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Too old to work, Too young to die.

定年を機に蓼科高原にログハウスを建て田舎暮らしをスタート!早くも7回目の冬を迎えています

自分で電池交換

2016-07-18 11:04:44 | 日記
以前は街に出る機会が多かったので、腕時計の電池が切れると時計屋で交換してもらっていました。行きつけの時計屋ではメーカーを問わず、10分程度で1個 500円で交換できました。
しかし現在は、その時計屋の近くに行く機会がなく、近場のグロッサリーストアで1個当たり1000円〜2000円以上かけて交換しなければなりません。
実際のところ、最近は腕時計をする機会がほとんど無く、1000円〜2000円も掛けて電池交換をするのはもったい無い気がします。とは言っても、セイコーに勤めていた叔父が「時計を止まったままにしておくと、油が固まって動かなくなるよ」と言っていたのが忘れられず、止まったままにしておく事に罪悪感(?)を感じてしまいます。
そこで、一念発起し自分で電池を換える事にしました。

作業手順は以下の通りです。
① 本体と蓋の間にある隙間を見つけナイフの刃を使い裏蓋をねじ開けます(目立った隙間が無い時計もあり、その場合は大変手こずる場合が有ります)。刃が滑って自分の手を傷つけない様に要注意!
裏蓋についている 小さなゴム製パッキンを 無くさない様に注意が必要です。
② ボタン電池を取外し型番を確認します。文字がとても小さいので、ルーペは必需品です。
③ ネット検索し、該当する電池を発注します(大きな百均に行けば売っている様な気もするのですが…)。
その際、あまり安い値段を付けているショップは敬遠する様にしています。(⬅︎ 「安いショップから買ったら期限切れの電池が送られてきた」と言うコメントを見た事があるので…)
④ 電池が届くまでの間、裏蓋を開けた時計はビニール袋に入れ、埃や湿気が入らない様に保管します
⑤ 電池が届いたら所定の場所にセットし、裏蓋をパチンと音がする様にセットします
自分で交換すれば電池代(アマゾンで1個 200〜300円。送料無料)だけで済み、とても安上がり!
これまで、電池交換に5回トライしましたが、下のペンダントウオッチだけは上手く蓋を開けられませんでした。

ネットに開け方がアップされていないかググってみましたが、ヒットしませんでした。
更に購入元に問い合わせた所、丁寧に返事を頂き「時計店で交換して下さい」との事でした。
どうした もんじゃろの〜