新型３０系アルファードのお話・・・悪口編

新型３０系アルファードが納車されて初回１ヶ月点検を迎えました。・・・
まぁ１０００キロも走っていないのですが明日はコレに乗って・・・
嫁さんと・・・嫁さんのご両親と（親孝行？）・・・夢の国（東京ディズニーシー）まで行ってこようかナ・・・
ということで前回の「ここが素晴らしい編」に続く第二弾！・・・
初代１０系から７台乗り継できた！この私が！・・・思う・・・悪口編です！！・・・

今、注文しても納車予定は半年後だそうです、・・・そんな新型３０系アルファードに乗って・・・
ガソリンスタンドやコンビニなんかに行くと・・・多数の方から質問を受けます。・・
「中を見せて」「走りっぷりはどぉ？」「いくらするの？」「もう納車されているなんて何時注文したの？」
「燃費はどのくらい？」「コレは特別色？」・・・・などなど・・・
読んでくださっている方のアクセス数や見ず知らずの方からの質問攻めなどで・・・
いかに注目されているかが分かります。（あと半年もすればあちこちで走っているのでしょうケド）・・・

マズ！！・・・最大のNGなのか！！・・・グレィゾーン？・・・温度設定を最涼にしても・・・
エアコンの冷風が出ません！！・・・が！・・・点検してもらったら異常なし・・・
小春日和の少々暑い日は吹き出し口からの風より・・・窓全開の方が涼しいのデス！！・・・

というか・・・外気温度がそれほど高くない時は、あえてそのような設定になっているのだと信じます。
真夏の猛暑が楽しみです。・・・もし変わらず冷風が出ないのならコレはリコールでしょう・・・

次・・・１０系からズ～っと変わらない３列シートの収納方法・・・
他社はフロア下に収納して２列目以降がフラットになるのに・・・コレは使い勝手が悪いしダサすぎる！！

ソノクセここには・・・無駄な収納スペースがある・・・ん～・・・残念！！

次の次・・・特別色・・・ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク０８６・・・
なんとも長～い名前・・・色見本のモックカーが２台並んでいます。・・・
１台はソノ特別色・・・もう１台はタダの白・・・全く違いが分かりません！！・・・
「太陽光の下で見ると違いますょ」と言い訳するが・・・２台並んでみるとダレも区別がつかない・・・
なんともファジーな色！！・・・コレで追加料金を取っている！！・・・どういうこと！？

次の次の次・・・ミラーのところに付いている変なポッチ？・・・
てっきり風切音対策の物かと思っていた。・・・

風切音が大嫌いな私・・・バイザーさえ音源になるのであえて付けていないのに（ウソです金欠の為）・・・
バイザー付きの旧２０系より全然ウルサイではないか～！！・・・どういうこと！？・・・

次の次の次・・・の・・・次・・・エアロスタイルのフロントバンパー・・・カッコイイのです・・・が

新車をリリースするにあたって管理している○○省がよく認可したと思う・・・この出っ張り・・・
うっかり足をぶつけただけでかなり痛いです。・・・歩行者との接触事故のことを思うと・・・
エラいことになります！！

コレ以降はどうでも良い的なところ・・・せっかくナンバー灯がレクサスのようにLED化したのに・・・
点灯してみると封印の影がバッチリ出ている・・・そこまで気にして創るべきだと思う・・・

７人乗りは助手席がスーパースライドシート！！・・・ん～・・・ほとんど利用価値がないのに気がついた。
しかもフロアには無駄にレールがあり小石などがすぐに挟まってしまう・・・

フロントマスクは豪華絢爛に派手だが・・・それとは対照的にエアロボディーのサイド部分・・・
デザイン的に標準ボデーと大差がない・・・地味～・・・

オートライトがオフの次になった。・・・まぁ慣れれば問題なし？・・・

ステアリングスイッチ・・・最も使う曲を進ませるスイッチ・・・遠くて使いづらい・・・
曲を戻すスイッチの方が圧倒的に使わないのに・・・手に近いグリップ側にあるのはどうなの？・・・

窓の開閉スイッチ・・・実は・・・かなりトガッている・・・操作中・・・痛い・・・

ということで・・・１ヶ月乗ってみて・・・私なりに感じた・・・
新型３０系アルファードの悪口編でした。・・・この記事を・・・
コレから注文する方や・・・納車待ちの方・・・開発担当者様等に読んで頂ければ・・・コレ幸いです。

新型３０系アルファードのお話・・・ここが素晴らしい！編

アルファードユーザーとなって今年で１０年目・・・思い起こせば初代１０系からのお付き合い・・・
アルファードの酸いも甘いも知り尽くしたアルファードマイスターであるこの私（自称）が！・・・
思った・・・新型３０系アルファードのここが素晴らしい！・・・と・・・思ったところのお話です。・・・

マズ外装・・・旧２０系と比べると・・・横幅がワイドになり車高がダウンしました。

フロントグリルのデザインなんかパルテノン神殿の装飾品？・・・磨いていると陶酔してくる・・・

ライト周りのデザインも恐怖さえ感じる眼力（メヂカラ）！！・・・

サイドからリアビューのデザインも個性的・・・真後ろから見ると・・・

我らのプロレスヒーロー・・・天山広吉さんに似ている・・・
ということで・・・今までのイメージを更に・・・ワイルド＆ゴージャスへとなったのデス！！・・・

燃料はレギュラーガソリン・・・旧１０系２０系よりガソリンの飲み込みが良くなった。

こんな表示ステッカーが貼られている・・・バイオ混合ガソリン対応車？・・・なんだろう？・・・

そして内装・・・フロア高が旧２０系より低くなり内寸の高さを犠牲にすることなく室内空間を確保・・・
コレにより乗り降りが楽になった。・・・

インテリアも一新・・・内側ドアノブの握り部分は絶妙な曲面・・・いつまでも触っていたくなる・・・

パーキングブレーキも自動化されペダルレス・・・今までの癖で駐車時に左足をフンゴくってしまう？・・・

メーターパネルセンターにはマルチインフォメーション・・・
旧２０系よりも圧倒的な情報量・・・

そしてインパネのインテリア・・・新型３０系になり・・・更に質感が高くなった。・・・
明るい写真はカタログで見れるケド・・・夜のインパネはこんな感じ・・・
クラスターは青です。・・・ん～未来的・・・

３０系アルファード新車購入時に・・・こんな特典が付いてくるらしい・・・
セルシオの新車購入時にもあった。・・・あの頃を思い出す・・・

次に、普段目にすることのない内部構造の大幅なバージョンアップしたところ・・・
今までのアルファードは、カテゴリー別でいうところのミニバン・・・
しかし、今ミニバンとはアンダークラスのノアとかボクシーとかをいうのだと思う（私的にネ）・・・
近年は、議員さんや社長さんやハイヤーなどが使うクルマとしてアルファードが選ばれている・・・
このため、新型３０系アルファードの新カテゴリーとしてミニバンを逸脱した更なる高級車として・・・
高級セダンと同等の乗り心地と操縦安定性を実現するために、リアのサスペンションを・・・
従来モデルのトーションビーム式からダブルウイッシュボーン式（マルチリンク）に変更した。・・・
従来のトーションビーム式では、ゴムのブシュが左右に一つずつしかなく
これらを硬くすれば操縦安定性は高まるが乗り心地が悪化し・・・
逆に軟らかくすると乗り心地は良くなるが操縦安定性が低くなるという構造上の限界点があり・・・
優れた乗り心地と操縦安定性を実現するが為に・・・ダブルウイッシュボーン式へとなったのデス！！
コレによりロアアーム、アッパーアーム、トレーリングアームと・・・
多くのリンクで構成される複雑怪奇な部品構成の・・・
それぞれにゴムのブシュを・・・ハイトでヘビーなボディのアルファードを・・・
より適切なチューニングに仕上げたのデス！！・・・

ということで・・・高速走行のレーンチェンジでのふらつきは皆無・・・
多少の路面ピッチも車内では感じない・・・まさに！・・・

高速道路上では・・・大海原を突き進む・・・巨大戦艦！！・・・

では山道では・・・上り急カーブのワインディングでイン側リアが一切暴れない・・・
それどころか微妙な路面のピッチでも確実に伸び側サスが追っている究極の猫足で・・・
この巨艦が・・・いとも簡単に狙ったライン通りをトレースする・・・
「えっ？今、運転しているクルマってアルファード！？」と・・・
錯覚してしまうのには・・・

本当に驚いた！！・・・

ということで・・・今までの旧型とは全く別物・・・素晴らしすぎる！！・・・この乗り心地！！

旧２０系の同等グレードと比較すると価格が上がっているが・・・
オーナーになってみると・・・それ以上の価値と進化をもたらした新型３０系だと分かる・・・

乗り換えを迷っているのなら・・・ズバリ！・・・買いデス！！・・・

新型３０系アルファードのお話・・・トラブル発生！？

つけ麺界の頂点を極めた大勝軒のオヤジさん（山岸一雄氏）がお亡くなりになったそうです。・・
つけ麺が大好きなこの私・・・ご冥福をお祈りします。・・・・

ということで・・・追悼の意を込め・・・春休み中の次男坊（彼も私に似てつけ麺が大好き）と・・・
年度末物件を怒涛のごとく仕上げきった（本当は４月にずれ込んでしまった物件がまだ３件もある）・・・
にも関わらず今日は休日の私とで・・・納車されたばかりの新型３０系アルファードに乗り・・・
地元群馬で大勝軒の門下生である景勝軒へ・・・

つけ麺を頂きに行ってきました。・・・って・・・大盛りの量がハンパない！（次男はペロリと完食）・・・
こんなに素晴らしい麺類を創りあげたオヤジさん・・・アリガトウ・・・いままでお疲れ様でした。・・・

帰り道・・・地元群馬は桜が満開です。・・・ついこないだまであんなに寒かったのに・・・
春は必ずやってくる・・・

車内は何だか暑い（私と次男坊がデブだから？）・・・
旧２０系までのアルファードの快適空調温度２５度だった設定温度をおもむろに下げる私・・・だが！！

全然涼しくならない・・・いつまでたっても車内は暑いまま・・・あぁ～暑い！熱い！アツイあつい！！・・・
窓を全開にして走ったほうがまだマシなくらいだった。・・・
ということで・・・速攻、いつもの○野ちゃんに電話・・・「あのぉ～A/Cのランプ点いてますかぁ～？」

歴代アルファード乗りとして苦節１０年・・・乗り継いだアルファードはコレで７台目・・・
自称アルファード界の頂点を極めたこの私（スミマセン盛りすぎた）に・・・
そんな超基本的なことを聞くのか！！・・・と・・・思ったが・・・「ハイ！点いております」と答えた・・・
「では持ってきて下さい」・・・ということで・・・いつもの営業所にて○野ちゃんが確認中～・・・

初めてボンネットを開けてみた。・・・

ん！？・・・ガスが有るのか無いのかチェックする覗き窓がどこにもない？・・・

グリルの上のカバーを外す・・・あぁ～ユーザーは見てはいけないコストを思い切り下げて創りあげた・・・
何ともお粗末な部分が・・・見えてきた～・・・って・・・ここを外してもない・・・

サービスマニュアルをチェックしてもらうと新型３０系には、
そんな懐古ゆかしき覗き窓など存在しないと判明・・・（そうだったの）・・・
全てはパソコンにてその個体の情報が反映されるらしい・・・

・・・で・・・チェックの結果・・・異常なし・・・コレ以上ドウコウしても仕方ない・・・

ということで・・・新型３０系アルファードはエアコンの効き具合が今までの車とは別物であると判明・・・
モックンと北川景子さんがナゼ窓を全開にしているのか！？・・・オーナーになって初めて分かった！！

そうです・・・我々が住むこの地球は・・・温暖化という問題に直面しているのデス！！・・・
南極の気温が１７度を記録したというニュースが流れています。・・・
シャバは常時暑くなるのだからこれからリリースされるクルマのエアコンは皆・・・
デブが望む涼しい快適車内を醸し出すような・・・設定温度を１９度にして・・・
吹き出し口にかざした手が凍りつくほどの冷気は出ないのデス！！・・・
あぁ～・・・これからやってくる灼熱の夏・・・までに・・・

コレに乗り換え？・・・ん！？・・・寒いほど冷えるのは・・・荷室だけ？・・・ですょねぇ～！！

新型３０系アルファードのお話・・・祝！納車！既設品撤去再使用

晴れて新型３０系アルファードが納車されて・・・の・・・そのまま引き渡し・・・とは・・・
ならないのデス！・・・というのも限りある予算内でのフルモデルチェンジ後の車両入替・・・

いかにカネをかけずに乗り換えるかの葛藤の末・・・ナビゲーションは２０系より使っているモノを・・・
撤去移設再使用としたのデス！！（カッコ悪～）・・・
写真は２０系アルファード最後の高速道路ラストラン・・・「今までお世話になりました！」

ということで・・・元敏腕整備士のセールス担当○野ちゃん・・・「ちょっと手伝ってください」だそうです。
「お客である私に対して手伝えだとぉ～！！」とは言わずに「ヨシ！任しておけ！！」とも言えず・・・
ただ・・・取り外し時にキズを付けないように持っているダケ！（それしかできない）・・・
いつもの事だが・・・手際が良い・・・２０系のインパネは・・・あっ！という間にこの状態・・・

ササッと取り外し・・・（私はiPhoneで写真をパチパチ撮っているダケ？逆に邪魔してる！？）・・・

iPod用のケーブルも撤去再使用～・・・って・・・なくしたとばかり思っていた・・・
懐かしのiPhone4が出てきた！・・・ラッキー！・・・一式取り外しが完了したら・・・

新車工場で仕上がって・・・新車の香りがプンプンしているマッサラな新型３０系を・・・
ササッと・・・この状態・・・凄い！！

普段見ることのできないインパネ内部周り・・・

コネクター類をパチパチっと・・・

本体を収め・・・

化粧パネルを取り付けて・・・ハイ！完成～！・・・地デジもOK～！！・・・
最新型のアルファードに付けた旧式のナビ・・・小さい・・・まぁいいか！・・・

ということで・・・普段、いるのかいないのか分からないようなおとなしい○野ちゃんが・・・
裏コード「ザ！ビースト！」となって・・・覚醒した・・・秘めたる本当の実力を・・・

タダ・・・ポカンと・・・口を開けて見ているダケの・・・私・・・でした！！

新型３０系アルファードのお話・・・祝！納車！さよなら２０系こんにちは３０系

平成２７年３月２６日です。・・・桜のつぼみもほころびはじめ・・・
そして・・・花粉症の人達（私は平気）は・・・鼻にティッシュを詰めて涙ぐんでいる季節です。・・・

そんなエコカー減税有効の３月中に・・・かねてからオーダーしておいた新型３０系アルファードが！！

納車されました！！・・・
へっへっへっヘェ～・・・
コレで約２０万円得した⁉︎・・・

ということで今日までお世話になった２０系とお別れ・・・
今迄、沢山の思い出・・・ありがとう・・・お世話になりました。
花粉症でもないのに・・・感極まって涙ぐむ私・・・

ちょうどアルファードユーザーとなって１０年目の節目に・・・
初心に戻り１０系初期型の頃に乗っていた・・・
パールホワイトをオーダー(それまで黒ばかり乗り継いでいた)・・・
私的にも１０周年記念モデルなのです。

発表前の流出写真やら・・・
発表後のカタログやら・・・
カラー見本のモックミニカーやら・・・
納車前の展示車やら試乗車やら・・・で・・・納車前にすでに見慣れている新型３０系・・・

早く来ないかナ～・・・なんて・・・うたた寝していた・・・２０系アルファード乗りだった私・・・
さぁ！・・・新しい時代の幕開けです！・・・新型３０系乗りの私として・・・

覚醒した・・・私・・・でした！

新型３０系アルファードのお話・・・展示車拝見！

いよいよ新型３０系アルファードの展示車がやって参りました。
注文当初は部分的なところしか載っていない写真を見ての判断でしたが・・・

３Ｄで見ることが出来る日となりました。
ん～・・・感動！！
私的に第一印象は・・・カッコいいじゃん！！

いつもお世話になっている○小出営業所に来たのはハイブリッドモデル・・・

エアロボディーの・・・

グレーメタリック（1G3）・・・

内装色はブラック・・・

ライトはこんな感じ・・・

もの凄い存在感のフロントグリル・・・ヴェルファイヤーよりイカツイ！？・・・
こんな顔でデビューして良いのかナ？・・・私的には大好きだけれど・・・
果たして一般受けするのか？・・・怖がられるのか？・・・

３０系のミラー・・・変なポッチは風切音対策？・・・こんなんで効果があるのかナ？・・・

ドアノブはこんな感じ・・・２０系よりゴツい・・・
ボタン式になった。・・・質感もレベルが高い・・・

ホイールは１７インチ・・・私が注文したのもコレ・・・ん～カッコイイじゃん！！

インパネのレイアウトは２０系を継承している感じ・・・
２０系からの乗り換えユーザーだったら・・・
何処に何のスイッチが有るか取り扱い説明書を読まずとも分かる・・・

純正ナビはデカい！・・・サッシュレスなところが未来的・・・

スタートスイッチ下の小物入れ・・・ロック式になった。
２０系はたまに空いてしまい膝をぶつけるコノ悪名高き小物入れ・・・
ということで３０系でやっと改善された？

運転席右側の吹き出し口の下・・・

ここを押すと開きます。・・・

ドリンクホルダー登場～！・・・イイね！

計器類はこんな感じ・・・マルチインフォメーションは日本語表記です。

２０系より高級感のあるダッシュボード・・・

そして特等席のセカンドシート・・・ん～・・・まるでファーストクラス！？
座り心地も格別だった。・・・ふと・・・思った。・・・
コレではＬＳユーザーの乗り換えが出てくるんじゃないかナ？・・・
キャラダブり？・・・いつもの○野ちゃんが言うには・・・
「実は、ＬＳユーザーの法人様にも招待状を送っています。」だそうだ。・・・
乗用車スタイルのＬＳに対してミニバンスタイルのアルファード・・・
乗り降りのし易さや室内空間の広さだったらと考えると・・・アリかも？
同じトヨタグループ内で客取り合戦？・・・でも、ＬＳユーザーでも納得の出来栄えだと思います。

ハイブリットモデルなのでここに電池が入っている・・・

質感の高い小物入れがセカンドシート側にあります。・・・

セカンドシートのクリップはこんな感じ・・・ちびっ子でも手が届く・・・イイね！

照明のスイッチはリターン式で・・・

こんな色から・・・

こんな色にも・・・

夜の首都高をクルージングしながらスカイツリーの電飾の変化とともに
車内のイルミネーションをパチパチ変えてみたい・・・ん～・・・いいじゃん！！

おケツのようなデザインのサードシート下

スペアタイヤはこんな感じ・・・

スペアタイヤレスにすればちょっとした収納庫・・・

ということで、現物を拝見してみて・・・注文受付と同時に速攻注文して・・・
良かったナ～・・・と・・・思いました。
２０系と同等グレードでも値上がりした分・・・いや・・・
ソレ以上の出来栄えとなった３０系・・・
私が注文したアルファードの納車予定は３月末・・・
ちなみに今、注文すると減税なしで５月末だそうです。

早く来ないかナ～

新型３０系アルファードのお話・・・時代の２０系

２０系がデビューするということで
この時も、速攻注文した私・・・
１０系からの流れを汲んだボディースタイルと
圧倒的に高剛性なモノコックボディ・・・
そして１０系最大の弱点だった非力感を
打開するべく導入されたCVT変速機・・・

まさにミニバンの最高峰を目指してトヨタが作り上げた２０系・・・

１０系の黒はラメが入った黒だったケド
２０系の黒はソリッドブラック・・・
４台乗った２０系は全てこの色

CVTの技術力も大排気量に適合するようになり
こんな大柄なアルファードでも・・・

2,4Lの排気量でも・・・

まるでスポーツカーの如く・・・
走れる動力伝達性能を得ることが出来ました。

そして、特別仕様車がリリースされて

今までハイグレードな機種にしか無かった
装備も設けることができました。



マイナーチェンジ後、ついに２０系でもハイブリッドモデルが登場し・・・

圧倒的な動力性能と低燃費を兼ね備えた・・・このモデルにも乗っていました。
そんな２０系もデビューして５年以上・・・

時代の流れとともに進化した２０系でした。

さぁ！新しい３０系アルファードの時代です。

新型３０系アルファードのお話・・・出会いの１０系

２００５年・・・ちょうど１０年前・・・自分で独立開業した年に・・・先の事など何も分からないまま悶絶していたあの頃・・・
ハイエースでお世話になっていた群馬トヨペット○小出店・・・当時の営業担当者○渕さん（今では他営業所の店長さん）に・・・
センセーショナルデビューしたアルファードが欲しいと相談しました。・・・

実は、先代モデルにあたるグランドハイエース・・・あの・・・
カッコイイフロントフェイスにあこがれていたのですが・・・当時、勤め人だった私の安月給では到底・・・
手が出さない・・・まさに高嶺の花だった・・・あの！・・・グランドハイエースの路線を継承し・・・
全てが新設計のモノコックボディー＆ＦＦ駆動とし・・・あの憧れていたグランドハイエースの更に上を行く
アルファード！！・・・独立開業してイクバクかのカネも稼げるようになった。・・・
もう！買うしかねェ！！「欲しい！！欲しい欲しい欲しい～！！」と・・・
お願いしました。・・・そう・・・この時から始まったアルファードのある生活・・・

たしか初めて買ったアルファードはアルカンターラ特別仕様車・・・もちろんローンにての購入・・・
頭金やら保証人（今では保証人なし三文判ひとつでＯＫ）やらで・・・まさに断腸の思いでの購入した。

で・・・納車された日の事を今でもよく覚えている・・・
なんて豪華なんだろう！！（今見るとショボイ）・・・
ジグザグシフトゲートがカッコイイ！！（今では当たり前）・・・
初のナビゲーションシステム搭載！！（あの頃は何処へでも行ける気がしたＤＶＤナビ）

当時の１０系はトランスミッションがＣＶＴではなくトルコン式・・・
タダでさせ出力が低いのに伝達方式にロスがあるので多人数乗車の上り坂はキツかった。・・・
初のモノコックボディーは今では信じられないほどの低剛性で内装のきしみ音に悩まされた。・・・

そんな１０系もマイナーチェンジとなり・・・
２号車をオーダーしたのでした。・・・（奥にあるのが初号機）
ボディーカラーをパールホワイトからブラックへ・・・
標準ボディーから魅惑のエアロボディーへ・・・
１６インチから１７インチへと進化したのでした。
この2号機以来、現在に至るまで・・・
ず～っとボディーカラーはブラック・・・

あの頃は、子供も小学生で・・・
いろんなところへ連れていけた・・・
今になって思うとヘボな１０系だったけれど・・・
楽しい思い出をたくさん作ることのできた素晴らしいクルマでした。

新型３０系アルファードのお話・・・ココが凄い！編

一枚折のペナンペナンなカタログが出たのでコレでほぼ確定の新型３０系アルファード・・・の・・・
ディテール・・・

「コレが新型アルファードです」と・・・見せると・・・
１０人中９人の第一声が「なんだこりゃ！カッコ悪！！」・・・です。・・・
ん～・・・イイね～！
ということで・・・つかみはＯＫ～・・・
本当に万人受けしないデザインのモノに対しての第一声で
この言葉は出ないそうです。・・・
そう・・・皆、現時点での次世代のデザインに追いついていない・・・
ケド・・・見慣れてくると・・・
「あれ？現物はカッコいいじゃん！！」となるのです。（たぶん）

デザインの方向性としてはレクサスＬＳの流れを汲んだスピンドルグリルデザイン・・・
現行ＬＳもデビュー当初の・・・あの誹謗中傷論者たち・・・今はいない・・・

では・・・いままでの２０系からどのように進化したかというと・・・こんな感じ・・・

個性を大胆に主張するフロントマスク・・・
私が注文したのはエアロボディ・・・
ホイールは標準ボディーの写真についているタイプ（コッチのほうがデザイン的に好み）・・・

エアロボディーのフロントデザインはスピンドルというより・・・

我ら昭和４０年代世代の悪役ヒーロー・・・タイムボカンシリーズのワルサーに似ている（？）

内装は木目調と金属調のクオリティがアップ・・・

私が注文したモデルの内装色はこんな感じ・・・
光り輝くパールホワイトのボディー外観とは対照的に・・・
静寂な落ち着きを醸し出すブラック・・・イイね！！

助手席は超ロングスライドでファーストクラスの快適空間・・・
サスペンションの見直しにて高級セダンに匹敵する・・・
操縦安定性と上質な乗り心地を高次元で両立・・・

さらなる豪華ＶＩＰ向けグレードを新設定・・・
ん～・・・ココまでくるとまさにファーストクラス！！・・・
予算の都合上、私が注文したのにはもちろん付いていない（残念！）・・・

私が注文したボディーカラーのラグジュアリーホワイトパール（０８６）・・・
実は、新型３０系新色でガラスパウダーを吹き付けた塗り方で・・・
太陽光の反射の仕方が今までとは違うそうです。
上塗りの塗装皮膜は自己復旧型で磨き傷が付かない（らしい）・・・
ん～・・・いいじゃない！！・・・

ということで・・・注文書の契約も無事取り交わし・・・
あとは・・・納車される日を待つダケの・・・私・・・でした。（ん～楽しみ～！！）

新型３０系アルファードのお話・・・速攻注文！

マイナーチェンジに伴う乗り換えは・・・ソレほどの苦も無く・・・感動も無く（？）・・・滞りなく・・・
ですが！・・・フルモデルチェンジに伴う乗り換えは！・・・まさに！・・・生みの苦しみ（？）・・・
マズ・・・同等グレードにて検討しても値上がりしています。・・・ソレもそのハズ・・・
色んな新しい機能や装備が採用され次世代のアルファードとなって生まれ変わったのですから・・・
価格も上がって当然・・・致し方ないのです！
だが！・・・アルファードの変化は時代の変化・・・同調して自分もレベルアップしなければ・・・

ということで・・・新型３０系はどれほどカッコいいのか？・・・
ぼちぼち流出写真（借用スミマセン）も出てきた頃、拝見したところ・・・？・・・

カッコいいか？・・・私には・・・鼻デカの・・・コアラちゃん的な印象・・・

こんな感じで出るのかと思って期待していた。・・・だが、今になって思うとコレでは保守的・・・
でも・・・モモタロウピンクカラーは・・・アリかも？（設定色にあったら注文していただろう）

やはりコレで良いのでしょう・・・ん～・・・見慣れるとカッコよく思えてきた！！
ということで先行予約が開始早々に、速攻注文した私・・・

では新旧どのように変わったのか？
マズ売れ筋の直４エンジン搭載車は・・・
排気量が2.4Lから2.5Lへと変更となりオプションでアイドリングストップ機能が付けられるようになって・・・
エコカー減税対象車となり・・・
現行の10.8km/Lから12.8km/Lへと・・・排気量増大にもかかわらず燃費性能が向上する（らしい）
そしてハイブリッドモデルは・・・
カムリと同じ２，５Ｌエンジンと電気モーターにより
現行の１７km/Lから１９，４km/Lへと燃費向上する（らしい）

居住性の面では、現行でも十分な室内空間が確保されているが、 全長と全幅が若干大きくなり、
全長45mm 全幅20mm大きい。
また、ホイールベースも50mm延長された、これにより乗り心地やスライドドアの使い勝手がより良くなった。
スライドドアの開口部も拡大され、乗降性や使い勝手が向上される。
標準モデル
全長：4,915mm（45mm UP）
全幅：1,850mm（20mm UP）
全高：1,880mm（10mm DOWN）
ホイールベース：3,000mm（50mm UP）
乗車定員は７人乗りバージョンと８人乗りバージョンが現行と同じようにある。
また、助手席のシートはスーパーロングスライドシートを採用しスライド量は1160mmある。
キーを持ったまま近ずくだけでスライドドアがオープンするシステムも採用される。
ラゲッジスペースがクラストップの148Lの容量を確保。
総容量は2207Lとこちらもクラストップとなる。

だそうです。・・・納車は３月中にできたらいいな～・・・なんて・・・今から・・・
新型３０系アルファードで・・・嫁さんと・・・
雪解けの軽井沢ドライブデートを楽しみにしている私・・・

新型３０系アルファードのお話・・・受注開始！

２０１５年１月・・・いよいよ３０系アルファードが登場します。
流出写真はこんな感じ（借用スミマセン）・・・

カッコいいんだか？悪いんだか？・・・
実は私・・・再三拝見しているのですが・・・見慣れてくるとカッコよく思えてきます。

姉妹車のヴェルファイヤーはこんな感じ・・・（コッチのほうが一般受けしそう？）

・・・で・・・発表前の先日、先行受注が開始されました。

ということで・・・いつのも○野ちゃんにお願いして見積もりを作ってもらいました。

エアロスタイルのＳでグレード的には真ん中あたりのＡパッケージ・・・
Ｖ６エンジン搭載モデルもあるのデスが・・・売れ筋の直４エンジン搭載モデルで・・・
３０系は２，４Ｌから２，５Ｌになるそうです。
オプションでアイドリングストップ機能も選べて排気量増大なのに２０系より低燃費だそうです。

オプションは削りに削ってこんな感じ・・・
こんな裏技があります。・・・マイナスオプションであえて１７インチにダウン！
安い社外品のマットは当分出ないので純正マットは外せません・・・ん～・・・高い！？

エコカー減税が有効な３月納車でこんな感じ・・・ん～・・・減税って・・・イイね！

今日現在、エコカー減税が引き続き継続されるか国会で決まっていないので
４月以降の納車の場合・・・こんな感じ・・・ん～・・・税金分はデカい！！

初代１０系モデルから現在に至るまで６台のアルファードを乗り継いできた私・・・
アルファードの酸いも甘いも知り尽くした？（自称）
アルファードマイスター（コレも自称）の私・・・やっとフルモデルチェンジになることは・・・

嬉しい限りです。

FUN TO DRIVE, AGAIN.

さぁ！新生３０系アルファードの・・・幕が上がりました！

アルファードのお話・・・「山沿いは雪となるでしょう」編

１１月だというのにラジオの交通情報は「今夜はかなり冷え込みます。夜半より山沿いは雪となるでしょう・・・それでは次のニュースです。・・・」・・・ん！？・・・雪！？・・・いつもなら１２月の後半、年越し前の最後の仕事でクルマのスタッドレスタイヤ交換作業をしていたのですが（若い頃は自分で交換していた）今年は降雪するのが早いような気がします。・・・ということで今まで使っていたアルファードのスタッドレスタイヤ用ホイールがあまりにもカッコ悪かったので・・・実は、予てから気になっていたあのホイールを密かに入手していたのです。・・・フフフフフ・・・

そのホイールとは・・・「ビィ～ビィ～エスゥ～ホイ～ル～！！」・・・

Ｆ１でも採用されているＢＢＳホイールはそこらの安物アルミホイールとは素材も製法も違っています。実際、Ｆ１用のこんなＪ数の大きなホイールでもこんなチビッコが軽々持ち上げられるくらい・・・持ってみると驚くほど軽いのです。・・・そんな素晴らしいＢＢＳホイールですが～・・・タダのＢＢＳでは無～い！・・・なんとトヨタセルシオの純正オプションとしてリリースされていたオフセット＋４５・７Ｊ・１６インチサイズのＢＢＳホイールなのです。・・・センターロックの中、妖艶に輝く漆黒の闇より浮かんでいるＢＢＳの文字・・・そしてその下に控えめに書かれたＴＯＹＯＴＡの文字・・・ん～・・・最高にカッコイイ！！（私的にネ）・・・ということでコレを履かせる時を待ち望んでおりました。・・・手持ちのスタッドレスタイヤのサイズが７Ｊ・１６インチ用だったのでこのタイヤを使ってアルファードに履かせよう！・・・ちょうどサイズ的にもＯＫだし～・・・倫理的（？）にもＯＫだし～・・・そして・・・なにより私的に見て・・・ん～カッコイイ！・・・そんなホイールなのです！・・・さぁ！出番が来たぞ！！・・・なのですが！・・・実はちょっと気になることが・・・現代のデザインであるアルファードに・・・この・・・９０年代チックなデザインのＢＢＳが・・・はたして・・・似合うのか？・・・とても心配でした。

ということでサンバークラシック号の件もあり・・・ここのところ毎日、お邪魔している○野ちゃんのところのサービス工場へＧＯ！・・・です。・・・早速、タイヤ交換の為リフトで持ち上げられたアルファード・・・なんか哀れ・・・

・・・で・・・交換前の純正タイヤがコレ・・・実は、前期型とは若干デザインが異なっていて立体的な感じなのです。しかも特別仕様車なのでハイグロスメッキがされているのです。

・・・で・・・スタッドレス＆BBSがコレ・・・ん～・・・やはりイメージと・・・ちょっと違う！・・・

真横からのアングルがコレ・・・ん～・・・どうでしょう？・・・純正の１８インチからいきなり１６インチにサイズダウンしたせいか？・・・なんだか・・・モッサリしている！？・・・前に乗っていたハイブリッドモデルを彷彿させるディテールではないか！？・・・ソレにオフセットの関係で妙にタイヤが奥に引っ込んでいる！？・・・ダサ？・・・くなぁ～い！！・・・と・・・オノレに自己暗示をかけて・・・コレで良しとしておこう・・・デザインのマッチング的には疑問が残りましたが・・・実は、乗り味が変わりました。・・・マス下を１キロ軽量化するとマス上を１４キロ軽量化したのと同等の運動性能になるそうです。・・・ということで・・・見た目、モッサリしているアルファードですが・・・切り返しの時などはヒラリヒラリと・・・実に軽やかになりました。

ということで今回導入した・・・予てからの・・・憧れのＢＢＳホイールはセンターロックの蓋が付いています。・・・ので・・・こんな感じに専用工具で・・・たまに・・・パチッとやるんです！（実は、この作業にも憧れていた）・・・ん～カッコイイぜ～！！

アルファードのお話・・・ハイブリッドだけが主役のクルマではない！編・・・その３

ということでアルファードのお話・・・そう・・・ハイブリッドモデルとの決定的な違いのひとつにシフトチェンジがあります。・・・ハイブリッドモデルはエンジンブレーキの為のモードは（Ｂ）ダケ・・・何回かＢモードにシフトすればソレだけエンジンブレーキが掛かるのかと思ったらそうでもないのです。・・・プリウス系もそうですが私的には不便です。・・・が！・・・ハイブリッドモデルではないアルファードはコレ・・・（Ｍ）のモードにすれば

任意に１速から

５速（６速だったっけ？）まで使うことが出来るのデス！・・・シフトレバーを上下することでマニュアル的に操作できる・・・コレは楽しい！・・・

なんて気分はスポーツカー的な乗り方をすればさぞかし燃費が悪いのだろう・・・と・・・思われますが・・・

給油後平均燃費を見ると１１．４k/L・・・と・・・こんな感じ（決して悪くない）・・・そして決定的な違いのもう一つが車重です。・・・ハイブリッドモデルは大きなバッテリーと電動モーターを搭載している都合上・・・重いのです。・・・重くて速いのがハイブリッドモデル・・・ですが・・・非ハイブリッドモデルは軽やかに走ります。比べてしまえば非力感はありますがコレはコレで良いのです。・・・必要にして充分です。

そしてナニより・・・ん～・・・カッコイイ～！！・・・ということでハイブリッドモデルだけが主役のクルマではないアルファードでした。

アルファードのお話・・・ハイブリッドだけが主役のクルマではない！編・・・その２

特別仕様車とはそのモデルが世間的に飽きられたころを狙ってリリースされるのデス！・・・ナゼ？なら・・・メーカー側としては売りたいからです。・・・多分・・・とうことで魅力的な装備がありながらにしてリーズナブルな特別仕様車のお話です。

・・・ふむふむふむ・・・素晴らしい！・・・で・・・カタログではソレほど自慢げに記載されていない装備もあります。

間欠ワイパーにオート機能があります。フロントスクリーンのところにセンサーが内蔵されていて水滴を感知すると自動でワイパーが動くのです。・・・忘れた頃にコレが起動すると・・・毎回、驚きます。・・・

２０系後期型になりナノイー機能がエアコンに装備されますます快適空間を宴出しています。・・・が・・・

何だか変なところにエコノミースイッチが付きました。・・・コレをオンにしていると公共機関の空調のごとく・・・エアコンの効き具合がセーブされてしまいます。・・・走りっぷりもセーブされ・・・で・・・結果的に燃費向上を図るのだと思いますが・・・効果は薄いです。・・・そしてサイドミラーも自動で電動格納されます。・・・リバースに入れるとコレも自動で下を映し出してくれるのです。

そしてエコ表示がメーターパネル内にあります。・・・前のモデルとはパネルの造りが違い・・・奥にあるＬＥＤが真正面から直線的に照らすので・・・結構ウザイのです。

アルファードのお話・・・ハイブリッドだけが主役のクルマではない！編・・・その１

stay GOLD 輝き続けるあなたへ・・・２０系後期型の特別仕様車・・・その名も・・・２４０Ｓタイプゴールドです。・・・以前お話したハイブリッドモデルからの買い替えで・・・次にオーダーしていたのがコレです。・・・「えっ？アルファード・ハイブリッドからの乗り換え？」なんて思われるのですが・・・ソレは次回のお話にとっておいて・・・まずは今日までの経緯のお話・・・納車されて２００キロくらい走りました。・・・で・・・今日は、初めての洗車です。・・・やっと綺麗になったところでパチリ・・・と・・・「と？」・・・とは・・・そんなお話は納車されてすぐにする予定だったのですが・・・その納車された日に嫁さんがギックリ腰をやってしまい・・・新車早々にコノ子に課せられたのが怪我人の搬送だったのです。・・・で・・・そうこうしているうちに例の・・・台風が来て・・・泥だらけだったので・・・やっと今日・・・洗車することが出来たのです。・・・まずは以前乗っていたハイブリッドモデルとの違いから・・・


・・・で・・・コレが前にに乗っていたハイブリッドモデル・・・どこが違うかというと・・・

まずは外見・・・ヘッドライト周りがブラックアウトされています。グリル周りのメッキもブラックスモークメッキで精悍さを醸し出しております。・・・

・・・そして・・・アルミホイールもスーパークロームメッキの１８インチ（ハイブリッドモデルは１６インチ）・・・ベース車両がＳなのでエアロ付き・・・私、個人的にはこっちの外観のほうが好きです。


・・・では・・・内装はというと・・・まずシート表皮が違います。アルカンターラ・ゴールドパーフォレーションにドレープ調の本革を使っている豪華絢爛なシートなのです。・・・座り心地は？というと・・・まぁまぁ・・・カナ？

ドア周りも特別仕様となっていてこんな感じ・・・車名ロゴ入りのスカッププレートも付いている・・・しかもゴールド！

インパネ周りはブラック基調にシャンパンゴールドのセンタークラスターとなりました。・・・今回、車両入替に伴いナビも新調です。

スマートキーにも洒落た施しがされています。カーボン調？ダイヤモンドカット調？・・・一緒に写っているのは・・・ご存知、日本一有名な非公認ゆるキャラ・・・元気いっぱいのふなっしー・・・だ！なっしー！・・・ちなみにふなっしーの赤い部分は・・・返り血を浴びたから・・・だそうです。・・・話が横道にそれました。

・・・で・・・私的に、コレに乗り換える理由として一番ポントが高かった装備がコレ・・・パワ～バックドア～（どらえもん的な発音で）・・・コレは最高！・・・両側スライドドアーも電動ですが・・・あのデカいリアのアオリを自動で開け閉めしてくれる！・・・夢のような装備！・・・特別仕様でないモデルにも上級グレードにはあるのですがあまりに高額な為、諦めていた・・・あの！・・・パワーバックドアーが！標準装備なのです！・・・ということで・・・用もないのに後ろのアオリを電動で開け閉めしては喜んでいる私でした。・・・

最高ダ～なっし～！？