平成31年1月18日(金) 日の出 06:49 日の入 16:53
17日NYダウ 24370.10 +162.94 3日続伸
東京株式市場・後場= 3日ぶり大幅反発
後場終値 20666.07 +263.80
18年12月19日(終値2万987円92銭)以来ほぼ1カ月ぶりの高値水準となり、25日移動平均線を回復するのは18年12月4日以来約1カ月半ぶり。
出来高 11億5095万株 売買代金 2兆1529億円
高値/安値 20682.12(+279.85) - 20454.13(+51.86) 値幅 227.99
後場後半には一時2万682円12銭(前日比279円85銭高)を付け、大引けにかけて高値圏で推移した。
騰落柄数は値上がり1538銘柄、値下がり525銘柄、変わらず65銘柄。
市場からは「後場はほとんど動いていないが、高値水準は保っている。日経平均は25日線を越えてきており、来週の動きが注目される。ただ、同線は下向きで戻り売りへの警戒もあり、手掛かり材料に乏しいようだと日柄調整になる可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3368.81 +23.81 5日続伸
マザーズ指数 950.60 +12.80 5日続伸
為替18日 買 売 前日比
米ドル 15:41 109.34 - 109.37 +0.11
ユーロ 15:41 124.55 - 124.60 +0.15
【私のきょうの売買】
キッコーマン(2801)09:13:34 売 100株 5,840円(+25,000)1/11買
アカツキ(3932)09:45:47 買 100株 6,600円
シークス(7613)11:22:01 売 100株 1,438円(-56,200)18.9/19買
東京株式市場・前場= 3日ぶり反発
前場終値 20674.92 +272.65
出来高 5億6651万株 売買代金 1兆819億円
高値/安値 20680.57(+278.30) - 20454.13(+51.86) 値幅 226.44
朝方は、買い優勢で始まった。米政府が中国に対する追加関税の撤廃や軽減を検討していると報じられ、米中貿易摩擦の緩和期待から17日の米国株式が上昇し、」投資家心理が改善。円安・ドル高歩調や中国・上海総合指数高も支えとなり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、前場終盤には一時2万680円57銭(前日比278円30銭高)まで上昇した。
騰落柄数は値上がり1760銘柄、値下がり313銘柄、変わらず54銘柄。
市場からは「米国株高にアジア株の堅調が指数を引っ張っている。ムニューシン米財務長官が対中追加関税の一部もしくは全ての撤回を提案との報道が効いている。来週初めにGDP(国内総生産)など中国の主要経済指標の発表を控えており、その結果を受けてアルゴリズム取引(コンプーターをを通じた高速自動取引)がどう動くかが注目される」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3365.89 +20.89 5日続伸
マザーズ指数 952.64 +14.84 5日続伸
為替18日 買 売 前日比
米ドル 11:49 109.32 - 109.35 +0.09
ユーロ 11:49 124.55 - 124.59 +0.15