西京極 紫の館

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マレフィセント  監督/ロバート・ストロンバーグ

2014年07月12日 20時36分41秒 | 西京極シネマ
【出演】
 アンジェリーナ・ジョリー
 エル・ファニング
 シャールト・コプリー
 サム・ライリー

【ストーリー】
とある王国のプリンセス、オーロラ姫の誕生祝賀パーティー。幸せな雰囲気があふれるその会場に、招かれざる邪悪な妖精マレフィセントが出現する。オーロラ姫に永遠の眠りにつく呪いをかけたマレフィセント。それは、なぜなのか。答えは、謎に包まれたマレフィセントの過去にあった。

【西京極の評価】
たとえば“本能寺の変”を討たれた信長側から描くか、討った光秀側から描くかでまったく筋立ては変わってくる。これは『眠れる森の美女』を魔女・マレフィセントの側から描いたもの。マレフィセントがかけた糸車の呪いの秘密…オーロラ姫を本当に立派に育てたのは…オーロラを目覚めさせる真実の愛のキスとは…。全部ネタバレになるのでとにかく観て下さい。アンジーが悪役やるなんて意外だったけど、全然悪役じゃなかった。やっぱりアンジーはヒロインが良く似合う。あと、さり気にカラスのディアヴァルを演じたサム・ライリーがイカしてます!

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像/特撮 ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
sakuraiさんへ (西京極 紫)
2014-08-09 19:04:34
>見てしばらく経ったんですが、ほぼアンジーの強烈な印象しか残ってないです。

僕もまったく同意ですね。
他に印象に残ったのはカラス役のサムさんくらい。

>さすがのカリスマですが、完全に他をかすませるって、本物の魔女なんじゃないかと思ってしまいますよ。

ヘタすると旦那のブラピも霞ませる魔力…(^^)

>負けてなかったのは、本物の娘・・・かなっと。

たしかに!
大人になったオーロラを演じたエル・ファニングはほとんど目立ってなかった…
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なんつか (sakurai)
2014-08-09 10:06:46
見てしばらく経ったんですが、ほぼアンジーの強烈な印象しか残ってないです。
さすがのカリスマですが、完全に他をかすませるって、本物の魔女なんじゃないかと思ってしまいますよ。負けてなかったのは、本物の娘・・・かなっと。
返信する

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