ヤマギシズム・ルネッサンス

現代のヤマギシズムがかかえる問題を多方面から考えていきたい。

貧しい人々

2006-12-25 08:45:48 | Weblog
ヤマギシでは「モノもココロモ豊かな社会」を目指す、みたいなことを掲げているみていですが、今の日本にはモノが満ち溢れているのでは。
にもかかわらず「モノの豊かな社会」を、ヤマギシ集団が経済的に豊かになることと思っている人々が見受けられないでしょうか。
「今このままで”理想社会”に居る私」を生きる私は、何処に居る私でしょうか?

提案 1

2006-12-13 16:56:11 | Weblog
ヤマギシ会のすべての村から「時計」を無くすことを提案したい。

「我ぬき」などと言う「我のつっぱりあい」より革命的でしょう。

カーニバル

2006-12-02 09:44:20 | Weblog
世の中にはお祭り好きの人がたくさんいて、そんな人は何かあると、はりきって事にあたるタイプが多いようだ。
ヤマギシのたぶん今は”大幹部のK”にもその傾向がみられ、「人生あそびですよ。あそび。山岸さんも言ってるでしょう。」などとほざきながら、次から次へとイベントを企画し、「さあ!やりましょう!。一緒にやりましょう」と煽りたてる。
少年期、青山高校のバリケード闘争で味わったであろう高揚した気分が忘れられないのだろうか?(当時テレビにも出た程の有名人?)
毎日、毎日、ただ鶏を飼い、ただ牛を飼うしずかないきかたが、案外おおきな運動だったり。

こだわらない!

2006-12-01 09:21:37 | Weblog
もう30数年前、研鑽学校で各人「放せないもの」を調べていた時のこと、ある男の発言、「私は、この運動を死ぬまでやるつもりです」彼は元教師で当時の「北海道試験場」参画、その後革命的に精液を撒き散らし、山岸会の教祖と噂されたとかされないとか、彼の「この運動」と言うのもよく解らなかったが、なんとなく「こだわらないことに、こだわる」といった思いを持った。
蛇が自分の尻尾を呑み込んでいったらどうなるのかな?