京都・「都七福神めぐり」その3(最終回)として、残る「松ヶ崎大黒天(妙円寺)」、「赤山禅院」、及び「東
寺」の3ヶ寺について採り上げます。
* ↑ (2件) 「大黒天」の「松ヶ崎大黒天(妙円寺」
日蓮宗の寺院で、本尊は久遠実成本師釈迦牟尼仏。元和2年(1616)、本
涌寺内に建てられた日英の隠居所に始まる。
* ↑ (2件) 「福禄寿」の「赤山禅院」
天台宗の寺院で、本尊は泰山府君(赤山大明神)。仁和4年(888)の創建
で、開基は安彗と伝わるも疑問が残るとのこと。
* ↑ (2件) 「毘沙門天」の「東寺(教王護国寺)」
東寺真言宗の総本山で、本尊は釈迦如来。延暦15年(796)の創建、開
基は桓武天皇。
この日は、五重塔が冬の特別公開中で内部が公開されました。
* ↑ 「都七福神めぐり」のご朱印
< 京都・「都七福神めぐり」その3 / 2016.1.16 >
代わりに 教えていただいた冬の特別拝観に行って来ます。