ちまたでウワサされているこの冬やってくる大災害・・・東海近畿直下型大地震だとか富士山が大噴火だとか各所説ありますが東日本大震災が突然あって・・・その後の余震が頻繁に起こっているのを思い返すとまんざらただのウワサではなく本当に起こるのかナ?・・・なんて気になります。・・・で・・・ふと空を見上げると晴れ渡った秋の空を今まで見たこともないような雲!・・・「ヌヲッ!こっ!これは!もしかして大地震の前に現れるという!地震雲ってヤツか!!・・・あっ!そうだ!写真写真」・・・あわててiPhoneをカメラモードに切り替えて目標物を捉え・・・そして!・・・パシャ!・・・ん!?・・・動いている?・・・地震雲なんかじゃなくてタダの飛行機が飛んでできる綺麗な本当の飛行機雲でした。・・・そんなウワサを気にしすぎているのか?本当の予知夢なのか?・・・先日、こんな夢を見ました。・・・冷たいどしゃ降りの雨の中・・・がれきをかき分けた一本道でトラックを寡黙に運転している私・・・ガタガタ道を走るトラックの荷台が気になり・・・ふと振り返ると・・・その・・・私が運転するトラックの荷台には沢山の死体を運んでいました。・・・道の脇には亡骸を集めた人たちが・・・私が運転しているトラックの荷台に・・・「これも運んでやってくれ」「これも運んでやってくれ」と・・・山になるほどの死体を・・・荷台に・・・積み込んでいる・・・そんな夢でした。
嫁さんは・・・昨日の東京見学から帰ってきて・・・先週はフルタイムで働いていたせいもあり(学童の先生なので春休み中はフルタイムになる)・・・どっぷり疲れがたまった模様・・・日中は食事とトイレに起きただけでズ~ッと眠っていました。(よくあれだけ眠れると感心した)・・・外はお天気も良く3階の窓から見える公園では近所の人達がお花見大会をしておりました。(公園の桜はまだ三分咲きですが)・・・が・・・ナゼ?か嫁さんは自分が昼寝をしている間に私が出かけてしまうと機嫌が悪くなるので・・・今日中にしておきたい用事があるのですが・・・起きるまでは家に居ようと思い・・・食事を作り(嫁さんは上げ膳据え膳状態)洗濯をして(といっても全自動で作業着や体育着を洗って干した)お風呂掃除もして(カビキラーをしょうか迷ったがタワシでゴシゴシ手洗い)・・・で・・・夕飯の仕込みを済ませ(食材が乏しくても簡単豪華なキノコたっぷり混ぜご飯)・・・家事をこなしていました。・・・いわゆるシュフ(主夫)です。・・・嫁さんがのっそり起きだしてきたのはすでに夕方・・・やっと外出できます。・・・昼間に電話があった件・・・嫁さんの実家でとれた野菜をもらいに出かけました。・・・で・・・今日中にしておきたかった用事は・・・後回しです。・・・ソレで良いのです。・・・
子供の頃、近所の借家にお友達がおりました。・・・
タンちゃんは女の子の同級生で保育所が一緒でしたので朝から晩まで(保育所にいる時から家に帰って日が暮れるまで)
ず~っと一緒に遊んでいました。・・・
タンちゃんには2歳年下の弟のホシくんがいました。・・・
ホシくんも私の実の弟のように可愛がって近所の琵琶の木のある空地で3人でよく遊びました。・・・
ある日、タンちゃんちで犬を飼うことになりました。・・・
名前はベラ・・・とても人懐っこい犬でブロック塀の穴から顔をのぞかせて通りすがりの人たちに愛嬌を振りまいていました。・・・
しばらくそんな楽しい日が続いていたのですが
タンちゃんのお父さんが市営住宅の抽選で当たって急遽、引っ越しをすることになりました。・・・
市営住宅では犬が飼えないためベラはタンちゃんのお父さんのスクーターにくくりつけられた箱に入れられて
次の飼い主のところへ連れていかれました。・・・そしてタンちゃんもホシくんもベラもいなくなり・・・
「空き借家あります」の張り紙が貼られた借家だけが無機質に残りました。・・・保育所に行ってもタンちゃんはいません・・・
琵琶の木の空地へ行ってもホシくんはいません・・・ブロック塀の穴を覗いてもベラはいません・・・
しばらくして・・・なんだか寂しかったので近所の子たちとバスに乗ってタンちゃんが引っ越した市営住宅へ遊びに行きました。・・・
みんなちょっとした冒険気分になりハイテンションでバスを降り・・・
親から聞いた棟番号の書いた紙を頼りに市営団地を見上げながら探し・・・居室番号をたどってみると・・・
どこからともなく・・・お線香のかおり・・・その先に見える・・・白黒の小さな花輪がかけられた居室の扉・・・
部屋番号が・・・握りしめていた紙に書かれている番号と同じ・・・
そう・・・ここがタンちゃんが引っ越した居室・・・さっきまでハイテンションだった私たちは黙ってしまいました。・・・
その・・・扉の向こうには久しぶりに見るタンちゃんとホシくんとおばさんがいました。・・・
その奥には・・・黒いリボンがかけられたお父さんの写真が飾ってありました。・・・
その写真の隣に・・・白い綺麗な布にくるまれた骨壺・・・
私たちはタンちゃんのお父さんが亡くなったことを知らずに・・・わざわざバスに乗って遊びに行ってしまったのです。・・・
なんて言葉をかければよいのかわからずそんなタンちゃんと顔を合わせて見つめあうことしかできませんでしたが・・・
子供心に・・・住む環境がガラリと変わってしまいいつも遊んでいた友達もベラもいないところで
お父さんまで亡くなってしまったタンちゃんの寂しい気持ちが・・・
その目を見ているだけで痛いほど分かりました。
タンちゃんは女の子の同級生で保育所が一緒でしたので朝から晩まで(保育所にいる時から家に帰って日が暮れるまで)
ず~っと一緒に遊んでいました。・・・
タンちゃんには2歳年下の弟のホシくんがいました。・・・
ホシくんも私の実の弟のように可愛がって近所の琵琶の木のある空地で3人でよく遊びました。・・・
ある日、タンちゃんちで犬を飼うことになりました。・・・
名前はベラ・・・とても人懐っこい犬でブロック塀の穴から顔をのぞかせて通りすがりの人たちに愛嬌を振りまいていました。・・・
しばらくそんな楽しい日が続いていたのですが
タンちゃんのお父さんが市営住宅の抽選で当たって急遽、引っ越しをすることになりました。・・・
市営住宅では犬が飼えないためベラはタンちゃんのお父さんのスクーターにくくりつけられた箱に入れられて
次の飼い主のところへ連れていかれました。・・・そしてタンちゃんもホシくんもベラもいなくなり・・・
「空き借家あります」の張り紙が貼られた借家だけが無機質に残りました。・・・保育所に行ってもタンちゃんはいません・・・
琵琶の木の空地へ行ってもホシくんはいません・・・ブロック塀の穴を覗いてもベラはいません・・・
しばらくして・・・なんだか寂しかったので近所の子たちとバスに乗ってタンちゃんが引っ越した市営住宅へ遊びに行きました。・・・
みんなちょっとした冒険気分になりハイテンションでバスを降り・・・
親から聞いた棟番号の書いた紙を頼りに市営団地を見上げながら探し・・・居室番号をたどってみると・・・
どこからともなく・・・お線香のかおり・・・その先に見える・・・白黒の小さな花輪がかけられた居室の扉・・・
部屋番号が・・・握りしめていた紙に書かれている番号と同じ・・・
そう・・・ここがタンちゃんが引っ越した居室・・・さっきまでハイテンションだった私たちは黙ってしまいました。・・・
その・・・扉の向こうには久しぶりに見るタンちゃんとホシくんとおばさんがいました。・・・
その奥には・・・黒いリボンがかけられたお父さんの写真が飾ってありました。・・・
その写真の隣に・・・白い綺麗な布にくるまれた骨壺・・・
私たちはタンちゃんのお父さんが亡くなったことを知らずに・・・わざわざバスに乗って遊びに行ってしまったのです。・・・
なんて言葉をかければよいのかわからずそんなタンちゃんと顔を合わせて見つめあうことしかできませんでしたが・・・
子供心に・・・住む環境がガラリと変わってしまいいつも遊んでいた友達もベラもいないところで
お父さんまで亡くなってしまったタンちゃんの寂しい気持ちが・・・
その目を見ているだけで痛いほど分かりました。
私がまだ19歳だったころのお話です。・・・
初めて買ったクルマ(430型セドリック)が嬉しくてガソリンスタンドのバイトが終わった後に・・・
中の良い友達と・・・よく深夜のドライブをしておりました。・・・
この日も友達数人と2台のクルマに分乗して日光方面にドライブへ出かける約束をしていたので
お客が引けたときに愛車をピカピカに仕上げておきました。・・・
程なくしてやって来たもう一台の友達のクルマ(130型フェアレディーZ)も磨いてきたらしく・・・
ぶっといリアホイールのリムまでピカピカでした。・・・そしてみんな集まり楽しくドライブに出かけました。・・・
赤城山の麓にある○保根村・・・国道のとあるトンネルに差し掛かった時です。・・・
平日の深夜・・・辺りはダレもいません・・・なのに・・・走っている私のセドリックのボディーを・・・
「バン!バン!バン!」・・・と・・・たたくような音がするのです。・・・
「ん!?前を走るぶっといリアタイアの友達のZが跳ね上げた小石でも当たったのかナ?」・・・くらいにしか思わず・・・
友達と車内でワイワイ喋っていると・・・突然!「ズッキキキキキ~!」・・・前を走る友達のZが急停車です。・・・
あわてて私も急ブレーキ「ウヲ~イ!」・・・車内の友達もみんなびっくりです。・・・
2台のクルマは・・・トンネルの中・・・後にも先にも・・・ダレもいません・・・
すると前を走っていた友達のZの窓が開き・・・私たちのセドリックに向かって・・・
(前のZの友達)「お~ぃ!野ウサギでもひいたかナ?」・・・(私)「どうした!?」・・・
(前のZの友達)「バンバン変な音がしたんだョ!」・・・(私)「なにもひいていないケドこっちのクルマも聞こえたよ~!」・・・
そんなやり取りを暗いトンネルのなかでしていると・・・あわてて前のZが・・・今度は叫びながらの急発進です。・・・
「なんだ?あいつ・・・あわてて行っちゃったョ~」・・・私たちも後を追って走りました。・・・
しばらく走ると大きなダムの展望台駐車場があります。・・・そこに友達のZが止まっていたのでさっきの出来事を聞いてみると・・・
「さっきのトンネルで話してたらょ~・・・いっぺぇ~くれ~んが(沢山の黒い影)追っかけてくるんだょ~・・・
はぁ?と思ってよくみるとプッカリみんな浮いてんだょ~!そんでおっかなくなって逃げたんだょ~!」・・・
ふりかえって話しているとトンネルの入り口の方から・・・
この世のものではない沢山の黒い何かがプカプカ浮きながら近寄ってきていたそうです。・・・
そんなのが見えてしまったのでZに乗った友達は慌てて逃げるように走り去ったのだそうです。・・・
次の日・・・そのトンネルを抜けた左側を何気に見ると・・・ぼんやりオレンジ色の街路灯に照らされた・・・
供養塔がありました。・・・その時初めて・・・ぞ~っとしました。・・・さらに・・・後で分かったのですが・・・
2台のピカピカに磨いたはずのセドリックとZのドアやトランクには・・・
あるはずのない・・・複数の・・・手の跡が・・・ついていたのでした。・・・後々考えてみると・・・
あの時聞いた「バン!バン!バン!」という音が・・・ちょうど人の手でボディーをたたく音と・・・
同じだったのです。
初めて買ったクルマ(430型セドリック)が嬉しくてガソリンスタンドのバイトが終わった後に・・・
中の良い友達と・・・よく深夜のドライブをしておりました。・・・
この日も友達数人と2台のクルマに分乗して日光方面にドライブへ出かける約束をしていたので
お客が引けたときに愛車をピカピカに仕上げておきました。・・・
程なくしてやって来たもう一台の友達のクルマ(130型フェアレディーZ)も磨いてきたらしく・・・
ぶっといリアホイールのリムまでピカピカでした。・・・そしてみんな集まり楽しくドライブに出かけました。・・・
赤城山の麓にある○保根村・・・国道のとあるトンネルに差し掛かった時です。・・・
平日の深夜・・・辺りはダレもいません・・・なのに・・・走っている私のセドリックのボディーを・・・
「バン!バン!バン!」・・・と・・・たたくような音がするのです。・・・
「ん!?前を走るぶっといリアタイアの友達のZが跳ね上げた小石でも当たったのかナ?」・・・くらいにしか思わず・・・
友達と車内でワイワイ喋っていると・・・突然!「ズッキキキキキ~!」・・・前を走る友達のZが急停車です。・・・
あわてて私も急ブレーキ「ウヲ~イ!」・・・車内の友達もみんなびっくりです。・・・
2台のクルマは・・・トンネルの中・・・後にも先にも・・・ダレもいません・・・
すると前を走っていた友達のZの窓が開き・・・私たちのセドリックに向かって・・・
(前のZの友達)「お~ぃ!野ウサギでもひいたかナ?」・・・(私)「どうした!?」・・・
(前のZの友達)「バンバン変な音がしたんだョ!」・・・(私)「なにもひいていないケドこっちのクルマも聞こえたよ~!」・・・
そんなやり取りを暗いトンネルのなかでしていると・・・あわてて前のZが・・・今度は叫びながらの急発進です。・・・
「なんだ?あいつ・・・あわてて行っちゃったョ~」・・・私たちも後を追って走りました。・・・
しばらく走ると大きなダムの展望台駐車場があります。・・・そこに友達のZが止まっていたのでさっきの出来事を聞いてみると・・・
「さっきのトンネルで話してたらょ~・・・いっぺぇ~くれ~んが(沢山の黒い影)追っかけてくるんだょ~・・・
はぁ?と思ってよくみるとプッカリみんな浮いてんだょ~!そんでおっかなくなって逃げたんだょ~!」・・・
ふりかえって話しているとトンネルの入り口の方から・・・
この世のものではない沢山の黒い何かがプカプカ浮きながら近寄ってきていたそうです。・・・
そんなのが見えてしまったのでZに乗った友達は慌てて逃げるように走り去ったのだそうです。・・・
次の日・・・そのトンネルを抜けた左側を何気に見ると・・・ぼんやりオレンジ色の街路灯に照らされた・・・
供養塔がありました。・・・その時初めて・・・ぞ~っとしました。・・・さらに・・・後で分かったのですが・・・
2台のピカピカに磨いたはずのセドリックとZのドアやトランクには・・・
あるはずのない・・・複数の・・・手の跡が・・・ついていたのでした。・・・後々考えてみると・・・
あの時聞いた「バン!バン!バン!」という音が・・・ちょうど人の手でボディーをたたく音と・・・
同じだったのです。
私が子供の頃、両親は共働きでした。・・・
母親方の実家がすぐそばでしたので・・・5歳くらいまで親が帰ってくるまでの時間はそこに預けられておりました。・・・
その実家には私より大きな3人兄弟のいとこがおりました。・・・
ある日、そのいとこたち用にお手製のズボンをおばさんが作っていました。・・・
いつも預けられている私にも作ってくれました。・・・が・・・私用に作ったズボンは一番最後の品だったせいか・・・
4本目ともなるとだいぶ疲れたのか・・・いわゆる・・・手抜き?・・・
5歳の子供でも分かるくらいの雑な作り!?(縫い方が明らかに違う)・・・
そんなズボンを保育所に履いていった(というか強制的に履かされた?)のですが・・・
掃除の時間・・・雑巾がけでクラウチングスタイルになった瞬間!・・・
ビリッ!・・・と・・・またの部分がパックリ避けてしまいました。・・・いわゆるパンツ丸見え状態です。・・・
超~・・・恥ずかしかったのですが(40年近くも前の出来事なのに強烈な印象に残っている)・・・
わが子でないあずかりっこの私の分まで作ってくれたおばさんには・・・なにも言えませんでした。
母親方の実家がすぐそばでしたので・・・5歳くらいまで親が帰ってくるまでの時間はそこに預けられておりました。・・・
その実家には私より大きな3人兄弟のいとこがおりました。・・・
ある日、そのいとこたち用にお手製のズボンをおばさんが作っていました。・・・
いつも預けられている私にも作ってくれました。・・・が・・・私用に作ったズボンは一番最後の品だったせいか・・・
4本目ともなるとだいぶ疲れたのか・・・いわゆる・・・手抜き?・・・
5歳の子供でも分かるくらいの雑な作り!?(縫い方が明らかに違う)・・・
そんなズボンを保育所に履いていった(というか強制的に履かされた?)のですが・・・
掃除の時間・・・雑巾がけでクラウチングスタイルになった瞬間!・・・
ビリッ!・・・と・・・またの部分がパックリ避けてしまいました。・・・いわゆるパンツ丸見え状態です。・・・
超~・・・恥ずかしかったのですが(40年近くも前の出来事なのに強烈な印象に残っている)・・・
わが子でないあずかりっこの私の分まで作ってくれたおばさんには・・・なにも言えませんでした。
群馬と栃木をまたぐ国道を走っていた時のことです。・・・
クルマで走り出したらどしゃ降りの雨・・・しかもその日は遅くまで仕事をしていてあの場所を通過するころはAM2時頃でした。・・・
そう・・・あの場所とは・・・大きな工業団地の入り口の交差点・・・その交差点に差し掛かった時のことです。・・・
「フワッ」・・・と・・・あの・・・嫌な予感が・・・信号機のたもとのツツジの中からこちらを見ている人影が・・・
長髪あたまの片目だけギョロッとした顔・・・目が合いました。・・・こんな時間に傘も差さずに・・・
「やっぱりこの世のものではないナ」・・・なんて思いながら通過すると・・・ルームミラーに映っているのは!・・・
さっきすれ違った・・・あの・・・長髪頭のギョロ目!・・・「うわぁ~」と思いながら振り返ると・・・
居ませんでした。・・・それ以来・・・あの場所を通過するときは・・・気味が悪いです。
クルマで走り出したらどしゃ降りの雨・・・しかもその日は遅くまで仕事をしていてあの場所を通過するころはAM2時頃でした。・・・
そう・・・あの場所とは・・・大きな工業団地の入り口の交差点・・・その交差点に差し掛かった時のことです。・・・
「フワッ」・・・と・・・あの・・・嫌な予感が・・・信号機のたもとのツツジの中からこちらを見ている人影が・・・
長髪あたまの片目だけギョロッとした顔・・・目が合いました。・・・こんな時間に傘も差さずに・・・
「やっぱりこの世のものではないナ」・・・なんて思いながら通過すると・・・ルームミラーに映っているのは!・・・
さっきすれ違った・・・あの・・・長髪頭のギョロ目!・・・「うわぁ~」と思いながら振り返ると・・・
居ませんでした。・・・それ以来・・・あの場所を通過するときは・・・気味が悪いです。
まだデジタル化する前のナースコール設備(ベットにいながらにして看護師さんを呼べる設備ネ)はケーブルの本数も多く・・・
静電気なんかでもすぐに誤動作していました。・・・とある病院のそんなナースコール設備の修理に行った時のお話です。・・・
その病棟は末期の患者さんもいるところで産科や外科なんかとは雰囲気が違っていました。・・・
いわゆる・・・いや~な・・・雰囲気なのです。・・・そんないや~な雰囲気でも特に気持ちが悪い病室が・・・
なんと・・・そのナースコールの修理依頼があった部屋でした。・・・担当の看護師さんに案内されてその部屋に入った時・・・
「バチバチ」というか「シュワシュワ」というような変な音が聞こえるのです。・・・
「やはり居るな」と思ったのですが極力気にせず作業にかかろうとしたその瞬間!・・・
案内してくれた看護師さんと一人の患者さんとがお話ししておりました。・・・
何気に二人の様子を見ていると・・・その患者さんの後ろに・・・この世のものではなさそうな・・・
人影・・・なんだか全身が・・・ちょうど線香花火のようにキラキラしていて・・・でも薄っすら全身ボケていて・・・
でもはっきり見開いた目だけがその患者さんをじ~っと見ているのです。・・・その・・・
バチバチとかシュワシュワの音もそちらから聞こえていました。・・・周りのみんなは気づいていない・・・
やはり・・・私だけ!?・・・ん~・・・その後、その患者さんは点滴の容器を吊るしたスタンドを押しながらトイレに行きました。・・・その花火のような人影も・・・じ~っと見ながらす~っとその患者さんに付いて行くのです。・・・なんだったのでしょう?
静電気なんかでもすぐに誤動作していました。・・・とある病院のそんなナースコール設備の修理に行った時のお話です。・・・
その病棟は末期の患者さんもいるところで産科や外科なんかとは雰囲気が違っていました。・・・
いわゆる・・・いや~な・・・雰囲気なのです。・・・そんないや~な雰囲気でも特に気持ちが悪い病室が・・・
なんと・・・そのナースコールの修理依頼があった部屋でした。・・・担当の看護師さんに案内されてその部屋に入った時・・・
「バチバチ」というか「シュワシュワ」というような変な音が聞こえるのです。・・・
「やはり居るな」と思ったのですが極力気にせず作業にかかろうとしたその瞬間!・・・
案内してくれた看護師さんと一人の患者さんとがお話ししておりました。・・・
何気に二人の様子を見ていると・・・その患者さんの後ろに・・・この世のものではなさそうな・・・
人影・・・なんだか全身が・・・ちょうど線香花火のようにキラキラしていて・・・でも薄っすら全身ボケていて・・・
でもはっきり見開いた目だけがその患者さんをじ~っと見ているのです。・・・その・・・
バチバチとかシュワシュワの音もそちらから聞こえていました。・・・周りのみんなは気づいていない・・・
やはり・・・私だけ!?・・・ん~・・・その後、その患者さんは点滴の容器を吊るしたスタンドを押しながらトイレに行きました。・・・その花火のような人影も・・・じ~っと見ながらす~っとその患者さんに付いて行くのです。・・・なんだったのでしょう?
とある小学校の体育館改修工事をしていた時のお話です。・・・
完成まじかになると私の仕事も大詰めとなり・・・しばし・・・現場を出る時間が深夜になることがあります。・・・
この日も最後まで現場にいたので消灯と鍵かけの係りでした。・・・そう・・・
病院とか学校とかは・・・けっこう見るのです。・・・この学校も歴史が古くそんな噂もしばしば聞きました。・・・
が・・・私が見たのはこんな感じでした。・・・電気も消して鍵もかけて真っ暗な現場を出ようとしたとき・・・
辺りはなぜか急に霧が立ち込めてきて・・・そして遠くの方で子供が小声で歌っているような声・・・
ぞ~っと寒気がしてきたので急いでクルマで正門に向かいました。・・・すると正門のとなりの桜の木の下で・・・
こんな時間にいるはずのない子供がす~っと現れてきました。・・・女の子・・・寂しそうな目をしている・・・
なぜか・・・草履をはいて防空頭巾をかぶっている・・・手には人形のようなものを抱いている・・・そして・・・
透けている・・・「あぁ~また見てしまった・・・」・・・すれ違いざま・・・その子は・・・す~っと・・・
消えてしまいました。・・・後日、気になったのでこの辺の歴史を調べてみると・・・
あの世界大戦があった頃、この辺は大きな戦闘機の工場があったそうです。・・・
特にこの辺りは空襲によりかなりの被害を受けたようです。・・・そして・・・
この小学校は空襲時の避難場所だったそうです。・・・きっと防空頭巾をかぶったまま・・・
あの子は・・・ここで誰かが迎えに来るのを・・・ず~っと・・・待っているのでしょう・・・
一人ぼっちの寂しさを紛らわす為の・・・あの・・・歌を歌いながら・・・
完成まじかになると私の仕事も大詰めとなり・・・しばし・・・現場を出る時間が深夜になることがあります。・・・
この日も最後まで現場にいたので消灯と鍵かけの係りでした。・・・そう・・・
病院とか学校とかは・・・けっこう見るのです。・・・この学校も歴史が古くそんな噂もしばしば聞きました。・・・
が・・・私が見たのはこんな感じでした。・・・電気も消して鍵もかけて真っ暗な現場を出ようとしたとき・・・
辺りはなぜか急に霧が立ち込めてきて・・・そして遠くの方で子供が小声で歌っているような声・・・
ぞ~っと寒気がしてきたので急いでクルマで正門に向かいました。・・・すると正門のとなりの桜の木の下で・・・
こんな時間にいるはずのない子供がす~っと現れてきました。・・・女の子・・・寂しそうな目をしている・・・
なぜか・・・草履をはいて防空頭巾をかぶっている・・・手には人形のようなものを抱いている・・・そして・・・
透けている・・・「あぁ~また見てしまった・・・」・・・すれ違いざま・・・その子は・・・す~っと・・・
消えてしまいました。・・・後日、気になったのでこの辺の歴史を調べてみると・・・
あの世界大戦があった頃、この辺は大きな戦闘機の工場があったそうです。・・・
特にこの辺りは空襲によりかなりの被害を受けたようです。・・・そして・・・
この小学校は空襲時の避難場所だったそうです。・・・きっと防空頭巾をかぶったまま・・・
あの子は・・・ここで誰かが迎えに来るのを・・・ず~っと・・・待っているのでしょう・・・
一人ぼっちの寂しさを紛らわす為の・・・あの・・・歌を歌いながら・・・
とある文化ホールの地デジ改修工事を行いました。・・・
ちょっとテマのかかる物件です。・・・館内放送をデジタル波とミキシングして館内の一部のテレビで見れるようにするのです。・・・
と言っても普段やっている仕事のアレンジなので各チャンネルのレベルさえきっちり送ってやれば・・・
まぁ・・・専門的なお話はその辺にしておいて・・・どうも嫌な予感がする場所でした。・・・
病院とか学校とかの現場でもそうなのですが・・・あの・・・あぁ~ここにもいるんだナ・・・みたいな・・・
嫌な空気感というか・・・でも仕事なのでしかたがありません・・・
休館日に元受の松○さんと測定機器を担ぎながら現場内をうろうろ・・・ダレもいませんのであたりはシ~ンとしています。・・・
その・・・シ~ン・・・のむこうで・・・ぺたぺたぺたぺたぺた・・・子供の足音・・・休館日の文化ホール・・・
しかも一般の人が入ってこれる場所ではありません・・・ましてやこんなところに子供がいるはずがありません・・・
元受の松○さんはそんな音も聞こえていない・・・ん~・・・言うべきか・・・黙ってょ・・・
しばらくして松○さんが「なんだかオレ・・・頭が痛いんだ・・・」・・・そんな松○さんの足元には・・・
ガッチリ口と目を見開いたオカッパ頭の子供の姿・・・その髪の毛からは滴が垂れている・・・ずぶ濡れ・・・
全体的に見て・・・グレーで透けている・・・ぶるぶる震えている・・・そんな・・・子供の姿が・・・
頭痛を訴えた松○さんを見上げている・・・
「松○さん!・・・何か見えましたか?」「おいおい!変なこと言い出すなョ!怖くなるじゃないか!」・・・
私には見えました。・・・やっぱり黙ってょ・・・
ちょっとテマのかかる物件です。・・・館内放送をデジタル波とミキシングして館内の一部のテレビで見れるようにするのです。・・・
と言っても普段やっている仕事のアレンジなので各チャンネルのレベルさえきっちり送ってやれば・・・
まぁ・・・専門的なお話はその辺にしておいて・・・どうも嫌な予感がする場所でした。・・・
病院とか学校とかの現場でもそうなのですが・・・あの・・・あぁ~ここにもいるんだナ・・・みたいな・・・
嫌な空気感というか・・・でも仕事なのでしかたがありません・・・
休館日に元受の松○さんと測定機器を担ぎながら現場内をうろうろ・・・ダレもいませんのであたりはシ~ンとしています。・・・
その・・・シ~ン・・・のむこうで・・・ぺたぺたぺたぺたぺた・・・子供の足音・・・休館日の文化ホール・・・
しかも一般の人が入ってこれる場所ではありません・・・ましてやこんなところに子供がいるはずがありません・・・
元受の松○さんはそんな音も聞こえていない・・・ん~・・・言うべきか・・・黙ってょ・・・
しばらくして松○さんが「なんだかオレ・・・頭が痛いんだ・・・」・・・そんな松○さんの足元には・・・
ガッチリ口と目を見開いたオカッパ頭の子供の姿・・・その髪の毛からは滴が垂れている・・・ずぶ濡れ・・・
全体的に見て・・・グレーで透けている・・・ぶるぶる震えている・・・そんな・・・子供の姿が・・・
頭痛を訴えた松○さんを見上げている・・・
「松○さん!・・・何か見えましたか?」「おいおい!変なこと言い出すなョ!怖くなるじゃないか!」・・・
私には見えました。・・・やっぱり黙ってょ・・・
ココのところ取り掛かっている現場・・・埼玉の北にあるとある学校の改修工事・・・以前は高等学校でした。・・・
改修前のココの4階のトイレで不幸な出来事があったそうです。・・・心の病で自ら命を・・・そう・・・
このトイレで・・・そんな事があったとは知らずコノいわく付きのトイレとは
廊下を挟んだ隣の放送室に掛かりっきりで仕事をしていた私・・・
工期が迫っているのとシステムが複雑なのと色んな人がとっかかっては交代しているアンプ・・・
仕事は深夜にまで及んでいます。・・・現場内には放送設備班の私を含めて緊急呼び出し装置の施工班の山〇君のみ・・
・静かな校舎内・・・向かいのトイレで緊急呼び出し装置が鳴っています。・・・
「試験でもしているんだろう」くらいにしか思わず私はひたすら放送機器の施工で真剣です。・・・
しばらくすると山〇君が放送室に入ってきました。・・・「4階のトイレが鳴っているのだけど呼んだ?」・・・
ん?・・・そうです。・・・誰かが呼び出しボタンを押さない限りコノ緊急呼び出し装置は働かないのです!・・・
ダレだ!?・・・コノ4階フロアにいたのは私ダケのはず!?・・・その私は押していない!?・・・そうこうしていると・・・
また・・・呼び出し装置のランプが点滅しています。・・・そう・・・あの出来事があったトイレです。・・・
機器不良かな?結線ミスかな?・・・なんて考えながら山〇君と一緒に見に行きました。・・・トイレに入ると山〇君がひと言・・・
「ナゼ?かこのトイレだけ異常に寒いんですョ。」・・・後日、そんな不思議な出来事があった話しをしていると・・・
「そういえばペンキ屋の〇〇さんがあのトイレで風もないのに仕切りのカーテンが揺れだしたと言っていた。」・・・とか・・・
「軽天屋の〇〇君はあのトイレで気分が悪くなってしまった。」・・・とか・・・極めつけは・・・あの時、私の視界に一瞬見えた・・・
白い上履きを履いた・・・宙ぶらりんの・・・足・・・
改修前のココの4階のトイレで不幸な出来事があったそうです。・・・心の病で自ら命を・・・そう・・・
このトイレで・・・そんな事があったとは知らずコノいわく付きのトイレとは
廊下を挟んだ隣の放送室に掛かりっきりで仕事をしていた私・・・
工期が迫っているのとシステムが複雑なのと色んな人がとっかかっては交代しているアンプ・・・
仕事は深夜にまで及んでいます。・・・現場内には放送設備班の私を含めて緊急呼び出し装置の施工班の山〇君のみ・・
・静かな校舎内・・・向かいのトイレで緊急呼び出し装置が鳴っています。・・・
「試験でもしているんだろう」くらいにしか思わず私はひたすら放送機器の施工で真剣です。・・・
しばらくすると山〇君が放送室に入ってきました。・・・「4階のトイレが鳴っているのだけど呼んだ?」・・・
ん?・・・そうです。・・・誰かが呼び出しボタンを押さない限りコノ緊急呼び出し装置は働かないのです!・・・
ダレだ!?・・・コノ4階フロアにいたのは私ダケのはず!?・・・その私は押していない!?・・・そうこうしていると・・・
また・・・呼び出し装置のランプが点滅しています。・・・そう・・・あの出来事があったトイレです。・・・
機器不良かな?結線ミスかな?・・・なんて考えながら山〇君と一緒に見に行きました。・・・トイレに入ると山〇君がひと言・・・
「ナゼ?かこのトイレだけ異常に寒いんですョ。」・・・後日、そんな不思議な出来事があった話しをしていると・・・
「そういえばペンキ屋の〇〇さんがあのトイレで風もないのに仕切りのカーテンが揺れだしたと言っていた。」・・・とか・・・
「軽天屋の〇〇君はあのトイレで気分が悪くなってしまった。」・・・とか・・・極めつけは・・・あの時、私の視界に一瞬見えた・・・
白い上履きを履いた・・・宙ぶらりんの・・・足・・・
自分のすぐ後ろとか・・・耳元とか・・・なにか気配を感じることがありませんか?・・・
最近、体が不調だ・・・とか・・・気分が晴れない・・・とか・・・続いていませんか?・・・
いつもだれかに見られているような気がしませんか?・・・アナタの後ろで・・・こんな風に見える時があります。
最近、体が不調だ・・・とか・・・気分が晴れない・・・とか・・・続いていませんか?・・・
いつもだれかに見られているような気がしませんか?・・・アナタの後ろで・・・こんな風に見える時があります。
薄笑みをうかべながらハゲ頭の頭首が話してくれました。・・・
代々うけつがれた話によるとこの刀はあるものとセットだそうです。・・・
その・・・あるものとは・・・この旧家が建てられた当時はこの地区になにか不吉なことがあったそうです。・・・
家を建てるということはこの家に住むこの一族に災いが起こらないように神にも祈る気持ちがあり・・・
守り神としてこの家に仕えるいけにえの儀式があった・・・と・・・この刀を使って・・・一人の少女が犠牲になった・・・
という話を頭首が子供の頃に聞いたそうです。・・・「本当にあったんだな・・・
悪いがこの刀を元にもどしておいてくれ」と頭首に言われて私は・・・再度・・・
刀を持って真っ暗な天井裏をマグライトの明かりだけで・・・大黒柱まで行き、元どうり刀をくくりつけました。・・・
その大黒柱の上には・・・和紙に束ねられた・・・少女の黒髪が・・・くくりつけられておりました。
代々うけつがれた話によるとこの刀はあるものとセットだそうです。・・・
その・・・あるものとは・・・この旧家が建てられた当時はこの地区になにか不吉なことがあったそうです。・・・
家を建てるということはこの家に住むこの一族に災いが起こらないように神にも祈る気持ちがあり・・・
守り神としてこの家に仕えるいけにえの儀式があった・・・と・・・この刀を使って・・・一人の少女が犠牲になった・・・
という話を頭首が子供の頃に聞いたそうです。・・・「本当にあったんだな・・・
悪いがこの刀を元にもどしておいてくれ」と頭首に言われて私は・・・再度・・・
刀を持って真っ暗な天井裏をマグライトの明かりだけで・・・大黒柱まで行き、元どうり刀をくくりつけました。・・・
その大黒柱の上には・・・和紙に束ねられた・・・少女の黒髪が・・・くくりつけられておりました。
ハゲ頭の頭首に案内させられて・・・天井裏の入り口にきました。・・・
仕事柄、お客さん宅の天井裏に入ることがあります。(テレビやLANの配線でネ)田舎の旧家もあります。(まさにこの家)・・・
そこそこ歴史を感じる旧家は建物も大きく・・・天井裏には色んな物があったりします。・・・
建前儀式に使われた御札?にはその建物が何年まえに建てられたかが分かる年号なんか書いてあります。・・・
明治時代前の物もあります。・・・大抵放り込んであるもの・・・歯(乳歯)・・・はえかわるとき下の歯は天井裏に・・・
上の歯は床下に・・・なんて迷信があります。・・・この歯はもしかしてあのハゲ頭の頭首が幼年期に生えていた歯かナ?・・・
なんて想像すると面白いです。・・・面白くないものも出てきたりします。・・・
藍染の刀袋に入った日本刀・・・大黒柱にくくりつけてあります。・・・怖いので合掌をした後・・・
袋を解いてみると・・・眞剣です。・・・鈍い光を放った・・・その刀を持つ・・・私の手が震えています。・・・
開けてはいけないものを・・・開けてしまった!・・・事情を説明してハゲ頭の(失礼!)頭首にお渡ししました。・・・
頭首もご先祖様の隠し物にビックリしながら・・・こんなお話をしてくれました。・・・次回につづく・・・
仕事柄、お客さん宅の天井裏に入ることがあります。(テレビやLANの配線でネ)田舎の旧家もあります。(まさにこの家)・・・
そこそこ歴史を感じる旧家は建物も大きく・・・天井裏には色んな物があったりします。・・・
建前儀式に使われた御札?にはその建物が何年まえに建てられたかが分かる年号なんか書いてあります。・・・
明治時代前の物もあります。・・・大抵放り込んであるもの・・・歯(乳歯)・・・はえかわるとき下の歯は天井裏に・・・
上の歯は床下に・・・なんて迷信があります。・・・この歯はもしかしてあのハゲ頭の頭首が幼年期に生えていた歯かナ?・・・
なんて想像すると面白いです。・・・面白くないものも出てきたりします。・・・
藍染の刀袋に入った日本刀・・・大黒柱にくくりつけてあります。・・・怖いので合掌をした後・・・
袋を解いてみると・・・眞剣です。・・・鈍い光を放った・・・その刀を持つ・・・私の手が震えています。・・・
開けてはいけないものを・・・開けてしまった!・・・事情を説明してハゲ頭の(失礼!)頭首にお渡ししました。・・・
頭首もご先祖様の隠し物にビックリしながら・・・こんなお話をしてくれました。・・・次回につづく・・・
連日、忙しいです。・・・先週も・・・先々週も・・・休んでおりません・・・
毎日・・・仕事をしております。・・・この不景気なご時勢にお仕事が貰えるのは大変嬉しい事で・・・す。・・・
話は変わりますが写真の・・・鉄塔の下の藪の中から・・・多分・・・この世の方ではないと思うのですが(変な話でスミマセン)・・・
私の方をず~っと見ていたので(10歳に満たない子供が)・・・いつもは・・・ふっ・・・と・・・
消えてしまうことが多いいのですが(ナゼか最近、くたびれていると見ます)・・・見えますか?(私だけ?)・・・
気になったので写真を撮ってみました。(ごめんね)・・・怨念とか・・・そんなのが無い感じだったので・・・いいかな?・・・
と思って・・・撮ってみました。(携帯のカメラでは無理かナ?)
毎日・・・仕事をしております。・・・この不景気なご時勢にお仕事が貰えるのは大変嬉しい事で・・・す。・・・
話は変わりますが写真の・・・鉄塔の下の藪の中から・・・多分・・・この世の方ではないと思うのですが(変な話でスミマセン)・・・
私の方をず~っと見ていたので(10歳に満たない子供が)・・・いつもは・・・ふっ・・・と・・・
消えてしまうことが多いいのですが(ナゼか最近、くたびれていると見ます)・・・見えますか?(私だけ?)・・・
気になったので写真を撮ってみました。(ごめんね)・・・怨念とか・・・そんなのが無い感じだったので・・・いいかな?・・・
と思って・・・撮ってみました。(携帯のカメラでは無理かナ?)
今日は何も書くことがありません・・・と・・・書き始めると何かネタが出てくるものです、・・・
が・・・特に思いつくことがありませんので子供の頃の記憶を辿ってみます。・・・一番古い記憶だというのが・・・
木造立ての2階アパートで留守番をしていた記憶です。・・・紛れもありません・・・2歳のころです。・・・
3歳になると親が小さな一戸建てを建てたので・・・アパートの記憶は2歳なのです。・・・
2歳の私は何故か一人でお留守番をしています。・・・寝ている私を置いて買い物でも行ってしまったのでしょう。・・・
だれもいません・・・締め切ったカーテンから夕日の木漏れ日が射しています。・・・
桐ダンスにかぶせてあった唐草模様の風呂敷を見つめながら泣いていた。・・・そんなどうでもいい記憶です。・・・
あれから何十年という時が流れました。・・・が・・・その記憶は今でも鮮明に覚えております。・・・
が・・・特に思いつくことがありませんので子供の頃の記憶を辿ってみます。・・・一番古い記憶だというのが・・・
木造立ての2階アパートで留守番をしていた記憶です。・・・紛れもありません・・・2歳のころです。・・・
3歳になると親が小さな一戸建てを建てたので・・・アパートの記憶は2歳なのです。・・・
2歳の私は何故か一人でお留守番をしています。・・・寝ている私を置いて買い物でも行ってしまったのでしょう。・・・
だれもいません・・・締め切ったカーテンから夕日の木漏れ日が射しています。・・・
桐ダンスにかぶせてあった唐草模様の風呂敷を見つめながら泣いていた。・・・そんなどうでもいい記憶です。・・・
あれから何十年という時が流れました。・・・が・・・その記憶は今でも鮮明に覚えております。・・・