
カラスビシャク(烏柄杓)
初めて目にした花である、
山で見かけるマムシグサに似ているけど
大きさや葉っぱが全く違う、
マムシグサは5,60センチほどの草丈になるが
こちらは20センチほど、
葉っぱの形も着き方も違うので
検索すると カラスビシャク とあった、
名前も初めて聞く、
サトイモ科の多年草、
草丈は10~20cm
花期は4~5月 とあった、

ユウゲショウ(夕化粧)
朝も咲いているのに夕化粧、
下手なダジャレでお許しを(ペコリ)
この花 雑草扱いするには忍びないほど品がある、
ピンクの花を茎の先端に一輪だけ付ける様といい
草丈30~50センチほどの大きさで一株ごとに
纏まっている様子と言い鉢植えにして
充分鑑賞に値する花だと思う、
私は数株鉢植えにした。

コマツヨイグサ(小待宵草)
通称月見草の呼び名で知られている
マツヨイグサだが花が同形で
これのスモールサイズ、
マツヨイグサは一本の茎となって立っているが
こちらは地面を這うように横に広がる、
混じりけのない黄色は鮮やかで
人の目を引く草である。

ポピー
❝連れてって❞と道に身を乗り出すように
赤い花と白い花が伸びていた、
あまりに印象的でカメラに収めた、
土手の外
言わば河川敷の荒野の道を
歩いていて目に留まった花。

オルレア
町の運動公園の土手沿いに見つけた、
数日前にライン仲間からこの花の
写真が届いていたので
園芸用の花であろう、
現物を見るのは初めてだ、
白一色で印象の薄い花である。
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