2015年10月14日(水) 日の出 5:46 日の入 17:08
13日NYダウ 17081.89 -49.97 8日ぶり反落
朝方の外人動向 420万株(買い越し)
出来高 12億8673万株 売買代金 1兆1659.53億円
高値/安値 18126.39(-108.35) - 17853.19(-381.55) 値幅 273.20
全面安商状となり、取引時間中での1万8000円割れは5日(安値1万7869円74銭)以来6営業日ぶり。朝方は、中国の景気減速懸念を背景とした欧米株安を受け、売りが先行した。対ドルでの円強含み推移もあり、株価指数先物にまとまった売り物が断続的に出て、下げ幅を拡大。午前10時18分には1万7853円19銭(前日比381円55銭安)を付ける場面があった。その後いったん下げ渋ったが戻りは鈍く、引けにかけてこの日の安値圏で停滞した。アジア株安も重しとなった。なお、日本時間午前10時30分に発表された9月中国消費者物価指数は前年同月比1.6%上昇と市場予想の1.8%上昇を下回ったが、影響は限定された。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり149銘柄、値下がり1702銘柄、変わらず47銘柄だった。
JSDAQ平均 2533.53 -11.61 3日ぶり反落
マザーズ指数 798.41 -14.23 3日ぶり反落
為替 14日 買 売 前日比
米ドル 11:59 119.62 - 119.70 -0.11
ユーロ 12:00 136.28 - 136.32 +0.04
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート http://nikkei225jp.com/china/
東京株式市場・後場= 大幅続落
後場終値 17891.00 -343.74
出来高 24億3433万株 売買代金 2兆4053.23億円
高値/安値 18126.39(-108.35) - 17831.53(-403.21) 値幅 294.86
広範囲に売られ、終値での1万7900円割れは2日(1万7725円13銭)以来7営業日ぶりの安値水準となる。後場は下げ幅を縮小して始まったが、その後は次第に上値が重くなり、株価指数先物売りを交えて軟化。午後2時11分には、この日の安値となる1万7831円53銭(前日比403円21銭安)を付ける場面があった。売り一巡後の切り返しは鈍く、引けにかけて1万7800円台後半で停滞した。後場寄り付きは、昼休み時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、買い先行となり、午後零時33分に1万7976円84銭(前日比257円90銭安)まで戻していた。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり183銘柄、値下がり1678銘柄、変わらず39銘柄だった。
JSDAQ平均 2533.33 -11.81 3日ぶり反落
マザーズ指数 796.71 -15.93 3日ぶり反落
為替 14日 買 売 前日比
米ドル 16:00 119.66 - 119.71 -0.07
ユーロ 16:00 136.41 - 136.48 +0.17