【主演】
サム・ワーシントン
ゾーイ・サルダナ
シガーニー・ウィーバー
スティーブン・ラング
【ストーリー】
元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…
【西京極の評価】
さすがに当初から3Dを想定して企画製作しただけあってキャラクターもパンドラの世界観もよく考えられている。落差や奥行きを活かしたカメラワークも素晴らしく、これぞ3Dならではと思える出来。惜しむらくはストーリー展開に意外性がなく、侵略者の描き方がステレオタイプ。それでも観て損しない、いや、是非大画面で、そして3Dで観てほしい映画だ。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出 ☆☆☆☆☆
映像 ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆☆☆★
サム・ワーシントン
ゾーイ・サルダナ
シガーニー・ウィーバー
スティーブン・ラング
【ストーリー】
元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…
【西京極の評価】
さすがに当初から3Dを想定して企画製作しただけあってキャラクターもパンドラの世界観もよく考えられている。落差や奥行きを活かしたカメラワークも素晴らしく、これぞ3Dならではと思える出来。惜しむらくはストーリー展開に意外性がなく、侵略者の描き方がステレオタイプ。それでも観て損しない、いや、是非大画面で、そして3Dで観てほしい映画だ。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆★★★
演出 ☆☆☆☆☆
映像 ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆☆☆★
奥行きというものが本当に素晴らしい!
ストーリーは展開の読めるシンプルなものでしたが、人間と自然の共存とか、反戦がテーマと考えると、やはり考えさせられるものがありましたね。
コメント&TBありがとうございました☆
また遊びに伺いますねぇ☆
「アバター」のストーリーはまるで
「ダンス・ウィズ・ウルブス」そのまんまの
ミイラ取りがミイラになるよくある展開ですが、
むしろその方が映像美に耽溺できて良かったです。
キャメロン監督もそれを狙ったのでしょう。
次回作が楽しみですね。