息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

インドネシア編 第4夜~前編~ 「帰ってきたら修正します」版

2005-08-03 | ぶろぐ
さっきの更新は何だったのかね、君。(鏡を見ながら)
今晩は、管理人@明日からまた合宿だったの忘れてた です。
完全に忘れてた。失念失念。

という訳でインドネシア編に入る前にちょっとだけ。

いや単に、カラオケ行ってそれから飲み食いしてしまったんですよ。
「ナッシュ」がいつの間にか最近DVDが出たばかりで「本来ならばドラマで放送するのはずいぶん先のはずの」ドラマに変わっててガッカリしつつ家を出る。駅の前で、何か一人のヒトと目が合って、一旦そらしたんだけど「ん?」と思ってもう一度見て、お互いニコニコし合う。エレクトーンやってた時の人でした。「えっ、○○で合ってるよねっ!?」と下の名前の省略形で久々に呼ばれる。今度みんなで集まろう、という話があるという事を聞いて、お互い忙しいのでその場でお別れ。中学の時は僕はチビっ子だったのでその人の事はデカくて上手い人、っていうイメージだったけど、今日会った感じでは僕より小さくなってて、出るトコは出てて、可愛くなってました。(どこの中年親父だ)(酔ってますごめんなさい)
渋谷に着いてからは、まず、カラオケ。普段の乱れた感じではなく、今回は点数機能付けてドベが罰ゲームを、という事に。全員1曲目は練習、という事で僕は何も考えず「声が出せればいい」「好きな歌」という二つを考慮してACIDMANの「ある証明」をチョイス。・・・60点とか出てウンコもれそうになりました。(音痴)
本番の方ではオール・レミオロメン、「3月9日」「海のバラッド」「昭和」「モラトリアム」と、「アニソン」「大塚愛」という二大ジャンルを排除し大真面目に挑んだところ、まぁ、罰ゲームはありませんでしたやったー!
カラオケの後はまぁ、多くは語るまい、って感じです。感想としてはただひたすらに「ウィスキーって口が燃えるなぁ」という事です。

楽しかったんですが帰ってから合宿用の買い物行って荷造りして、と死ぬんじゃないかと思った。

さて!

インドネシア編の第4夜へと参りましょうか!明日からまた居なくなってしまうので、今晩中に上げますよ!4時起きなのに!!

第4夜

7時:起床。前夜が4時寝だったのでもう何か頭が意味ワカンナイ痛さだったんですが、身体は動いて朝食へ。味噌汁とかが出てたので飲みました。普通に日本味で美味かったですよ。

8時半:実は初日の段階で決定していたんですが、僕と相棒と女子高生さん達としずちゃん達+その引率の先生で最終日は動く事に。・・・この段階では僕の中に「この勝負、もらったぁっっ!!」感がかなりあった事を正直にココで告白するとしよう。(どーん)別にしずちゃん達に絡まなければいい訳ですからねへっへっへ~!、みたいな。

ロビーに集合して、いざバスへ!隣の席をゲット、とかそんな事は無理でも、どうにか会話が出来るような位置まで近づければ何とかなる・・・!


運転手さんとガイドさん
先生陣
僕ら
しずちゃん御一行
女子高生さん


オォウ、シット!!(×)
ふざけんじゃねーよ、と。流れを読めよ、と。
いやしかしドコの席に座るのも自由、僕がとやかく言える立場ではありません。ここで位置取りに文句を言うのは傲慢というものです。バスではじっくり眠って英気を養って、降りてから勝負すればいいというものではありませんか!最初の目的地まで1時間?オーケー、こっちは睡眠2時間なんだ、少しでも寝r

「ぇ~、『お姫様』より『お嬢様』の方がいいぷぅ~」
「でも、『姫』は『姫』なんだから仕方ないんだぷぅ~」

どうやらしずちゃんは「姫」と呼ばれているらしいぞ・・・!(姉さん事件です!)
いやそんな事はどうでもいいんだ、寝ないとテンションが下がりっぱなしになっt

「深キョンはなんであんなに可愛いんだぷぅ?」
「『ミナミ君の恋人』は観てたぷぅ?」



おいこのファッキンジャパーニズヲタ共、それ以上ぷぅぷぅ言ってると豚小屋にぶち込むぞ。



そう怒鳴りたかった。
これを読む際にはほんの少しでいいから想像して欲しい。自分の真後ろの席でこんな会話が大声で展開されているんですよ?最初の2分くらいは「おっ、いいネタが出来たなぁ」などとニヤニヤしてたんですが、目的地までずっと、むしろその日の間中ずっと、この調子。精神を害しますからね?

しずちゃん達「せんせ~い。(ウチの先生を呼びながら)」
先生「え、私?どうした?」
しずちゃん達「せんせいのぉ、お名前は、何ていうんですか~?」
先生「あ、○○と申します。よろしくね。」
しずちゃん達「・・・え、下の名前はー??」
先生「・・・そんなんいいじゃねーかよ、上の名前だけで(引き気味の笑い)」
先生の後での話の中で、「あんな質問ウチの高校生にされたらぶっとばすよね?ダチじゃねーんだバカ!!っつって。」と言ってました。別に遠慮せずにぶっとばしてくれりゃ良かったのに。

小一時間ほど音声によるジャブを喰らい続けながら目的地に着く。
バロンダンスの長いバージョンを鑑賞。不思議な楽器とか動きとかしてて、何か目を離しちゃいけないような気にさせるダンスで、面白かったです。会場の一番の盛り上がりは、シッポみたいのが生えてる役の人がそのシッポを股間の方に回してしごいたりしゃぶる動作をしたら前に座ってたおばちゃん連中が筆頭となって「あっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」と狂ったように笑った場面がありました。おばはん、落ち着きなはれや。

バスに戻る際、席が微妙にズレたりしないかなぁと思ってたら、早々としずちゃん達が元の席に戻ってたので女子高生さんたちとの断絶状態は続きました。

バスはまた走り出し、今度はデカイお寺に到着。
ガイドブックにも説明ページが載っている有名なお寺の一つで、紀元前2世紀に作られた青銅の鐘が残っている、という事で。
しずちゃん達の「あつーい」「かえりたーい」という声を脳内フィルターでコしつつ、石で出来てるのに綺麗に残ってるなぁ、と考えてると、また写真タイムに突入。まずはしずちゃん達が特にポーズを決めるでなく、とりあえずウルウルとしたカメラ目線。
あの、改めて弁解しておきますけど、「何だお前、嫌そうなフリして実はその子たちのこと良く観察してるじゃねぇか」と言う訳じゃなく、たまたま視界に入ると漏れなくネタちっくな行動・言動を繰り広げてるだけですよ。

あぁもう青春の1ページが刻まれる事は無いのか・・・OTL

そう思ってるとまた例の「モデル」さんが、「一緒に写真、入ってくださいよ!」と一言。「え、わーい、お邪魔しまーす。」と僕。







赤丸内:左・ヨル 右・「モデル」さん

































嘘!嘘です!僕もデジカメ受け取って写真をチェックしてビックリしたんですよマジで!「こんなに近かったのか!」って。
という訳でかなり嬉しくなったので、軽く、会話を。。何年生ですか?とか、前夜は何で来なかったんです?とか。そうこうして束の間のコミニュケーションタイムを終えるとすぐにバスへ。


・・・すみません、すごい中途半端なんですが、ここで一旦、前編終了とさせて頂きます!
理由は、今が朝の5時20分で、出かける10分前だからです。パルプンテが最悪の形で炸裂!
フォントもほとんどいじってません、帰ってきたら修正版を上げようと思います。グダグダですみません。そしてあとコメントをくれたヨサ君、ありがとー!!そしてまた行って来ます!!

今日からまた3日ほど消えます!よろしくお願いします。

では!!


本当に計画性が無くてごめんなさい!そんなおっちょこちょいなトコロも売りなので勘弁してねっ☆(<狂った)