新型ハイエース（４型）登場！！・・・ココが素晴らしい！編

ハイエースを見ない日はありません（姉妹車であるレジアスエースも含む）・・・あっちもハイエース・・・こっちもハイエース・・・ハイエースハイエースハイエース・・・ハイエースだらけ・・・ナゼ？・・・それだけ売れているということだしそれだけ世間に需要が有るということです。・・・コレだけのベストセラーであるハイエース・・・今回、マイナーチェンジを遂げて一時お株を取られていたキャラバンの天下を封じ込めてしまう時代がまた・・・到来したのでしょう・・・コレでさらに世間ではハイエースが増殖し・・・この手のクルマのカテゴリーを総括することでしょう・・・ということで・・・今回は、新型ハイエース（４型）のココが素晴らしい！・・・と・・・私が思う事のお話です。

インパネ周りが新しくなったことは新鮮です。乗り換えを検討しているユーザーは「じゃぁ買い替えるかナ」と思わせることに一役買っていと思います。・・・ナゼ？なら・・・皆、今までのインパネ周りを見飽きているハズ・・・しかも全くの新設計ではなく・・・レイアウトは今まで通りなのでドコに何のスイッチがあるなんて・・・今まで乗っていたユーザーならば・・・すでに体が覚えているのでいちいち取扱説明書なんて熟読せずとも運転できそう・・・

今回の４型から導入されたステアリングスイッチ（オプション設定）・・・オーディオ操作がハンドルから手を離さず出来る・・・コレは便利！・・・インストールしている曲が２０００曲を超えている私・・・運転中にしている事と言えばほとんど音楽鑑賞・・・いちいちナビの操作画面をポチポチしなくてすむのだからコレは嬉しい！

そしてキーレスエントリーシステム・・・コレも便利！・・・お仕事で使うクルマこそコレが必要です。いちいち鍵をポケットから出して鍵穴に鍵を差して・・・で～・・・その鍵を回して～・・・エンジンスタート・・・の・・・一連の操作がもの凄く短縮出来るのです！

メーターパネル内に装備されたディスプレィ・・・平均燃費や航続可能距離などを表示します。・・・特に外気温表示は冬場に有難いのです。


アルファードなんかにはすでに定番のパワースライドドアもオプション設定できます。しかもリアの扉にはイージークローザーも付くのです。・・・コレも便利！・・・一日に何回、開け閉めするのかわからなくなるほど酷使されている扉類・・・今まで手動でしていたことが電動式になるのですから・・・とても有難い装備なのです。

一部の報道にリアの足周りにも変更を加えたと書かれております。・・・コレばかりは乗ってみないと分からないのですが予てから不評だった後席の乗り心地の改善を図ったらしいのです。・・・元々バン（貨物車両）設定なのだから仕方がないと諦めていた部分・・・ん～確かに・・・ハイエースの後席は乗り心地が悪かった・・・

そして細かい所その１・・・インナーハンドルがメッキ仕様になり高級感を醸し出す。

細かい所その２・・・空力学的に見て効果が有るらしい・・・が！・・・こんなので変わるのかナ？・・・

細かい所その３・・・ただでさえ車高が高いハイエース・・・今まではラジオの感度を上げる為にニョッキリ伸ばしていたホイップ式のアンテナがリアガラス組み込み式になった。・・・コレで・・・立体駐車場などに入る時、いちいちアンテナを縮める必要がなくなりましたしキャリアを装着している車両は伸ばしたアンテナが揺れて走行中にチンコンチンコン煩かった。・・・のが・・・改善されたということです。

早々に注文した方は新年のご挨拶に新型ハイエースで年始回りが出来るかナ！？・・・ということで・・・気が早いのですが・・・嫁さんがお仕事（学童の先生をしている）で生徒たちと工作する・・・角松のプロトタイプ（？）が完成したというので・・・載せてみました。・・・「ウヲッ！！良く出来ているジャン！」・・・

新型ハイエース（４型）登場！！・・・悪口編

いつもの群馬○ヨペット○小出営業所の担当セールスマン○野ちゃんが新型ハイエース（４型）のカタログを持ってきてくれました。・・・４型となって大幅な変更を遂げたハイエース・・・ですが～・・・私的に見て「ん～残念」と・・・思うところが多々ありました。・・・ということで・・・このカタログを見ながらの悪口編です。（ゴメンナサイ）・・・ナゼ？悪口なんか言えるのか？・・・と・・・思われるでしょうが・・・実は、以前にもお話した通り・・・２００系はすでに４台乗り継いでまいりました。・・・先代の１００系からも乗っていたので通算８台の歴代ハイエースを乗り継いできた・・・いわゆる・・・（私）＝（ハイエース）・・・だったのです！！・・・酸いも甘いも知り尽くしたコノ私が！・・・あえて！・・・悪口を！・・・言うのです！！！

マズはコレ・・・センターコンソール・・・使いづらい・・・ダレがコレで良しとしたのでしょう？・・・肘掛には固くて痛いし・・・前の部分のトレィにはiPhoneも置けないし・・・インパネ周りの変更と一緒に使いやすいコンソールにしてほしかった。

そしてコレ・・・後部席横の窓です。・・・残念！コレではライバルであるキャラバンのパクリではないか！・・・ソレともこれからのスタンダードなタイプとなるのか？（マイナスオプションでスッキリしたはめ殺しも選べる）


次はコレ・・・マイナーチェンジ後の予想だと「後部席はキャプテンシートか分割型シートになるのでは？」と期待していたのですが・・・シート生地の変更のみで従来型・・・長物を積むケド・・・３人乗りたい・・・なんていうときに分割式だと可能なのにコレでは・・・あぁ～どうせキャラバンのマネをするのだったらココをマネするべきです！！・・・それに毎回、こんなシートレイアウトができます的な・・・「２人でゆったり足を伸ばして読書など」「体を横にして休憩したい時などに」なんて書いてあるケド・・・わざわざヘッドレストを外してこんな風にして使っているところを見たことが無い・・・

コレは体格の差だと思うのですが身長１７８センチ股下７７センチの体型で比較的前ポジションだとシフトゲートの下の部分の出っ張りが膝に当たるのです。・・・今までダレひとりこんなクレームを付けた人がいなかったのか？・・・私だけなのか？・・・出っ張りをスッキリさせてくれたら嬉しかった。

最後は鳴り物入りで一世を風靡したＬＥＤ・・・ソレをクルマのヘッドライトに採用しているのです。（オプション設定）・・・ＬＥＤは極小電流にて数値上の明るさを醸し出すという優れもの・・・なのです！・・・が～・・・実は、発熱量があまりないので積雪時にヘッドライトに積もってしまった雪は溶けないのです。・・・ソレを解決すべく他車はヘッドライトにウオッシャー機能を付けているのですがナゼ？かＬＥＤのハイエースにはありません・・・ソレに点灯時にはプロジェクター式に小さい光になるので夜間の対向車などからは、時として大きいクルマなのか？小さいクルマなのか？判断できない時が有るのです！（夜になると真っ暗になる地元群馬ダケなのか？）

・・・と・・・色々、私なりの悪口を言ってしまいました。・・・が・・・こんな記事を・・・是非、開発を担当している方々に読んでいただければコレ幸いです。・・・次回は私なりに思う「新型ハイエースのココが素晴らしい！」的なお話です。

新型ハイエース（４型）登場！！ ・・・全貌解禁編

１１月２７日・・・予てからのウワサ・・・新型ハイエース（４型）の発表です。・・・コレです。・・・グリル部分が今風のトヨタ顔（なのかナ？）となりＨＩＤからＬＥＤへと更なる進化を遂げたヘッドライト（オプション設定）・・・ボディーカラーも前モデルの特別仕様車に採用されていたボルドーマイカが追加されました。後席窓がクリヌキ型となりアルミホイール（オプション設定）のデザインも変更されて・・・２００系ハイエースのマイナーチェンジ（４型）の全貌がコレなのです！・・・それでは２００系マイナーチェンジを遂げた新型ハイエース（４型）さんからのメッセージです。（私的な空想ネ）・・・「どぉ？今回は奮発してかなり変更したョ！気に入ってくれた？また買ってネ！」・・・ということで他に変更となったところ・・・

テールランプのデザイン・・・ちょっとカッコイイ

インパネまわり・・・見飽きてしまった２００系のインパネまわりだったのでコレは新鮮！

メーターパネル・・・コレも新鮮！

マルチファンクションディスプレィ・・・コレは便利！特に外気温表示は嬉しい！

こんなのも付いて・・・ん～見やすいのか？

スマートキーとなりまして・・・コレも便利！ていうか現代のクルマはすでにコレがスタンダード・・・やっと追いついた的な？

ということでライバルであるキャラバンのフルモデルチェンジに対して３００系としてではなく２００系マイナーチェンジとして登場したのでした。

新型ハイエース！まもなくデビュ～！

ニッサンキャラバンがフルモデルチェンジをして「打倒！ハイエース！」的なコンセプトで造られました。・・・現物を見ると確かにハイエースを上回る造り・・・今ではキャラバンの方が人気があり売れています。（現時点では現行ハイエースの生産は行っていないそうです。在庫処分の販売のみ）・・・ということで・・・ハイエースもそろそろフルモデルチェンジか？・・・と・・・噂をされるようになり動向が気になっていた昨今・・・ついに！・・・新型ハイエース！・・・夢の３００系が！・・・デビュ～！？・・・かと思いきや・・・大がかりなマイナーチェンジだそうです。・・・本当の情報をいち早く入手するべくいつもの○野ちゃんに誘導尋問の取り調べをしているのですが・・・知ってか知らずか・・・返ってくる答えは雲を掴むようなことしか言いません・・・「さぁ！吐け！吐いて楽になっちまぇ～！！」と昭和の刑事もののドラマのごとく押し問答ばかりしていると・・・

・・・「では見積もり出しましょうか？」・・・「えっ？まだ全貌も明らかになっていないというのに？見積もりは作れるの？？」・・・「はい～・・・それとも注文しておきますか！？ムフフフフフ～♡」・・・「・・・・・・」・・・返答に困った。・・・「じゃぁ・・・見積もり・・・して・・・」・・・ということで出てきた見積もりを見るとボディーカラーをブラックにすると内装色はダークグレーになるそうです。（ちなみに写真のボルドーカラーも追加になるそうです）シート生地は特別仕様車に使われた素材だそうです。・・・メーカーオプションはデザインが変更になったアルミホイールとコレもデザインが変更になったステアリングホイールに手元で操作できるオーディオスイッチがあります。・・・そしてアルファードみたいに両側パワースライド＆イージークローザーを付けられます。・・・コレもアルファードの如くスマートエントリー＆スタートシステムも付けられるのデス！・・・ん～・・・良いな！・・・欲しいナ！・・・

・・・で・・・ウェブに出ている漏洩写真を見るとこんな感じ・・・（転載ゴメンネ）・・・目で見えるところはこんな感じだそうです。・・・が！・・・実は足回り系などにも変更を加えて・・・かねてからユーザーに不評だった後席の乗り心地を上昇させる様になるそうです。・・・

・・・ハイエースがデビューして今年で４６年（私と同い年）・・・いくらキャラバンがでしゃばろうとも・・・やはりハイエース・・・世界的に見ればハイエースがドレほど認められているかが分かります。

発展途上国にはこんな前のモデルだって現役です。・・・中には走行距離数が１００万キロに達するのまであるそうです。・・・あぁ～・・・やっぱりハイエース・・・欲しいナ～・・・ということで電話をする私・・・「もしもし○野ちゃん・・・例の新型ハイエース・・・注文しておいて」・・・「はぃ～了解ですぅ～ムフフフフフ♡・・・ではいつもの希望ナンバー・・・取っておきますぅ～」・・・「・・・・・」・・・ムフフフフって・・・なんだょ！

２００系ハイエースを再認識！？

○野ちゃんが用意してくれた代車のハイエース・・・ガサのあるものや重量のあるものを運ぶ用があったのでとても助かりました。・・・ということでハイエースのお話です。

２ＷＤのハイエースは空荷よりそこそこ荷物を載せていたほうが（リアに荷重がある状態）安定しているような気がします。高速道路でのコーナーリングや継ぎ目でのバンプも終始安定・・・ですが・・・強風の横風は苦手（４ＷＤだと比較的平気）

そしてこの圧倒的な積載量＆開口スペース・・・ドップリ積んでも出し入れしやすいし過積載ぎみでも走行性が変わらないところが凄い！・・・感謝感謝・・・

・・・で・・・スーパーＧＬクラスに標準装備となったオートエアコン（リアスペースにも吹き出し口がある）・・・車内空間が広いクルマですが灼熱の今時分でもすぐに快適温度・・・暑がりなデブの私・・・コレも感謝感謝・・・

内装の質感だってバン（商用車）のレベルを超えている・・・スーパーＧＬになると防音素材も豪華になっているのでクルージングしている分には静かです。・・・ゲストを乗せても失礼の無いクルマだと思います。

トランスミッションは４速ＡＴ（オートマチック）・・・ＣＶＴではありませんので変速ショックがある昔ながらのヤツ・・・でも・・・必要にして十分・・・積載荷重の関係でトルクコンバーター式なのかナ？

１速が結構ローレンジなので出だしからして速い（新型キャラバンより速いノダ）・・・悪い言い方をすると・・・ラフなアクセルワークだとギクシャクする・・・

・・・発売からすでに９年経った２００系ハイエース・・・すでにお株を新型キャラバンに取られてしまっているけど・・・コレほどタフでコレほど実績があってコレほど使い勝手の良いクルマは・・・ないのです！

自毒からの解毒

例の高速道でのお騒がせ事件・・・その後、いつ復活できるかわからない愛車・・・ということでしばらく相棒がいません・・・私は現場に行ってナンボのお仕事・・・道具や荷物を積めて目的地まで安全・安心に移動できるクルマがないと死活問題です。・・・そんな時に限って大型テレビや大量のケーブルを運ばなくてはならない日が続いている・・・そんな私の仕事予定を察してくれたのか？（たまたまだったのか？）いつもの群馬トヨペット○小出営業所担当セールスマン○野ちゃんが代車として用意してくれたのが・・・

・・・ハイエース・・・去年おろしたてのレンタカー（実は、その時の最初に借りたのが私だった）・・・久しぶりの再会・・・あのハイエースがまた私の為にピンチヒッターとして舞い戻ってきてくれました。（○野ちゃんの計らいで）・・・アリガトウ・・・実はそんな私は自らハイエースというクルマに対して心の中で封印をしていたのです。・・・思い起こせばこの２００系のハイエース・・・４台乗り継出来ました。１００系からカウントするとハイエースというクルマを７台乗っていたのです。・・・（私）＝（ハイエース）的なイメージがなんだか嫌になり・・・このままハイエースというクルマと私とが十羽一絡げになって沈んでいってしまい二度と浮かばれないような気になり・・・「もうハイエースは卒業しよう」なんて思い・・・いろんなクルマを模索していたのです。・・・が！・・・久しぶりに乗ったハイエース・・・コレほどこのシュチュェーションに合ったクルマが有っただろうか？・・・いままでハイエースのマイナスな部分ばかり目について本当の有難味を忘れていた・・・そんな自分はなんて愚かだったのだろう・・・そろそろリリースされるであろう３００系ハイエース・・・それとも２００系マイナーチェンジ？・・・いずれにせよそんな動きがあったら・・・またハイエースを・・・買っちゃおうかナ～・・・と・・・自ら心に封印して・・・自毒に犯されていた私の心が・・・なんだか・・・解毒・・・されたような気がしました。・・・

ハイエースのお話・・・借りといて文句言うなョ！編

前回お話した。○野ちゃんのご厚意による新車のレンタカー・・・ハイエースです。・・・ずいぶん前にもお話しましたが実は私、ハイエースというクルマを平成２年５月から平成２３年３月までズ～ッと乗っていました。・・・通算７台（１００系４WD～２００系ワイド）・・・総走行距離約４０万キロ（自分が加害者になるような事故はナシ！）・・・で・・・平成２３年の春に突然なんだか嫌になって「もうハイエースは卒業しよう！」と思いまして・・・しばらくハイエースに乗っていませんでした。・・・が・・・例のプリウスαグレーゾーンのクレーム処理の為にしばらくハイエース乗りの私が復活してしまったのです。・・・で・・・あらためて私的に思うハイエースのお話です。限られた寸法内でいかに積載スペースを確保するかによって造られたスクエアスタイル・・・ん～・・・カッコイイと思います。マイナスオプションで選べるハメ殺しサイドウインドウ・・・まぁ・・・コレもアリかな？・・・現物を見るとコレも結構カッコイイ！・・・で・・・エコカー風潮の世の中なのでハイエースもエコランプが付きました。（走っているときでないと点かないので写真がボケてます）純正タイヤもエコを意識したものを履いています。・・・が・・・なんだか腰砕けな感じで重量積載時にはふらつくのでNGです。現行モデルの最上級グレードであるスーパーGLにはナント！待望のオートエアコン！（コレはグーです。）後ろにも吹き出し口が有るので快適・・・だが・・・後席用のクラーとヒーターのスイッチが別々にありヒータースイッチはなんでここに付けたのだろうと思うくらい使いづらい所にある・・・で・・・ドリンクホルダー・・・コンセプト的には「なんということでしょう～こんなところからドリンクホルダーが出てきますぅ～」なんだろうけどハッキリ言って使いづらい・・・向かって左に刺した飲み物は吹き出し口で冷やされるだろうけどドライバー席からだと取りづらいし向かって右側に刺した飲み物は空調パネルを覆ってしまう・・・コンソールの小物置き場？いつも思うのだが何を入れるのもギリギリ入らねェじゃねェ～か！のトヨタお得意小物スペース・・・の最たるもの・・・愚の骨頂！！・・・コレだけだと「使えねぇ～」から私はここにドリンクホルダーを付けていました。後期型から内装色が黒ベースになりました。引き締まった感じでカッコイイです。商用車だということを忘れてしまう・・・４ナンバーの後部座席は補助的なもの・・・というイメージは変わりました。コレはDXモデルとの決定的な違い！スーバーGLクラスになると後部座席も豪華仕様です。シートベルト付きだし背もたれも調整可能だし折り畳んでしまうこともできるのです！・・・だが！・・・コレほどのリアシートだけどリアサスがリーフスプリングの商用車なので乗り心地は最悪なのです。私が乗っていたハイエースにはなかったものです。ん～！？何のためにこのベロベロが有るのか分かりませんそして鍵のデザインも何気に変わっているそしてバンの上級グレードだけに付いているコンソール部分を照らす照明・・・コレは便利！・・・ナゼか？ワイドボディーワゴンのGLには無いのだ！・・・ん～・・・ナゼ！？ヘッドライトもオート機能付きなので日没時やトンネル走行時など自動でライトを点灯してくれる・・・メーターパネルに付いているダイヤルはヘッドライトの光軸を調整するスイッチ・・・ここは自動じゃないの！？・・・はい・・・手動です！・・・夜の信号待ちなんかでコレをいじってみると・・・意外と面白かったりする・・・

女性の声で「２時間・・・休憩しませんか？・・・」

今日の現場は、栃木県小山市・・・私の家から片道８０キロです。・・・約３時間かかります。・・・で・・・作業時間３０分です。・・・集中しながらの作業なんて３分です。・・・コレでたっぷりギャランティーが貰えるのだから・・・まぁ～いいか・・・そして・・・来た道を帰ります。・・・片道８０キロ・・・そして約３時間・・・今日は、どっぷりハイエースに乗っている私・・・まるでドライブです。・・・しかも一人で・・・ひたすら国道５０号線を・・・先日、アイポッドにインストールしたＧＲＡＹとSuperfryのアルバムを聞きながら・・・です。・・・帰り道は休まず走っていると・・・ナビから女性の声で「走り始めて・・・２時間経ちます。・・・そろそろ・・・休憩しませんか？」・・・だそうです。・・・

あんな物でも有るのと無いのとでは違う・・・

新型ハイエースが納車されて・・・ええ～と・・・２６日が経ちました。・・・オドメーターは２０００キロ超えです。・・・一日約１００キロ走行のペースです。・・・前回のハイエースも実は平成２２年車なのです。・・・ということは・・・一年で２台もハイエースを買っている？・・・こんな年は今までありません。・・・今の私のライフスタイルにはハイエースワゴンが合っているのでしばらくコレを乗りましょう。・・・ということで・・・納車されてからのプチカスタム・・・ブラックウッド調革巻きステアリング（既設撤去再使用品）・・・ブラックウッド調シフトノブ（コレも既設撤去再使用品）・・・あとはドリンクホルダーなど程度の内装品・・・外装品だとデセム６．５Ｊ１５インチ２ピースアルミホイール（オフセット＋３０なのでツライチ）・・・今のところこんな感じです。・・・前のハイエースには純正フロントスポイラーをつけていたのですが今回のハイエースにはありません・・・そのせいか？・・・以前より高速走行時・・・不安定な気がします・・・あんなスポイラーでも有るのと無いのとでは違うことに気ずきました。・・・次回、フロントスポイラー取り付け予定です。

イメ～ジと違う！？

新型ハイエースが納車されて・・・そろそろ２０日・・・魅惑のアルミホイール・・・デセム・・・バナナスポークに２ピース構造のこのホイール（実は驚くほど軽い）・・・ひょっこり入手できたので履かせてみました。・・・ん～・・・旧型デリカなんかでデセムを履いているのを見かけた時は「なんてカッコいいホイールだろう！」・・・と・・・思っていたのですが・・・ハイエース＆デセム・・・の・・・デザイン的・・・マッチングが・・・イメージと違う！？・・・トヨペット営業担当の○野ちゃんに「ど～かナ～？」と客観的意見を求めたら・・・「ん～」・・・しばし沈黙の後、・・・「僕は、グレーのホイール・・・好きですョ」・・・　なんとも彼らしい回答だった。・・・ま～いいか！・・・見慣れてきたらカッコよく見えてきました。

新型ハイエース

ハイエースがマイナーチェンジをしました。主な変更箇所は（オートエアコン）（ＨＩＤヘッドライト）（新色パールホワイト）などです。・・・カタログが出る前からオーダーした私の元に届いた新型ハイエースです。・・・細かい変更点だと内装色がグレーからブラックになりました。・・・ので・・・以前より精悍です。オートエアコンのおかげで空調管理も楽です。・・・ＨＩＤ採用になり顔も今風になりました。・・・ボディーカラーの新色パールホワイト・・・現物を見ると・・・なんだか救急車みたい？・・・まぁ～いいか・・・此処も多分変更されたと思うのですが・・・後ろのハッチを閉めるのが軽くなりました。・・・これで小柄な方でも容易に閉められるようになりました。・・・そんな新型ハイエースも昨日の時点ですでに１０００キロを走破しました・・・ので・・・１０００キロ点検です。

ハイエースのお話・・・その２

ハイエースのお話・・・その２です。・・・１９６７年（昭和４２年）にデビューした・・・ソレは前回書いたので割愛させていただきます。・・・では・・・ボディー構造のお話を致しましょう。・・・モノコック式（卵の殻のような構造）がほとんどのクルマに採用されている中でハイエースは古式ゆかしきフレーム式をしています。・・・ナゼ？・・・それは・・・貨物車両ベースなのです。・・・いわゆる・・・トラック・・・です。重い荷物を載せて走る為のクルマなのです。・・・写真は音響仮設工事の機材を満載した写真です。・・・ケーブル・スピーカー・バトン・取付金具・・・総重量は１トン近いと思いますがこんな状態でもハイエースはボディーフレームが歪みもせずへっちゃらで走ります。・・・あと、荷物満載時にいつも関心させられるのが・・・ブレーキ・・・カラ荷だろうと満載だろうと安心して止まれます。・・・何とも頼もしいクルマです。

ハイエースのお話・・・その１

ハイエースのお話です。・・・トヨタ・ハイエースはフルサイズキャブオーバー型（運転席の下に前タイヤがある１ＢＯＸネ）自動車として１９６７年（昭和４２年）にデビューしたそうです。・・・ちなみに私も昭和４２年生まれです。・・・ソレが縁なのか定かでないのですが平成２年よりハイエースにずーっと乗り継いでいます。・・・今ので６代目（６台目？）です。・・・自称ハイエースマイスターです。（おこがましくてスミマセン）・・・通算総走行距離数は約４０万キロです。・・・地球を何週したでしょう？・・・思い起こせば初期の頃の１００系・・・バンタイプ（４ナンバー）のメカニカル式（フルタイム式ではない）４ＷＤでした。グレードはＧＬ（中間層かナ？）でした。当時のバンとしては画期的な濃紺色でした。（当時の４ナンバーは白いボディーが主流）仕事はもちろん海や山（スキー）に乗り回していました。後ろの荷室で友達と焼肉なんか焼いたりもしました。（その後しばらくタレの匂いか消えず参りました）肉が終わるとコンビニで買い込んだ鍋焼きセットにおにぎりを放り込んで変な雑炊（まるで闇鍋）まで作って皆で食べました。そんなスキー場の車内で焼肉パーティーをした彼女が今の私の嫁さんです。・・・

２０年後の私と２０年前の私・・・

この道は～♪いつか来た～道～♪あぁ～そうだよ～２０年ぶりに走る道だよ～♪・・・なんて歌いながら走っています。・・・この先にお得意様だった工場がありました。・・・が・・・その工場は閉鎖しました。・・・２０年前の工場建設時はずいぶん通いました。・・・が・・・閉鎖したのでこの道を走る用がありませんでしたし・・・この先はがあって行き止まりなのです。・・・が・・・この先のが地デジ対策をするというので・・・また・・・この道を走ることになりました。・・・あの頃と何も変わっていません・・・あの頃の記憶が鮮明に蘇ってきます。・・・そう・・・２０年前・・・髪の毛もフサフサして痩せていた私（今とは随分違う）・・・紺色の１００系ハイエースに乗り・・・この道をエラいスピードで走っていたのです。（気分はイニシャルＤの藤原とうふ店８６号）・・・あれから２０年・・・色々ありました。・・・今の・・・２０年後のこの私を想像できたでしょうか？・・・そんな事を考えながら走っていると・・・むこうから紺色の１００系ハイエース！？・・・エラいスピードで走っています。・・・「ブウオァン！ボウ～！ブウィ～！」・・・すれ違いざまにドライバーと目が合いました。・・・見覚えのある顔？・・・フサフサ頭の痩せた若者・・・・まるで・・・２０年後の私が２０年前の私とすれ違ったのか？・・・幻のようです。

ビックウエィ～ブ！

何回かお話している仕事の波のお話です。・・・先月が引き潮だったせいか今月の仕事量は大波（ビックウエィ～ブ！）です。・・・○○学習センター生涯学習棟・○○学習センター東棟・○○学習センター電波障害対策事前調査・○○学習センター体育館放送設備・○中学校体育館大規模改修・北○学校体育館大規模改修・竹内○レス工業放送設備修理・○岡郵便局電話移設・（株）○ガヌマ放送設備・金○邸テレビ共聴設備・・・件名を思い出すだけでコレだけあります。・・・まだ忘れている件名もあるでしょう。・・・間に合わないので土日も仕事をしております。・・・忙しいです。・・・が・・・この御時世にお仕事があるということは大変うれしいことです。・・・感謝・・・です。・・・ということでハイエースワイドバンのお話です。・・・写真はスーパーＧＬの証でもあるヘッドレスト付き豪華リアシートです。ボディーがワイドなのでリアシートの幅も大きいのかナ？と思っていたのですが標準ボディー用と同じ寸法でした。・・・貨物車両なので後席用シートベルトはオプションです。リクライニング機能があってふんぞり返って乗ることもできますしバタン・バタンと倒してコンパクトにすることもできます。・・・シート自体の座り心地は快適です。昼休みは長々と寝転がって昼寝ができます。・・・が・・・乗り心地はＮＧです。・・・リアサスの構造が、あくまで貨物車両なのでしょうがないです。