【主演】
ケイリー・スピーニー
デビッド・ジョンソン
アーチー・ルノー
イザベラ・メルセド
【ストーリー】
人生の行き場を失った6人の若者たちは、廃墟と化した宇宙ステーション「ロムルス」を発見し、生きる希望を求めて探索を開始する。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、人間に寄生して異常な速さで進化する恐怖の生命体・エイリアンだった。逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄され極限状態に追い詰められていく6人だったが…
【西京極の評価】
『ドント・ブリーズ』のアルバレス監督らしく、ホラー構文で進んでゆく展開は、リドスコ監督の出世作である一作目の『エイリアン』を踏襲している。このシリーズのキモは必ず登場するロボットを主人公がどう扱うかにかかっているのだが、今作では主人公とロボットが姉弟のような設定になっていて、異なる2つの指令を与えられてロボットが葛藤するところがポイント。ヒューマニズムに主眼を置いた分、ゴア表現はやや抑えめなのを良しとするか否かで評価分かれるかもですが、僕的には丁度良い塩梅でした。観る前に第一作目の『エイリアン』だけは観といた方が良いですね。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆☆☆★
ケイリー・スピーニー
デビッド・ジョンソン
アーチー・ルノー
イザベラ・メルセド
【ストーリー】
人生の行き場を失った6人の若者たちは、廃墟と化した宇宙ステーション「ロムルス」を発見し、生きる希望を求めて探索を開始する。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、人間に寄生して異常な速さで進化する恐怖の生命体・エイリアンだった。逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄され極限状態に追い詰められていく6人だったが…
【西京極の評価】
『ドント・ブリーズ』のアルバレス監督らしく、ホラー構文で進んでゆく展開は、リドスコ監督の出世作である一作目の『エイリアン』を踏襲している。このシリーズのキモは必ず登場するロボットを主人公がどう扱うかにかかっているのだが、今作では主人公とロボットが姉弟のような設定になっていて、異なる2つの指令を与えられてロボットが葛藤するところがポイント。ヒューマニズムに主眼を置いた分、ゴア表現はやや抑えめなのを良しとするか否かで評価分かれるかもですが、僕的には丁度良い塩梅でした。観る前に第一作目の『エイリアン』だけは観といた方が良いですね。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆☆☆★