平成31年1月15日(火) 日の出 06:50 日の入 16:51
14日NYダウ 23909.84 -86.11 続落
東京株式市場・後場= 続伸
後場終値 20555.29 +195.59
出来高 13億4582万株 売買代金 2兆4613億円
高値/安値 20571.28(+211.58) - 20204.43(-155.27) 値幅 366.85
時間外取引での米株価指数先物高や、中国・上海総合指数の堅調推移も支えとなり、上げ幅を拡大し、後場前半に一時2万571円28銭(前週末比211円58銭高)まで上昇した。中国国家発展改革委員会は15日、第1四半期に経済が「良いスタート」を切れるよう目指すと表明したと伝わり、景気支援策への期待感が買い気につながった面もある。その後は、一服商状ながら、大引けにかけて高値圏で推移した。
騰落柄数は値上がり1479銘柄、値下がり577銘柄、変わらず72銘柄。
市場からは「昨年12月の中国貿易統計の悪化で景気減速が懸念されたが、中国が追加の景気刺激策を示唆した。本格的な株価対策に乗り出すという話も出ており、悪くないニュースだ。」(銀行系証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3321.80 +26.95 反発
マザーズ指数 914.19 +24.38 反発
為替15日 買 売 前日比
米ドル 15:21 108.68 - 108.70 +0.52
ユーロ 15:21 124.74 - 124.78 +0.72
【きょうの売買】
アカツキ(3932)14:59:26 売 100株 6,810円(+37,000)1/8買
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 20544.64 +184.94
出来高 6億3531万株 売買代金 1兆1323億円
高値/安値 20544.64(+184.94) - 20204.43(-155.27) 値幅 340.21
朝方は、売りが先行した。14日に発表された中国の18年12月貿易統計が悪化し、世界景気への先行き懸念から14日の米国株式が下落した流れを受け、前場早々に2万204円43銭(前週末比155円27銭安)まで下落した。一巡後は、円安・ドル高歩調とともに上げに転じ、上げ幅拡大の流れとなった。時間外取引での米株価指数先物高や、中国・上海総合指数の堅調推移も支えとなった。
騰落柄数は値上がり1520銘柄、値下がり541銘柄、変わらず66銘柄。
市場からは「3連休前に円高を警戒して円買い・株価指数先物売りのポジションを組んだが、朝方に大きく売られなかったことでヘッジ分を外したようだ。ただ、英国でEU(欧州連合)離脱協定案の採決を控えており、ここまで買う必要はないとみている」(銀行系証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3316.47 +21.62 反発
マザーズ指数 912.90 +23.09 反発
為替15日 買 売 前日比
米ドル 12:30 108.52 - 108.54 +0.36
ユーロ 12:30 124.61 - 124.65 +0.59