走り出しそうなその夢が

こんちはー。

ニュースでペンギンが１５００羽も死んでしまっているというのを見たんですが、何か物凄い悲しくなりました。

自分で「何が・・・？」って不思議に思うくらい悲しくなりました。





さて。

４月まで５日間ほど春休み。

友達とバカやったり吐くほど飲んだり好きな人と過ごしたり・・・・・






いいのかなぁ？（焦）






さてさて。

とは言え、ひとつ重要な任務を今から果たしたいと思います。


それは・・・






内

定

辞

退

。







んー。

超大手なんですけどね。

だけどおかしい。

選考翌日に内定が出ました。今日までに返事をしろときた。

倫理協定は？

確実に経団連に加入してるのに。



良い企業だと思います。

世界的に有名で、この先も海外進出は進むでしょう。

働き口としての視点に立っても、チャレンジの機会はあるし、勤務体系も良好。

が。

この傲慢な採用姿勢と、

「あとは○○と△△の選考が順調に進んでいるところです」

と伝えたときの、

「んー、○○はわかるけど、△△はやめとけば？」

という一言が、

非常に腹立ったので、




丁重にお断りさせて頂こうと思います。




学生のことを親身になって考えてくれて、

っていうか、

「わかった。うちの選考の前に、そっちの選考に行って感触を確かめておいで」

って送り出してくれたんだよ。

僕はてっきり「切られる」もんだと覚悟してた。

それなのに、待っていてくれて、しかも的確な助言もくれ続けている。

事業内容が事業内容だけに、そりゃ大手より波は受けてて、今は厳しい時期かもしれない。だけど、それはどこの企業だって同じ。

残してくれている２社が、ホントの意味でのリーディングカンパニーになると信じています。

あなたに馬鹿にされるような企業じゃない。

仮にその２社が駄目だったとしても、

もはやそこに行って、心の底から満足して仕事が出来るとは到底思えません。



内定辞退は２回目の出来事ですが、前回とは全く意味合いの違ってくるものになっております。蹴ってやる。

学校の信頼を落としたくない、来年以降の学士就活戦士の足を引っ張ることだけはしたくないので、丁重に、丁重に、お伝えします。




最後にすっきりするお話。

好きな人と会ったら、どういう風の吹き回しでしょうか、いきなり手作りのお菓子をもらいました。

「あ、ありがとう！」
「うん、なんか、めっちゃ簡単に出来たからあげる」
「え。」
「悪いけど、バレンタインにあげたヤツより簡単で、美味しいから！！」
「・・・フツーさ、手間隙かけて作ったから食べて☆、とかにならない！？」
「だって、ホントなんだもん。」

実際、とても美味しかったです。

ずっと会っていなくて、イライラしてしまったこともあったけれど、

会うと会うで、

しゃべりっぱなしで、笑いっぱなしで、

大層元気になりました。


お花見が出来る頃までに、就活を無事に終わらせたいものです。


よし。

意志を伝える電話をしよう。


カッコ良く生きたいですよね

要は疑心暗鬼を振り払うべく

こんばんは。今日は雑記です。

・アルトコロニーの定理
新盤ですね。
実は敬遠してた。というか実を言うと今は彼らの曲を意識的に聴かないようにしてます。

と、言うのも、ただでさえ就活で薄暗いテンションになるというのに、その中で彼らの曲を聴いたら痛いトコを突かれて色々考えて更に薄暗くなってしまうと思ったので。

とか思っていたらかつての親友さんが就活の話とかすごく気遣ってくれて、オマケにＣＤ貸してくれた。

ちょっと怖かったんですが、聴いてみたら、



イイ！！



今までのアルバムランキングは３２４１という感じでしたが、新盤が一番好きだと思います。独特なクセのある"もったり感"が少しライトな感じになってるのが好き。慣れただけか？
いや、それでもかっこいい曲はかっこいいし、えぐってくる詞はえぐってくる。なぞなぞとかワンマンライブとか好きっぽいけど、１曲目のタユタ"雰囲気"がなんとも言えず胸が苦しくなるっす。"雰囲気"が。


・ＷＢＣ
かっけぇなぁオイ！！
あれはずるいっすよね。イチロー。

しかし、チーム力が見せる一打ですよね。

きっと、不振にあえぐなか試合に出続けるイチローさんに対して少しでもメンバーから疑念とか嫉妬とかそういった類の感情が向けられていたら最終試合のこの結果は出ないんじゃないすかね？打ったという結果、そして、祝勝会での満面の笑みとか川崎とかと絡んでる様子とか見るとそういうのが伝わってきてジーンとします。

・好きな人
まだお返し渡してないや、って感じです。

あのですねー、なんていうかさ、ほら、僕、就活忙しいじゃないですかーだからさー、普段は僕から色々ここ行こうとかあそこ行こう？とか聞いて、僕だけからずっとそんなん聞いて、用事があれば断られるのはわかるけど時にはえー疲れたー家から出たくなーいとか言って断られてしょんぼりしたりとかして別にそれはいいけどさー、今は明らかに僕の方が大変な時期じゃないですか？それでいてそのことをアピって惨めな目で訴えかけるのもアレじゃないですかー察してくれーという話ですよつまり何が言いたいかっていうとさ、簡潔に言うと、「最近大変だと思うけど寂しいな会いたいな」とか言ってもらいたいという話ですよアレこれわがままかなおかしいかな、しかもそんななかやれ新しい研究室で飲み会行ってきたとかそんなんばっかですごい楽しそうで僕の居場所はそこにあるわけー？とか思いながら悶々としていながら卒業した先輩とかと飲み会したらですね

先輩「最近、コイツと全然会ってないんでしょ？」
好きな人「はい。」
先輩「なに、ホントに付き合ってんの？」
好きな人「はい（照）」

何その顔ー。

ホントすみませんでした。いつから残念な思考の傲慢キャラに成り下がってしまっていたかわかりませんし、そのような暗黒面がどの程度伝わってしまったかはわかりませんが、初心に立ち返って今後とも可能な限りシリに敷かれていく所存でございます。

・就活
ブログなんで、愚痴書きますね。特定されない程度に。
①大学名指定で説明会の案内きたんですよ。行きたいですって送ったんですよ。シカトですよ音沙汰なしですよ。１週間以上。だもんでその日に他の用事入れてしまった。同業他社入れてしまった。そしたら前日の夜になって「期限ぎりぎりまで申込者多数だったため連絡が遅れてすみません」とかよくわからん理由が添えられたメールが送られてきてカチンときた。何？それはつまり先着順じゃなくて、ギリギリまで学部生の僕を（※学部生コンプな訳ではなくて学校指定なのでね、院生優先のニオイがするので）人数調整のために弾けるところに置いといたわけ？
つかそれがきたのが前日２１時とかで、「予定通り明日の９時から・・・」とか書いていやがるので、欠席の連絡を入れられることもなく、しょーがないから、

当日の開始時間５分前に「すみません、体調不良で！！」って比較的ハキハキした声で伝えてやった。


お前らが俺をハブるんじゃない！俺がお前らをハブるんだ！！（くわっ）

代わりに行った会社は好印象でした。良かったです。

②明らかに学歴フィルター。
選考が進むにつれて違和感が。周りは有名国公立・上位私立校のみ。
っていうかそもそも何で僕の選考が進むのかわかんなかった。
リクの方には色んな話をしてもらえて勉強にはなったのですが、ここらでお断りしときました。このまま選考を進めてももう得るものはない。ご縁がなかったということで。これからも益々のご活躍をお祈り申し上げます。逆お祈り。


・そして・・・
２社がものすごく良い待遇を用意してくれています。あー、ひとつは前回の記事のＡ社です。
すごく誠意のある対応を続けてくれています。こんなに学生の就活事情を斟酌してくれるなんて感激します。他の企業も見たいんですって言っても、真剣に相談に乗ってくれて「でもそろそろ絞らないと学部生は危ないよ」って忠告もしてくれて、でも他社の選考に行くことは許してくれて、その後も選考ステップの案内を丁寧に送ってくれる。なんてイイ企業なんだ。

お世話になってる方にその話をしても

「お～～、懐の深い会社だねぇ（笑）いいじゃんいいじゃん！」

って。ホントそう思います。冷たい就活戦線の中でこんなにあったかい思いをするとは思わなかった。


で。


もうひとつ。
人事の方がやさしいし、面接のアドバイスとかもしてくれた。

で。

「と、こないだお願いされていた中堅社員の紹介ですが、」
「はい。」
「いま年度末で忙しく、都合の良い時間にアレンジが出来ません。それなので、えー、面接が終わったら、ご紹介するということでいいでしょうかね？」
「はい。御対応ありがとうございました！」





って、えー！？





面接の前にベテランの方とお会いしたかったのに！っていうか終わってからって！手遅れになる可能性が！！怖い！なんだこの対応は！

１．既に切られ気味・・・？
２．通るの？逆に、既に通り気味なの・・・？

日経に採用予定人数が載りましたが、


エントリー数から見ると恐ろしい倍率・・・！！



次の面接でいったいどのぐらい落とされるのかがわかりませんが、



胃が痛いぜぇー！


倫理協定解放、就活戦争開戦まであと一週間。頑張ります。


でも最近明らかにめきめき面接スキルが上がってきてると思われ。

早く、早く４月になってくれ！！！

ちょりーっす。

イチロー打たねぇなぁ・・・。

ジャパンはコンディショニングがインポータントと言ってたけれども、イチローは使うんですね。

いや、応援してますけど。イチロー。


今日も今日とて就活戦記。３連休ですからね。

状況を言うと、わかる人にはわかる、



２アウツ！！！



しかし残り１つの大本命は着実に勝負の日取りが決まっております。

ただ、４月２日面接開始の、３日午前中という位置づけは、








微妙なライン！！！







かなり危ういと考えて良いでしょう。








気張ってこう。と思います。
最終提出書類を練りに練っております。ぐにぐに伸びるぐらいに練っております。









話は変わって。

まぁ、僕も人間ですから、「一社だけ受ける！！」ってな訳には行かないのです。

保険というのはレンアイ以外においては必要ですね。

理系技術職では大体が学校推薦を取得して就職というのが基本です。

そこで、いま僕がやるべきことは、複数企業のリクルーターの方にお会いして、あるいはJOBマッチングと呼ばれる「学生の皆さんとお話がしたいんですぅ～」という化けの皮をかぶったJINJIという魔族の、特に厄介キャラ、SAIYO-TANTOというモンスターと晩餐を共にしたりする訳です。隙を見せたら食われてぐちゃぐちゃに粉砕されてペッて吐かれてしまうのでこちらも元気な笑顔と企業研究で武装して臨まなければならんわけです。

・・・そんな殺伐としてませんもうちょっと楽しいです。




ここで就活戦士の最も大事なものが、

最　終　学　歴。



いや、こないだ自分で書いたけど学校名はどうだかしらない。

ただ、修士か学士かというのは、コト理系推薦においては非常に重要なのです。


僕の当初の考え（激甘）では、本命企業を受けに行って、駄目なら某インダストリーの推薦取得に腰を上げようとか思ってたんですが、



甘かった



動きが遅かった。




いや、まだ機はあります。



ありますが、ここで問題が生じた。



ラストチャンスのその日に、候補２社がバッティングしました。



片方は４月以降にもう一度あるので、そちらに日程をシフトしようとしたら、リクルーターの方から電話を頂きました。その方は入社１年目の、ホント若手。研究室も近い先輩です。



リク「あー、っと、ね、ここだけの話なんだけど、こないだの見学会と懇親会で、話をした社員がよる君をかなりプッシュしていて。」
よる「あざーす。」
リク「で、これは先輩としての助言なんだけど、別にウチじゃなくてもいいから、学士で出て行くなら、３月と４月の境界線はかなり敏感になった方がいい！これは絶対！」



熱く、親身になってお話をして頂けました。イイ人やー。



確かにその通りなんですよね。



こっからは完全に僕のために書くんですけど。



リクいる人がＡ社、行きたいとこがＢ社としよう


・ＸデーにＡ社に行く場合

メリット
Ａ社がかなり堅くなる。保険企業が一社取れる。

デメリット
Ｂ社を完全に切ることになる。

・ＸデーにＢ社に行く場合
メリット
Ｂ社の道が繋がる。
かなり濃密な時間の取り方をされているので、技術系ならこの時期でも自分を売り込めるチャンスはある。
Ａ社への道が完全に断たれる訳ではない。

デメリット
とは言えＢ社選考には出遅れており、しかも学士というビハインド付き。
売り込みが足りなかったら、二兎を追うもの一兎を得ず、状態に陥る
Ａ社の印象が悪くなる。




・・・あー、ちなみにここで書くのとまりました。リアルに思考回路はショート寸前。今すぐ愛貸与。（←あいたいよって打ったらすごいシュールな漢字変換された）


思考が停止したので、しょうがない、保留して、書くもの書いて、夕方になったら人に相談して、そしてリクルーターの方に電話しよう。そうしよう。でも多分Ｂの方いく。



書くもの
・本命志望書類
・履歴書１枚
・明日のＯＢ訪問質問事項ファイル
・面接対策まとめ

上２枚がかなり手ごわいですな。


がんばろ。

今夜は昔のバイト（昔々、主に日記の内容だったバイトです）の人々と久々に焼肉。うっひょー。


全然関係ないけど、


こないだ面接行ったとき、社員１：学生２の面接で、


僕と一緒だった学生が、安田講堂がどうたらおっしゃってましたが、


自己紹介の時にいきなり笑い出して、


ヒッ、ヒッ、って引き笑いが入るぐらい笑い出して、


「あー、すみません、今、別の企業のＯＢ訪問で焼肉おなかいっぱい食べさせてもらって、おなかいっぱいで！だから気の利いたことが言えないかもしれません！フフフハハハハ！！」


って言ってて驚いた。喧嘩売りにきたのかお前。


あー、焼肉ですね。牛角です。アイス食べたい！！


では。




まだ残す時間も予定もたくさんありますが、もう心も頭も４月明けの面接のことしか考えられない・・・！

お金なんかはちょっとでいいのさぁー（BGM by UNICORN「大迷惑」）

こんちゃ。

今日も今日とて就活戦記。


前回の投稿とは微妙に時期が戻ったり、進んだりしています。


でもいまスッキリしたので。







まず１つ。


「お祈り」食らった・・・orz



※「お祈り」とは・・・
企業から来る不採用通知のこと。

ヨル様
このたびは書類（面接）どーもあざーす。
慎重に厳正に適正かつ公平に選考した結果ご期待には添えないことになりました。
末筆ながらヨル様の就職活動がうまくいくことを（←簡略化してます）
「心よりお祈り申し上げます。」
～～（株）　人事部

というような文面における最後の一文より「お祈り」と称されいる。





いや、あのですね、ここは僕の志望してる業界の子会社なんですよ。
で、現在、その親会社は高倍率のES・面接を突破中。
子会社は国内の仕事を主に扱うということで（それから勤務地が家から激近）「一応・・・」つったら失礼ですが、志望しようと思った。面接の練習にもなりますしね。
その会社は知る人ぞ知る、って感じで、２ちゃん就職板でも語られてるとこ見たことないぐらい穴場で、お給料もかなり良いんですが、説明会は、僕を含めて参加者５人でした。笑


（※インターネット大好きの私ではありますが、２ちゃんって読まず嫌いだったんです。でも就活生がみんなして「ブラック企業」「お祈り」「就職板」という話をしてくるので見てみたら・・・・・ウケるスレッド（??）はウケる！グループディスカッションの所がかなり笑った。消えちゃったけど。）


そして面接前の提出書類がパーソナルデータ（住所・学歴がメインで志望動機など書くスペースは履歴書より小さい）と成績証明書と健康診断証明書。

なんていうか、当然、通ると思ってました。
通る・通らないっていう概念すら無かった。面接受ける予約みたいな感覚でした。だって説明会参加者５人だぜ。
「想い」とか書く余地もないし。ちなみに一応、添え状（不必要ではあるが便箋一枚程度の「御社で働きたいです。お願いします。」的なことを書いた手紙）

そしたら食らったｗ

ちょ、まｗ

とりあえず話を聞いてくれｗｗｗ


「スペック落ち」（学歴・学業成績による足切り）ってホントにあるんやなぁ・・・そんなヒトを見ない企業なんかいかねぇよ。


と、強がりではなく心底思いつつ、でもまぁ、軽く凹んでた。


・・・のですが。その後怒涛のウキウキラッシュ。



お祈り到着から数時間後。


ぷるるるる。


「はい、ヨルです。」
「あ、お世話になっております、コンサル会社の○○です。（中略）４次選考突破しました。（中略）私がリクルーターとして付きます。（中略）人事権は無いけど、一緒に頑張ってこう！」



早速会ってきた。



２時間ぐらいおしゃべりして、



面白いねー、しっかり軸持って就活出来てるねー



と言われ、



リク「はっきり言うと、まだ面接は残っていますが、弊社はあなたを必要としています。」
僕「２次選考の段階から言っているように、別業界を主に志望しており、文系企業は御社しか受けていない段階です。私は、私にしか出来ない仕事を模索しています。」






おまい、ずいぶんえらそうなくちきくな＜自分







正確に描写すると、ふてぶてしく言い放った訳ではなく、かなり困った感じで正直に想ってることを言った感じ。

リク「例えばの話、今この瞬間に、ウチとそっちから内定が出たらどうする？」
僕「すみません、そっち行きます。」







おまい、くうきよめよ＜自分







インディアン、うそつかなーい。

リク「おうけい。大丈夫。正直に言ってくれてありがとう！これからも社員や社長と会ってもらうことになるから、色々考えてみてくれ。」
僕「はい、ありがとうございます。」

初年度・最低年俸４５０万＋出来高

って魅惑の条件ですよね。





やりたいことがやれる部分は大いにある。が、しかし、うーん、一番やりたいことはやはり別にある。




言い訳ですが、前回書いた志望度高い企業で力を発揮できなかったのは、ココのことが頭に引っ掛かっていた。

過酷な途上国にぶっ飛ばされながら全力で仕事するのか
日本の中で厳しいしごとをいっしょうけんめいにやってのんびり暮らすのか

自分ってもしかしたら日本でやったほうがいいのかなぁ

とか思い始めていた。

明らかに気持ちに揺れがあるままに面接行ってしまった。サイアク。正直、英語喋らされたとかどうでもいい、っつかむしろチャンスだったはず。必死にコミュニケーションを取ろうとする姿勢はいくらでも伝えられたはず。もったいないことをしました・・・。


その後。


いつもお世話になっている社会人の方にご飯をおごってもらい、ビールを飲みながら、悩み相談。


「コンサル、行けちゃいそうです。就活、ピリオドを打ちたいという気持ちがあります。でも・・・」
「いや、ちゃんと行きたいとこ攻めろよ。」


熱い話を聞けました。いつもしっかりしてるお兄さんが酔っててウケた。笑


そして。


その第一志望の企業の方にOB訪問。


日程がかぶったらしく、学生もう一人と若手社員さん３名とでご飯。



真面目に質問しつつ、



酔いつつ、



最終的な締めの言葉は、



社員さん１「今のカノジョとか切った方がいい！学生時代はいろんな子とえっちしたほうがいい！」
社員さん２「合コン最高！」
社員さん３「多分、全然聞きたいこと聞けなかったと思うからまたメールするなり会いにきて！あー、今日、すげぇ楽しかったわ、ありがとう。」


「「「まぁ、面接、実質次で最終だと思うから、頑張って！」」」



泣くほど笑いました。笑
合コンとか行ってますが、完全な理系企業なのに！
イケメンばっか。話が超面白くて、携帯奪い合ったりして中学生みたいで、でもオフィス見学したら怖いぐらいに静かに集中してPCで作業したり電話したりしてた。


僕はやっぱここで働きたいっす。
あ、別に、楽しそうな雰囲気が、自由な社風が、とかが一番の理由ではないです。
会う方会う方楽しいヒトばっかりなのは、２次的な動機。でも今回はそのことを改めて感じられたことで揺れてどっか行きそうになってた心を取り戻せました。


すっきりとビシッとバリッと軸を固めて、今日からまた頑張ります。



改めて言おう。「自分が本当に行きたいと思う会社」になら絶対に行ける。

感情の幅のなかをあえていったりきたりしてみる日々。

就活戦記。

昨日、面接受けてきました。

初・個人面接。


こう、「あ、今のもうちょい上手く言えたな」「もっと膨らませられたな」とか細かいミス（？）みたいなのが続いて、流れを捉え損ねているところに、直撃弾！


「じゃあ、今のところを英語で言ってみて！」
「あんぎゃー！」


ぐだぐだ！
正直、噂で英語のスピーキングを振られるということを耳にしていたので、ひっそりと関連する英語を予習していったのですが、完全な雑談部分を拾われた！ごめんなさい！これが地力！！

完全に流れを持って行かれて、逆質問タイムも１ウケ取るので精一杯。
あぁー、失敗した。

ひとつ駄目っすね。



面白かった、っていうか、正直ちょっと戸惑ったのが、面接に呼ばれるまで控室で待たされたんですが、そこに、人事の人がずっと一緒にいんの。「あ、どうぞ、リラックスしてください（笑）」とか言って。


しょうがないからリラックスして

「え、やっぱ海外行ったら車全部マニュアルですか？運転大変ですか？」

しょーもな！笑

で、何故か、僕が一番最後になってしまって、人事のお姉さんと二人っきりになってしまった。かぁいいのでドキドキ。でもこの人がエントリーシートをばっさばっさ切った女侍かと思うとちょっと戦慄。ギャップにドッキリ☆

「TOEICを今度初めて受けるんですけど、どうしたらいいですか？」
「あー、そうなんだー！アレは慣れが必要だからなー・・・」

とトーク。

帰り際にまた玄関でお会いしたら

「TOEIC、頑張ってね！応援してます！」
「は、はい～！」（気持ち悪い感じで）

しかしこのお姉さんが結果を見てばっさばっさ切り落とす女侍かと思うとちょっと戦慄。ギャップにゾクゾク☆



はぁ。



駄目だ・・・。
志望度高いところほどガチガチになりますね。
残す２本の本命に活かそう・・・。



その帰り。



一人で有名なラーメン屋さんに行って、もりもり食べて、



そして好きな人へのプレゼントを買いに行くこととしました。


クリスマスにですね、あの、僕はめっちゃ忙しくて２４日も用事入ってて、それから去年はお互いごく軽いプレゼントだったもので油断してタンブラーとか渡したらですね、何かえぇマフラーを貰ってしまいまして。だからホワイトデー的なお返しにはちょっといいプレゼントをお返しせねばと思っておりまして。

色々悩みました！


飛び出す絵本とか、変な時計とか、幼児向けのおもちゃとか、組み立てる模型とか（いらねーよ）


まぁどれも笑って貰ってくれると思うのですが。


そうではなく。


４月：選考、５月：研究室、６月：教育実習、７月以降～たたかい


とドンドン離れて行く感じがするので、「何が欲しいだろうか？」という外向的な思考ではなく「何を贈りたいか」という内向的な思考で


ネックレス的なものに決めました。付けて欲しい。それを付ける時に「これくれたヤツがいたな」とチラッと思い浮かべて欲しい。というわがまま。











と脳内ロマンチック街道を自己中心的に駆け巡ったはいいものの、

そこからが大変です！

男一人があくせさりぃしょっぷに入って行くのは、とてもエネルギーを必要とすることなのです！

まずは移動力！！

今回も横浜某所に足を運ぶも、そのフロアを、とりあえず、何も出来ぬままに３周した！ビルを、だ！しかもきらきらした売り物に視線を送りながらぐるぐる回ってるスーツの男はさぞや挙動不審だっただろう！２周目までは許せると思うけど、３周目はいいかげ「あれ、こいつ・・・？」っていう視線が！

そして制動力！！

足を止めること。ショーケースの前に足を止めること。これは恐ろしく、エネルギーを要します。
このことは漁場に錨を下ろすことと似ています。なぜなら荒波の中、漁場を巡る（訳：きらきらしたカッポー、露出度の高い服で声のかわいい店員さんたちのなかショップを巡る）などという命を削る行為は絶対にしないから。一度足を止めた店で最善を尽くす。それが限界です。（何の話だ）

最後にはやはり忍耐力！！

錨を下ろしたあとはひたすら"主"が現れるのを待つのみ・・・

下手に釣り竿を上げて小物を釣り上げているようではいけないのだ。

機を待て。待つのだ・・・。

・・・・・。

波に揺られるが如く、5歩圏内を行ったり、きたり・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。



「あ、えーっと、何かお探しですかー？」
「あ、はい、あのぅ、プレゼントを・・・」



キタ・・・！

この助言なくして私は価値あるものを見出すことなど出来ようか。いや、出来ない！（カス）

男の人だったので結構気軽に話せていたのですが、


「えっと、何のプレゼントですか？」
「あ、ホワイトデー、みたいな。」
「ごちそうさまです。」
「え、変すか！？変すか！！？」
「全然良いと思います！そういうことならやっぱ女の子の意見聞かないと、おーい」


そっからもうテンヤワンヤ。

あれがいい、これがいい、これならあのチェーンがかわいい

挙句、

「ちょっと合わせてみますねー。雰囲気を見てみてください！」
「あ、はい。」



かわいい店員さんの胸の谷間を覗き込むこと５回。

荒波のなかに現れた２つの小島。

そう、ここはパラダイス。



こほん。



真剣に悩んで、ばっちりゲットしてきました！




色々事情があって、次に会うのは多分、３月下旬になる気がしますが、喜んでもらえるといいなぁなどと久々に普通の気持ちになってみるテスト。


へぇ。それまで気合入れて頑張ろう。




いつにもまして文章がトンでるのは面接失敗で落ち込んでいるからです。

女性の美しい声を聴きまくっております。oh,yes,,とか言ってます。

なに、初めてって、痛いの・・・？


痛いままで、終わるの？



やさしく、してね・・・。













というわけでね。

初TOEICに向けてね、長文読んだり、リスニングCDを携帯にぶち込んだりしております。
英検も受けたことないの！どうしよ！


英検無級・海外に一週間以上の滞在経験無し、こんな僕は初受験は何点ぐらいを目標にしたらいいんですか！？心優しい方のご教授をお待ちしております。


人にモノを頼むときは下ネタから入っちゃいけないですよね


はいどうもー！びっくりした。いつの間にこんなに時が！


就職活動戦記

ES：５戦５勝

簡潔に言うと、全てのエントリーシートが通過し、臨んだ全ての選考が進行中です。

うち１社は、恐らく次の抜けたら内定が出ちゃうんじゃないでしょうか。こわいこわい。



結果の電話連絡を受ける度に、「気を抜いたらやられるな」という感じで毎戦、ホッとしているところです。

ESを清書するためにボールペンを走らせているときも、グループディスカッション・面接をしているときも、「あ、いま集中してるな」とか「あ、いま集中落ちてるな、いかんいかん」とかが感じられるようになってきております。


これは社会をナメているのではなく、自戒の念を込めて言いますが。


真の意味では、ここは学歴社会ではない。と思う。本当に学校名が理由でES切られた、自信を持ってそう言えるような会社があるとしたら、そんなところには行かなくて正解である。
本当に論理的に明確にESを書くことが出来ていれば、それぐらい「自己分析」が出来ていれば、（アンケート形式のワークシートに答えたお遊び「ジコブンセキ」などではなく）、どんな変化球にだって対応出来ると思います。

いま実際に僕がそれを強く感じております。


社会は甘くない。


だが、自分が本当に行きたいと思って行けないトコなんてない、と思う。


「自分が本当に行きたいと思って」という日本語がミソです。


はぁ。頑張ろう頑張ろう。




と、最近、時折いっぱいいっぱいになって、ちょっとツマンナイ人になりつつあるかなー。

よくないよくない。


心に余裕を。楽しく。



今日・明日と２連休だぜグッタリしよう。