ヤマギシズム・ルネッサンス

現代のヤマギシズムがかかえる問題を多方面から考えていきたい。

重大な問題

2006-11-04 15:12:41 | Weblog
ヤマギシの二世・三世は、子供の頃から毎日の生活のなかで「研鑽」「零位」「公意行」等々ヤマギシ特有の”言葉”に晒される。「刷込み」である。
本来ヤマギシ特有の”言葉”には「今の時点で、ほぼこのような事ではなかろうか」といった時間的条件と、かなりの曖昧さを含んでいる。そうでなければ彼らの言う「無固定前進」と矛盾を起こす。
ところが刷込まれた言葉は曖昧さを排除する。彼らは”言葉”に疑問を持たない。
曖昧なまま固定された”言葉”によるヤマギシの明日は?


コメントを投稿