今日は良き日じゃった(誰)
今晩は、管理人@心地よい疲労感 です。
凄い疲れたけど、良き日じゃった(誰)
朝の目覚めは最悪でした。数学のテストで20点取った時の朝、「前夜に何もしないまま寝ちゃったよ(吐血)」に勝るとも劣らないほどの気分でした。何故ならば昨日、お風呂から出てリポDをアオったは良いのですが、30分ほどワードをいじって「あ、意外とできそうだなぁ」なんて思い、午前1:25に1:30に「モラトリアム」が爆音で鳴るようセットしたはずなのですが、どう言う訳か目が覚めたら朝になっていたので本当に四国行きの便を手配しかけた。
しかし四国に逃げるお金も無いという事に気付き絶望した僕はケナゲにワードをいじり始めたんです。
約束の時間は12時だったので11時前には家を出なきゃならん、という事だったのですが、プリンタを起動した(レジュメを提出しなきゃならんかったのです)のが10:45でしたからね。で、10:55、家を出ました。
電車内では周囲の迷惑とかカエリミズにレジュメとか文献とかを広げまくって、カリカリカリカリとボールペンにて発表原稿を作成。何か色々と無理を感じました。
無理を感じながら学校の前には11:40に着いたので、何か吹っ切れて本屋に向かい、「頭文字D」の4巻と「ビートのディシプリン SIDE4」を購入。更に思考はぶっ飛び、学校まで「頭文字D」を読んでました。途中、「あぶねーぞ!」と去年の物理の先生に笑顔でツッコまれる。頭の中は「拓海は今度はドコで抜くのかな?やっぱり『溝』かなぁ?」という事でイッパイになっててイギリスの新鋭艦が落とされた話とかは忘れてたので、何かもう逆にどうでも良くなって堂々と社会科のドアを開きました。
出かけまくっていたため、先生へのメールも遅くなっており、かなり不審がっている様子が容易に窺えました。この先生にも、そして途中であった物理の先生にも「黒くて誰だかわからなかった」って言われました。それいいすぎ。
いざ喋り始めると、一回も通して流れを組み立てて無いとは思えない程のトークっぷりで、先生の明らかにこちらを試しているような質問にもサクサク答える事ができ、終わってみれば予定の1時間を5分ほどオーバーしているという結果に。「よく頑張ったね!」と褒められました。
ひょっとしたら僕はこの世を統治する神なのかもしれない。いやかなり高い確率でこの説は信じる事が出来ると思う。課題発表当日の半日を使って仕上げるとか人間に出来る訳が無い。あぁやっぱりオイラ神だったんだ。おっとっと、いけないいけない、神らしい言葉遣いをしなければ。嗚呼やはり余は神であったのじゃ。
しかしインドネシアはよくぞ僕にクソ度胸を与えてくれたもんです。
と言う訳で一発目のイベントは大成功を収めた訳です。あれだけストレスを蓄積し、ブログにもその模様を書き続けては読者のテンションを下げまくっていたこのイベントが、大成功だったんです。やる事が驚異的に増えはしたのですが、とりあえず大成功です。
で。
その帰り。髪を切りました。
僕はいつも10分1000円、駅の中にあるQBハウスというトコで髪を切ってもらってる、っていうか減らしてもらってるんですが。
前にも書いたと思うんですが、僕は髪を切ってもらう前に「どうしますか?」との問に明確に答えられません。「ここをこう!こうこうこう!そしてこう!!」とか言えないし、特に注文は無い。とにかく髪の量が減り、数ヶ月の間床屋に行かなければ良くなれば、それで良い。だからいつも自分の髪がペタンとしている事を知っていながら「あー、じゃー、自然に立つくらいまで短くしてスいて下さい」って言うんです。そうするといつもそこの店員は「んー、はい。」とか明らかに「ちょっと迷ったけど適当に答えて適当に切ってやる」っていう感じだったんです。
ところが今日の人は。
歳は50を過ぎてそうな小奇麗なおじさんだったんですが、いつも通り「自然に立つくらいに」って言ったら「無理。坊主にするしかないよ(笑)」ですって。僕が「ぇ」と声を漏らすと、それこそ「ここをこう!こうこうこう!そしてこう!!」ってな具合でどう切るかを言ってくれて、終わってみると何かちょっとハッチャけた感じの「髪型」になってて、凄い嬉しかった。しかも「立たせたかったらワックスをどうこう・・・」とか軽く話してくれたのでなお嬉しかった。超笑顔で御礼を言ったら超笑顔で「またどうぞー!」って言ってくれたので今度からはこの人が居る時に来よう、って思った。
髪を切る場所で髪型の話を初めてしたよ!、っていう痛々しい高3の成長。
で。
その後は1ヶ月振りにテニスに行った。
怒られるかなー、って思ったけど、入った瞬間から
「あ、今日はー。体験を希望する方はコチラの方に名前と電話番号、住所を書いて頂きますー」
「あ、はい、ってコラァ!!」
っていうコントになったのでやっぱり楽しいなぁと思った。
帰る時にインドネシアのお土産として、木の壷に可愛らしい絵の描かれたお茶入れ及びお茶、そしてあの我らがハローちゃんを渡したら、可愛いお姉さんがすげー食い付いてきてくれて嬉しかった。今まではずっと「~ですね」と丁寧語で話し掛けられてたんですが、今日は「わー可愛い!飲み終わったらコレ、ワタシが貰ってもイイ?」ってな具合で砕けた感じで話し掛けて貰えたのでヘラヘラしました。今度は六本木に出かけて、お土産と称して婚約指輪を渡して一気に婚約届け申請まで行きたいと思います。
で。
帰りのバス。
中学校時代に僕に向かって「スキデス」というスペルを放って来た奇特な方が真横にいらっしゃっいました。思い出話とかお互いの現状とかでイイ盛り上がりっぷりを見せました。
で。
「ウォーターボーイズ」では真奈美さんですよ!
パジャマ姿、珍しく不倫絡みの役どころのせいか普段よりも増して魅力的な「何かを背負ったような微笑」、南国の風景とのベストマッチぶりには興奮の色を隠せませんでした!っていうか、マジで思い込みでも何でも無く、明らかに僕に向かって笑いかけてきてるとしか思えない演技がドンドン上手くなってますよね!超ナチュラル!好きです!大好きです!
今日は良き日じゃった。
では!!
ただまぁ、昨日合宿から帰ってきたとかいう特殊条件が発動しているので今クソ眠いです。
今晩は、管理人@心地よい疲労感 です。
凄い疲れたけど、良き日じゃった(誰)
朝の目覚めは最悪でした。数学のテストで20点取った時の朝、「前夜に何もしないまま寝ちゃったよ(吐血)」に勝るとも劣らないほどの気分でした。何故ならば昨日、お風呂から出てリポDをアオったは良いのですが、30分ほどワードをいじって「あ、意外とできそうだなぁ」なんて思い、午前1:25に1:30に「モラトリアム」が爆音で鳴るようセットしたはずなのですが、どう言う訳か目が覚めたら朝になっていたので本当に四国行きの便を手配しかけた。
しかし四国に逃げるお金も無いという事に気付き絶望した僕はケナゲにワードをいじり始めたんです。
約束の時間は12時だったので11時前には家を出なきゃならん、という事だったのですが、プリンタを起動した(レジュメを提出しなきゃならんかったのです)のが10:45でしたからね。で、10:55、家を出ました。
電車内では周囲の迷惑とかカエリミズにレジュメとか文献とかを広げまくって、カリカリカリカリとボールペンにて発表原稿を作成。何か色々と無理を感じました。
無理を感じながら学校の前には11:40に着いたので、何か吹っ切れて本屋に向かい、「頭文字D」の4巻と「ビートのディシプリン SIDE4」を購入。更に思考はぶっ飛び、学校まで「頭文字D」を読んでました。途中、「あぶねーぞ!」と去年の物理の先生に笑顔でツッコまれる。頭の中は「拓海は今度はドコで抜くのかな?やっぱり『溝』かなぁ?」という事でイッパイになっててイギリスの新鋭艦が落とされた話とかは忘れてたので、何かもう逆にどうでも良くなって堂々と社会科のドアを開きました。
出かけまくっていたため、先生へのメールも遅くなっており、かなり不審がっている様子が容易に窺えました。この先生にも、そして途中であった物理の先生にも「黒くて誰だかわからなかった」って言われました。それいいすぎ。
いざ喋り始めると、一回も通して流れを組み立てて無いとは思えない程のトークっぷりで、先生の明らかにこちらを試しているような質問にもサクサク答える事ができ、終わってみれば予定の1時間を5分ほどオーバーしているという結果に。「よく頑張ったね!」と褒められました。
ひょっとしたら僕はこの世を統治する神なのかもしれない。いやかなり高い確率でこの説は信じる事が出来ると思う。課題発表当日の半日を使って仕上げるとか人間に出来る訳が無い。あぁやっぱりオイラ神だったんだ。おっとっと、いけないいけない、神らしい言葉遣いをしなければ。嗚呼やはり余は神であったのじゃ。
しかしインドネシアはよくぞ僕にクソ度胸を与えてくれたもんです。
と言う訳で一発目のイベントは大成功を収めた訳です。あれだけストレスを蓄積し、ブログにもその模様を書き続けては読者のテンションを下げまくっていたこのイベントが、大成功だったんです。やる事が驚異的に増えはしたのですが、とりあえず大成功です。
で。
その帰り。髪を切りました。
僕はいつも10分1000円、駅の中にあるQBハウスというトコで髪を切ってもらってる、っていうか減らしてもらってるんですが。
前にも書いたと思うんですが、僕は髪を切ってもらう前に「どうしますか?」との問に明確に答えられません。「ここをこう!こうこうこう!そしてこう!!」とか言えないし、特に注文は無い。とにかく髪の量が減り、数ヶ月の間床屋に行かなければ良くなれば、それで良い。だからいつも自分の髪がペタンとしている事を知っていながら「あー、じゃー、自然に立つくらいまで短くしてスいて下さい」って言うんです。そうするといつもそこの店員は「んー、はい。」とか明らかに「ちょっと迷ったけど適当に答えて適当に切ってやる」っていう感じだったんです。
ところが今日の人は。
歳は50を過ぎてそうな小奇麗なおじさんだったんですが、いつも通り「自然に立つくらいに」って言ったら「無理。坊主にするしかないよ(笑)」ですって。僕が「ぇ」と声を漏らすと、それこそ「ここをこう!こうこうこう!そしてこう!!」ってな具合でどう切るかを言ってくれて、終わってみると何かちょっとハッチャけた感じの「髪型」になってて、凄い嬉しかった。しかも「立たせたかったらワックスをどうこう・・・」とか軽く話してくれたのでなお嬉しかった。超笑顔で御礼を言ったら超笑顔で「またどうぞー!」って言ってくれたので今度からはこの人が居る時に来よう、って思った。
髪を切る場所で髪型の話を初めてしたよ!、っていう痛々しい高3の成長。
で。
その後は1ヶ月振りにテニスに行った。
怒られるかなー、って思ったけど、入った瞬間から
「あ、今日はー。体験を希望する方はコチラの方に名前と電話番号、住所を書いて頂きますー」
「あ、はい、ってコラァ!!」
っていうコントになったのでやっぱり楽しいなぁと思った。
帰る時にインドネシアのお土産として、木の壷に可愛らしい絵の描かれたお茶入れ及びお茶、そしてあの我らがハローちゃんを渡したら、可愛いお姉さんがすげー食い付いてきてくれて嬉しかった。今まではずっと「~ですね」と丁寧語で話し掛けられてたんですが、今日は「わー可愛い!飲み終わったらコレ、ワタシが貰ってもイイ?」ってな具合で砕けた感じで話し掛けて貰えたのでヘラヘラしました。今度は六本木に出かけて、お土産と称して婚約指輪を渡して一気に婚約届け申請まで行きたいと思います。
で。
帰りのバス。
中学校時代に僕に向かって「スキデス」というスペルを放って来た奇特な方が真横にいらっしゃっいました。思い出話とかお互いの現状とかでイイ盛り上がりっぷりを見せました。
で。
「ウォーターボーイズ」では真奈美さんですよ!
パジャマ姿、珍しく不倫絡みの役どころのせいか普段よりも増して魅力的な「何かを背負ったような微笑」、南国の風景とのベストマッチぶりには興奮の色を隠せませんでした!っていうか、マジで思い込みでも何でも無く、明らかに
今日は良き日じゃった。
では!!
ただまぁ、昨日合宿から帰ってきたとかいう特殊条件が発動しているので今クソ眠いです。