2015年10月 5日(月) 日の出 5:38 日の入 17:20
2日NYダウ 16472.37 +200.36 大幅反発
朝方の外人動向 330万株(買い越し)
出来高 9億9315万株 売買代金 9792.43億円
高値/安値 18014.77(+289.64) - 17869.74(+144.61) 値幅 145.03
米利上げ観測の後退を背景に米国株式が上昇した流れを受け、寄り付きは買いが先行した。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が大幅合意に達する見通しとなったことも支援要因となり、上げ幅を拡大。午前9時17分には1万8014円77銭(前週末比289円64銭高)まで上昇した。その後、売り物に押され、伸び悩む場面もあったが、引けにかけては1万7900円台前半まで底堅く推移した。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1293銘柄、値下がり518銘柄、変わらず83銘柄だった。
JSDAQ平均 2498.17 +22.57 4日続伸
マザーズ指数 806.81 +22.56 4日続伸
為替 5日 買 売 前日比
米ドル 12:19 120.02 - 120.04 +0.09
ユーロ 12:19 134.81 - 134.84 +0.42
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/
中国市場=国慶節の祝日のため1-7日は休場 再開は8日
東京株式市場・後場= 4日続伸
後場終値 18005.49 +280.36
出来高 18億9654万株 売買代金 2兆0029.66億円
高値/安値 18079.46(+354.33) - 17869.74(+144.61) 値幅 209.72
東京株式市場で日経平均は4日続伸。終値で9月18日以来、約半月ぶりに節目の1万8000円を回復した。9月の米雇用統計が予想を大きく下回ったことを受け、米利上げ先送りとの見方から前週末の米国株が上昇。これを受け日本株も買い優勢となり、日経平均の上げ幅は一時350円超となった。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉がが大幅合意の見通しとなり、関連銘柄に物色が強まったことも指数上昇を支えた。日経平均の4日続伸は8月中旬の急落以来、初めて。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1390銘柄、値下がり416銘柄、変わらず92銘柄だった。
JSDAQ平均 2505.59 +29.99 4日続伸
マザーズ指数 803.04 +18.79 4日続伸
為替 5日 買 売 前日比
米ドル 15:10 120.00 - 120.04 +0.07
ユーロ 15:10 134.78 - 134.84 +0.39