‘京料理とお酒を楽しむ会’開催します。
5月24日(木)~31日(木)18:30~ご都合の宜しいお時間で。土日を除く6日間。
詳しくは当店のホームページ http://www.nishitaka.jp をご覧下さいませ。
この季節、お造りには良く‘鯛’が使われます。
桜の花に似て鯛の皮目が桜色で綺麗なので‘桜鯛’と呼ばれるのと、多く出回るからです。
鯛の本来の旬は秋から冬でして、この時期の鯛は‘紅葉鯛’と言われます。
春に鯛が多く出回るのは産卵の為子を持つから。
精巣は‘白子’、卵巣は‘真子’と呼ばれ重宝されます。
さて、タイトルを‘鯛の白子’としてますが、うっとこでは今の季節色んな調理法にてご提供しております。
普通ですと‘白子焼き’。
これは塩焼きや醤油焼き等ですね。
湯して切り出しポン酢に紅葉卸しと刻み葱で‘白子のポン酢掛け’ってお料理もよくされますねぇ。
他には。。。。揚げ物ですかね。
天婦羅やフライも美味しいです。
で、うっとこでよくするのは当ブログで前にご紹介しました‘いとこ漬け’と‘白子真丈’です。
‘いとこ漬け’に関しては今更感があるので説明は省略。
‘白子真丈’は主に‘煮物椀’で使います。 または山葵餡や生姜餡をかけて蒸し物に。
あるじが気まぐれで拵える物では‘味噌漬け’若しくは‘酒粕漬け’、そして‘茶碗蒸し’ですかね。
‘味噌漬け’と‘酒粕漬け’はそのまんまの意味です(笑
‘茶碗蒸し’。これは具に白子とポン酢を仕込みます。
天に紅葉卸しと刻み葱を。底からかき混ぜるとポン酢が出てくるようにします。
このやり方ですと‘雲子’や‘河豚の白子’でも応用出来ますね。
こんな感じで‘鯛の白子’を使ってお料理を拵えておりますが、やはり旬の食材には力がありますね。
旨味がたっぷりでホンマ美味しい。
ご賞味頂ければと思っております。
京料理とお酒を楽しめる 北新地にしたか のホームページはこちら
http://www.nishitaka.jp
5月24日(木)~31日(木)18:30~ご都合の宜しいお時間で。土日を除く6日間。
詳しくは当店のホームページ http://www.nishitaka.jp をご覧下さいませ。
この季節、お造りには良く‘鯛’が使われます。
桜の花に似て鯛の皮目が桜色で綺麗なので‘桜鯛’と呼ばれるのと、多く出回るからです。
鯛の本来の旬は秋から冬でして、この時期の鯛は‘紅葉鯛’と言われます。
春に鯛が多く出回るのは産卵の為子を持つから。
精巣は‘白子’、卵巣は‘真子’と呼ばれ重宝されます。
さて、タイトルを‘鯛の白子’としてますが、うっとこでは今の季節色んな調理法にてご提供しております。
普通ですと‘白子焼き’。
これは塩焼きや醤油焼き等ですね。
湯して切り出しポン酢に紅葉卸しと刻み葱で‘白子のポン酢掛け’ってお料理もよくされますねぇ。
他には。。。。揚げ物ですかね。
天婦羅やフライも美味しいです。
で、うっとこでよくするのは当ブログで前にご紹介しました‘いとこ漬け’と‘白子真丈’です。
‘いとこ漬け’に関しては今更感があるので説明は省略。
‘白子真丈’は主に‘煮物椀’で使います。 または山葵餡や生姜餡をかけて蒸し物に。
あるじが気まぐれで拵える物では‘味噌漬け’若しくは‘酒粕漬け’、そして‘茶碗蒸し’ですかね。
‘味噌漬け’と‘酒粕漬け’はそのまんまの意味です(笑
‘茶碗蒸し’。これは具に白子とポン酢を仕込みます。
天に紅葉卸しと刻み葱を。底からかき混ぜるとポン酢が出てくるようにします。
このやり方ですと‘雲子’や‘河豚の白子’でも応用出来ますね。
こんな感じで‘鯛の白子’を使ってお料理を拵えておりますが、やはり旬の食材には力がありますね。
旨味がたっぷりでホンマ美味しい。
ご賞味頂ければと思っております。
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