル 15:19 78.38 - 78.40 -0.06
ユーロ 15:19 101.98 - 102.02 -0.18
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