2012年10月1日(月) 日の出 5:36 日の入 17:25
9月28日のNYダウ 13437.13 -48.84 反落
9月のシカゴ地区購買部協会景気指数が3年ぶりに節目となる50を割り込むなど、軟調な経済指標を受けて景気をめぐる懸念が高まった。
朝方の外人動向 370万株(5日ぶり売り越し)
外国人投資家1週間動向(9/25~10/1) 660万株(買い越し)
東京株式市場・前場=続落
前場終値 8796.82 -73.34 出来高 64013万株
高値/安値 8829.35 - 8792.12
9月11日以来約3週間ぶりに8800円を下回った。世界的な景気減速懸念などを背景に売りが優勢だった。事前予想通りだったものの、日銀短観の悪化や中国PMIの50割れなどが重しとなったほか、円の高止まりによる輸出企業の業績悪化に対する警戒感なども手控え要因という。
JASDAQ平均 1314.53 -1.18 3日ぶり反落
マザーズ指数 342.38 -4.73 反落
為替 1日 買 売 前日比
米ドル 12:29 77.87 - 77.92 -0.03
ユーロ 12:29 99.83 - 99.90 -0.31
東京株式市場・後場=続落
後場終値 8796.51 -73.65 出来高 万株
高値/安値 8829.35(-40.81) - 8759.07(-111.09) 値幅 70.28
一時は110円安の8760円までさげ、中心限月としては9月7日以来の安値を付けた。中国物流購入連合会(CFLP)が発表した9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が2カ月連続で景気判断の分かれ目となる50を下回るなど景気減速懸念が改めて鮮明となり、投資家心理を冷やした。
JASDAQ平均 1314.05 -1.66 3日ぶり反落
マザーズ指数 340.85 -6.26 反落
為替 1日 買 売 前日比
米ドル 16:19 77.91 - 77.95 +0.01
ユーロ 16:19 100.14 - 100.20 0.00