表情(笑
今週は素直になれないという自己否定でした。
ぶっちゃけ、
自己否定って誰しもあっさりとやり過ぎというか、
まあ誰にもそんな事言われてもないのに自分で自分を否定しがちなんですよね
ただまあ、
相対評価も確かにありますからね
人間は基本完璧を求めるから少しでも自分よりも器用な人を見つけるとそれがイコール自己否定になっちゃう
でもそれってあくまで相対的な評価であって、絶対的な評価では全く無いんですよ
極論を言っちゃえば相対評価を突き詰めると勝者なんて1人になってしまう
なので・・・
唐音が陥ってるのはあくまで相対評価に過ぎないんですよね
それも、極一部分だけを切り取ったようなネガティバーにありがちなやつね(笑
確かに周りの子たちと比べると「素直さ」は足りてないかもしれない
だけど、
その代わり、
唐音には唐音「だけ」の良さがいっぱいあって・・・
例えば、以前羽香里がピンチだった時も、こと勇気に関して言えば飛び抜けてたじゃないですか
もっと言えば誰かに対して負けん気を示せる気持ちと愛情を持って人を叱れる「優しさ」がありますよね
それこそが彼女の個性であり、
それこそが唐音の「絶対評価」だと思う
それも正直一部分に過ぎないですけどね
他にもいっぱいいっぱい。
だから、
個人的には相対評価よりも、
絶対評価を大事にして欲しいな。。とか、
一応彼女の倍以上(笑)生きてる人間としては感じました
あ、倍以上って言っても、俺まだ30代ですからね!そこは誤解しないで下さい←←←
(やや偉そうに書いたけど、
別に自分も自己肯定感の強い人間では全然ないです笑
戒めを込めて書いてる部分もあります)。
恋太郎、好き。。
でもね。。
我らが恋太郎が相対評価で他人を見ますか!?って話ですよ。
今週は色々な小ネタも面白かったし純粋にキャラ変回としても楽しかった
自分、漫画のルーツに「きんぎょ注意報!」とか「ボンボン坂高校演劇部」とかがあるんで、
キャラクターの性格が変化する回って昔から慣れ親しんできた節もあるから大好きなんですよ(笑
でも、
一番心に残ったのは、
最後のページの恋太郎でした。
君がいくら自分を否定しようが嫌いになろうが、
俺はそんな君が世界で一番大好きだから。という(今度は)恋太郎からの告白。。
この世界で一番~っていうのもウソじゃないし、勿論ジゴロでもない
本当に全員とタイマンの如く付き合ってる彼だから出て来たセリフでしょう
だから読んでてちょっと泣きそうになったし、
唐音もまた・・・涙を浮かべたんでしょう
それは、
恋太郎が、
ちゃんと「自分自身」を見続けてる事がよく分かったから—――――。
伝わって来たから。誰かと比べて嫌になった自分を、真正面から「大好きだ。」と言ってくれたから・・・。
とか、
感情を込めて感想を書いてると、
不思議と泣きそうな気分になって来ますね・・・笑
でも、
以前から、
(個人的には)日本人ってあまりにも簡単に自己否定に走りがちだとは感じていたし、
事実自分にもそのきらいが今でも色濃く残ってるので。読んでて感じるものは多々ありました
どころか、
この感想を書く為に、
本棚の100カノ(4巻まで発売中だょ♪)を読み返して、
唐音のいいとこいっぱい見つけちゃった!ってそれくらい気合を入れて・・・
否、「見つけちゃった」ではなく、「やっぱそうじゃん!」って言い方が正しいかな?
兎角、
いち100カノファンとして、
いたく感動してしまった48話目でした。。
最後のページは読む度に泣きそうになってしまうんですけど、
内心自分も恋ちゃんみたいな、ああいうセリフを誰かに言われたいのかも、ですね(笑
また、恋太郎が全員と(実質)一対一で恋愛してる~っていうのも伊達ではなく「真実」なので。
それも約1年間の過程で読み手に伝わってたからこそ、ストレートに感動出来たのかも、です。
ところで、
羽香里との絡みも実に最高でした!
百合妄想が捗りますね←
でも、
羽香里は絶対今こんなんになってる唐音に対して伝えたいことあるんじゃないかと思う
15ページ目の彼女の表情がそれを物語っている・・・次週以降に、期待です。。
(本当は楽園とかの面白小ネタもいちいち拾いたかったけど、
最後のページに焦点をどうしても絞りたかったので、そっち系は他のレビュアーさんに任せます・・・!)
今週は素直になれないという自己否定でした。
ぶっちゃけ、
自己否定って誰しもあっさりとやり過ぎというか、
まあ誰にもそんな事言われてもないのに自分で自分を否定しがちなんですよね
ただまあ、
相対評価も確かにありますからね
人間は基本完璧を求めるから少しでも自分よりも器用な人を見つけるとそれがイコール自己否定になっちゃう
でもそれってあくまで相対的な評価であって、絶対的な評価では全く無いんですよ
極論を言っちゃえば相対評価を突き詰めると勝者なんて1人になってしまう
なので・・・
唐音が陥ってるのはあくまで相対評価に過ぎないんですよね
それも、極一部分だけを切り取ったようなネガティバーにありがちなやつね(笑
確かに周りの子たちと比べると「素直さ」は足りてないかもしれない
だけど、
その代わり、
唐音には唐音「だけ」の良さがいっぱいあって・・・
例えば、以前羽香里がピンチだった時も、こと勇気に関して言えば飛び抜けてたじゃないですか
もっと言えば誰かに対して負けん気を示せる気持ちと愛情を持って人を叱れる「優しさ」がありますよね
それこそが彼女の個性であり、
それこそが唐音の「絶対評価」だと思う
それも正直一部分に過ぎないですけどね
他にもいっぱいいっぱい。
だから、
個人的には相対評価よりも、
絶対評価を大事にして欲しいな。。とか、
一応彼女の倍以上(笑)生きてる人間としては感じました
あ、倍以上って言っても、俺まだ30代ですからね!そこは誤解しないで下さい←←←
(やや偉そうに書いたけど、
別に自分も自己肯定感の強い人間では全然ないです笑
戒めを込めて書いてる部分もあります)。
恋太郎、好き。。
でもね。。
我らが恋太郎が相対評価で他人を見ますか!?って話ですよ。
今週は色々な小ネタも面白かったし純粋にキャラ変回としても楽しかった
自分、漫画のルーツに「きんぎょ注意報!」とか「ボンボン坂高校演劇部」とかがあるんで、
キャラクターの性格が変化する回って昔から慣れ親しんできた節もあるから大好きなんですよ(笑
でも、
一番心に残ったのは、
最後のページの恋太郎でした。
君がいくら自分を否定しようが嫌いになろうが、
俺はそんな君が世界で一番大好きだから。という(今度は)恋太郎からの告白。。
この世界で一番~っていうのもウソじゃないし、勿論ジゴロでもない
本当に全員とタイマンの如く付き合ってる彼だから出て来たセリフでしょう
だから読んでてちょっと泣きそうになったし、
唐音もまた・・・涙を浮かべたんでしょう
それは、
恋太郎が、
ちゃんと「自分自身」を見続けてる事がよく分かったから—――――。
伝わって来たから。誰かと比べて嫌になった自分を、真正面から「大好きだ。」と言ってくれたから・・・。
とか、
感情を込めて感想を書いてると、
不思議と泣きそうな気分になって来ますね・・・笑
でも、
以前から、
(個人的には)日本人ってあまりにも簡単に自己否定に走りがちだとは感じていたし、
事実自分にもそのきらいが今でも色濃く残ってるので。読んでて感じるものは多々ありました
どころか、
この感想を書く為に、
本棚の100カノ(4巻まで発売中だょ♪)を読み返して、
唐音のいいとこいっぱい見つけちゃった!ってそれくらい気合を入れて・・・
否、「見つけちゃった」ではなく、「やっぱそうじゃん!」って言い方が正しいかな?
兎角、
いち100カノファンとして、
いたく感動してしまった48話目でした。。
最後のページは読む度に泣きそうになってしまうんですけど、
内心自分も恋ちゃんみたいな、ああいうセリフを誰かに言われたいのかも、ですね(笑
また、恋太郎が全員と(実質)一対一で恋愛してる~っていうのも伊達ではなく「真実」なので。
それも約1年間の過程で読み手に伝わってたからこそ、ストレートに感動出来たのかも、です。
ところで、
羽香里との絡みも実に最高でした!
百合妄想が捗りますね←
でも、
羽香里は絶対今こんなんになってる唐音に対して伝えたいことあるんじゃないかと思う
15ページ目の彼女の表情がそれを物語っている・・・次週以降に、期待です。。
(本当は楽園とかの面白小ネタもいちいち拾いたかったけど、
最後のページに焦点をどうしても絞りたかったので、そっち系は他のレビュアーさんに任せます・・・!)