2015年10月20日(火) 日の出 5:51 日の入 17:00
19日NYダウ 17230.54 +14.57 3日続伸
朝方の外人動向 340万株(売り越し)
出来高 8億9079万株 売買代金 8534.71億円
高値/安値 18253.13(+121.90) - 18147.98(+16.75) 値幅 105.15
前日の米国株式が上昇した流れを受けて買い先行で始まり、寄り付き直後には同121円90銭高の1万8253円13銭まで上昇したが、買い一巡後は伸び悩んだ。中国景気減速懸念が重しとなったほか、今週から本格化する4ー9月期決算を前に積極的に買い上がる動きは見られなかった。中国・上海総合指数の弱含みを受けて、午前11時12分には同6円75銭高の1万8147円98銭まで押されたが、引けにかけてやや値を戻した。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり596銘柄、値下がり1136銘柄、変わらず166銘柄。
JSDAQ平均 2542.32 +0.97 反発
マザーズ指数 788.12 -9.71 続落
為替 20日 買 売 前日比
米ドル 12:19 119.48 - 119.56 0.00
ユーロ 12:19 135.43 - 135.46 +0.15
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 18207.15 +75.92
出来高 17億8157万株 売買代金 1兆8235.28億円
高値/安値 18253.13(+121.90) - 18147.98(+16.75) 値幅 105.15
後場前半も手控えムードが継続。午後1時30分ごろから強含み、午後2時過ぎには110円超幅まで上昇したが、その後の上値は重かった。売買代金は今年3番目の低水準。市場からは「材料難で買い上がれなかった一方、日銀の追加緩和期待が下値を支えた。月末にかけて、国内企業決算、ECB(欧州中央銀行)理事会、FOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀の金融政策決定会合など重要イベント相次ぐ。当面は、1万8000円台前半まで方向感を探る展開が続きそうだ」との声が聞こえた。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり688銘柄、値下がり1070銘柄、変わらず143銘柄。
JSDAQ平均 2538.70 -2.65 続落
マザーズ指数 791.59 -6.24 続落
為替 20日 買 売 前日比
米ドル 16:00 119.47 - 119.50 -0.01
ユーロ 16:00 135.36 - 135.43 +0.08