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新型30系アルファードのお話・・・ここが素晴らしい!編

2015年04月07日 08時22分03秒 | アルファードのお話
アルファードユーザーとなって今年で10年目・・・思い起こせば初代10系からのお付き合い・・・
アルファードの酸いも甘いも知り尽くしたアルファードマイスターであるこの私(自称)が!・・・
思った・・・新型30系アルファードのここが素晴らしい!・・・と・・・思ったところのお話です。・・・

マズ外装・・・旧20系と比べると・・・横幅がワイドになり車高がダウンしました。

フロントグリルのデザインなんかパルテノン神殿の装飾品?・・・磨いていると陶酔してくる・・・

ライト周りのデザインも恐怖さえ感じる眼力(メヂカラ)!!・・・

サイドからリアビューのデザインも個性的・・・真後ろから見ると・・・

我らのプロレスヒーロー・・・天山広吉さんに似ている・・・
ということで・・・今までのイメージを更に・・・ワイルド&ゴージャスへとなったのデス!!・・・

燃料はレギュラーガソリン・・・旧10系20系よりガソリンの飲み込みが良くなった。

こんな表示ステッカーが貼られている・・・バイオ混合ガソリン対応車?・・・なんだろう?・・・

そして内装・・・フロア高が旧20系より低くなり内寸の高さを犠牲にすることなく室内空間を確保・・・
コレにより乗り降りが楽になった。・・・

インテリアも一新・・・内側ドアノブの握り部分は絶妙な曲面・・・いつまでも触っていたくなる・・・

パーキングブレーキも自動化されペダルレス・・・今までの癖で駐車時に左足をフンゴくってしまう?・・・

メーターパネルセンターにはマルチインフォメーション・・・
旧20系よりも圧倒的な情報量・・・

そしてインパネのインテリア・・・新型30系になり・・・更に質感が高くなった。・・・
明るい写真はカタログで見れるケド・・・夜のインパネはこんな感じ・・・
クラスターは青です。・・・ん~未来的・・・

30系アルファード新車購入時に・・・こんな特典が付いてくるらしい・・・
セルシオの新車購入時にもあった。・・・あの頃を思い出す・・・

次に、普段目にすることのない内部構造の大幅なバージョンアップしたところ・・・
今までのアルファードは、カテゴリー別でいうところのミニバン・・・
しかし、今ミニバンとはアンダークラスのノアとかボクシーとかをいうのだと思う(私的にネ)・・・
近年は、議員さんや社長さんやハイヤーなどが使うクルマとしてアルファードが選ばれている・・・
このため、新型30系アルファードの新カテゴリーとしてミニバンを逸脱した更なる高級車として・・・
高級セダンと同等の乗り心地と操縦安定性を実現するために、リアのサスペンションを・・・
従来モデルのトーションビーム式からダブルウイッシュボーン式(マルチリンク)に変更した。・・・
従来のトーションビーム式では、ゴムのブシュが左右に一つずつしかなく
これらを硬くすれば操縦安定性は高まるが乗り心地が悪化し・・・
逆に軟らかくすると乗り心地は良くなるが操縦安定性が低くなるという構造上の限界点があり・・・
優れた乗り心地と操縦安定性を実現するが為に・・・ダブルウイッシュボーン式へとなったのデス!!
コレによりロアアーム、アッパーアーム、トレーリングアームと・・・
多くのリンクで構成される複雑怪奇な部品構成の・・・
それぞれにゴムのブシュを・・・ハイトでヘビーなボディのアルファードを・・・
より適切なチューニングに仕上げたのデス!!・・・

ということで・・・高速走行のレーンチェンジでのふらつきは皆無・・・
多少の路面ピッチも車内では感じない・・・まさに!・・・

高速道路上では・・・大海原を突き進む・・・巨大戦艦!!・・・

では山道では・・・上り急カーブのワインディングでイン側リアが一切暴れない・・・
それどころか微妙な路面のピッチでも確実に伸び側サスが追っている究極の猫足で・・・
この巨艦が・・・いとも簡単に狙ったライン通りをトレースする・・・
「えっ?今、運転しているクルマってアルファード!?」と・・・
錯覚してしまうのには・・・

本当に驚いた!!・・・

ということで・・・今までの旧型とは全く別物・・・素晴らしすぎる!!・・・この乗り心地!!

旧20系の同等グレードと比較すると価格が上がっているが・・・
オーナーになってみると・・・それ以上の価値と進化をもたらした新型30系だと分かる・・・

乗り換えを迷っているのなら・・・ズバリ!・・・買いデス!!・・・



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