息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

寝る前にパソコンの電源を切るので地球環境にはとても良い。

2006-02-28 | ぶろぐ
強いのか、弱いのか。
今晩は、管理人@38度6分 です。
うなぎのぼりとは正にこの事でして。

といった訳で、いよいよ「体調不良」で済む域を数値の上ではオーバードライブしてきたのですが、うーん、勿体無い。本当に勿体無い。昨日と言い今日と言い、一日中寝通しですよ。せっかくバイトも教習も無いオールフリーの日だったというのに。もう。

まぁ頭に氷を乗っけて寝ていたのですが、うーん、よく眠れるんだな、コレが。従来であればこれほど身体中でエネルギーを消費している状態に入ったら最後、鼻は詰まるわ頭痛いわおなか痛いわで眠れたもんじゃなかったのですが、グゥスカ寝ています。昨日から換算して、

昨日0時就寝→9時起き(9)
14時昼寝→19時起き(5)
23時半就寝→9時半起き(10)
10時半ダウン→12時半起き(2)
16時半ダウン→19時半起き(2.5)

実に28時間半もの間寝ているというね、眠り姫かよっ!という状態。(キレが悪いのは熱のせいですよ)

ただ食欲は異様に旺盛で、朝は野菜とインスタントのコーンスープ+リポD、昼ごはんのうどんでは餅を2切れ焼いて乗せ、卵も割り入れるわ、さっき食べた晩御飯ではおかわりしたからね。吐き気、腹下し等の症状が無いのでフルにエネルギーを対風邪ウィルス用決戦兵器に回せているとは思うのですが、体温はうなぎ上り。

わずかながら起きている時間は何をしちょったかというと、永田議員の会見を見て「水を飲む時にフラッシュがドワワワァってなるけど、そこは狙い目なのだろうか?」とボーっとしたり、「うわぁ、また『恋ノチカラ』かよ、もう飽きたよ。」と思いながらやっぱり見ていたり、「あさってからスキーやで!!」といきり立っては腕立て伏せをしたり、スクワットをしたりしています。












筋トレをちょっと止めてみようかと思います。




そんな感じで今日はコレまで。

何かいま頭を触ったらそんなにあつくなくて目も覚めてきたのでもしかしたら復活したかもしれません!熱を計って下がっていたら「アカギ」を見ようと思うので、それまでの間に追加で色々な事を書いて更新するかもしれません。

では!


寝過ぎ。



私の頭の中の加藤鷹。

2006-02-27 | ぶろぐ
にっきちょう。
こんばんは、かんりにん@2がつ27にち です。

あさ6じ。
はながつまりすぎてこきゅうができなくておきる。ずりゅりゅりゅりゅっ、とはなをかむ。ねる。

あさ9じ。
おきる。くちのなかとかはなのあなとかからへんなえきたいがでる。のどのいたみはだいぶおさまる。

あさ10じ。
ほんとうはきょうはまとりっくすのDVDをかりてみようとおもっていたのだけどそとにでるきがでなかったので「どうでしょう かんこくサイコロ カントリーサインのたび」をみる。わらう。

ひる12じ。
ごはんをたべる。

ひる1じ。
はなづまりによるこきゅうこんなんのせいでさむけとかずつうとかあたまがぼーっとするとかで、ねむりにいく。

ゆうがた6じ。
おきる。





とまぁそして今に至るわけですが、つれー!辛すぎる!鼻から出てくるものがもう鼻水といった代物ではなく、黄色のそれはいわばゲル状の鼻くそとでも言うかのような、その、もう、汚いから読む人が不快になるなぁ、とか知ったこっちゃ無い。

例えば今が学校がある時期で人に会う機会があればこれみよがしに「けほっけほっ」と抑えたような咳をして、鼻をビェーッ!とかみ、空ろな目をして突っ伏してでもいれば、「大丈夫?」と言った一言を頂けたりして、僕もジーンとしながら「あ、うん、調子悪いの。大丈夫大丈夫。」とかハートウォーミングここに在りみたいな掛け合いも出来ようものを、家に居りゃあ、悪魔の申し子こと妹から「・・・キモ。」ですからね。




まったく具体的な内容は覚えておらんのですが、とにかく夢が面白いです。「あぁもっとこの夢を!夢の続きを俺に見させてくれぇ!!」と、そこまで熱くは無いですが、そんな事を思いながら目を醒まします。夢、超面白い。あわよくばもっとお色気シーンを挟んでくれてもいいと思う。

そんな感じで今日はコレまで。あーつらい。あーつらい。(最後の砦である読者のおまいら、ちょっと心配してください。)

では!


起きている間中ずっと加藤鷹の「ねぇ、ねぇ。」が頭の中を無制限リピートしているのですが、誰か彼の指技を止めたげて下さい。


厚い紙で 指を切ってぇー♪(段ボール痛い)(リズムは「ハナノユメ」)

2006-02-26 | ぶろぐ
mjky!!!!!
今晩は、管理人@文字で「23秒」とか言われてもワカラン!!! です。
マジかよ!!マジですか!!!マジですか!!!すげーな、オイ!!見たかった、もう!4時から番組始まったから、4時半のバイトに出る前に1R見れる、そしてあわよくば瞬殺の様子を見れると思ってたのに!もう!

すっげーな。


さて。

喉が痛いし悪寒がします。ふうじゃをいんいた。(風邪を引いた。)


なのにバイトとかもう・・・。


副店長「ちょ、さっきからコピー機に居る人の帽子がさ、サンタクロースのなれの果て、みたいな感じでさ(笑)」
僕「はぁ。」
副店長「笑いドコだよ。」


ウルサイよ。面白くないよ。こちとらツバもろくに飲めないってんですよ。もう3月になろうかっていうのにサンタクロースは面白くないよ。


そして。


僕「あー、もう風邪、治りました?」
先輩「うーん、昨日よりかはね。もう喉痛くないし、鼻水もおさまった。」
僕「・・・代わりと言ってはなんですが、とても、喉が痛いです。」
先輩「うっわー、マジで(笑)っていうか、コレ、元はSさん(副店長)からうつされたんだよなー。院内感染ならぬ、店内感染。」



アンタかよ。アンタだったのかよ副店長さんよー。外道。




そんな感じでひたすら涙目になりながら仕事終了。閉店してからもK君と新人君が商品チェックとかしてたけど、仕事終了。K君が「ねぇ、新人君に何か仕事頼んだ?」と言われ何のことかしらと聞いてみると「何か閉店の1時間前まで必要ない品出ししてたから。」って言ってて「またかよ。」と思ったけど仕事終了。終了後のトーク中、新人君が僕とK君に対してタメ口になりましたが、仕事終了。

そんなK君は、某有名私立大学の工学部に受かっているのですが、先行授業みたいなのを受けに行っているそうです。そこでは既に「CAD」とかを扱い始めたとかで。いいなー、それ。先行授業。やってくれりゃいいのに。

えっと、特に意味は無いのですが意図的に発表を遅らせておりました。ワタクシも、某私立大学の理工学部に正式に入学が決定いたしました。これでもう非モテ街道(一方通行)に入ってしまったのでガッカリです。ガッカリです。ガッカリです。嘘です。嘘ではありません、ガッカリです。ガッカリですが、おめでとう、おれ。よくやった。
僕の環境については先日触れたので省きますが、そんな訳で「うっわぁい!!!」というよりは「ふんっ!!」と気合が入った感じでございます。頑張ります。


では!


そういう意志も皆無だったし、何の意味も無いのですが、蓋を開けてみれば余裕で法学部も行けまんた。よくやったよ、ホント。




chatmonchy has come.

2006-02-25 | ぶろぐ
喉がすこぶる痛いっす。
今晩は、管理人@常に飴を飲み込んじゃったあとみたいな感覚が です。
うつされたー。

さて。
今日は朝一で学科受けに行って参りました。
2コマ目は目を開けながら寝ていました。マジです。そういう能力者がいるという噂は聞いていたものの、まさか自分がそれに該当するとは。超絶にボーっとして、目はむしろ見開き気味で。かなりキモチワルイ顔になってはいたと思います。Kさんは至極当然のように存在しなかった訳で、モチベーション上がらず。

でも「落ちますよぉ」と僕が勝手にモノマネ(同じ教習所に行ってる友人にはかなり好評です)しまくってる人に顔を覚えられて指されまくったので、1・3コマ目は大丈夫です。とりあえず第一段階の学科は受け終わってしまった。3月のスキー帰りまで技能教習も入っていないので、だいぶ車からは離れるなぁ。

合宿もマジで考えてたんですが、4ヶ月弱先輩一人で回させてしまっていたバイト先がその情報をかぎつけようものなら永久追放はもちろん、家に火炎瓶の2,3本は投げ込まれよう事ウケアイなので、断念。でもいいんだ。合宿とかね、ホラ、短期で、しかも田舎の広くて空いてる道で取るじゃない?事故率高いらしぃよぉ?地道に、じっくり時間を掛けて、取りますよぼかぁ。





あ、おめでとうございます。(嫉妬)







そんで、その帰り、駅ビル内蔵のCDショップに寄り、ハイスタを僕にすすめ、レミオロメンを僕にすすめ、ハワイアン6をすすめてきた友人が「鉄板」と称す1枚を発見したので買ってしまいました。


「ANGRY FIST」by Hi-Standard

んんっ、良いですよ。


ところでHAWAIIAN6の「BEGININGS」の紹介文で、「『ガチバカ』の第一話で流れていましたね!」とか書いてあったんですが、へぇ。井上和香さんがふくれっ面でクネクネするCMを見て悶々としたものの、本編1秒たりとも見てないのですが。どの曲が流れたんですかね?


その後、バイト。

絶対先輩の人にうつされた。すげー辛そうだったもん。喉痛いってモロに言ってたし。あぁー。
でも、「花粉症は気のせい」説を支持する同志である事が判明して盛り上がりました。花粉症とか、ね、気のせいだからアレ。僕も昔なる時とならない時があったんですが、何が違うかって、気付いたか気付いてないかだから。「あれ、鼻がかゆいな?」「鼻水が多く出るな?」「目がかゆいな?」と思って触れたら終わり。みんな、スルーすれば花粉症は怖くないよ!

あと、全体的に仕事が軽く押し気味で忙しかった。

なんつか、純・新人君の高2が居るんですが、ちょっとふてぶてし過ぎる。不良系では無く、ぽっちゃり系のおっとり系なのですが。今日、その彼の仕事である商品数のチェックが終わってなさそうだったので、「どう、終わりそう?」って聞いたら、「あ、そこにリストありますよ。」





勿論、「手伝おうか?」っていうニュアンスと姿勢で聞いたけどさ。そこにありますよ、じゃねーだろ、と。イラッと来たのですが、笑顔で、「あ、うん。」って言っておきました。僕もD君に迷惑掛けまくって、何とか最近出来るようになったばっかですしね。
ホントは彼のフォローは先輩さんの分だったのですが、辛そうだし、死ぬほど伝票整理してたのでやった訳ですが、途中で慌てて飛んできて、「あっぶねー、良かった、ナイスフォロー!ぜったい終わんないと思ってた!」って。エヘへ。


気分がいいので、帰りにTSUTAYAに寄り、アルバムを買いました。

「chatmonchy has come」by チャットモンチー

初めて女性のCDを買いました。YUIさんのアルバムもいいかなと思ったんですが、既に手元にある曲が多いのでレンタルに回しました。そんな訳でチャットモンチー。地方(高知とか)出身の若い女子のみで形成された3ピースバンド。3ピースという時点で相当グッと来るんですが。PVとかでギターじゃかじゃかやりながら歌うのはもうレミオロメンと言い、それだけで株急上昇ですよ。なお、ボーカルさんのルックス・声は非常にキューティでより一層グッと来ますよ。
ただ今回購入に至ったのは決してそういうキューティさではなく、純粋に曲が良いです。もちろんそこに声と合ってる、という要素もあるんですが。「sakusaku」(※カエラちゃんの「circle」もキットカットとの抱き合わせ販売をかなり狙ってます)にて一時期エンディングで流れていた「ハナノユメ」が凄い耳に残っていたのですが、レンタルには無く、どうしようもなく聞きたかったので。
「ハナノユメ」を完全に聴いたところ、予想以上に良くって、ルンルン気分になりました。そいでこれがミニアルバムで6曲収録なのですが、その中でも「夕日哀愁風車」が僕の中でかなりヒットしております。炸裂しております。良い。良い良い。元気が出る。







とまぁ、このアルバム2枚購入は現在の財政状況を考慮するとどういう角度から見ても愚行としか言い様が無いのですが、でも、まぁ、イイ買い物!タイミングも内容も!

昨日と言い今日と言い、サックリと「1000字以内に抑えます」という公約を破り捨てておる訳ですが、まぁ、ご愛嬌。

では!
「Smash!!!」更新しました!カウンタも付けました!デザインは悩んだ挙句、「アノ漫画」から取って・・・・・。




まさに「chatmonchy has come.」。キてますよぉ。(教官のマネ)(だからわかんないってば)



頑張っただす。よくやっただす。コケなかった模様だす。

2006-02-24 | ぶろぐ
昨日、っていうか、今日の明朝は凄かったですね!!!
今晩は、管理人@午前3時まで起きていて、なおかつ、その時間から女子フィギュアのフリーが始まるという事を知っていながら寝ました です。
ちなみに「Smash!!!」の方につけるカウンタを忍者ツールズで取ろうと思ったら、何かもう過去に一度IDを取得していたらしく、「言われてみればそういえば・・・」という状況になるもパスワードがわからず苦戦していました。




昨日、っていうか、今日の明朝は凄かったですね!!!(ネット依存が)(荒川選手、おめでとうございます)





さて。

久々の雨よりも遥かにジメジメとした今日の幕開けですが、僕の心は晴れ上がっております。

今日、成績が届いたんですよ。

それが凄い事になってた。

パッと見た瞬間、「えっ?」って言いましたもん。そこには通年の成績が載っていたのですが、「7.60」と。地味だよ、あぁ、地味さ。ただコレは通年の成績なのだよ。で、前期が「7.29」。


ん・・・?????


数学Ⅲ:7.5(B)
前期と変わらず。平均40点台の鬼門、中間試験では数点平均を下回ったものの、簡単な期末ではガッツリ取れており「頑張ったな」の言葉もあったのでギリギリのキープ。

数学C:7.5(B)
キープ。何でだろう。失敗したと思ったのに。ちなみに前期中間後のアンケートで実名を載せて猛烈に授業批判をさせて頂いた先生です。1回、行列やってる時に質問しに行ったくらいしか関わりが無いので温情では無いと思うんですが、何でだろう。

化学:7.5(B)
キープ。もったいない。仮想センターでは周りが「無理無理」と投げている中奮起し死ぬほど好結果を残せたと思っていますが、その前の巨大テストで崩れた。レポートもまぁ質問に行ったり、それで書き直したりしてたから、無難なキープ。あー、「A」取りたかったなー。

物理:8.0(A)
キープ。こっちこそもったいない。あと1.0は伸ばせた。期末の大ゴケが無けりゃなぁ。身も蓋も無いことを言うと、物理でコケなきゃ化学と数学はコケてたかもしれない。落ちなかっただけで良しとしておく!

国語:8.5(A)
0.5アップ。上がったー。中間・期末ともに上手く記述が先生のフィーリングと合ったものと思われる。うん、やったー!

政経:8.0(A)
前期7.0(B)からのジャンプアップ。ただ何が評価されたのか全く持って意味がわからない。期末とか配られたプリントの穴埋めマジで2個ぐらいしか書いてないんですが。記述が良かったか?まぁこのジャンプアップは想定外だったので、ちょっと他の教科とは違う嬉しさ。

プログラミング:7.5(B)
死ぬほど苦労したので、まぁ、それに見合う点はくれたかな、という感じ。前期のこの時間枠の教科が6.5であった事を考えると、全く異種ではあるものの、数字上ではジャンプアップという事に。

宇宙科学:9.0(A)
キープ。まさかのキープ。前期は海外遠征があったので、それと比較したら確実に落ちると思って居たのですが、キープ。まぁでも賞も取ったし、班のプロジェクトも計画から自分主導でやり通したし、そこが評価されたか。

体育:8.5(A)
!!!!!
6.5(B)からのスーパージャンプアップ、リーチ一発ツモ、マンガン。(闘牌アカギっぽく)(意味はわかりません)
実技テストはリフティングをはじめ軒並み好成績で終えたものの、7.5、行って8.0ジャストと言われ、更に「体育では成績抑えろって言われてんだよなぁ」等の発言もあったため、これは凄い。ビックリした。

英語:7.5(B)

!!!!!

6.0(B)の、ギリギリB(下端)→ギリギリB(上端)のマンガン、単騎一発ツモ、ハネマン。(全くわかりませんが、こういう調子で言われた後、登場キャラは全員「なっ、バカな・・・!」って心の中で言うので皆さんもそうして下さい)
これは他のジャンプアップ教科とは比にならない。何故なら英語はもっともウェイトが重く、上の体育と比較すると2倍、メインの理系科目と比べても1単位多いのである。よって、成績計算におけるこの「英語1.5ポイントアップ」は尋常じゃない。
恐らく、後半土壇場の英作文がどれも一発通過かつ時間内提出だった事、卒論で長英文を読み狂ったせいで実力テストの長文が出来た(ちなみに前期は大半を読まずにアテ勘で選びました)事などが評価されたか。




総計(各単位(授業数/週)を掛け合わせた上での平均値)

7.91



















ぬぁあアアあああうらぁあああぁぁぁぁっしゃあああぁぁぁ!!!!







何と、まぁ。

血でも吐くんじゃないかという勢いで勉強してた1年の時が8.08で、それで分布上具体的にはわからないまでも、トップ50に入っていたので、そっから考慮すると、恐らくトップ100とかに入れたのかな、と。順位とか何の意味も持たないですが、まぁ、その、何でもかんでも喜びたい訳だ、ぼかぁ今。

いっやー、よしよし。最後だから甘めで、全体的に軽くインフレ気味な気配もバッチリあるんだけど、いいや、何にせよ、その流れを捉えられたんだから。最後の最後でノったなぁ。良いよ。うーん、良いよ。

※ちなみに成績の表記は本来の生の状態とは数字の桁を勝手に変えて記載しています。つまり、150を15と表しているような感じで。



そんな感じで今日はこれまで。
明日は朝一で学科3時間じゃー。キツ。だる。それ受け終わってからやっと「効果測定」受けられるようになる。ねむ。めんど。Kさんいねっかなー。同じ授業が今日もあったから、多分、そっちに出ちゃったよなー。
そのあと、バイト。うわううわうわう。


では!
※散々色々なパスワードを打ち込んだ挙句、探査に成功したのですが、その時点で満足してしまい、面倒になったのでまだ「Smash!!!」のカウンタは付いてません。


っていうか、下がったのが1つも無いって凄くなーい?最低でも7.5って、凄くなくなくなーい?っていうか、アタシぃ、頑張ったと思わなくなくなくなくなーい?




ktkr

2006-02-24 | ぶろぐ
ktkrって「キタコレ」って意味だったんですね、最近知りました。


ktkrktkrktkrktkrktkrktkrktkrktkrktkrktkrktkrktkr

汚さずに保ってきた手でも汚れて見えた

2006-02-23 | ぶろぐ
だー疲れた。
今晩は、管理人@7時起きとかもう完全に身体の能力の範疇を超えている です。
つらいつらい。

教習の話

朝っぱらから行ってきましたよ2時間。

1コマ目の人は教え方がとても上手い人で、優しかったし、良かったです。良く喋りかけてくれる人でした。そういや運転中に笑った教官は初めてだったかもしれない。
僕の、これは自動車の教習に限らず体育系全般にも当てはまるんですが、教え方の上手下手の基準は、概念とかイメージ的なものをひたすらに説いてくる人ではなく、そうするためにはどう身体を動かせばいいのかという事を具体的に言ってくれる人です。

2コマ目の人は、乗って、「じゃ、出していいすか?」って聞いた途端にパチ切れられました。
「ミラー直せよ!」「安全措置を怠る者が本当に多い!」「もうね、こんなん検定でやってたら落ちますよ?」など。まぁ、目で確認してちゃんと見えてるからいいじゃねーかよ、うるせーオッサンだなぁ、と思ってたんですが、うん、有益な指摘だわこれは。検定とか「ちゃんと出来てますよアピール」が必要ですものね。その後も結構厳しい事言われたんですが、「ありがたやありがたや」と思ってマジで聞いてたら、最後は優しいおじさんになってました。路肩停車とか5回くらいやらされたんですけど、「あの、ね、上手いんだよ。20センチくらいで付けてて。だけど、検定になった時にね、『ピッタリ付けよう!』って思った時にぶつけちゃうかもしれないから、もっかいやろう。」みたいな感じで。


メモ:坂道発進。サイドブレーキで停止。そのままアクセル踏んで回転数を1000ちょいに上げて安定させた後にサイドブレーキを下ろして、同時に加速。頂上でアクセル離して下り突入と同時に「2」(ギア・セカンド!)に入れて、ブレーキ踏んで徐行。平らになったらギアを戻す。ギアチェンジの際、下を向かない事。右折で入っていく場合は中央線寄り、左折で入っていく場合は左寄り。




バイトの話

今日は結構忙しかった。4人も居たけど、他の3人が新人・パワードぐらいのレベルなので、結構忙しかった。新しくなってたレジの使い方も覚えたし。
っていうか、今までは「あーやべ、これどうすんだっけ?」みたいな感じでテロテロ物事を忘れまくって居たのですが、真面目に学ぼうとすると簡単ですね仕事。


仕事自体はまぁ切羽詰ってなかったのですが、僕のハートは地獄谷でしたよ。怒りのあまり心臓が焼き付くような感覚をおぼえました。


まずは、パートのおばさん。
こんちわ、の直後ですよ。僕の顔を覗き込んだかと思ったら、こう言ったんだ。



「あれ、差し歯?・・・あっ、違うか。」



出っ歯だよ。歯茎から生えた出っ歯だよ。差し歯にするならもっと歯並びいいよ。あーもう訴えるわこれ。パワハラよパワハラ。パワーハラスメントですよ。・・・落ちますよぉ?(最後の一言は教習所の学科の先生の真似です)(例のKさんにも「似てる!」と誉められましたが、自分でもマジ似てると自負しております)



次、客。

次の仕事に入るには時間が20分ほど空いてしまった枠があったので、気を利かせてパートさんの仕事である外のゴミを片付けていました。ウチでは発泡スチロールのトレイやペットボトル、牛乳パックなどの回収を行なっているのでそれも。

で。


牛乳パックの山の中に手を突っ込んだら・・・・・ピチャ。


右手が白濁液に犯されましたよ。かがせてやりたいね、その白濁液の根源に。牛乳って臭いんだよ。小学校の時とか誰かがこぼしたのを拭いて嫌な思いしただろうがよ。・・・落ちますよぉ?

これの犯人がおまえ、ちょっと世間のルールに慣れてない若妻とかだったらマジ、白濁液返しすんぞコノヤローが。













・・・・・牛乳の事だよこのエロガッパども。




次、副店長。

すげーニコニコしながら近づいてきたんですよ。「怪しい・・・。」と思い身構えていたら、「やったじゃん。」って。「ナンスカ?」と聞き返したら、「今度レジのバイトに19歳の女子大生、入るってよ。」

なぜ、わたしに、まっさきに。

「えっと、電話番号は・・・742-○○○○だから。」

ちょ、おま、それ個人情報w

「今度面接やる時、おまえお茶持って来いよ。そんで、採点して、他のみんなに告げるの。」

やかましいよ。

「この前の新人さんみたいにすぐに気まずい状況作るなよ~(下卑た笑い)」

その件については当時散々書いたので省きますが、もう一度。全てはこの副店長(独身)がはしゃいで事をありとあらゆる関係者に脚色を加えた上で触れ回った事が悪いのである。
っていうかその、これもパワハラ。しかも個人情報保護法案に明らかに抵触しているので刑事告発する意向であります。




「何で僕に言うんですか!」
「いや、ヤル気出るかなと思って。」













「差し歯?」発言に関しては著しく基本的人権を損害している事は認められるものの、絶望的なまでに歯並びが悪いため、意図的な中傷行為とは認められない。よって却下。

牛乳パックの件に関しては、洗わずに回収口に投入した者の社会適応能力の低さは極めて明確に見受けられ罰するに値するが、その後の原告側の発言の方が遥かに最低なため、相殺。

最終案件に関しては「やる気が出る」、正にその通りです、としか言い様が無いので罪とは認められない。どんな人かなー。ドキドキ。


そんな感じで今日はコレまで。一徳氏の件がトラウマになっていると言わざるを得ず、正直なところ全く期待感が無い。


そういや今日は「関取」とか呼んだ花屋のバイトさんにサインを求められたのですが、近くで見たらお肌がプリップリでした。



最近文章量が無駄に多いので今日からは意識的に800字を目処に抑えます。

2006-02-22 | ぶろぐ
楽しいんだけどもったいない。
今晩は、管理人@あるばいと です。
今では人員不足によりかなりの少人数で回してきたからほとんどバイト1人とかだったんだけど、その反動なのかなんなのか、今日もD君と二人。30分もせずに本業が終わっちゃったので、諸雑用をまとめて一気にやりました。楽っちゃ楽なんだけど、何だかなぁ。

でも笑った笑った。

今日から3日間、新しく設置される職員専用の紙コップに注がれる飲料自販機が何を血迷ったか知らんのですがタダで飲み放題。タダすなわち無料。熱いスープもコーヒーも飲み放題。スープは薄い味でガッカリしましたが、コーヒーはガブ飲みしてきました。

仕事が楽だったので常に横にコーヒーとかココアを置きながら動いてたんですが、僕がD君の居ぬ間に彼のココアを勝手に飲み干したりして、店内ですれ違う時に笑いが止まらなくなったりして「ガキっぽいなぁ」と思いました。人間、特に男の子っていうのはガキっぽくなるとどうも手が着けられなくなり、その後はもう笑いのインフレが。僕が、一番良く使う値引きシールが底を付き店内のどこにも無い状態になった事に対して「あーあ、もう、しーらんぺったんゴーリーラー。」って言ったらD君はリアルに3分くらい笑ってましたからね。そしてウケ過ぎるD君を見て僕も笑う。インフレ・スパイラル。



っていうか明日もバイトなんだけどさ、値引きシール無くなっちゃったのってマズイよね。「すぐに注文したけど届くまでに3日くらい掛かる」って、マズイよね。冗談じゃなく「じゃ、手書きで一つ一つ書いて貼っていってくれる?」とか言われそうでマジ怖い。明日は僕と新人コンビ二人の3ダメトリオなので本当に怖い。



あと、また朝一で、今度は2時間技能教習。ねむ。既にねむい。



そんな訳で、今日はコレまで。

では!

「Smash!!!」更新しました。新しくカウンタを付けたいと思います。明日は朝早いから今日はしません。(カウンタ取り付け作業の事です。)(Smash!!!のネタとは関係ありません)


午前3時過ぎに姿を現した狂気とその残骸の文章。



結局、無題

2006-02-22 | 真面目ぶる
管理人@久々に本気で真面目な事書くよ! です。

書き終わってから書くあとがき:
クソ長いです。途中で切って、何回かに分けて載せようとも思ったんですが、明確な構成が無いので出来上がった長文を見ても切るに切れず、一挙掲載と。読んで欲しいような、読んで欲しくないような、書いて満足、みたいな。そんな感じなので読み飛ばし可。


本編

人に読ませる文章を書くにあたってタイトル決めは非常に重要だと言われてます。タイトルを読めば何をテーマとして語ろうとしているかがまず分かるからです。と、こんな事を言っておきつつ、今の自分ではこれから書く文章につけるタイトルが分かりません。僕はいま「何」について考えを巡らせているんだろうか。そんな感じで「真面目ぶる」つってもいつものように曖昧であやふやに仕上がるかと思いますが、行きます。

僕は多分(@2月2日現在)大学に行くんだろうと思う。書き方に変な感じがあるし、読む人からするともっと違和感があるんだろうけど、ニュアンスとしてはそんな感じ。

余り具体的な事は言わないし、言うつもりも無いのですが、僕は幸か不幸か、「大学」に望めば行けちゃうような、そんな環境に3年間身を置いてきました。そんな環境です。だから、塾にも、予備校にも行かなかったし、家庭教師も来なかったし、Z会とか進研ゼミとかの通信教育系も一切やりませんでした。「だから」って言ってしまったんですが、周りにはやってる人も居ることは居ました。「だから」っていうのは、僕にとって、なんです。

ヌルい環境にドタドタと転がり込んでしまった瞬間から僕は一種のコンプレックスを抱えました。「・・・いいのかなぁ?」って。色々考えた挙句、僕の出した結論は「他の高校生より勉強しない分、それ以外のことで何でもいいから広く、色んな事をやろう。」という事。「だから」、勉強よりも経験・体験とかを必死にかき集めて来た。部活もそうだし、バイトもきっかけはお金よりもそんな思念だったりしたし、ちょくちょく話もしてきた天文もそうだし、テニスを続けてきたのもそう。天文に至っては、最近では自分の劇的な踏ん張りと成果に加えて、「えー、やるのー」とかゴネるチームを引っ張ったりもしてきた。・・・もっともっと言ってしまうと、「理系」という道を選択した時だって「とりあえずやってみるか。」っていうノリだった。

それで、1年の時は不安に駆られて死ぬほど勉強してそれはそれは当時のスタートラインの差を考えると奇跡的とも言える好成績をもぎ取ったし、2年からは「色々」の部分で結構キツい時期なんかも何度か乗り越えて来たし、最後の一年に至ってはベースに理系科目の課題とか卒論が敷かれた事もあって、相当しんどい状況を良く突き進んで来たなぁとか思ってました。単に「乗り越えてきた」っていうのも重要なんですが、本当に得るものも多く、大きかったと思うし、これは「事実」と言ってもいいと思う。

「大学」はどうするか、ってなった時に悩んだのは、まぁ、漠然と言ってしまうと、「理系」「文系」「中間」っていう選択。結局「理系」に決めた訳です。当然、先生曰く「毎年倍率3~40倍だけどな、センターで8割足切りだから云々」といった死線をくぐり抜けてきたような猛者どもと「勉強」で渡り合っていく事には多大なる不安があったのですけど、上に書いたような事から「いいんだおれは。自分が出来る事は全部やって蓄積してきたんだから。」とか結論を出して、決めた。もちろんそんな自己完結だけじゃなくって、もっともっと悩んで悩みたおして、色々考えて、色んなトコに飛んだり、色んな人に話を聞いたり、友達とも話をしたりしてね。

話は少し逸れますが、たまにこういう人が居る。「いいなー、楽で。」と。バイト先の中年とか、時折ばったり会う中学の時の友達の中にも、しみじみ、といった感じでそう言ってくる人が居る。そんなとき僕は「まぁね。」と言っておきながら内心、「3年間トータルしたら『辛さ』は互角以上だと思うんだけどなぁ」とかボヤいてた。ボヤく、っていうか、反論、っていうか、まぁとにかく、それなりに自信の持てる時間の使い方をしてきたっていう事を感じてます、って話なんですけどね。


あーうっすら何を言いたいのかわかってきたようなわからなくなってきたような状態に陥りつつありますが、あのー、そもそも何でこんな事を書き出したかっていうと原因がありまして。


何度も言いますが、キチっとしてれば、それなりに頑張れば、大学には行けるという環境だったんです。それなのに、他の大学を受験する、という奴が存在したんです。それもごく近くに、それも、一生懸命になって「引っ張ってきたチーム」の中に。

何となく予感があって、それとなく聞いてみたら、「うん。」って。

聞いた瞬間、驚きとか悔しさとか謝りたい気持ちとかが一気にブワーってなって「何でだよ!言ってくれればもっと対応したのに!」って言ってました。だって、放課後も遅くまで残らせたりしちゃったし、そんな彼がたまに不機嫌そうな顔をした事があった時に僕も不機嫌になったりしてたし、それは「めんどくさがってんなよ、みんな一緒なんだからさー」とか思ってたし、凄い申し訳なくなった。

でも、そいつはニヤニヤ笑ってるだけで。

僕「・・・いつ決めたの?」
彼「うーん、夏ごろかな。説明会行っても全然面白そうじゃなかったし、それから色々考えて、うん。」
僕「えっ、そんななの!?・・・大丈夫なわけ?」
彼「お前、そんなん無理に決まってんだろ。受けるけどさー、今年一年はまぁ、半分諦めてる。」
僕「えっ、なっ、何だよお前ー!そうだったのかよ、もう!」
彼「何?(笑)」
僕「・・・あの授業さ、『足かせ』になったりとかしてなかった?」
彼「そりゃ『足かせ』だよ、モロ。」
僕「(ずーん)」
彼「別にお前のせいじゃないだろ、あいつ(先生)だろ。それにさ、あの授業は楽しかったよ。色々出掛けたし、やってる事も面白かったし。」
僕「そりゃみんながテンパってる状況を楽しんじゃっただけだろ。」
彼「それはある(笑)テンションおかしくなるもんな。」

こないだ別れる時も、

彼「おれ願書郵送してくるから、じゃあ。」
僕「そうなの!?そっかそっか。」
彼「あーあ、今から本番だからさー。」
僕「もう、頑張ってね!!」
彼「おう。」

そいつはずっとヘラヘラしてたんですよね。飄々と、っていうか。至極当然の出来事のように。

そいつが変な奴なんだ、っていう結論を出すのは一理ある、っていうか、「変」っていう風には言えると思う。変だ。絶対変だ。何でだ。何でそうやって決めれたんだ。おかしい。

おかしいんだけど、ここで何が言いたいのか、っていうとだね。

僕は「何かと辛い方を選んできた。充分頑張ってきた。よくやった。」とか思ってたけど、それは所詮、恵まれ過ぎた環境の枠の中での出来事だったんだなぁ、っていうこと。物凄く狭い世界で勝手に悩んでたんだなっていうこと。「あれしようかな?それともこれしようかな?」なんて死ぬほど悩んでたつもりだった、というか、死ぬほど悩んだんですが、所詮それは目の前に転がってる選択肢の中から選んでるに過ぎなかった。理系選んで勝手に道を切り開いた気でいたんだけれど。実は。

彼の取った選択は、僕にとってはまさに「思いも寄らない」代物だった。世間知らずの僕にだって「半年でそりゃ無理」っていうのはわかるし、自身だって「無理」とあっさり言い切った。それなのにそいつは「頑張る」らしい。事実として伝えられた事は受け入れられるし分かるんだけど、どうやったってそれを自分には当てはめる事の出来ない異次元の、何て言葉で表せばいいんだコレは、「努力」「挑戦」?である。

もっかい言うけど、そいつは変だと思う。特殊だと思う。何らかの方法で人の選択に絶対的な価値を付ける事が出来た場合場合、もしかしたら彼は僕やその他大勢の誰よりも「正しい」という事になったりするのかもしれないけど、少なくとも相対的に見たら彼は特殊だ。そんな彼と「比較」なんていう相対的なことをやる意味なんて無い気もするんですが、はぁ、今までの自分は「自分は頑張ってきた」だなんて何とまぁ小さくてしょっぱくてショボい自己完結キメてたんだ、と。こりゃ努力も成果もちっとも足らないわ、と。彼を見てそう感じたんです。

「触発」なんて言葉を使うには余りにチンケな話なんですが、その話を聞いてからの最後の試験勉強は質、量ともにずば抜けてたし、意識も高まった。いつぞやの「前向きな萎縮」っていうのはこれの事を指してたんですけども。

多分これからずっと「彼」という存在は忘れられないと思う。ほんと、いい加減な事はやってられませんわ。言い方がとっても悪いんですが、なんていうか、「標本」的な感じで。「こういうヤツが存在するんだ」って事を心の中に置いておく事は、進んだり、何かにぶち当たったりする時に必要。


完全に暴走してトリップしている状態で困っちゃったんですが。


でね。


この文章はクソ長くって、それは時折このブログで生じる災害な訳で、「あ、読み飛ばそ。」って慣れっこの人も多くいると思うんですけど。今回のコレは書き手の僕からすると今までのとはちょっと違って、かなり細かく日数を分けて書いた、んです。だから読み返すともうテンデバラバラな構成になっとって、テンションも違うから大きな構成どころか文章のノリもバラバラになっとってヒェーという具合なんですが。


でねでね。


日数を分けて書いてるとだね、言いたい事が変わってきてしまったんですね。というか、1周して戻ってきた。位置的には。「彼」の影響によって色々、考えてきたからその分もとの状態とは違ってるんですけど。






最初書こうと思って書き始めた段階での結論って言うのは、

「あーあ、おれって何か色々やってきたつもりだったけど、そんなのは『彼』や日本の多数の大学受験で超絶頑張ってる人たちから比べたら屁でも無くって、しかもそんな事に気付かずにどこか自分に対して満足しちゃったりして、うわぁ、ヒドイ・・・。」

という陰鬱極まりないもので。

でも。

最近になって、昔の友達の進路を聞いたり、あるいはD君やK君とかと具体的な「やりたい事やりゃいいんだ」っていう意志の話をしたり、教習所で会った元同級生さんとの話もそうだし、とにかくそういう話を色々な人としてる内に、「やっぱ、いいんかな?」って思うようになりました。

確かに、妥協はメチャクチャしてきた。でも、それに対してコンプレックスを抱き、がむしゃらにそれを振り払おうとエネルギーは放出しまくってきた。結果、自分の中に今まで存在していなかった選択肢が生まれ、人の流れに飲まれず、自分がやりたい事はコレです、と言える方面に進む事になった。自分の人生は最高だ!、他の誰よりも誇りに思うし輝いてる!、なんて言うつもりも無ければ微塵も思ってすらないけど、「でも、まぁ、オリジナル性はあるし、『らしさ』はあるし、いいことにしちゃおっか?」ぐらいのところに気持ちが落ち着きつつある。

事前に「しょうもない自己完結で終わる」っていう風に言ってあったので、この終わり方には温かい目を持って頂きたいんですが。


ぶわぁ、って、ゴチャゴチャした思念を吐き出してしまいたい、形にしちゃいたい、っていう気持ちが勿論大半を占めてこれらの文字が形成されたのですが、ま、インターネット上に書く、っていう事は、度合いの問題はあれども、何か読んだ人に思うところ・考えるところがありゃいいなぁとも思ってる訳です。そういう事を意識した部分を強調してもうちょっとだけ続けます。ちょっとだけね。


友達と話した、っていうのが今の結論に着陸した大きな要素ではある。しかしながら、例によって僕は外的要因の影響を人並み外れて受けてしまいやすいので、その、外的要因を。


まずは、歌。ミスチルだとかバンプだとかレミオロメンだとかの「高ければ高い壁の方が、登ったとき気持ちイイもんだ」「迷いながら 間違いながら 歩いてくその姿が正しいんだ」「どこで何を間違ったかな 上手くやるだけが全てじゃない 心も失ってしまったら 宇宙に意味が無いんだ」とかの、脳に染みてんじゃないかっていうほど聴いて来た言葉たちはホント、常に心の中にあるのでもちろんそれもあります。あと、それらを借りた時とかに軽く触れてたんですが、「太陽の真ん中へ」「少年ハート」「LIFE」。「無くした物が増えた寂しさを 身軽になれたんだと笑えるかい?」「夢の形は変化してても 輝けるはずなのさいつでも」「簡単にいかないから生きて行ける」っていう部分。



あとは、数日前にTBSでやってたNYのストリートギャング特集。そのうちの一人が、ギャング活動に疑問を感じ始め、属していたグループからの攻撃を受けたりしつつ、結局脱退したという話。脱退して、勉強を始めてから時間が経過して、もう一度取材に行った時のインタビューにて。


「自分の人生の中で、最も後悔している事は何?」との問いに、その彼は少し考えたあと、「後悔は一切無い。」と笑って答えたんです。ボコボコに殴られた跡のある顔で。続けてこう言ったんです。

「やってやるさ。舞い上がるんだ、空へと。もしダメでも――――弁護士くらいにはなるさ。」

最初はドラッグとか銃撃戦とかの実情をやってたのでボーっと見てただけだったのに、ものすげー衝撃だったコレは。




後悔なんて無い。




この気持ちは凄い大切なんだと思う。勘違いも甚だしいポジティブシンキングとも言える訳ですが、自信とか持って、胸張って進んでいくためにはちょっとくらい必要なんだわきっと。
その彼はもっともっと重い意味を含んでるんだろうとは思うけど、自分に当てはめてみると、確かに後悔なんて無いのかもしれない。恥ずかしい失敗も過去も妥協も選択も、それらがあったから、「次はこうはすんめぇ。」とか「うわー、やっちゃったから、コレちょっとマジで何とかしよう。」とか思ったり行動したりしてこれた訳だから、トータルでは人間っていうのはみんな成長し続けてる訳だ。

だから、自分の取った選択には、自己嫌悪とか疑念とかそういうのも全部ひっくるめて、決して満足することは無く、それでも自信を持って、進んで行く所存であります。そんな話。これでおしまい。


※「ここ何が言いたいのかワカラン」とか大量にあると思うんですが、そういうところに気が付いてなおかつ興味があればお気軽に質問して下さいね。


とりあえず吐き出し切ったように思う。




テンションがふにゃふにゃになった。

2006-02-21 | ぶろぐ
昨日の深夜にやってた「100人のバカ」には久々に爆笑させられました。
今晩は、管理人@「今年一年を表す漢字は『ザ』」 です。
何回かに分けてやってましたが、昨日の締めは最高でした。
全体の雰囲気も大木の絶妙な表情とか関根さんとか斉藤アナの爆笑とかにより楽しげで良かった。

あと、数日前のですが、「R-1グランプリ」見ました。

ホントに1700組以上の応募とかあったのかよ、というレベルでしたが、まぁ、数人には笑わせてもらいました。

岸学さん
売れてないコンビの片割れだとか。途中で自分も楽しくなっちゃったのか薄ら笑いが止まってなくてネタ的にはマイナスなのかもしれないけど笑いました。
ネタの内容は面白かったと思います。どんどんどんどん非現実的な悪戯にエスカレートしていくのは痛快でした。「先生の原付が、200キロ出ました。」「誰だ先生の家の横に空港作ったのは!」には相当吹いた。

あべこうじさん
好きです。速い速い。「~~なんじゃねーのっ?(シュビッシュビッ)」だけの人かと思ってたんですが、一人喋りであのレベルは相当高いんじゃないでしょうか。他の人が全員、一人コントだったので、普通に面白かったしリズムも良かったし僕的にはダントツ1位です。

博多華丸さん
児玉清さんのモノマネで爆発してる人です。モノマネは本当に良く似ていて、普通にモノマネのゴリ押しで良かったのになぁと思うのですが、中途半端に博多弁ツッコミとか歌ネタとか入れて、そんなに笑わなかった。でも1位でした。おめでとうございます。


友近はもうネタはやらなくていいし、中山功太に至っては人気のある関西方面だけで活動して下さいといったところ。





さて。

今日は早起きして技能1時間乗って、先ほど学科3時間受けてきました。

朝は一番早い時刻の送迎バスをMD聴きながら待っていたらスポーツ新聞広げて古いジャンパー着たオッサン二人に「~~~ごにょごにょごにょ。」と言われたので「何だよコイツら朝からキめやがって。」と思ってサックリ無視したら同じバスに乗り込み始めて「あぁ教官の人たちだったのか・・・。」ととても胸を痛めたのでした。

技能の方はまぁ楽しかったですよ。今日の人は普通に曲がっても何も言ってこなかったのでサクサクと。アクセルもだいぶ楽に扱えるようになったので技術面では大丈夫でしょ。

で。夕方。

昨日お話した女子陣と和気藹々と楽しい3時間を送れるもんだとばかり思っていました。
バスに乗り教習所に着くと昨日は「最後の1時間だけ行く」と言っていた女子校の人が居たので「あれー、最後だけだったんじゃないんですか?」って言ったら「うん、想像より早く学校終わったから!」って。で、「元同級生さんなんだけど、今日風邪引いて来れないんだって。」と言われたので勝手にテンパってたんです。「あわわわわ。」

それで、待合所の椅子に二人で座りながら「あぁ休みの間は遅く起きてばっかだったから早起きはキツイねー」「うーん。学校行く時は5時起きっていった?」「今日はちょっと遅めだったからそんなに早くなかったけど。」「そっかー。おれ、一発目から技能だったですよー。」といった調子で喋ってたんです。そしたら、そのKさん(以後Kさんで統一)がトイレに行ったんですよ。その瞬間・・・


「あっ、なに、今日出るの?」



どこからわいて出たのか知りませんがこの前話した相性の悪い人がドスンと僕の隣に座りました。「あ、うん・・・。」とかろうじてこたえはしたものの、しねばいいのにとおもいました。Kさんが戻ってきて僕らに気付いて、気まずそうに手を振って別の部屋に行った時は、あぁもうほんとうにしねばいいのにとおもいました。

授業も結局席は離れて座り、帰りのバスも違うバスに。あーぁ。

この先はもうお互い変則的だから会えないっぽいなぁー。テンションだだ下がりですよ。

色々話せるようにはなってきた模様だけど最後に「アドレス教えてください」というスペルを唱える事が出来ない今日この頃。あーん。でもなー、連絡する必要が無いのに聞くのは馴れ馴れし過ぎてシツレイかなー、とか思う訳ですよ。そして自分で自分を励ましてるようでアレなんですが、それはそれで悪い事じゃ無いと思うデスよ。

これは「オクテ」なんじゃない・・・「謙虚」なんだ!!





さっくりと「踊る大捜査線」っぽくする事に失敗したところで、今日はさいなら。

では!


コメンテーターの三宅さんが巷で話題の頭悪い民主党議員の事を指して「良く言えば『軽率』、悪く言えば『おっちょこちょい』」と言っていたのが凄く面白かったです。




こんな夜にお前に乗る事になるなんて。

2006-02-20 | ぶろぐ
チンタラチンタラ。
今晩は、管理人@別に「ちんちんからタラタラとおしっこが流れる」の略語ではありません です。
自明。

さてっ。

教習所行ってきました。

初めて車を動かしてきました!

でも、そんなことよりも、「良い事」が起こった。



降りしきる雨の中、教習所の送迎バスに乗り込みました。しばらく色んなところをグルグルと回り、中学校の近くの道に入った時、一人の女の人が乗ってきました。見た顔だなー、と思ってたんですが、人違いだったら嫌だなと思ってそのまま。教習所に着いてから近づいて確認、やっぱり中学校の時、1・2年で同じクラスだった人だったから声を掛けたんです。

待ち時間の間、椅子に座って喋っていたら、その人に向かって手を振りながら近づいてくる可愛い人が。同じ日に入って教習所で出来た友達、という事で紹介されたりしてもらったりして、3人で喋ってました。

少し時間が経って、元同級生さんは学科に行ってしまい、初対面の僕ら二人が後に残されて「うぉおお気まずいー」と思ってたのですがそれを払拭すべく僕の方から色々と話しかけたのですが、結構盛り上がりました。何ていうか、女子校の人って、そりゃ勿論豪胆な女子高生っぽい女子高生だってたくさん居るんでしょうが、たまに女子校独特の「お嬢様オーラ」みたいなのが出てる人がおり、ズバリ「あのー、女子校、ですか?」って聞いたらビンゴで「えっ、何でわかったんですか!?」みたいな感じでデヘヘヘヘ♪となり、要は何が言いたいかというと男子校に3年間通って身に付けたのはそんな陳腐な能力だけだったのですということ。(文化祭には女子高生がたくさん来てそれなりに色んな人と喋ったので)(役に立って良かったね)

うん、バイトとか男子校・女子校とか大学とか。

その後のシミュレーターの授業も一緒だったので隣同士で受けたり、「あれ、シフトレバー動かなくなっちゃった・・・。」「あぁそれはねブレーキを踏まないと動かないんだよ。」「あ、そっか、あははは」「あはははは」とか。

帰りのバスも一緒で、やれ学科の先生がどうだ、やれ乗った感想はどうだ、とかで、最後には「あの、明日も来るんですか?私は最後の授業だけ行くんですけど。」とか聞かれて実のところ「メンドクセーから午前の授業があるときでいいや」と思っていた明日の学科3連発を受けに行くことにして「あ、おれもそれ出ます。」って言った。

仲良しなお友達になれたらいいなぁと思いました。今日の感想は、以上です。
































あ、車を初めて動かした感想ですか?(そっちがメインでは)



初めてなのに夜でなおかつ豪雨というこの壮絶な状況にビビリまくったものの、いざ自分でアクセル踏んで動かしてみたら思ったより怖くなくて、「こんなもんかい。」と思いました。教官のおじさんも凄く優しい人で。

ただ、20分ほど乗った時点で早くも飽きてきた(外周をずーっとグルグル回ってました)ので、ストレートでは40キロほど出してみたり、コーナーを普通に免許持ってる人っぽくサックリ回ってみたり、スピードに乗った状態からパッ、パッ、パッ、パッ、と教科書通りの細かく連続したブレーキングをしてクルンとコーナーを曲げてみたりしたら、全部、「あのー、ね、速いから。危ないから。最初はもっとゆっくりでいいから。」「曲がる時はもっと落として。」「あとブレーキも慣れるまでは一回で押し込んで止めればいいから。」と。

何かもう普通の教習2回と路上4,5回と高速教習ぐらいで免許欲しいと思いました。だる。

最後に「うん、あのー、力まないでいいからね。アクセルも、ハンドルも。うん、楽に、楽にね。」って言われましたが、僕としては上体もずっと背もたれに預けてたし、肩の力も抜けてたし、何より最初の10分を除いてはもう加速・減速のどちらでも「ガクッ」ってならなかったし上手い上手いとか思ってたんだけどなー。まぁ、まだまだ乗り初めなので楽しめております。明日も朝一で1時間乗って参ります。

では、今日はこれで!明日は「プチ・浦島効果でエウレカセブン見逃した!」とかでは済まないのでもう早く寝ます。




別にマジで、この胸のドキドキはもしかして恋・・・?、なんて事は今のところ微塵も無いのですが、髪の色も変じゃなくてお化粧も薄くてちっさくて可愛いのです。




鏡の中のお前にと 「まだまだこんなもんじゃないだろ?」

2006-02-20 | ぶろぐ
仕事は8時半前に終わりましたが。
今晩は、管理人@帰宅したのはその1時間半後という です。
またしてもプチ・浦島効果が。

今日は6時半に目を覚まし時計を見た瞬間「やったーエウレカセブンがついに見れるぞ!」と安堵し、気付いたら9時半だったという「もういいよこの展開・・・。」といった調子で萎えてスタート。

グダグダして、夕方はバイトでした。

で、仕事自体は切羽詰った事も無く、関西人の若者が大声で「ちょ、兄ちゃん、あのよぉ、」と話しかけてきてビビッた他は変な客もおらず、サックリ終わりました。

ただ、一つ、問題が、生じた。

何かっていうと、僕の取り合いが起こっている。



僕はもともとレジ打ちガンマン(?)としてバイトに入ったのですが、去年の今頃、「高3になり忙しくなるので辞めます」と言った途端にキツイ方の裏方にコンバートされました。まぁ、何かおかしいんだけど。

結局、10月だかその辺までダラダラ続けてしまい、その後も契約書だけ更新するために2ヶ月に一度お店に出向くという奇妙な関係を続けていました。その間もずっと副店長とは「もう完全に辞めたいです」「駄目」と言ったパンチの効いたトークを何度か繰り返して来たんです。

当時としては卒論とか卒論とか卒論とかテストとかで色々追い詰められてたので「なすてたべぇ?」と軽くイライラしておったのですが、まぁ、今となってみればその副店長が「無理にこっちから呼び出すことは絶対しないから、戻ってこれる時に戻って来い」と言い続けてきてくれたから仕事が出来てる訳でマジ感謝と言ったところなんですが。加えて、仕事もレジの数倍楽しい。忙しいし、野菜切るのも、売り場とか時間とか客入りとか考えながら品出しするのも、やりがいがある。レジとかいくら混んでも別に構わないんだけど、客がマジで鬱陶しいですからね。客はみんな死ねとか思う。とにかく、今の仕事は楽しいし、感謝の気持ちもある。

ところが復帰してから。

レジの時にお世話になってたチーフの人たちがしきりに声を掛けてくるんですよね。「レジの方も入ってよ~。」と。だから僕は「あぁ、ちょっと忘れてる部分があるのでもう一度軽く教えてもらえれば、『ここに入ってくれ』と言われて予定が無ければ喜んで入りますよ」と答えてたんです。

しかし、何度も何度もこう聞いてくる。



一旦、時間は飛びます。



今日は仕事が軽めだったので、復帰してからずっとお世話になってるオバサンに「ふぅ、今日はホラ、こんなに段ボールが出ちゃったのよ~。」と本当に山みたいに積まれた段ボールとプラスチックのトレイを指されたので「あ、こっちそんなに急いでないんで手伝いましょうか?」って言ったんです。同じ場所にレジのチーフのオバサンも居たのですが、野菜の人は「でもホラ、別の今日は別の担当なのに任せちゃったら『人を取った』みたいになっちゃうからいいわよ。」と。「あ、そうですか。」と僕。

そして数分後。

副店長「おぉ、ヨル、さっきレジのチーフが『ヨル君、仕事が何にもなくてブラブラしてたわよ。』って言われたけど、そんな事ないよな・・・?」
僕「荷出しの真っ最中ですが何か。」
野菜のオバサン「うわぁ~。」

~確認事項~
・レジのチーフによる「人手余ってるでしょ」プレス。




またちょっと時間は飛びます。



野菜のオバサン「ねぇ、野菜の仕事、楽しいでしょっ?」
僕「え、あぁ、はい。楽しいっす。」
野菜「もうレジなんか嫌よね?」
僕「あ、うーん、まぁ、あっちに固定は嫌ですね。」
野菜「そうよねぇ、もう戻りたくないわよねぇ。」





そしてまた時間は飛び、






レジのオバサン「ヨル君、なによぉ~、レジにはもう戻らないって言ったんだって?」
僕「(うわっ!)・・・あ、なんすか、野菜のオバサンからですか?」
レジ「いや、副店長からだけど。」
僕「(火種をばら撒いた感が・・・)・・・あぁ。あのー、今の仕事のが好きです、とは言いましたけど・・・・・。」



そしてそして・・・・・




僕「ちょ、副店長!」
副店長「なに?」
僕「なんで僕が『レジに戻りたくない』って言ってるなんて言うんですか!」
副店長「な!・・・そうじゃなくって、もうレジには入れない、って言ったんだよ。」
僕「何でですか!いいですよ別に時間がある時は入っても!」
副店長「違う違う。そうだよ、それならいいんだけど・・・アイツらはお前をまたレジに戻してシフトに組み込もうとしてるんだよ!」
僕「なっ!(絶句)」
副店長「(っていうかもう一年もずっと前からこっちで使ってるんだから云々)・・・しかも結局お前とD君は俺が無理やり引き留めたんだから、言っちゃえばもうここに居ないかもしれない訳だ。ずっとこっちは少人数で耐えてきたんだから、こっちで使わしてもらう、って事。もう店長にも言ってあるよ、レジには回さないって。別に意地悪とかじゃないから!」
僕「なっ!(絶句)」








放って置いたらいつの間にか小沢真珠あたりが登場しそうな無駄にドロ臭い展開になって参りましたが、うーん、何かなぁ。レジのチーフさんには入った時にめちゃくちゃお世話にしてもらったから感謝もしてるしアレなんだけど、「ヨル君ブラブラしてるわよ」発言はショックだったですねぇ。確かにこの程は発言もエスカレートしてきて「ホラ、裏の仕事の時間の前でもいいから、4月から。」とか「ジャアボクハ、イツ、ダイガクイクンデスカ?」という様相を呈してきてたので不穏には思っておりましたが、何かなぁ。ってか、おれ、そんな、有能じゃ無いっすよ、っていう、ね。

ま、もう心は決まったというか、いいよもう、今の仕事がしたいんですあたしゃ。




こういった泥仕合をしつつも仕事終了後はお喋りが盛り上がって盛り上がって。

最初は先輩による「競馬の楽しみ方」、次に免許トーク、その次は進路トーク。今日はもう一人、中3の時の同級生だったK君が居たのですが、そんな彼は物理・数Ⅲを取らずに工学部に推薦で進むという事で「あわわあわわ。」と3人でなってました。(?)

そんなん喋ってるだけで、仕事はとっくに終わってたんだけど、「花の人」が属していた花屋さんのおじさんがニコニコしながら寄ってきて小銭をチャラっと渡し、「茶でも飲め!」って。うわぁい。

驚きながら御礼を言いまくり、ジュースを買ってもう一盛り上がり。楽しすぎ幸せすぎ。

先輩と別れてからもK君とは進学トーク。彼は「んー、やっぱ、結局はやりたい事やりに行くんだよなー。」って。あーそうだよなー、って凄く思い直しました。サラリーマンに簡単になれそうだから経済学部・商学部に行くのはヤダ!と、物理楽しんだよ!と思ってたのは誰だったんだい?と自問自答。

K君と別れてからMDから流れてきた「少年ハート(by HOMEMADE家族)」の歌詞がマッチし過ぎて震えました。特にお気に入りなのが、

”夢の形は変化していても 輝けるはずなのさ いつでも”

っていうトコ。

ま、「行き当たりばったり」っていう感じになっちゃっても、気持ちが変わっちゃっても、その時はその時。夢とか職業で自分が変わる訳じゃなく、自分の気持ちの持ちようで、どうとでもなるよねきっと。



身が落ち着いたのにも関わらず進路トークの応酬で読むほうは至極だるいと思うのですが、近日、ずっと前から言っていた「真面目ぶる」をそろそろ書こうかと思います。時が経つにつれてどんどん自己完結していっているので何かもう書き上げたら読み手に立ち入る隙無し!みたいになってそうで怖いですが、まぁ。


今日はこれまで!

※わーい明日は技能2時間だから多分車を動かせるぞー!


みんなと居ると凄く楽しげで笑ったりわらかしたりしてるんですが、一人になると情緒不安定。




明日は絶対にエウレカセブン見るぞ!!(※早起きするぞの意)

2006-02-18 | ぶろぐ
さっむーい。
今晩は、管理人@もともと手とか足の先がすぐ冷たくなる人ではあるんですが です。
最近は特に以下のような理由によりバイト中などとても寒いです。








ジーパンに穴が開いた。

バイトやってるとズッて床に滑り込みながら商品のチェックとかしてるから、「効き膝」の左がやられた。これが太ももの辺り、あるいはスネの辺りであればオシャレで通ったものの、膝。
可哀想な見た目になってしまうわスースーするわでとても「お寒い」のです。


さて。

今日も今日とてバイト行ってきました。

で、開始10分ぐらいで野菜の重さ量ってそれに準じて値札シールが出てくるというハイテクマシーン(※1999年製造)が逝って泣きそうになった。もしかしたら泣いていたかもしれない。仕事ほとんど無くなったしね。

っていうかね、あれ、絶対壊したの僕じゃないんですよ。おかしかったもん、だって。使おうと思った時から「あっれー、何でシールが2枚ベターってなってるんだろうなぁー。」と思いながら使い始めたもん。

そしたら異音を発しながら鈍いスピードでウダァーと一枚だけシールを吐き出しエラー。絶対前に使ったオバサンが無責任放置だよ。直さなくともせめて「壊れたよ」って言ってくれ。

そんな訳で僕は「コレとコレとコレを値段つけて売り場出しといて」と言われた3品を、袋に詰めはしたものの、1つも売り場に出さずに溜まりまくってる紙ゴミを片付けまくったり、D君の後ろに付いてヘラヘラしたりして閉店40分前を迎えたのでした。

で、残り40分。

僕はもとよりD君までもが暇になったのでその機械を直そうと取り掛かりました。

紙のセット方法はもちろん、電源を一度落として入れなおすなど、思い付く限りの策を試していったのですが、駄目。途中、いい感じで連続3枚ぐらい吐き出してきた事もあったのですが、それも不完全な印字で、駄目。この間、約10分。

僕「あー、ぶっ壊してぇー。」
D君「ちょっとマジこいつ調子乗ってるわー。」
僕「しかし何で動かないのかね?」
D君「なーぜー・・・!」
僕「常人には絶対に解く事が出来ない『まさかのミステリー』ばりのトリックが仕掛けられているというのか・・・!」
D君「・・・!!うっわー、初めて!『なーぜー』で拾ってくれたの初めて!」
僕「アハハハハ、驚きすぎだって!」
D君「ワハハハハハハ!」









こんな事をしていたらまたしてもプチ・浦島効果が生じ、何も進展が無いままにまさかの「本日もご利用いただき、誠にありがとうございました。」のアナウンス。

しょんぼりとしながら片付けの作業に入ったのでした。



そんなD君から今日は進む大学を聞きました。今まで「大学決まった?」の問いに対して何となく応答が良くないように感じていたので「何をするか」だけ聞いて具体的にどこに進むのかっていう事は聞かないでいたんですが・・・何だよ、学芸大かよ!隠さず自慢してくれ!!

彼は教育者を目指しているんですが、モロ!僕が天文台行ってる時にお世話してくれた大学生の人の中にも2人、学芸大生居た!っていうか、「今の大学に進まなかったら・・・」って考えたらかなりの高確率で僕もそこ目指してたよ!

何ていうか僕も「学校の先生になりたい」とは思っているのですが、うーん、教育学部でもなんでもない学校の教職課程上がりとかでこの少子化社会の中で先生になれんのかなぁ、というか、自分の思いも強くはあるんだけど具体性に欠けて漠然としていて「行き当たりばったり」感があるなぁ、とか思っていたので正直ちょっと嫉妬した。かっこいいな、明確な人は。前にもこんな進路の話をした時に触れましたが、一人、消防学校に進むヤツがいる。「消防士になる」っていう事よりもその姿勢がマジでかっこいいっす。

方向性だけ定めて後は思いっきりやれば先生とか仲間とか友達とかが最高の環境だったから今までは上手くいってたけど、こんな調子じゃ周りの環境が運悪く自分と合わなかったら・・・とかネガティブになった。なったんだけど、昨日「バカの壁」を読んだおかげで「まぁいいか」とも思った。嘘。実はあんまり思えてない。うーん。でも今更大学を変える力なんてこれっぽっちも持ち合わせてないのでしょうがない。別に「しょうがない」とまでは思ってないんだけど、うーん。

まぁ、4月はまだ先だ。

そんな感じできょうはコレまで!


「Smash!!!」更新しました。改築したのに更新頻度が上がらない。


最近、悩んでもどうしようも無い事によく悩みます。