石油ストーブのお話・・・
今回はイギリスからの帰国子女アラジン・シルバークィーン・J300002のお話しです。・・・
クィーン(王妃)の名に恥じない巨大な正面の反射鏡と後ろに刺さった2本の燃料タンク・・・
どこから見ても超かっこいいスタイルです。・・・これほど見た者を圧倒する石油ストーブは無いと思います。・・・
燃焼力も圧倒的で広い部屋でもすぐに暖めます。・・・
写真の品は1978年製ディック家庭機器株式会社が本家本元のアラジン社よりリリースされていたシルバークィーンのスタイルを
ノックダウン生産して日本の耐震自動消火設備に対応したものなのです。・・・
ので・・・イギリスには本当の(と言うかオリジナルスタイル?)シルバークィーンがあるのです。・・・
それは1960年代に生産された石油ストーブで降下式燃焼方式(近年このタイプの石油ストーブは無い)
で完全消火するまで10分くらいかかってしまいます。(慌てて消そうものならたまらなくクサい!)
燃料タンクもガラス製(今の日本の安全基準では使用禁止!・・・ん~!・・・なんてそそられる言葉だろう!)
でマニアの方にはこれ以上・・・ディープで・・・エンスウな・・・石油ストーブは無いでしょう・・・
こんな私もいつかはイギリス製のシルバークィーン(マニアの間ではエラい金額で取引されている)も手に入れたいです。・・・
というか・・・入手できそうです(ムリかな?)・・・
ツービーコンテニュー・・・
です。
今回はイギリスからの帰国子女アラジン・シルバークィーン・J300002のお話しです。・・・
クィーン(王妃)の名に恥じない巨大な正面の反射鏡と後ろに刺さった2本の燃料タンク・・・
どこから見ても超かっこいいスタイルです。・・・これほど見た者を圧倒する石油ストーブは無いと思います。・・・
燃焼力も圧倒的で広い部屋でもすぐに暖めます。・・・
写真の品は1978年製ディック家庭機器株式会社が本家本元のアラジン社よりリリースされていたシルバークィーンのスタイルを
ノックダウン生産して日本の耐震自動消火設備に対応したものなのです。・・・
ので・・・イギリスには本当の(と言うかオリジナルスタイル?)シルバークィーンがあるのです。・・・
それは1960年代に生産された石油ストーブで降下式燃焼方式(近年このタイプの石油ストーブは無い)
で完全消火するまで10分くらいかかってしまいます。(慌てて消そうものならたまらなくクサい!)
燃料タンクもガラス製(今の日本の安全基準では使用禁止!・・・ん~!・・・なんてそそられる言葉だろう!)
でマニアの方にはこれ以上・・・ディープで・・・エンスウな・・・石油ストーブは無いでしょう・・・
こんな私もいつかはイギリス製のシルバークィーン(マニアの間ではエラい金額で取引されている)も手に入れたいです。・・・
というか・・・入手できそうです(ムリかな?)・・・
ツービーコンテニュー・・・
です。
消火すると10分なのか自動消火装置作動で10分なのか?気になるので教えて下さい。
恐らく英国製のものと思われますが、その昔、学生時代に中古品販売の店で山と積まれた動作不明の状態でアンティークとして購入、備品を入手して手入れを行い、冬場は毎日使いました。アルミ製のキャップを外し中にロゴと白い目盛りが刻まれたガラス製の給油ボトルが左右で2本ありました。燃焼中に時折、少しづつ給油されるボコボコッというガラスタンクからの音と全面の鏡面の反射板に赤く燃焼する熱は熱く、宝物でもありました。消化は右後ろにある臙脂色の円盤のバルブを閉めて、燃料を止めて行うため、確かに10分程度かかりました。これほど美しいストーブはありませんでした。