息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

今帰ってきたよ!

2005-02-28 | ぶろぐ
嘘です9時ごろ帰ってきました。学校に出掛けたのはいいとも始まる前なのになぁ。
今晩は、管理人@春休み真っ只中であるということをお忘れなく>先生 です。
あの、ね。PCやり続けて腰が痛くなるのはまだ、良いとして、だ。534986歩譲って、背もたれが無いことを許すとして、だ。眼の奥が痛くなるのはもうよして欲しいの。

そういや今日は学校に、っていうかその面倒を良く見てくれるもとい見すぎてくれる先生が春から理科系の番組に出るそうなのでTVカメラ担いだ人とが来て結構僕らも「わぁ!」みたいになってたんです。そしたら来てすぐに暗幕とか掛けて、対象にライトをパッて当てて「はい!はい!そう、右からゆっくり抜いていって!もーっとゆっくり!・・・っよし!」みたいな感じで延々30分以上やり続けて帰りました。恥ずかしかったのか、火照って顔が赤くなってましたよ、彼。


何かすごい古い、一人で車をカリカリカリと回して太陽と惑星の動きが再現出来る、みたいな錆びた道具を相手に先生も放って撮るだけ撮って帰っていきました。つまんね。


帰り際、友達も巻き込んで本屋に行って今日発売のちゃま本「COMIC WORLD」を買おうと思ったのですが、どんなに探しても無いので店員さんに聞いたところ「明日一冊だけ入りますが予約、します?」とか平気な顔して言いやがったので「いいです!」って言おうと思ったけれども一冊だけかぁと思い直して予約してきました。いぇい。

っていうか最近立ち読みして内容を確認してから本を買おう、という意思がコトゴトク打ち砕かれている気がします。コレ絶対出版業界が仕掛けている罠ですよ!

さて。
で、帰りにジパングでおなじみ(?)のかわぐちかいじさんによる「沈黙の艦隊」復刻版を買おうと、これは明確にもう買おう!と、コンビニに立ち寄った訳ですが、無かったのです。で、ちらりと棚の上部を見やるとそこには・・・!

『熟女不倫初体験』

違う。

『20世紀少年 18巻』

わお!
という訳で読んでまいりました。そうですね、感想としては、っていうかどうだったか、っていうのを表すと、読んでる途中に4回くらい眼を見開いてしまいました。(わかりづらい)
良かったです。浦沢直樹的なアツい展開もありましたし。アツい、というかジーンとくるというか。不機嫌なジーンは一度も観てません。
例によって終わり方は凄い「さ、先を読ませてくれぇぇ!」と禁断症状が出かねない仕様になっておりますので覚悟の上読まれたし。
個人的な意見を言えば、あと2巻くらい先に世界が引っくり返りそうな、そんな巻でした。事態がじんわりと動き始めた、みたいな。決定的に一人名前を出して感想を言いたいんですけど、その一人は名前を出した時点でネタばれになるという。という訳で、まぁ、面白いよ!と。(ぐだぐだ)
ごめんなさい、凄い好きなんですけど持ってないので買いませんでした!

それと。
実は立ち読みしている時に、中学の時の部活が同じで、バイト先でも何かと、っていうかかなり助けてくれているD君がパッと横に来て無言で18巻を手にとって読み始めたのですが。ちょっと笑ったけど、彼とはこんな感じなので、ま、スルーして読み続けてまして。そしたら彼の方が先に読み終わりましてね。パタンと本を閉じて声を掛けた訳です。
ヨル「『24』なんかよりこっちのがいいって言うんだけどね、『24』観た人は反対するんだ。」
D君「へぇ。この漫画は面白いよ。『24』観た事無いけど。」
ヨル「あぁ。もう、どのシーンがどのようにツマラナイかをまだ観てない人に説き続けているくらい、ツマラナイよ。」
D君「それは、相当だね。」
ヨル「うん、相当だよ。・・・白い恋人、食べた?」
D君「プッ!そうだ!そうだった!そうだ!そうだよ!・・・今日はね、君の話で10分以上持ちっきりだった!」
ヨル「へぇ。早く仕事が終わったんだねぇ。」
D君「うん。」
ヨル「・・・メモ?」
D君「うん!」


OTL


D君「職員の人が『アイツ、Sさんみたいのが好みなのか?』って聞いといてくれ、って言ってた!」
ヨル「ちょっとね、聞いて欲しい!ぼかぁね、言いたい!あのメモを書いたときに、だ。その職員さんはすぐ近くにいたぞ、と。で、メモを残した上で、白い恋人どうぞ、とすすめたの!ツッコンでくれるのを期待したの!なのに、『おう、ありがとな』としか言わなかったから、あースルーですか、と!昨日もいたの!でも、あースルーですか、と!」
D君は終始ケタケタ笑っていました。
ヨル「何だよ、本人がいない間にネタにすんのかよ・・・。」
D君「好みなんですか?」
ヨル「メチャクチャ好みです。」
D君「明日伝えておきます。僕は帰ります。それじゃあ。Sさんと仲良くね。」
ヨル「じゃね。」



純一郎に言って緊急事態宣言を出してもらわねば!

っていうか何だ、僕の知らないトコでネタになってる・・・OTL

っていうか何だ、「メチャクチャ好みです。」って・・・OTL


退職間際になってアレなんですが、今週の土曜、無断欠勤も辞さない構えで望みたいと思います。では。




って、うわー!まさかの黙殺事件にすら発展しかねない状況の中で、ついに初の応募が!!
そうだよ!多くの人が毎日見て見ぬ振りをし続けている紹介文募集だよ!!
これを機に一気に応募が殺到すると良いなっ、テヘ☆(応募しやすい雰囲気を作ろうとして失敗)
ありがとうございます!>春日さん

それでは!

今晩こそはちゃんと更新するよ!

2005-02-28 | ぶろぐ
あまりに寒すぎる。
今晩は、管理人@ブルブル です。
北海道より寒い!何だここは!!眠いしお腹は痛いし!!死んでしまう!!
風邪ですけども。熱まで出てる!ヤッタ!僕は馬鹿じゃないんだね!いやっほぅ!

すっごいしんどいっす。

皆さんは自分が風邪をひくきっかけとかってありますか?

僕は明確に風邪をひくポイントっていうのがあって、ずばりストレスです。

今朝した話の中にストレスの種が凝縮されてますよね。

すごい。明日の午後までに資料無しでレポートとか信じられないストレスの掛かりっぷり。訴えたい。人道を無視した課題を出す人を、訴えたい。



この辺でちょっと。

これもまた昨日の夜に書いててそのまま寝てしまったというケースです。(どーん)
と、言うわけで、「明日の午後までに」という表記は当然「今日の午後までに」という風に自動移行される訳です、ハハハ!

幻覚すらそのうち見えてくるんじゃないかしらというくらいのにわかに信じがたいストレスの掛かりっぷりです。鼻は詰まるし喉痛いし熱は引かないし。大変よ!

でもアタシ、ブログの更新はしちゃうわよっ!


さて、と。

昨日のお話続行。
バイトだった訳なんですが。
昨日は1600円以上のお買い物の時に付くポイントが何と5倍になる日だったんです。ちなみに200円で1ポイントです。ま、それなりの盛況を見せた訳なんです。

そんなところに凄い剣幕で怒鳴り込んでくる一人の淑女。(「怒鳴り込んでくる淑女」というのが存在するのかどうかは知りませんけれど)

淑女「ちょっと!これ見て!2500円買ってるわよね!?ポイントが5倍になってないんだけどっ!!?あの人のレジで買ったの!付け忘れたんじゃないの~!?」
ヨル「え?」

こちらを忌々しい苦笑いとともに指差して激しい抗議を続ける淑女。動揺のあまりロックを掛けた状態で視点が焦点を定めないまま「アレ、商品ガれじヲ通ラナイヨー。」と救急車を呼ばれかねない状況に陥るヨル。

あの、ここでネタとして斬りまくっている「変なお客さん達」ですが、それは結果を見たら「変なお客さん達」であったのであって、事態が進行中の場合、彼らは、いや主に彼女らは「お客様」な訳です。結果的に見て「暴論」であるものも同じように事態が進行中の場合は「抗議」であるのです。ガラス細工のように繊細で脆いハート別名チキンハートを持つ僕は、意外と冷や冷やしてるんです。はい。

しかし。
よく考えてみると磁気式のカードをカードリーダーにぶち込んでコンピューターが勝手にポイントを計算して付けてくれるという仕組み。「ポイントを付け忘れる」というヒューマンエラーは有り得ないはず!・・・とは言うものの上でちょいと書いたようにこの時点では「はず!」でしか無い。

今なお抗議を続ける淑女。
ここで対応していた職員の人がある事に気付きます。

「このババァお客様は何を根拠にポイントが5倍になっていないというのだ?」

僕のバイト先ではTSUTAYAのようにレシートに何ポイント付いた、とかは表記されません。ふむ、何を根拠におっしゃっているのでしょうか。職員さんはこう聞きます。

職員「失礼ですが、何ポイントこちらが付けさせて頂いた、というのはどのようにしてお分かりになった・・・?」
淑女「私、毎回お買い物の度にちゃんと何ポイントずつ増えていったか記録してるのよ!」
その磁気式のポイントカードですが、何とポイントが「おえかき先生」よろしくちょびっと入っている砂鉄によって表されているのです。
さらにここで職員さんは根本的な確認を怠っていた事にも気付きます。

職員「ははぁ、なるほど。確認させて頂きますが、今回のお買い物では12ポイントしか付いていなかった、という事でよろしいんでしょうか?」

200円で1ポイントであれば、2500円のお買い物では12ポイントですね。

淑女「え?違うわよ!60ポイントしか付いてないの!!
























一同唖然。


原告が被告の無実を立証という類まれなる判例です。今度わが国の最高司法府であるところの最高裁判所に報告書を提出しようと思います。

僕であればここで全身全霊を込めて嫌味を吐きかねない状況ですが職員さんは大人な対応で追っ払いましたとさ。でもま、ここで一言。
職員「大丈夫、ババァの勘違いだった。」

腐れ客ども、聖者のように対応している店員にツケ上がるな、本音と建前ってものがあるんだぜ?

ネタにするような事件はこれくらいでしたかね?
後は「賞味期限切れの商品を買ったというのにも関わらず「100円だし。」と返金を求めたりせずに「ちゃんと片付けておいて欲しいな、と思って。」と教えて行って下さったお客様」が来て10円ですら激怒する客に囲まれて育った僕が「ありがとうございます。是非、レシートをお持ちください!返金させて頂きます!」と言ったり、閉店時間を過ぎているにも関わらずハーゲンダッツのリッチミルクのカップを買っていった客が「最中のに換えて欲しい」とか言いやがったので思いっ切り「えー。」っていう顔をして凄いダラダラ対応したら「じゃ、両方買います!」って言われたり、一昨日のお土産の側に置いたメモが反響を呼んでしまったり、それぐらいですかね。




OTL

本人の反応は、まだ不明だよっ☆

では、そろそろ論文に取り掛かります(遅)

テストや受験の時期っぽいですね。あ、もう遅い?でもま、これを読んでくれてる人で戦いの時期が迫る人々へ。

戦場に赴く戦士に 誓いの歌を
優しさでも労わりでも無い 戦い抜く勇気を

「バトルクライ」by BUMP OF CHICKEN

あぁそういえば「今晩は」も「おはようございます」と頭の中で換えておいて下さい。

2005-02-27 | ぶろぐ
昨日深夜にぶち上げた企画が、いくら深夜の思いつきとは言え、あまりの無反応さに怯えてあやうく更新するのを止めようかと思った(本当にあった怖い話)
今晩は、管理人@企画倒れコワイコワイ です。
いいか、良く聞け。このまま無反応だったら別に「企画倒れでした」という宣言をせずに、無かった事にして流すぞ!(どーん)

っていうネタを書いたんですけど、ご覧の通り、見事に昨日はこれを書いている途中に寝てしまったわけで「更新するのを止めちゃった」事になっていますテヘ☆
浅くっ、反省すると共にっ、皆様にはっ、浅くっ、お詫びっ、致しますっ。(偉そうな人の謝罪会見風に)
それと以下のネタは昨夜書いていたものとして考えて下さい。つまり「今日」と書かれているものは全て「昨日」に置き換えて読みやがれ。(反省の色皆無)


例によって今日も11時過ぎとかに起きたんですけども。
で、今日もバイトがあるという事実は知っていましたが、何時に行けば良いかワカラン、と。
そういう場合普段の、いや、今までの僕であれば徒歩1分という驚異的な近さに仕事場があるにも関わらず電話というハイテク機器を駆使して職員の人の時間を省くという付加魔法を同時に展開させて自分の出勤時間を聞きだしていたのですが。

午前中には何と新人のSさんが入っているとか、手元にあるシフト表と呼ばれる複数の人間の行動を規制するという能力を持った紙が示している訳ですよ。

3秒で着替えた。

でも、とここで僕は一旦考えたのです。
「今まで平気で電話を使って自分の時間を確認してた奴が急に出向いてきたぞ・・・?ん??Sさんがいるな。もしやアイツ・・・!!」
なんて事になりかねない。
フライデーに載りかねない。
帽子とサングラス無しには生きていけなくなりかねない。
そんな事になれば婚約者であるところの小西真奈美嬢がヘソを曲げかねない。
そんな事になれば夜景が綺麗な小洒落たバーに彼女を誘い出して一番高いカクテルを頼んだ末に甘いキスをしてジッと見つめて彼女の機嫌を取らねばならなくなりかねない。


た、大変だ!(お前の頭が。)

いや、特にたいした事をした訳では無く、目的も無くTSUTAYAに向かって、さして良いな、とも思ってはいなかったけれどとりあえず話題にはなっているからという理由でアンダーグラフという人たちの歌を借りて、あたかも「TSUTAYAに行ったんですけど、そういえば出勤の時間がわかんないな、って思ったのでちょっと立ち寄りました。」風の顔をしてバイト先に顔を出した訳ですが。

ヨル「(!)こ、こんちは~。」
Sさん「あ、こんにちは~。」







コミュニケーション終了。

これだけの為にTSUTAYAまで向かった体力と借りたいとも思わなかった曲に払った130円とさらに明日の朝にはまた早起きしてCDを返しに行かなくてはならないのかと思うと睡眠薬を大量にあおりかねない気分にもなりますよ。

そんなドヨーンとした空気を引っ張りながらいざバイトの本出陣。

バイト中は今回これといって特に事件は起こりませんでした。
あ、そういえば僕が一人になった状態で漏れそうな、いや、もう漏れてるんじゃないか?そう思うくらいウンチがしたくなったので忙しい職員の人を呼びつけてレジに入ってもらった、って事がありましたね。




OTL


いや、でもリアルにトイレに入ってからの時間は1分40秒で済んだ!これはまだグレーゾーンですよ!
「おいアイツウンコかよぅ!ハハハ!ん?何だ、もう帰ってきたぞ?小便にしては長いけど、この短時間でウンコが出来るものなのか???」
的なね。汚いよ。ウンコウンコ言い過ぎですよ。

そんなこんなで仕事が終わったんですが、今日は僕、北海道のお土産兼お世話になりましたの意を込めて「白い恋人」の56枚入り缶詰(2800円也)を持参したんですよ。バイト先にこういう何か意味のある差し入れをする場合は「誰が何でコレを置いたのか」って事をメモして残すので、僕も例に漏れずその慣習に則ったんですが。

QUIZ!『どっちでしょーか!?』

Q.管理人はSさん個人に向けてのメッセージとして「Sさんは小さすぎるのでこれを食べて大きくなって下さい。」と書きました!さぁSさんの反応はどうかなっ!?みんなで予想してくれぇ!!

1.「ありがとう」という返事
2.照れながら上目遣いで「ありがとう」
3.「ありがとう」と言いながら「御礼になるかどうかはわからないけど・・・」とキッス
4.ドン引き

ライフラインはまだオーディエンスが残ってるぜぇ!?ん?使うのか?よーし、じゃあ会場の人たちが予想したのは・・・!?

1.2%
2.2%
3.2%
4.573%








と、とりあえず圧倒的に4であるという事だけはわかっているんだ・・・OTL


と、いうのが昨日のお話。
で、これからは少し今日のお話。
先ほど先生からメールがありまして
「以前お願いしていた今までの研究の論文化ですが、28日(明日やんけ!!)に一度見せて欲しいと思います。」
論文:10ページ 進展具合:0文字
さぁてどうしたもんか。
こんなテンパる管理人をよそに当然のように時間を奪っていくアルバイト。午後全部です。ぎゃあ。

あとコレは某女史のブログを読んでいてハッとしたんですが、

以前の急激なアクセスの上りは知人にバレた為ではないか?

と。
もしそうなら死ねる。いや自殺するとかではなくて「バレた」という事実に対するショックで死ねる。即死でショック死、Yeah!みたいなね(笑)

笑えないよ。



今日の夜はどうだろう、忙しすぎると言えば忙しすぎるのでどうなるかわかりませんが、まぁ、バイトがあるって事は何かしらネタも出来るでしょうし、多分更新します。では!



新企画発表だよ

2005-02-26 | ぶろぐ
すごい、あの、最近、金髪でスラっとしたモデル体型の綺麗カワイイ外人さんが良い。
今晩は、管理人@サイコロ6とターミネーター3を同時進行で観てたよ です。
大晦日に斬った「24」に出てたキム役の人も凄い良いと思う。っていうかピチピチの服を着て胸が強調されてるのが良い。

さて。

僕は高2になってからというもの、長期休みの度にこのブログ関連で何かをやってきた訳です。

夏休み:ブログ開設
冬休み:クリスマス企画

ね。

そこで、だ。この春休みにも、何かしたい!、と。
じゃあ何をしようかな、と。
頭の中に住み着く多数の人格達よ、ブレーンストーミングでもやりたまえ、と。(何)
で、ポツンと右から7番目に座っていた気の弱そうな僕がこう発言したのです。


「長期休みに何かをしてきた、とアンタは言うが、読者を置き去りにしてはいないか?」


「ほぅ、良い着眼点だね。」

こう言ってゲンドウ指令よろしく両手の甲に顎を乗せて腰をかがめた司会役の僕は興味を示した訳ですよ。

なるほどちと考えてみると、夏休みの「ブログ開設」に至っては完全に僕個人の話であって読者の皆様にしてみれば2へぇにも満たないトリビアでしか無い訳ですよね?「クリスマス企画」にしてみたって、アレは僕が事前に色々な方に頼んで回らさせて頂いておりましたので、うん、人間ナカナカ他人に対してキッパリと「NO!」と言えない部分がありますから、嫌々ながらも社交辞令的に参加して下さったブロガー様のおかげで、アクセス的にも内容的にも良い盛り上がりを見せた、いや、見させて頂いた訳です。

しかし、だ。

両方を見てみたまえ。
「息も絶え絶え」読者、引いては管理人までもが半ば受動的な企画しか行ってはいないではないか。
神様であるところの読者の皆様を置き去りにするのは考えものじゃあ、無いか?
いや、まさにその通り。
そして、自身に問う。

お前はそれで良いのか?他人に支えられてばかりで、良いのか?

「うん、良いよ。やっぱり色々な人と関わるのは楽しいし。」と答えたくなる自分の横っ面を平手打ちし、敢えてこう叫びたい。
「いや、一人でできるもん☆」

と、言う訳でさらに考えました。
「息も絶え絶え」の独力を試すにはどうしたら良いか。

それはやはりランキング参戦はどうだろうか?

以前もランキングに参加していた事がありましたが、無機質な勧誘コメントに歓喜し、何を考える訳でなく勢いで参加を決定してしまったため、モチベーションは下がりっぱなし&加えてこちらの更新をランキング側に反映させるやり方が最後までわからず、いつしか自然に身を引いていました。

しかし、自らの意思で今一度、ランキングに飛び込んで行きたい。

と、言う訳でランキング参戦決定!!


「おいおいちょっと待てよ結局読者はどうするんだ?まさか『クリックして一緒に戦ってくれ』なんて言うんじゃなかろうな?」という怒号が巻き起こるのをこの液晶越しに感じざるを得ないのですが、まぁ、待ちたまえ。
勿論、ランキングともなれば何かしらバナーなり何なりをクリックして頂く事にはなると思います。しかしながら、その程度の行為では僕といつも読んで下さっている皆様との間に一体感は生まれる事はない、そう僕は考えます。

ではどうするか?

ランキングに参加するには、そのブログの「紹介文」が必要である、という事に着目しました!

そこで!

敬虔な「息も絶え絶え」愛読者の皆さんに「息も絶え絶え」の紹介文を作って欲しい!!

このブログ自体にもタイトルの下に紹介文がある訳ですが、

何「週5以上更新!?」って。

毎日してるじゃねぇかこの野郎!そう言って軽い肘鉄を食らわせてくる彼女が欲しい。わぁ!大脱線!違う!
ま、とにかく「何だかなー」臭プンプンの現在の紹介文を撤廃して、新たに、読者&管理人が一体となって!生み出そうじゃないか!!とまぁ、そういう話ですわい。

と、言うわけで、当ブログ「息も絶え絶え」の紹介文を募集します!!

「うわ!また他力本願!!」とか言わないで!!勿論、僕だって考えます。

募集の内容は、
・50字以内の紹介文。
・何か入れて欲しいフレーズor単語だけの応募も可。
とします。


そして集まった結果を基に、管理人が編集を加え、紹介文完成!とする企画でございます。

そして!
やはりこういうモノには御礼があってこそ、力の入った応募が来るという話なので・・・

完成した紹介文に一部でも採用された方には漏れなく!
すっごいアバウトで申し訳無いんですが、実現可能な範囲で何でも言う事聞きます!!(どーん)

アバウト!アバウト過ぎる!

応募方法は、
・コメントとして送って頂く
・メール(night-or-knight@mail.goo.ne.jp)で直接送信

とさせて頂きます!「記事にしてTB」も含めようかどうか迷ったのですが、ややこしくなりそうなので上記2つに限定させて頂きます。

で、締め切りですが、臨機応変な対応を、とだけ。
そら、奥さん、何てったって、ねぇ、
「応募総数ゼロ!企画倒れでしたぁ!!」
とか、クリスマスの時より遥かに高い可能性が残っている訳ですから。

こんな感じ!ではもう一度補足も含めて、まとめに行くよ!

企画:「ランキング参戦に伴って迷える子羊・ヨルたんに紹介文を送って励まそう!」

内容:企画の通り。ランキングに参戦するので、50字以内の紹介文を一緒に作って欲しいです。

募集
・50字以内の紹介文
・紹介文に入れて欲しいフレーズorキーワード
※「息も絶え絶え」あるいは管理人・ヨル、と関連がありさえすれば、どんなものでも良いです!本当にどんなものでも、怒っても告訴はしないと約束します!
※※なお、「小西真奈美」というキーワードに関しては使いドコが難しすぎる為、文ないしフレーズのみの募集とさせて頂きます!悪しからず!

応募
・コメント欄にて送信
・メール(night-or-knight@mail.goo.ne.jp)に直接送信
※ホントにどっちでもいいんです、が。コメントの方が被らなくって良さそうじゃありませんこと?え?被るほど応募はない?はい・・・OTL

締め切り:臨機応変に。ボチボチの所できります。

報酬:一部でも採用された方には漏れなく、実現可能な範囲で何でもいう事聞きます!大胆過ぎる!!



こんな感じでしょうか?
まさに「息も絶え絶え」の地力が試される企画・・・!
今回は以前とは違い、純粋にこの告知だけで、後は応募があるまで待機です!宣伝に回ったりはしません!!

という訳で、企画倒れ、大いに有り得ます。恐すぎる!

しかし逆を言えば、成功した時のアツさは半端無いんじゃないの!?とも思うんですが、さて、どうなることやら!

皆様のご応募、お待ちしておりますっ!!ではっ!!

北海道記~最終日~

2005-02-25 | ぶろぐ
と、言うわけで、怒涛の最終回。
今日は、管理人@さっき挨拶を「今晩は」にしちゃってたので直しました です。
どうでもえぇっちゅうねん。

最終日。携帯からの更新は後でリンクさせます。

午前中はぐうたらり。のんびり起きて、同輩・先輩の3人でのんびり滑りに出ました。特に事件は起こらず、普通に良質の雪を楽しめたと思います。

宿に戻るとチェックアウト後ではあったのですが、温泉を利用させて貰えるという事で入浴。

ここで普通の服に着替える事になった訳ですが、「あれ、帰りは短パンじゃないの?」という煽り。
「そこは流石に、ね。行きでもうインパクトは過ぎちゃったでしょ?寒いだけだから。」と断る僕。「えー。」と煽る同輩。「もう短パンはしまっちゃったよ。」と僕。









短パンに履き替えたよ。←バカ。

お昼ご飯を食べよう、という事になったのですが、色々な議論の末カップラーメンに決定。
「最終日だから豪華に!」とかいう概念はねぇのか?という周囲の視線を尻目にお湯を貰ってカップ麺をズズズとすする悲しい学生三人。

時間が来たので空港までのバスに乗り込む。連日の疲れもあり、みんな爆睡でした。ちなみに一発目に「ばくすい」で変換を押したら「縛吸い」という卑猥な誤変換が。どうでもええっちゅうねん。
さらに言ってしまうと、僕は一人だけ眠らずに3日目に行われた完徹萌えトークの隠し録音を聞きなおしてクスクス笑ってました!!



面白い、とかおもってたんですけど、やっぱりキモチワルイ。「萌え」てアナタ。



そして流れる車内アナウンス。

「現在、新千歳空港、滑走路が積雪によって封鎖、されて、おります。詳細な情報は、空港カウンターにて、各自、確認の方、お願い致します。」


この時、僕達は事態の深刻さに気付いていなかった。
誰もが、「おいおい、遅延かよ。」という程度のノリであった。
雪国・北海道、空港も雪国仕様であろう、除雪も溶雪も出来るだろう、と。

参照:携帯からの更新。

午後6時50分。僕らの本来の出発予定はANAの飛行機で7時半に新千歳を発つはずでした。
しかし。
JALに至っては6時50分の段階で7時以降の便のキャンセルが決定。
ANAはというと、頑なに「不明」。

怪しすぎる。
そんな面持ちでみんなが家に電話をする中、僕は友人とお土産を買いあさり、挙句ウニ・イクラ弁当を購入して食すという余裕っぷり。

19時20分。
幹事から方向があり、「欠航は無い」との事。搭乗口へ移動。その際、お土産はみんな何を買ったか、という話になる。

先輩「さっきやっとスープカレー買ったよ。」






ガッデム。

なんてこったい!ここに来て大泉さんのスープカレーを忘れていた!あの時買えば良かった!!
欠航かどうか、という時に落ち着いていたのに、いざ飛ぶ、と決まってから驚異的なテンパりをみせつける管理人。呆れかえる友人。
そのうちの一人が「荷物持っててやるから走れ。」という神の一手を繰り出してきたのです。アリガトウアリガトウ、壊れた機械のように繰り返した後、一人でローソンに駆け込んで、とりあえずスープカレーを二個ひっつかんでレジに。女子大生風の集団の前に割り込んで、レジに。ごめん、女子大生風の人たち。

テンヤワンヤで何とか荷物を預け、チェックをくぐって待機。

すると、出発は30分遅れて20時になる、とのアナウンス。ほら見た事か30分遅れで飛ぶじゃないか、とふんぞり返る管理人。

5分もしないうちに21時に変更。

ほら見た事か知ったかをするんじゃありません!、と大ブーイングを受ける管理人。
という訳でトランプ突入。先輩には「ドラバラ」のCDを聞かされる。普通によい曲が多くてびっくりでした。僕は森崎さんのジャイアンと言われるあの声はそんなに嫌いじゃないです。そして大泉さんは上手過ぎる。

20時40分、いよいよ搭乗かな?と思っていると、「21時半に変更」というアナウンス。


この時点で家が埼玉の奴は帰宅手段を失い、他の仲間も電車が無くなるという恐怖に晒され始める。

運命の21時30分、これ以上変更は無いらしく、怒涛のように押し寄せる人間達。詰まる搭乗口。結局離陸したのは22時を回っていました。千葉に住んでいる先輩はタクシーチケットを握り締める。

いい加減みんながテンパり始める。

僕は京急一本だから、そう安心していた管理人ですらまさかのピンチ。0時を越えたら危ないやーん。

23時50分、羽田着。ダッシュ。しかし荷物が中々流れてこない。その間、携帯で検索をかけた奴が既に京急も品川方面は死んでいる事を知り、OTL。家に電話して迎えに来てもらう事に。
東京でも埼玉寄りの人々は、希望を捨てずにダッシュ。学校の帰りに終電を使った事のある僕も「まだ横浜方面は・・・!」と諦めずにダッシュ。


携帯からの更新

ギリギリで0時22分の終電に飛び乗る事に成功。

他の人はかなり悲惨で、良い方から順に、タクシーチケットで帰宅・車で迎えに来てもらった奴の家に宿泊・現金でタクシー、など目もあてられない状況。

かくいう僕も蒲田からは特急しか出ていないという現実にぶちのめされる。
とりあえず自宅に電話。横浜の次に停まる上大岡まで車で来れるか聞いてみる。っていうか春休みボケしている僕は普通にこういう質問をしたんですけど、時は既に1時近い平日の深夜、翌日も普通に会社のある父には酷だったと思います。来てくれましたけど。
上大岡で無事に父に拾われると、携帯に家から着信が。テンパっている母でした。

母「今、ドコなの?」
ヨル「えっと、寝ちゃって、終点の金沢文庫まで着ちゃったの。。」
母「えぇ!!?お父さんは上大岡まで行っちゃったよ!!?」
ヨル「知らないよ・・・。こっちまで来れないか聞いてみて。それじゃあ、、」

何故こんなデタラメが口から出たのかは不明ですが、完璧に迷える子羊を演じきりました。即座に父の携帯に着信が。

父「もしもし。・・・うん。えぇっ!?文庫まで!!?そんなの知らないよ。もう高校生なんだから自分で判断させろ。じゃ、もう帰る。」

即座に今度は僕の携帯に着信。

母「もしもし。もうそっちまで車では行けないから、タクシーで帰っておいで。」
ヨル「え、えぇ!そんなにお金持ってないよ・・・。無理だよぅ。」
母「ウチの前に停めてもらって!そしたらすぐにお金払いにいくから!」
ヨル「う、うん、わかった。じゃ、じゃあね。」

アニーとかに受かりそうなくらいの演技っぷりで騙し続行。

家に着く。父が先に入って行く。僕は家に電話。
ヨル「あ、もしもし。タクシー拾ったんだけどね、えっと、家までの道を何て言えばいいかわかんないの。」
母「えっ。ちょちょちょ、ちょっと待って!いまお父さんが帰ってきたから!ねーねー、ウチまでの道ってなんて言えば~~~」

そろーっと電話を繋げながら階段を上る僕。

母「もしもし!あのね、とりあえずウチの住所を言ってみて!」

ガチャリとドアを開けて肩を叩く僕。

母「え?あ?い?うん?え?あ?(以下エンドレス)」
ヨル「あぁ。いいタクシーが見つかったから。」
母「お金はっ?」
ヨル「まだ。」
母「わかった!」

ドタドタドタと階段を駆け下りる母。ドコ!?タクシーはドコ!?と聞く母。

まだわかんないのかい・・・OTLと軽く鈍さに涙目になりつつ
ヨル「(父を指差して)アノ人にいくらか上げるといいよ。」
と一言。
母「え?あ?い?うん?え?あ?(以下エンドレス)」

父が事情を、っていうか嘘っぱちを説明すると
母「もう信じられない!もう信じられない!モウシンジラレナイ!!モウシン(以下エンドレス)」

1時40分という深夜の出来事。

いや、疲れました。

今回の旅行全体の感想を言うと、北海道さんもやり過ぎだし、僕もやり過ぎた。とにかくネタに満ち溢れて疲れてたまらないモノになりました。そしてまぁ、長い事忘れないだろう、って感じです。濃すぎ!
とは言え、北海道、良いトコでした。働き手も若い人が多かったし、空気も乾燥してるけど綺麗、雪は良いし、また行きたいっす!今度は少しぐらい晴れてくれても良いと思いますよ>北海道さん

携帯からのあんな更新に付き合って下さった皆様、これを全部呼んで下さった方がどれだけいるかは知りませんが、お粗末な事後レポにも付き合って下さった皆様、ホント感謝感謝!ありがとうございました!これからもよろしく頼むぞよ!

さて、今晩には一発普通の更新を行う予定でござい。一日引きこもってたのでネタが無いと言えば無いんですが、あると言えば、ある。(どっち)
では!

北海道記~4日目~

2005-02-25 | ぶろぐ
人生のウチでこの日ほど解説したく無い日は無い。
今日は、管理人@どこまで公開していいのか自分でも不明 です。
「どこまで着いてこれるかな?」という問いかけも虚しく、管理人がダウンというごめんなさいな状況ですが、残り二日分、今からいきます!

4日目。参照:携帯からの更新

僕を含めた一部は前夜の萌えトークのせいで著しく睡眠時間が不足しているという状況から話は始まります。
あの、ぶっちゃけて、スキー場に出たは良いものの、もうもはやブリザードと戦うHPなんぞ残って無いわけですよ。だから1本滑ったらもうレストハウスへ逃げました。

ヒドイ。

で、ずっと何を頼むでもなくぐうたらりとしている事2時間近く。

ヒドスギル。

挙句、先輩が「よし。ジンギスカンを食べよう。」とか言うものだからさぁ大変!昼間っから焼肉大会が開かれまして。
美味かったです>ジンギスカン
臭くなりました>ウェアとかマスク
焼肉臭くない?ってリフトで見知らぬ人に言われました>僕

ま、美味しかったし良しとしましょう。
で、問題は食べ終わった後ですよ。せっかく天気も良くなってきたというのに、満腹感と疲労から2時前にして帰還しようとする者が続出!そこは無理に待てよ待てよと引き留めましたが結局後半残っていたのは僕と先輩の二人だけ。

で、また疲れてたんですよね。

二人組で行動すると、リフト(4人乗り)に乗るときに相乗りになる事が多かったんですが、平気で

ヨル「先輩はどんな時に萌えますかー?
先輩「ガスッ(わき腹をパンチ)」
ヨル「ぐふ。何ですか!萌え萌え言っちゃ駄目ですか!」
先輩「あぁ?(キレ)」
ヨル「というか豪雪の割には斜面が意外とモフモフ、あ、いや、萌え萌えしてませんね!」
先輩「何でここにきて羞恥心を失ったの?」
相乗りしたボーダー「プッ!」


どうかしてた・・・OTL


もう疲れてたんです!とだけ言っておきましょう。

そしてこんな状態で、事件は起こった。
その時僕は先輩からちょこっと教えてもらった、内側&外側両方のエッジを立てて行う「レールターン」なるものにトライしてたんです。両のエッジを立てる、ってことは限りなく抵抗がゼロに近づくため、下手に直滑降をするよりもスピードが出る訳です。すごい!そう思った僕は果敢に挑み続けてました。左にターンする時は中々上手くイケるんですが、右はまだフラつきます。今思えば「フラつく」という事を自覚してあの超高速モードに突入したのはマズかった。
リフト乗り場の前に、ある程度の斜面がありまして、僕は乗り場までの勢いをつける為、例のターンを用いてスピードに乗っていたわけです。その時、確かにボーダーが多いな、とは思ってました。しかし密集しているわけではなかったのでそこまで意識せずにガンガン加速した訳です。そこで右のフラつきが出てしまった。本来予想していたコース取りに反して右にあまり曲がらなかったんです。得意な左に曲がり始めると、そこにはお下げ、つまり女性のボーダーが!
しかしながら左はある程度安定している。よし、思いっ切り曲がろう。そう思ったんです。
しかもそのボーダーは、こっちに曲がってきて、一度立ち上がった状態、ま、普通に考えれば次は逆側に曲がる訳ですよ。
どういう訳かまたさらにこっち側に曲がってきた訳です。
ひ、ひえー!!
レールターンで思いっ切り曲がる→さらに加速、そんな状態でブレーキなんぞ掛けようものなら僕が一回転しながらその女性に突っ込む事は間違いなし!
「自分の旋回能力を、新品のHEADの真っ赤に輝く板を、信じるんだ!!」
ぐっと膝を落とし込んで全力で回避を試みました。


ドガッ。


自分が吹っ飛んだのはわかりました。両足の板が外れたのも、わかりました。足が痛すぎるのも、わかりました。しかし、地面に叩き付けられた僕は、自分に意外とダメージが無い事も気付きました。なのに僕は地面に大の字でうつ伏せになったまま起き上がろうとしなかった。何故かって?

人を殺した、と、そう思った。

つまりは、

こっちも死んだフリをするしかない!

という幼稚園児並みの思考でもって事態の収拾を図ろうとしたのです。




ウンコ以下です。ごめんなさい。

しかしそこはやはり高校生。明らかに自分の行動が3歳児未満の対応であり、それはちっとも事態を収拾しないと思い、立ち上がって座り込んでいる女性のトコに駆け寄ったんです。すると周りには連れのイケメン男数人が!


彼女を殺した、だから僕も殺される、と、そう思った。

ネタではない。マジである。僕は本当にそう思ったんです。

ヨル「ご、ごめんなさい!!」
どうでもいい話ですが、僕はあまり「すみません」という言葉を使いません。

するとその女性は
女性「え?あ、あぁ、大丈夫です。・・・大丈夫ですか?」

とりあえず人を殺してはいない事に気付き、ホッとするのも束の間、ポンっと肩に手を置かれる。


あぁいよいよ公開処刑の始まりか、と、そう思った。

無論、これも冗談ではない。
他の一般客の前で僕は「何しとんねん、おぉ!!?」の怒号と共になぶり殺しにされると思い、うっすら涙すら浮かんだ。しかし、

イケメン「大丈夫ですか?」
何と僕の板を拾って持ってきてくれているではないか。
ヨル「あ、いや、僕なんかは全然ホントに大丈夫なんですけど!そちらの方は大丈夫ですか!?」
イケメン「この子(女性)は強いから大丈夫です。な?」
女性「え、あ、はい、大丈夫でーす。」
ヨル「ボードとか、壊れてませんかっ?」
女性「あ、それも全然大丈夫でーす。」
イケメン「っていうか、君、ホントに大丈夫?凄かったけど(笑)」
ヨル「ホントに大丈夫です。」
イケメン「そう。じゃ、気をつけてね。」
ヨル「はい!本当にごめんなさい!では、失礼します。」

僕は生きている。

というか、よく考えてみれば後ろから突っ込んだのであれば僕が何にもぶつからずに吹っ飛んだというのはおかしい訳で。多分、僕はギリギリでボードの上を滑った後に吹っ飛んだ、という事なんだと思う。危なすぎる。「気をつけよう」という最低限の意識に改めて気付かされました。

リフトでまた上まで行って、ちょっと滑って気が付いたのは、靴がバカになってる。留め具が片足に4つ、計8つあるんですが、うち3つが勝手に外れる自動解除システムがいつの間にか導入されており、非常に足元がぐらつく。

3度目のスキーなのに・・・OTL

でもそれは足首が異常に疲れるというぐらいで済みましたけども。
いや、本当に危なかった。

事件はそれでは終わらない。
ナイターにいって、宿に戻る間際、今度は先輩がボードに突っ込まれる。今度はホントに突っ込まれる。いってぇ、と呻く先輩。遠くまで吹っ飛んだボーダーが起き上がってこっちをチラリと見る。両手を広げて「何してんだ?」の意を示す先輩。

スルーして滑り出すボーダー。

「完全に告訴!完全に告訴!!」と爆笑しながら叫ぶヨル。
「おぉい、『勝訴』の紙はお前が持てぇ、ヨルぅ。」とキレる先輩。



そんなこんなで、夜の更新になるわけですが。





どこからツッコもうかしら。

1.タイトルが「萌え」
2.二重投稿、しかも時間差
3.病んでる?
4.シャラポワ?
5.ごめゎ?
6.みんな大好き?萌え?

この時点で結構量は以前に飲んだ時を遥かに凌駕していました。
何ていうかね、その以前のをチラッと読んで頂ければわかると思いますが、もう、僕が飲むという事自体がネタにされている。ひどい煽りよう。

先輩「わあ。俺のコップ入れると間接キスを狙ってヨルが全部飲んじゃうもん!」

飲み干したよ。

先輩「待って!ここでその缶を開けたらヨルが全部飲んじゃう!あ、開けちゃった!」

飲み干したよ。

ペースが尋常じゃなかったです。しかもすっごい疲れてましたからね、速かった、やられるのが。これもちょっとピックアップで。

・ポッキーゲームならぬカルパス(小さいジャーキー)ゲームを男しかいないのに提唱する。→可決しちゃう
・買出しに行った先輩に多分タメ口とか聞いて戻ってきた時に首から投げられる。
ごめんね、の意を込めてほっぺにチュウ。
・カリカリ梅を口から半分出してチュウをして回ろうとするも取り押さえられる。
・煽りには全部乗った。
・缶に液体が残ったまま暴れるとこぼれる、という理由から飲み干して回る。
・変な動きをする。
電気から垂れる紐相手にボクシング。
・デューク歩き。
・萌え萌えうるさい。
お尻を出す。


これこそ完全に告訴。ヒドイ。


僕はホントに飲むだけではこんなにはならないんですが、イカンセン疲れすぎていた。徹夜での萌えトーク&昼間の大事故&夜はナイター。これだけで酔ってもおかしくはない状態。以前の時は完全に記憶があったのに対し、今回は、もう、あんまし覚えてないっす。今度っからは如何に限界を超えるか、ではなく如何に理性を保ち続けるか、という事にチャレンジしたいです。

しかし本当にひどい・・・OTL

※次回、怒涛のラストです。最後まで北海道さんは僕らに息つく暇も与えなかった・・・。

北海道~三日目~

2005-02-24 | ぶろぐ
あのー、3日目以降が面白いんです!的な事を言ったんですけど、面白いと同時に触れたくないというのも、ある。
今晩は、管理人@冷静になってみると恥ずかしすぎる です。
「萌え」って・・・OTL

3日目。参照:携帯からの更新

この日は凄かった。
午前中は寒い寒いといいながらも滑っていたんです。しかし正午過ぎになって、いよいよ吹雪いて来たぞ、と。レストハウスに入って休憩してたんです。そこへ続々と僕らの仲間が集まってきて、天気が良くなるまでのんびりしようって話をしたんですよ。で、天気も良くなってきて、雲越しではあるものの太陽も見えたりして、じゃあみんなで少し遠出をしようと。テンションの上がった僕らはリフトを4本ほど乗り継いで、ガンガン斜めに移動していったんです。
ところが、だ。
いざ滑り出すぞ、って時になって、視界が誇張表現無しで、マジで、10mも無いほどの吹雪。どういう訳か同時にゴーグルがみんなやられ始め、マスクもはまらなくなり顔面むき出しで滑らざるを得なくなった奴まで出てくる始末。僕らの判断としては、こんな状態で中・上級コースを降りようとするとただでさえ技術が追いついていない奴もいるというのにコースアウトしかねない→よって林間で堅実に戻ろう!、という感じでした。
で、さらにトレイン(一列で滑る事)で行こう、と。僕が先頭をつとめて恐ろしく緩い斜面をダラダラと滑っていた訳なんですが、風と雪が一瞬物凄い強くなったんです。耳元ではゴォー!っと音がして、視界は全くのゼロ、せっかく購入したマスクも凍結。そんな事態にテンパッた僕の目に飛び込んできたのは、崖、でした。目前に迫る崖!マズイ!僕が落ちたら僕の後ろについてくる5人(先輩含む)も巻き込んでしまう事になる!絶対に回避しなければ!!!

「みんな、こっちだっ!!」←ホントにこう叫んだ。
使命感にとらわれた僕はこう叫ぶと、進行方向を急激に右に曲げた。
新雪に足が取られる!?そう思った直後、
「ぅ、わ、」
の声と共に世界はひっくり返った。
呆然としているとすぐに雪と風が弱まって、辺りを見回すと、半径5m以内に全員が転がってました。っていうか埋まってました。片足が全て埋まっている奴、それこそ崖スレスレで転んだおかげで転落しなかった奴、僕に至ってはスキーがはずれ、そしてその外れたスキーはどこにも見当たらない。探してくれている友人に逆ギレする始末。「そこ!そこっ!!!」全然違う場所で埋まってるのを発見されたんですけど。
で、みんな無事だって気付くと、全員大爆笑。高校生が何を6人全員でひっくり返ってんだ、と。
で、さらにみんな落ち着いてくると、僕に対して「何でお前右に曲がったの?」と大ブーイング。何だこの野郎お前らの命を思って俺ぁ死に物狂いで方向転換したんだ眼の前を見てみやがれ崖がひろg・・・。・・・?

真っ直ぐ進んでいれば普通のコースでした。むしろ右に曲がった事によって全員がコースアウトし、新雪のモフモフゾーンに突入・大事故へと発展という事態。


テンパった僕が悪かったよ・・・OTL

そうこうしているウチにコースは全くの平らに。クロスカントリー突入。指先は凍るわ吐く息でゴーグルは曇るわ足は痛いわでひどかったです。やっと斜面に出た、そう思って最後尾のゴーグル&マスク無しの奴を待っていると、奴は片目を瞑って僕らの横を無言・無表情・直立不動でスルーしていったんです。普通にパトロールを呼ぼうかと思った。
何とか戻りのゴンドラに着いて時計を見てビックリ。リフトを降りてから2時間近く経っていました。ショック死するかと思った。
その後は疲れすぎていたのでみんなは宿に戻り、僕は友人と二人で3~4本滑って帰還しました。
が、先輩と先生に「もうちょっと行く?」などと言われ「あ、はい。」とかヒョイヒョイついていってしまいまして。
夕暮れ&曇りで全く斜面が見えず、しかも豪雪のせいで斜面はモフモフ、しかもしかもコブ、というこれ以上あるかい?というほどの劣悪な環境の下ズッテンズッテン転がりながら何本かリフトをこなす事に。本当に恐かった。絶叫マシーンと呼ばれるものでは爆笑する管理人、アレほどの恐怖は滅多にお目にかかる事は無いと思います。

と、言うわけで、疲れてたんでしょうね?

夕食を終えて風呂に入ったら、壊れました。
完璧にヒューズが飛んだとしか思えない発言&行動を繰り返す管理人。

携帯からの更新でも書いてありますが、貪欲に「萌え」を求めに行った。

まずドラゴンボールのゲームでは、ビーデルさんをいじめ抜く。あ、「いじめ抜く」のであって「いじめてぬk(略)」では無いですよ。・・・止めて!撃たないで!!失言だった!!
しかしひたすらビーデルさんをいじめてへらへらしてました。もう、そのときの会話がひどい。

ヨル「この『あぁっ!!』っていう露骨なのより『んっ!』って耐えてる時のが良いですよね!」
先輩「・・・え。あ、あぁ。」
ヨル「3回追い討ち攻撃をするとたまんないっす!!」
先輩「へぇ。」
ヨル「何リングアウトさせてるんですか!!?(怒)」
先輩「あ、あぁ、すまん。」
ヨル「ビーデルたん萌え!」
先輩「ヒドイ。」

初めて「たん」とか「萌え」とか口に出してしまった・・・OTL
むしろ「たん」に至っては書いた事すら無かったのに・・・OTL


ちなみにビーデルたん(×)はまだ序章です。

次に、うちの部活はヲタクが多いのですが、そのうちの一人がマガジン連載の「涼風」という漫画を持ってきていました。
何をトチ狂ったのか僕は声に出して実況しながら3・4・5巻をみんなの前で読みました。
ヨル「おぉっといきなりのブルマシーン!そしてすかさず開脚してのストレッチシーンですよ!!ふふん、死んでしまった先輩と主人公が被るんですね。大方この主人公がメキメキと成長するんでしょう。(略)ほら見なさい!高校界ナンバーワンとのいきなりの対決!エメルソン有馬て!エメルソン有馬て!!(爆笑)うわ、しかも何、涼風たんが応援したら速くなったし!勝つの!?勝つの!!?あ、負けた。(略)わー!!萌果たんとチューした!チューした!!」


また「たん」付けで人名を呼んでしまった・・・OTL

しかしこの実況を笑い転げながら聞く先輩・友人一同。「どうかしてる!」を連呼されました。

どうかしてた・・・OTL

その後はドラゴンボールを普通に進めまくって、ユニバースモードでは全員クリアを済ませました。2時50分くらいでしょうか。同じ部屋の人は流石に眠り始めました。何故か目がパッチリと覚めていた僕は、ヲタク達がかたまっている部屋に行ってみました。さすがヲタクです、夜に強い。まだ平気でゲームして盛り上がってるんですよ。そこで僕はある提案をしたんです。

ヨル「ねーヲタク達!じゃんけんで負けたら自分の萌えるシチュエーションを言っていくっていうゲームしよ。僕が唐突にじゃんけん始めるから出してね。出さなきゃ負けにするよ!」

これのどこにゲーム性を見出すのか。

明らかに脳に膿が溜まってるとしか思えない内容&傲慢っぷりだったのですが、何せ相手はヲタクです。二日目に怪我をさせてしまった一般人も交えて壊れた管理人・ヲタク二人・一般人一人で、「えー」と言いながら、ゲーム開始です。時は既に3時を回っているというのに、だ。

ところどころ抜粋。

ヨル「あのーね、普通にネタとかじゃなくって、普通に、普通にね、ブルマは萌える。

ヲタク「青い髪で、風になびいてるトコロ、とか?」
ヨル・一般人「ごめん、それはマジでキモイんだけど(爆笑)」

一般人「えぇっと、何かのインストラクターと仲良くなってやっちゃうとか?」
ヨル・ヲタク「全然萌えない。」
一般人「萌え、って何だよ!?何なんだよ!!?」

ヲタク「えっと、大きな麦わら帽子をかぶってて、大きなかばんを持って、暑い日に旅をしてる人。」
ヨル「そこはヒマワリとか生えてる?」
ヲタク「そうそう!そんな感じ!」
ヨル「あ、それは激萌え。
一般人「だから萌えって何なんだよ!わっかんねぇよ!!」

一般人「えーと、だ。幼馴染がいて、その子の家にいって、何となく風呂場にいったら裸を見ちゃった、とか?」
ヨル・ヲタク「全然萌えない。むしろ完全に田代。

ヲタク「いっぱい姉がいて可愛がられる。」
ヨル「それはキモチワルイ。ちなみに3人として全員の名前と設定をいって。長女は?」
ヲタク「とも。OLでだらだら系。」
ヨル「次女は?」
ヲタク「うー、あー、エリカ。えっと、酒飲み系でよく絡む。」
ヨル「三女は?」
ヲタク「マリエ。いっつも家にいて、ぽっちゃり系。」
ヨル「ニートか!お前はニートに萌えるのか!(爆笑)」※ニート:仕事をしない若者




OTL


なんという内容なんだ。ひどすぎる。
そして問題はこの時間。何と終了したのは5時。1時間50分しゃべっていたのです。萌えについて。



OTL


有り得ない。

ちなみに僕の携帯には高音質&SDカードを使って2時間近くの長期保存が可能なボイスレコーダ機能がついているんですが、これを使って全て録音しました。

改めて聞いてみると、中々面白い。ラジオとして成立していると言っても過言ではない。ヲタク2人が暴走し、一般人は戸惑い、寸前まで一般人であった僕は「萌え」を連発して周囲の「どうしたんだ!?」というツッコミを受けながらMCを務める。最初こそ流れが詰まるものの後半に掛けて高速で繰り出される萌えとツッコミ(新ジャンル)は面白い!



何をしてるんだ僕は・・・OTL

北海道記~二日目~

2005-02-24 | ぶろぐ
レミオロメン、「モラトリアム」に続き「南風」も最近ようやく一曲丸々聞けるようになったんですが、メチャ良いですね。
今晩は、管理人@実を言うと昨日からお風呂も歯磨きもしてない状態でバイトに行ったんだ です。
でもまぁ、僕はあまり発酵臭はしない人なので、ね、良い事にしよう。
では、北海道記です。

二日目。参照:携帯からの更新

ぶっちゃけですね、二日目は特に何も無かった。
寒さに負けずに4時半くらいまで滑り続けて、ナイターも行ったしなぁ。ガンガン滑ってた、という感じでしょうか。携帯からの更新でも書かれている通り、リュックに入れていたアミノバリューはマジでシャーベットになっていました。寒いっつうの。あと、デジカメを使うためにホントに一瞬手袋を脱ぐだけで、手袋の先っちょは凍りました。
夜は雪合戦と称したリンチを行いました。以前文化祭が行われた時に、ウチの部活では喫茶店なるものを展開したのですが、あの、当然呼び込みがなければ客なんて入らないのです。そこで、一番客寄せの悪かった二人が名目上雪合戦、実態は雪攻めという罰ゲームに処されました。
で、そのうちの一人の目付近に僕が投げた氷の混じった雪玉が命中して、かなり血がダラダラと出て危険事態っぽかったんですが、江口洋介もとい進藤先生よろしく迅速な応急処置を行い、ワセリンなども塗り、大事には至らなかったです。僕は中学時代に友達のラケットがまぶたを直撃して、ダラダラ血が出て、縫うか縫わないかみたいな話にまでなったので、物凄い謝ったんですけど、彼はすぐに「あぁ、もういいよ。」と言ってくれました。そういう部分を僕も持ちたいな、と思いました。

引っ張る気は無いんですけど、ネタが加速するのは、3日目からです。次回以降、お楽しみに!!

北海道記~初日~

2005-02-24 | ぶろぐ
久々、PCからの更新でございます。
今晩は、管理人@昨日家に着いたのは1時40分 です。
いや、もう、何ていうかアレよ・・・まぁ、いいや。「北海道記」連続更新の始まりだぜぇ!てめぇら、俺に着いて来れるかぁっ!!?
そんなテンション高くもないんですけども。

初日。参照:携帯からの更新


とりあえず写真を見たまえ諸君。


事態を言葉で説明すると、

管理人with短パン@北海道(氷点下13℃)

と言ったトコロじゃないの?(投げやり)
あの、ね。ホントに失敗した。携帯からの更新で言っている「自分が逃げないような策」っていうのは、Gパンを両方とも大きな荷物の方に詰めてしまうという極めて自虐的なものでして。もう、短パンで行くかパンツのままで行くかという選択肢しか残っていないの。
自分でネタと決めた以上、北海道でメチャクチャ寒がるのは想定内な訳なんですが、当然のようにこっちもまだ寒いのね。ましてや朝6時前。
震えながらも何故か短パン着用の少年であったところの管理人に言わせてもらえば、外気もさることながら僕を見る社会の目もあまりに冷たかった。
「南国に行くの?でも、早まっちゃってる!!」
「え、もしかして、長いズボンも買えないくらいの極貧生活?パン上げようかしら。」
的なね。うるさいよ。




加えていきなりの寝坊ですよ。いやー、焦りましたアレは。当時の更新を見るとやたら落ち着き払っているかのように見えますが、脳が働いていなかっただけです。電車が羽田に近づくにつれて先輩・先生の待つ集合場所がわからないというのは「まずい!」という事に気付きまして、今回の旅を仕切った友人に「集合場所どこ?」というメールを送信。ほどなく「おいおい、遅いな!東京食品館の前だよ!!」って着たので感謝の意を表し、余裕綽々で電車に揺られ始めました。ま、着いてわからなくても誰かに聞けばいいですからね。
ちなみに何度か言っておりますが、僕は非常に方向音痴です。なので、空港着と同時に近くにいた警備員さんに「すみません、東京食品館ってドコですか?」って聞いたんです。そしたら、とても困った顔をして、こちらをじろっと見て一言。「えぇっと、このエスカレーターを上れば、わかる、は、ず、です。」
何だよこの野郎お前まで短パンに不信感を表すのかい?と若干ムスッとした顔で「あ、ありがとうございます。」と御礼を言ったのですが、そうではなかった。
2階に上がってみてビックリ。
フロア全体に一列ズラーっと並んだお店のどれにも掲げられている「東京食品館」の文字。


範囲が広すぎてたまらないよ母さん。


あやうくそんなメールを送りそうになりながらも踏み止まって「短パンで2月の羽田をフラフラする少年」と成り果てる事約5分、みんなの集合している場所に着く事が出来ました。

が、しかし。
クスクス笑いとともに知らない人として扱われる始末。あやうくその場で全員告訴を考えもしましたが、先生が「あれ、どちらに行かれるんですか?沖縄?」というツッコミをすると同時にみんなもツッコンでくれたので間一髪、難を逃れました。
まだ微妙に時間が余っていたので友人数名を巻き込んで天使こと小西真奈美が表紙を飾る雑誌を立ち読みにいきました。購入も辞さない構えだったのですが、表紙の他は2ページのみという状況だったので買いませんでした。

新千歳に着いてみるといきなりローソンに「どうでしょうバッチ」のガチャガチャと大泉さんのスープカレー&スープカレー本が置いてあって歓喜しました。着いて早々お土産を買うのもなぁ、と思い後で買う事に。・・・この判断が一つの悲劇を巻き起こすスイッチになるとは知る由も無く。

宿に着くまでのバスの中、先輩に「ナックスガタメ」というラジオのヤスケンと目の離れる病に掛かってるマッスルコンビがDJをやってる奴を聞かされきました。「Tarzan」なんてものに出てたんですね。

宿に着いて荷物を置くと、早速スキーへ。
フェイスマスクなんてものはかっこ悪すぎる!と思っていた僕は、寒くなったら「どうでしょう本」についてきた赤いバンダナを巻いてしのげば良いと思ってたんですけど、北海道さんを舐め過ぎてた。「は?本土のモノだと?なまら凍えさせてやる。」とばかり(?)に猛吹雪。ブリザード。一体どれだけのMPを消費させているのかと聞きたくなるほどの凍える吹雪。という訳で初日は4,5本滑っただけで撤退。買出しに出掛けたときに即座にマスクを買いました。くっそぅ、北海道さんの商売方法もかなり強引です。

初日はこの後温泉のヌルさにビックリしたり、ご飯がバイキングである事に喜んだり、ゲームの取り合いになったり、何だかんだで2時くらいには寝ちゃいました。

※実は、僕は今日昼間の1時に起きたんですけど、ご飯とか食べてぐうたらして、連続更新の一発目を夕方くらいに上げようとパソコンを立ち上げて、メモ帳にだらだら書いてたんですけど、寝ちゃったんですよ。そしたら、母が、
「今日4時半からバイトだって。」
と起こしにきたんです。「マジで?」と時計を見やると4時40分。

どういうつもりなのか。

絶叫しながらも4時44分には既に「いらっしゃいませ~」とレジを打ち始める僕のひたむきさには萌えかねない。一回も同じになる事は無いと思われていた新人のSさんが急に隣のレジに入るはずだったのに、さらにSさんが風邪でダウンしていつも通りおば様が入っていらっしゃった事には愕然とせざるを得ない。
しかも来月一杯で辞めるというのにも関わらずレジから100%裏方へのコンバートが決定。どう考えても僕とSさんとの距離を引き離して辞めさせる気だぜ奴ら!!
という訳でテンションは限りなく最低に近い状態ではあるんですけど、連続更新やりまーす。旅行中、アクセスの激減を予想していたのですが、意外と高水準を保っていた事には感謝感激でございます。いや、4桁はさすがに無かったけども。読者様ありきの「息も絶え絶え」でございます、よろしくお願い致します!!では、連続更新、開始っ!

酷すぎる。

2005-02-24 | ぶろぐ
耳が痛すぎます。
今晩は、管理人@今京急の終電に飛び乗ったよ! です。
新千歳を出たのが十時っていうのがヤバイ。

もうグラグラ揺れるは耳痛いわで大変です。しかも乗ったはいいが蒲田から特急しか出ていないという。地元駅スルーという。「困ったな~」っていう状況の僕自身に萌えかねないという。いやむしろ萌え萌え。
他のメンバーも中々悲惨でタクシー組(いくら掛るのやら)や、羽田でもう親待ちや、埼玉住みの奴なんかは友人宅で一泊など。書いてて酷すぎる。

もう北海道さんはね、ネタを仕込み過ぎです。「こんなんしたらみんなテンパるだろ、テュフ!」とほくそ笑む様子が目に浮かびます。うーわー、引くわー。マジで引くわー。今また行きと同じネタを発動させている為にまた周囲の視線が痛い僕ですら、引くわー。

OTL


終電特有のミスを一つでも犯したら即アウトというピリピリ感に包まれながら、さようなら。怖いよぅ。

滑走路封鎖という緊急事態に僕は

2005-02-23 | ぶろぐ
飛べ!飛ぶんだANA!
今晩は、管理人@新千歳 です。
滑走路封鎖とか言ってる。

夏の合宿は二つとも台風直撃、冬のスキーは雪不足で中止、挙げ句北海道に張り切って来てみれば吹雪&滑走路封鎖というどうかしてるとしか思えないネt、もとい悪運っぷり。
みんながテンパっている中でウニイクラ丼を食べて来ましたけど(緊張感皆無)

という訳でパソコンからの更新は明日からになります!ぎゃあ!空港づ一晩とかホントネt、もといやだ!!

萌え

2005-02-22 | ぶろぐ
病んでる。
今晩は、管理人@徹夜明け・ナイター明けで飲みとか言ってる です。
シャラポワ!

と言うか激酔いなので今日はこれで!ごめゎ、みんな大好き!萌え!

萌え

2005-02-22 | ぶろぐ
病んでる。
今晩は、管理人@徹夜明け・ナイター明けで飲みとか言ってる です。
シャラポワ!

と言うか激酔いなので今日はこれで!ごめゎ、みんな大好き!萌え!

ブリザード

2005-02-21 | ぶろぐ
最初に言っておく、冬に北海道でスキーは止めるんだな!(どーん)
今晩は、管理人@手足凍結 です。
猛吹雪で視界ゼロという。ゴーグル凍結という。それでもリフト止まるまで滑ったという。

先生には新雪モフモフ&コブという劣悪な環境に連れて来られたり、平な道を一時間走り続けたり、縦に横に一回転の大クラッシュしたり、まぁめちゃめちゃ疲れました。





そんな時は「萌え」。

まずドラゴンボールでは相手をビーデルさんにして攻め続けて悶える声を聞く。いかに萌える悶えさせ方を出来るか男四人がにやけながら熱中。「あぁっ!」萌え!

誰だこんな道を踏み外した行為を提案したのは!?

どうも僕です。


次。マガジン連載中?の「涼風」を読む。読み狂う。ブルマ萌え!

誰だそんな萌え本(?)持ってきたのは!?


いやそれは僕じゃない。


お、恐るべし北海道!(違)

さーむーいーよー

2005-02-20 | ぶろぐ
いやぁ、寒い。
今日は、管理人@北の国から です。
まず最初に言うぞ。携帯からチョイチョイ更新とか無理。

あの、当初の予定では「今リフト乗ってます、まぢ寒い☆」とか「お昼はラーメン、上手い!」とかやる気だったんですけど、ホント氷点下13℃とか有り得ない。デジカメ撮影とかもう凍傷覚悟。手袋外すと指先凍りますから。ちなみに、僕リュックしょって滑ってるんですけど、中に入れてたペットボトルのアミノバリューがシャーベットになってました。そんな状態でこのブログの為に指の切断手術とか、ヤだ(キッパリ)
と、言うわけで、更新は夕方~深夜にかけて、まぁ普段通りっていう事です、にやります。
それでは!