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Too old to work, Too young to die.

定年を機に蓼科高原にログハウスを建て田舎暮らしをスタート!早くも7回目の冬を迎えています

ベタ基礎立ち上がり部のコンクリート打ち終了

2016-06-16 12:18:42 | ログハウス建築
棟梁から送られてきた下の3枚の写真を見て、立ち上がり部の木枠がどの様に固定されているか分かりました。成る程〜、ガッチリ固定されています。設置作業は大変だったでしょうね(感謝!)。
① 2枚の枠板をボルトが貫通し、その先端にスクリュー式の止め具がセットされているのが見えます。フムフム…

② 縦に並んだ2本の鉄パイプと横に伸びるパイプをスクリュー式止め具がガッチリ咥え込んでいます。ナ〜ルホド…

③ 裏側(内側)から見ると縦横に交差するパイプをガッチリと押さえています。これで、流し込まれるコンクリートの強い圧力に耐えることができる訳ですね。

ところで、コンクリートが固まった後、このボルトはどうするのかなぁ?
・ コンクリートが固まる前に引き抜くと、穴が残ってしまうし強度にも問題が有りそうだし〜?
・ コンクリートが固まった後、飛び出している部分を切断する? しかし、そうすると切断した切り口が外気に触れ、そこから錆が侵食しそうだし…?
いよいよ、コンクリート打ちが始まりました。

下の写真から地中に埋まる部分と、地上に出る部分がおおよそ分かりますが…地中に埋まる部分は50cmくらいかな〜?

コンクリート打ちが終わり、雨除けのシートがかけられました。これで雨の心配も無しです。

工事の方、お疲れ様でした。
先日調べたところではコンクリートの強度を高めるため、この後4日程枠を嵌めたままにしておく様です。
あと玄関アプローチ等のコンクリート打ちが残っていますが、それが終わると基礎工事の終了です。

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