西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

6/4 ルヴァン杯プレーオフ第1戦 名古屋グランパス戦(愛知・CSアセット港サッカー場)

2022年06月04日 23時03分12秒 | サンガ観戦レポート2022
ホームゲームの楽しみがなくなったやんけ!

現在の試合形式となってから初めて予選リーグを突破したルヴァンカップ。続くホーム&アウェイ方式で行われるプレーオフ・ステージ。対戦相手はリーグ戦で1-1ドローだった名古屋グランパス。その第1戦はアウェイゲーム。試合会場は豊田でも瑞穂でもなくCSアセット港サッカー場…ってどこやねん!?ここでグランパスが試合をするのは28年ぶりらしい。そりゃ僕らサンガサポが知らんのは当然やね。

車で京都を出発したのが朝9時。往路で有料道路使う必要もないかって事になって、下道でスタジアムを目指し、到着したのが12時半。チケット購入の整理番号順に列を整理させられて入場。300人程度のサンガサポにそんな列整理必要ないと思うけどな…

【サンガのスタメン】
 GK: 若原
 DF: 白井、アピアタウィア、麻田、荻原
 MF: 武田、川﨑、福岡
 FW: 武富、山﨑、松田
SUB: 上福元、井上、荒木、金子、ウタカ、田中、大前

天皇杯で結果を残した凌吾が先発起用。古巣グランパスを相手にその期待に応える事が出来るのか?そしてベンチのウタカの投入のタイミングはあるか?

【試合感想】
はい、ボロ負け。
まず前半15分に失点。その後40分と43分に連続して颯太がイエローカードを2枚喰らって退場。数的不利になった後半、抜けたアンカーの位置に金子を入れたが、中盤はズタボロ。名古屋にいい様に蹂躙され、両サイドの裏スペース、DFラインの裏、ポンポコポンポコスルーパスを通され、抜け出されてGKと1対1の状況を作られ連続失点。終盤ウタカを投入したが、ほとんど仕事をさせてもらえなかった。ロスタイムになってもラストワンプレーとなった名古屋CKもキッカー相馬に直接決められ6失点。獲られ過ぎ。

ほとんど良い所の無かったサンガだが、山﨑だけはポスト役はこなせていたし、ゴールも決めた。そして途中投入された和樹もキレのある積極的なプレーが光った。あと大量失点はしたが、GKワカに責任はないと思う。それだけは書き残しておきたい。


【試合後】
まぁこういう試合もある。だけど…第2戦となるホームゲームに少しは希望を残してもらいたかったな。5-0で勝たないと、次に進めないって…かなりの無理ゲーやな、ハハハ。


【試合結果】 名古屋6-1京都

【観客数】 5,234人

【得点者】
 名古屋 : 稲垣15、49、丸山63、マテウス73、81、相馬90+2
 京都 : 山﨑58

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK: 若原5.5
 DF: 白井5(78分 荒木5)、アピアタウィア5、麻田4.5、荻原5
 MF: 武田4.5、川﨑4(43分 退場)、福岡5(HT 金子4)
 FW: 武富4(78分 ウタカ5)、山﨑5.5(83分 大前5)、松田4.5(53分 田中5.5)

【今日の私的MOM】
 山﨑 凌吾 : 低調な試合の中で古巣相手に一人存在感を示した


最新の画像もっと見る

コメントを投稿