何をトチ狂ったのかさっき20分ほど走ってきました。
今晩は、管理人@横浜は坂が多いから20分でもいい運動になるねや!(変な関西弁) です。
こないだ1ヶ月ぶりのテニスに行った時に、ちょっと動いただけで倒れそうな程に汗をかいた事にショックを受けたんねや!!(変な関西弁)
ふぅ。
もうすぐ4月とは思えないほどに冷たい空気と、ショボショボだけど綺麗に晴れた夜空が気持ちよかったです。気が向いたらまたやろう。
さて。
細々と携帯の方から更新してしまったのですが、仮免の技能検定は無事、合格いたしました!100点中85点!55点が合格なので、まぁ、良しとしましょう!
っていうかね、減点15点の内訳は・・・
・試験後半に調子に乗って「ふんふふ~ん♪」と30mほど離れた所からブーンと直進してくる車を待たずに右折したら、怒られた上に、10点持ってかれました。試験前の注意では散々「これは検定なので注意など無しで減点していくか、一発ブレーキで検定中止です。」と言われていたので、うん、危なかったですね今思い出すと。(しんみり)
・もう5点は、「特に『あの時ので』って事は無いんだけど、左折する時に少し膨らむ傾向があって、車線軽く踏んでるっぽいから、トータルで5点減点。今後はもう少し早めに切って。」って。ナンじゃそりゃ。
そんな感じ。
で、明日は昼から学科の試験受けてきます。ちょっと「効果測定が鼻くそモノだった」という認識が根付いてしまっておるのでこの後勉強するのかどうか不安です。F1見ながら教本眺めます。
でねでね!
あの、検定は数人でグループに分けられて、2人ローテーションで車に乗っていくんですよ。5人いいたら、1・2:2・3:3・4:4・5:5・1、みたいな。運転する人と、後ろに乗る人と。
で、僕はまんまと1番目になってしまいまして、「うっ。」と一気に緊張して
オシッコに15分間に2回も行ったのですが。やばいこのままではマジでなんかやらかす・・・と。
でも、そのグループで教官に引き連れられていざ教習所の待合所に出ましたら。
教官「じゃあね、1番と2番の人はそこで待っててください、いま車を移動させてきますから。」
僕「えっ、えっ、つまり、えっと、だから、
いま使ってる車が使い終わってから検定が始まるという事ですか?」
教官「あー、っと、
言ってる意味がわからないんだけど。」
僕「あっ、いや、何でもないですっ!!」
2番の人「クスクス(苦笑)」
教官「じゃ、そこの車をいま動かしますから待ってて下さい。」
って、自分の頭がエンストしまして。(ウマイこと言った)
2番の人っていうのが同世代(だと思った)の女の人だったので
僕「うっわー、テンパって変なこと言っちゃってすみません・・・。」
2番さん「あ、いや、いいですよー、大丈夫大丈夫(笑)」
どんな形であれ、ウケりゃあ僕はリラックスするんですよ。
だからその時に一気に胃の痛みも吹っ飛んで。アクセルもブレーキもガックンガックンならずに。ちんたら走る事も無く普段どおりブーンと。
それで、走り終わって待合所に戻り、そんで2番さんが戻って来たときとか、まぁ一応検定が中止にならなかったって事はよっぽどじゃない限りオッケーかな?と思ったので、
僕「オッケー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
?」
2番さん「んー、かな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
?」
って。
そっから普通にお喋りし始めて。「検定の途中で声掛けられちゃったからさー、ヤッバ~!、とか思って!!」「アレは後ろ乗ってるだけでも緊張しちゃったよー!でもすごい、ちゃんとスムーズに走ってるなぁ、って思ったから大丈夫だよ!!」という調子で、走り終えた安堵感からかちょっと興奮気味についつい僕もタメ口で話してたんですが、ふと気になったので、「えっと、高3です、か?」って聞いたら、「・・・違うんだなぁ(笑)始める時に生年月日言って確認したでしょ?それ聞いて『若いなー。』って思ったんだよね~。」って。
「えっ、うわっ、すすすすすすみませんでした。」(←比較的リアル)
迂闊でした。別にこの時期に教習所にいる若者がみんな高校生な訳ないですよね。迂闊でした。
でも、「あ、いいよいいよ、気にしないで~。」って。
人間関係において最初の「調子」というものは簡単に切り換えられるものではなく、だから、敬語を交えつつ、その後もそんな調子でお喋りさせてもらいました。っていうか年上の女の人と喋ったのって初めてかもしんない。中学の部活の時に挨拶したり質問したりはあるけど。
その後、僕は5番の人の後ろに乗るためにちょっと退場。
どうでもいいけどその5番の人も少し年上の女の人でしたが、あの、いるんですね、やっぱり。安全確認とかそういうんじゃなくて、運転が下手な人って。「うわ中止かなっ?」って思うような脱輪2回したし、S字もクランクもデジタルのメーター後ろから覗いたら終始「0~1km/h」でしたからね。ところどころ確実に線越えて曲がってたし。
坂道でいきなりギアをバックに入れ始めたときは流石に僕も「わぁ事故る!」と歯を食いしばりましたし。ありゃアウトだな、中止にはならなかったけど。
ヒヤヒヤものの後部座席乗車が終わって待合室に戻ると2番さんは何かどうしようも無く説明できないけど、敬語とテンポがどうにも鬱陶しい恐らく高3の女子に話しかけられまくっていたので、近くにいた男の人とお喋りしてました。
で、合格発表時。
一人ずつ呼ばれてオッケーなら学科試験の受付をするように言われるのですが。順番どおり、僕がまず呼ばれて右折時の注意を受けて、受付に。ほどなく2番さんがニコニコしながら小走りできたので、
僕「
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
(シュビッ!)」
ってしたら、
2番さん「
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
(シュビッ!)・・・でもギリギリだったよぉー!!」
って。また興奮気味に「どこでどう引かれた!」みたいなのをワァワァ言って受付の人に笑われました。
また会えたらいいなぁと思いましたけど、試験の申し込みが僕は明日で2番さんは違う日だったので、まぁ、もう二度と会わないかなぁと。「じゃあお互い頑張ろうね!」なんて言ってバイバイしました。一時の夢が如く儚き出会いですよ、教習所での出会いなんて。
・・・・・おい誰だよKさんって!(誰も聞いてない)
その後のバイトでは荷車を押して店内を徘徊してる時にカドを曲がるたんびに何故か無意識のうちに
斜め後ろを目視確認してから進路変更していく自分に気付いて笑いました。うんうん、いいことですよ!
閉店後は大学とかWBCとかの話題で盛り上がりました。「エセ」なのであまり書いていませんが、WBC、今のところ教習で見れなかったメキシコ戦以外は全て中継見てます。友達にロッテ狂信者がいるのでロッテ陣とか凄い打ってた今江選手とかはわかるんですが、どんな選手なのか知らない人が多いので、エセです。エセですと言い切ったので開き直って今日の韓国戦の最熱狂ポイントを挙げると、多村選手のホームランです。バント失敗・バント失敗・バスター失敗の前打席からの立ち直りという点でも痺れましたが、M-1の麒麟のネタを明確に思い出したことが主な理由です。(多村ヒトシ、バッターボックスに入ります!)
では、今日はここまで!
予選見てないんでスターティンググリッドがどうなってんのか知らないのでF1はスタートがめっちゃ楽しみです。
何と「Smash!!!」が珍しく2日連続更新ですよ!
バイト先ではタイピングを「うぉーすげー速い!!」ってめちゃ誉められましたが、もっと速い人は、たくさん、います。