最近、仲里依紗さんがツボっている。
ちなみに目下のところ出演中のドラマ「任侠ヘルパー」は3秒ほどしか見ていない。ごめんなさい。お邪魔虫としてほんのわずかな期間ではあれど現場を見た者としては、もっとシリアスな設定のドラマが良かった。
もっと言うと残念ながらハチワンダイバーすら見ていなかった。
しかし今、仲さんにツボっている。
ブログを読んでいる。
「時をかける少女」の真琴の声優も務めていたということで、更なるポイントアップである。
ツボっている最大の理由はその"むっちり感"にある。
正直に言うと、内田恭子さんのコクのある感じにも「うっ」と来る自分がいる。
今までずっとおムネの無い人にばかり心を奪われていた反動かなと分析すr
謝れよ。小西真奈美さんに謝れよ。
さて。
おムネの無い人の話が出たので、好きな人の話でもしますか。
ひとつきほど前に2周年記念日を迎えた日の話。
例によって僕らは全く会わないような状態が続いておりました。
日曜日にもお互いがバラバラの予定を入れてしまったり、研究が立て込んでいたり・・・。
でも、一部知人からは「それ付き合ってんの?」といわれるような状態でも、2周年の日が近づいてきていたのです。
(多分何も言ってこないだろうなーでもココは自分から切り出さないとなー)
と、奇跡的にモッたこの二年間のことを一人で勝手に振り返ったりしながら一人で勝手にニヤニヤしていたのです。
2周年のその日は月曜日で、好きな人は研究室の用事がある曜日だったので、前日の日曜日にどっかにお出かけ出来ないかなーと一人で勝手に企て、さらっと誘ってみました。
「ねー今度の日曜日どっかいかない?」
「あ、ごめん、同窓会なんだ。あたし幹事で。」
この人、自分から同窓会開いちゃったかー・・・
同窓会ということはお酒的なものも振舞われるということでありその翌日であるところの月曜日には若干の支障をきたすことが予想されるわけでなおかつ研究的なこともしなければならないとなるとコレはどうしたものか。
悶々としつつも、特にその話題には触れないままに、日曜日を迎えます。
日曜日・昼。
@メール
「今日同窓会って言ってたよねー。いってらー。」
お酒的なものも振舞われてなおかつイケメン的なものが大挙してやって来るとなるとそれはもう心配になったりするもので、なおかつ僕がメールを返す番だったので、こんな文章を最後に添えて送ってみました。
で。
第弐拾某話「鳴らない、電話」
(こないだやっとyoutubeでエヴァ全部みたよ!)
2周年のその日・朝。
返信来ると思ってたら
朝の方が先に来たね。
普段から1日1通送れば良い方の僕らとしては、まぁ、昼に送ったメールが翌晩に返ってくるなんてことはザラなのですが、状況が状況です。さすがに夜のうちにメール的なものが返ってきて明日どうしよっかー的な展開を一人で勝手に予想していた身としてはションボリです。
しかもこの日はお昼過ぎまで向こうは研究室の用事があるということを知っていたので、まぁ、これは15時ぐらいまでは何も連絡は来ないかな、と。
きっと前日の飲み会で疲れちゃったんだろうな。幹事だって言ってたしな。
あんま会ってないし、会って、晩御飯でも食べられれば、シアワセ。それで十分シアワセ。
で。
第弐拾某話「鳴らない、電話」
(こないだやっとyoutubeでエヴァ全部みたよ!)
17時半になっちゃった。
実はこの日、僕も研究室の先輩から飲みに誘われていたのですが、断っていました。それなので、
この時間に「まるで用事があるかのように」研究室を先に出ます。せつねぇ。
もう意地ですよね。こっちからは連絡したくない。小さい男でごめんなさい。
かと言って学校に残る訳にも行かないし、、もう、帰ろう。
本を買って、お酒を買って、良い気分で、好きなだけ本を読もう。
本屋に寄って、丹念に本を選びます。
そしてホームに降りていくと・・・
友達に会いました。
やるせない気持ちをぶちまけてみます。
僕「あのさー、かくかくしかじかのこれこれうまうまでー」
友「あー。わからんではないけど、このままじゃいかん!連絡しろって!」
僕「でも、もう、いいんです・・・」
友「いや駄目だって。今は向こうから連絡が来なくても、いつか来るようになるまではお前がリードしろよ!」
僕「わ、わかった!!」
という訳で、
結局、
僕の方から
「今日って忙しいの?」
と再度メールです。(弱)
第弐拾某話「鳴らない、電話」
(こないだやっとyoutubeでエヴァ全部みたよ!)
1時間返ってきませんでした。
結局、更に待ったうえで会って、
ちょっとムッとしたので今うえに書いたような心情をぶつけて
噛み付いてみました。
「あのさ同窓会行くっていうから悶々しながらメールしたけど返ってこなくてさでも飲み会の後だから疲れてんのかな、研究室の用事あんのかなとか思ってさ、こっちからはもっかい連絡しづらくってさ、先輩との飲みとか断ってあったんだけど、忙しいにしても忙しいって連絡の一本とかくれないわけ?もういいや!って思って本とか買ってさ、さっさと帰っちゃおうと思ってた!」
「ごめんっ!」
「いいよ。・・・あの、これからもよろしく。」
「うん、よろしく。」
※リアルなやり取りです。
自分、弱っ。
そんな構図を確固たるものにした2年目のお話。
シマウマ系男子はその辺に生えてる草しか噛み切れません。