西京極 紫の館

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日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

ゴジラ、完全に沈黙しました!

2020年11月10日 18時52分21秒 | 日々の雑感
く~わ~れ~る~っ!!!!

家族&イヌ2匹と一緒に淡路島へ遊びに行きました。
目的は…ゴジラ迎撃作戦に参加する為です!
これは垂水から明石大橋を渡ってすぐの兵庫県立淡路島公園内にあるアニメテーマパーク
「ニジゲンノモリ」に実物大ゴジラの頭部が新設されたものです。
ジップラインでシン・ゴジラの口腔内に突入するという一度は体験したいアトラクション。

休日の“密”を避ける為、わざわざ仕事を休んでまで行くこのゴジラ愛w
京都から車で約一時間半。淡路ICを出て数分でゴジラエリアに最寄りの駐車場Fに到着。
まずその目の前に広がる広大な芝生に感動しました。「広いっ!」
イヌは大喜びで走り回りますが、これだけ広いと誰にも迷惑かかりません。
普段周囲の目を気にしながら犬の散歩をさせている飼い主にはタマリマセン。

その芝生エリアを縦断した先に
NIGOD-National Awaji-Island Institute of Godzilla Disaster-の施設があります。

ここで作戦参加チケットを買うのですが…3800円という値付けを
高いと思うか、安いと思うかは…ゴジラ愛の深さによるかな?w

作戦前の腹拵えと言う事で先にお昼ご飯を食べる事に。
NIGOD施設に隣接するモリノテラスというカフェレストランで
キングギドラカレーとモスラホワイトカレーをシェアして食べる。



イヌ同伴なので屋外で食べたんだけど、寒いからカレーが冷えてしもた。
ホワイトカレーはカレーというよりシチュー。キングギドラのカレーは普通にカレー。
こんなのもあった

まず最初に施設内でNIGOD隊員から作戦のブリーフィングを受けます。
隊員からいくつかゴジラに関する質問を受けますが、ファンなら知ってて当たり前。
そのあとNIGODの活動を記録したショートムービーを視聴する。
このムービーけっこう豪華な作りで、
平成ゴジラに馴染み深い三枝未希の縁者らしき“三枝”という女性所員役を
東宝シンデレラガールの山崎紘菜が演じてたり、
『シンゴジラ』の泉チャン(政調副会長:松尾諭)がまんま出てたりする。
ムービーでは淡路島の伝説でゴジラの存在が記されていたというが…ソレは初耳w
ブリーフィングを受けた証明となるカードを受け取ると、いよいよゴジラの口の中へ!

その実物大ゴジラのデカいコト、デカいコト!

ゴジラ口腔内への突入は専用の器具を装着してワイヤーを伝っていくジップライン。
結構大層な装具に身を包んでジップラインのスタート地点の櫓の上へ移動。

NIGOD隊員が丁寧にワイヤーと装具を接続してくれるので不安なし。
一気にゴジラの口腔内へLet's Go!!
なんだかヒトの喉へ飛び込んでいくCOVID-19ウイルスになった気分です。
ん?コレ何か作戦目的あったはずやけど…なんやったっけ???


ゴジラ活動抑制剤!
途中落下する事もなくそれなりのスリルを味わいながら見事に帰還を果たし、
2枚目の証明カードを受け取ると、飛散したゴジラ細胞を除去するシューティング。
成績の如何に関わらず3枚目の証明カードをもらって一旦外へ。

その後は最後となる4枚目のカードを貰ってからゴジラミュージアムへ。
ここには東宝特撮ゴジラ映画を再現した資料やジオラマが展示されています。

ここは撮影フリーなので思う存分写メりました。
オキシジェンデストロイヤー!

ビオランテの初期設定画

戦国時代に出現したゴジラ

大怪獣総攻撃の白目ゴジラ

ハリウッドゴジラ

このゴジラのアトラクションだけでほぼ半日時間使いました。
他にもナルトやらしんちゃんやら火の鳥やらアトラクションあるんですが、
とにかくこの公園広いんで、そっちはまたの機会にします。

集めた証明カード4枚とポストカード
あ~面白かった!


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