別に接触しなくていいけどもう少し近づきたい

豚インフルのニュース。

「疑惑女学生と濃厚接触者の行方」







エロ小説か何かかと思いますよね。（不謹慎）



さて。


14日間、2週間という無更新ぶりに我ながら戦慄せざるを得ない。

「何をしちょっちゃが？」と無意味に高知弁で振り返ってみると、なるほど、確かにそれなりに忙しい日々を過ごしてきたのである。

5月第3週（11～17日）
確かにテンパっていた。間違いなくテンパっていた。



っていうか、大事なこと書いてなかった気がする。



ワタクシ、就職活動は無事に終了いたしました！
っていうかむしろ前回更新前に終了してました。笑笑


ちょいちょい、ブログの方にも話題に出してきたトコに行かして頂きます。
最後まで、対等に話をさせてくれたトコロです。このクソ不況のなか、高慢・傲慢・ギスギスした採用姿勢ばかりが目立つなか、自分のことを認めてくれたトコロです。

唯一の学士卒、埋まっていた採用枠を最後にこじ空けてくれての採用だそうです。
採用日程、選考プロセスの特殊性から鑑みても恐らく事実。この事実は、重い。

よく聞く言葉ですが、就活がゴールではない。
ココからこの期待にどう応えていくかが勝負。

今までの自分とは違う点を明確に感じている点があります。

今までの自分は、こうやってお世話になった方々の為に、何とか頑張りたいという気持ちが原動力になっていたのですが、

今は、誰でもない自身の為に、"やってやんよ・・・！"という気持ちになっております。かっこいい人間になりたい。



と、まぁ、就職先を確定させておきながら、この週は御礼回りでした。
御礼回りではあるんですが、お祝いということでたくさん御飯とかお酒を奢ってもらいましたｗ
すげぇいいもん食べて、すげぇいいもん飲ましてもらいました。


その中で、すごく印象的な会話がひとつ。

「メーカーじゃないのか？」
「はい」
「研究じゃないのか？」
「はい」
「人が好きなのか？」
「はい」
「・・・飲み会あると、お前、どんなキャラなんだ？」
「真ん中でいじられることが多いです（笑）・・・少し退屈そうにしてるところに行って、話をします。参加者みんなが、あの飲み会はウケた、って思えるものにしたいと思ってます。」
「そっか、じゃあ、そっち行って正解だよ。偉くなれ。」
「ありがとうございます！」


「将来、ウデを付けて、いろんなトコから必要とされる人間になるんだ。そのあとに、ウチに来るなり何なりしたらいいよ。」
「いや、もう、ホントにおっしゃるとおりです。」


御歳、７０歳だそうで。
すんごいエネルギーを貰いました。今に見てろよ、と思います。良い意味で。


就活のこういった名残に時間とエネルギーを割きつつ、実習準備で中学校に行ってきたり、研究は研究で実験装置と格闘したり、忙しく過ごして参りました。


第４週（18～24日）
また毎日運動し、勝負する日々が戻って参りました。もう学生でいられる期間は1年足らず、選手でいられる期間は更に短く半年もありませんが、もっかい本気出す。そんな訳で技術・体力引き戻しにエネルギーを割いておりました。

更に研究では発表準備、なかなかうまくいかない実験装置の改修、諸ソフトの学習などなど就活で出遅れた分を取り戻し、バイトはバイトで「少なく働いて稼ぐ！」という選択理由を大幅に無視して週３で家庭教師（中間直前で入れるだけ入って欲しいとのことで）で、忙しく過ごして参りました。



さて。そんな今日は日曜日。

僕と好きな人はと言えば、お互い忙しくて３日間、何の連絡もなし。
今日になって「合宿行ってきます」って。理工の男子メインの研究室で合宿！お風呂上りの夜の飲み会とかドキドキして楽しんできたらいいよ、ケッ！

そんななか弟は、彼女さんをウチに連れてきていたみたいです。（その間、僕はと言えばリビングのソファでよだれをたらして寝ていました）

彼女さんはウチの愛犬とたわむれた後、お土産（！！）のケーキを置いて、また弟と二人でデートに出かけていったそうです。（その間、僕はと言えばリビングのソファでよだれをたらして寝ていました）

晩御飯のあと、両親が満面の笑みでケーキを切り分けて食卓に出してくれました。



あれ・・・、この、ケーキ・・・しょっぱい、味が、するよ・・・・？（ぽろぽろ涙をこぼしながら）




明日からまた怒涛の平日１週間です。来週を乗り切ればちょっと落ち着く、はず！

ではまた！！


詰まってる日が続いているけれど、バラバラの用事なので新鮮さを感じて意外と楽しくやれてます。（好きな人との遠すぎる距離を除けば）