また再びみんなの絆が元に戻る日は来るのだろうか。
このアニメを観ていると初回もそうだったんですが理屈じゃなくちょっと泣きそうになりますね
それは多分どのキャラも失ったものを取り戻そうとしているしまたは失ったものに引き摺られているから、っていう背景も大きいんじゃないかと
まだ色々な諸事情こそ明かされてないものの、柚季の様子を観てればあの円盤がきっかけで原風景も絆も喪失の一途を辿っていったこと
そしてそのある種のコンプレックスを消し去る為に頑張っている、って事が個人的解釈に過ぎませんがよく伝わって来ます
恐らくはその「傷」を消さないと前に進めない類の人間なんでしょうが、これから乃々香と事実上再会を果たした事で色々と変わって
また上記のような笑顔で毎日過ごせる日がくればいいなあ・・・と観ていて願ってしまいましたね
乃々香は単純に寂しくて怖くて転校を言いだせなかっただけで
本質は全然優しい娘ですしそばに寄り添ってくれる頼もしさも携えています
多少流されつつも(笑)、話を聞いてくれたり嫌々だけど付き合ってあげたり寂しい時は力になってあげたり
ちゃんと今でもみんなの友達になるだけの資格もポテンシャルも十二分に感じられたので
今回のような彼女の優しさが滲み出ている描写が後々プラスになればいいなあ、と思いながら観ていました
ただ、当人は(幼馴染であることに)気付いてないですしみんなも一部を除いてまだまだ気付いてないのでその辺がどういう風に展開されていくのか
そしてグループ内でどういうドラマが展開されていくのかが非常に楽しみですしワクワクして来ますね
描写力に関しては相当高いレベルだと思ってるので色々と期待しちゃいますね
最終的にはみんなが笑顔になって欲しいなあ、って思います。
今回は生活感の描写、コメディ描写も含めて良かったと感じました
そもそも生活感に関しては初回の時点である程度感じさせてくれてたんですけど
朝のちょっと気だるい雰囲気とか乃々香が頑張って朝食を作ってるシーンとか親が適当で慌てちゃう騒々しさとか
そういう細かい描写も個人的には好きでバスにギリギリ間に合う場面なんかもリアリティあって良かったです
何気に親父とのやりとりが素朴でコミカルで面白いのでこれは是非毎回入れて欲しいです(笑
コメディ描写に関しては柚季が大変貢献してくれました
役所での啖呵だったり土産屋前での演説だったり(営業妨害 笑)、ちょっと暴走気味な部分が面白く可愛かったです
でもその根底には深いコンプレックスがあるんだろうなあ・・・と感じさせてくれる隙間も良かったですね
乃々香の「願い」「母との約束」も気になりますが柚季の事も大分気になって来ました。
割と複線の多い作劇ながらキャラの素直さ、描写等の面白さで楽しく観れるのがイイです
これからの展開に想いを馳せつつ来週はどういうドラマが待っているのか期待ですね
柚季のやってる事は明らかに茶番でしたけど、何も言わずにそれに付き合ってくれる乃々香の優しさが沁みるような一話でした。
まだまだお楽しみはこれから、これからも複線で気にさせつつ各々のキャラを掘り下げていってもらえば、と。
これまたしっかりと面白く、また叙情的で心に残るお話だったと思います。本当の試練はまだ先っぽいけど頑張れ乃々香。
今回制服が出て来ましたが思ってた以上に可愛らしく華のある制服でそこも良かったです
ちょっと鏡の前であいらしくポーズを決めていた乃々香がすっごくキュートでした
ああいういかにも女の子!って感じのシーン大好きですね
まな板かと思ったら、
意外と柚季とくらべてありそうだな・・・って思ってたのは内緒(笑
なんか色合いのせいか艶っぽい制服でもありますね そして汐音とこはるは本当に中学生なんでしょうかね
中学生にしては発育が良いっちゅうか、ふくよかで素晴らしいなあ、って個人的に思いました
ストーリーが面白く作画も良好と感じる上にデザインも良いとは気合い入ってますね~
ボートに乗るシーンの時に柚季の表情を映さず首から下だけ映してた演出も彼女の孤独感がよく分かるカットになってましたし
全体的にクオリティ高いなあ、って印象を私個人的に抱いております その調子を保ってポテンシャルも開花させて物語を紡いでくれればと。
まだ乃々香たちにとって課題は山積みですが焦らずにじっくり一歩一歩進んでいって欲しいですね。
ノエルの言ってた事も気になりますが、
ノエルが結果的に何をもたらすのかにも注目しています
今週のノエルも健気で可愛かったなあ、と観返していてつくづく思いました。
好きですね。
EDは初回の感想で書いた通りメロディ、流れるようなそのメロディラインが好きでいいなと思ったんですが
子供の頃の自分らに引っ張られるようにひとところに向かっていく映像もまた冴えてるなと
あの映像演出の通りに物語が進んでいけばいいですよね
また再び歩き出すみんな・・・
待っています。
出来る事なら、繋いだその手を離さないで欲しい。
このアニメを観ていると初回もそうだったんですが理屈じゃなくちょっと泣きそうになりますね
それは多分どのキャラも失ったものを取り戻そうとしているしまたは失ったものに引き摺られているから、っていう背景も大きいんじゃないかと
まだ色々な諸事情こそ明かされてないものの、柚季の様子を観てればあの円盤がきっかけで原風景も絆も喪失の一途を辿っていったこと
そしてそのある種のコンプレックスを消し去る為に頑張っている、って事が個人的解釈に過ぎませんがよく伝わって来ます
恐らくはその「傷」を消さないと前に進めない類の人間なんでしょうが、これから乃々香と事実上再会を果たした事で色々と変わって
また上記のような笑顔で毎日過ごせる日がくればいいなあ・・・と観ていて願ってしまいましたね
乃々香は単純に寂しくて怖くて転校を言いだせなかっただけで
本質は全然優しい娘ですしそばに寄り添ってくれる頼もしさも携えています
多少流されつつも(笑)、話を聞いてくれたり嫌々だけど付き合ってあげたり寂しい時は力になってあげたり
ちゃんと今でもみんなの友達になるだけの資格もポテンシャルも十二分に感じられたので
今回のような彼女の優しさが滲み出ている描写が後々プラスになればいいなあ、と思いながら観ていました
ただ、当人は(幼馴染であることに)気付いてないですしみんなも一部を除いてまだまだ気付いてないのでその辺がどういう風に展開されていくのか
そしてグループ内でどういうドラマが展開されていくのかが非常に楽しみですしワクワクして来ますね
描写力に関しては相当高いレベルだと思ってるので色々と期待しちゃいますね
最終的にはみんなが笑顔になって欲しいなあ、って思います。
今回は生活感の描写、コメディ描写も含めて良かったと感じました
そもそも生活感に関しては初回の時点である程度感じさせてくれてたんですけど
朝のちょっと気だるい雰囲気とか乃々香が頑張って朝食を作ってるシーンとか親が適当で慌てちゃう騒々しさとか
そういう細かい描写も個人的には好きでバスにギリギリ間に合う場面なんかもリアリティあって良かったです
何気に親父とのやりとりが素朴でコミカルで面白いのでこれは是非毎回入れて欲しいです(笑
コメディ描写に関しては柚季が大変貢献してくれました
役所での啖呵だったり土産屋前での演説だったり(営業妨害 笑)、ちょっと暴走気味な部分が面白く可愛かったです
でもその根底には深いコンプレックスがあるんだろうなあ・・・と感じさせてくれる隙間も良かったですね
乃々香の「願い」「母との約束」も気になりますが柚季の事も大分気になって来ました。
割と複線の多い作劇ながらキャラの素直さ、描写等の面白さで楽しく観れるのがイイです
これからの展開に想いを馳せつつ来週はどういうドラマが待っているのか期待ですね
柚季のやってる事は明らかに茶番でしたけど、何も言わずにそれに付き合ってくれる乃々香の優しさが沁みるような一話でした。
まだまだお楽しみはこれから、これからも複線で気にさせつつ各々のキャラを掘り下げていってもらえば、と。
これまたしっかりと面白く、また叙情的で心に残るお話だったと思います。本当の試練はまだ先っぽいけど頑張れ乃々香。
今回制服が出て来ましたが思ってた以上に可愛らしく華のある制服でそこも良かったです
ちょっと鏡の前であいらしくポーズを決めていた乃々香がすっごくキュートでした
ああいういかにも女の子!って感じのシーン大好きですね
まな板かと思ったら、
意外と柚季とくらべてありそうだな・・・って思ってたのは内緒(笑
なんか色合いのせいか艶っぽい制服でもありますね そして汐音とこはるは本当に中学生なんでしょうかね
中学生にしては発育が良いっちゅうか、ふくよかで素晴らしいなあ、って個人的に思いました
ストーリーが面白く作画も良好と感じる上にデザインも良いとは気合い入ってますね~
ボートに乗るシーンの時に柚季の表情を映さず首から下だけ映してた演出も彼女の孤独感がよく分かるカットになってましたし
全体的にクオリティ高いなあ、って印象を私個人的に抱いております その調子を保ってポテンシャルも開花させて物語を紡いでくれればと。
まだ乃々香たちにとって課題は山積みですが焦らずにじっくり一歩一歩進んでいって欲しいですね。
ノエルの言ってた事も気になりますが、
ノエルが結果的に何をもたらすのかにも注目しています
今週のノエルも健気で可愛かったなあ、と観返していてつくづく思いました。
好きですね。
EDは初回の感想で書いた通りメロディ、流れるようなそのメロディラインが好きでいいなと思ったんですが
子供の頃の自分らに引っ張られるようにひとところに向かっていく映像もまた冴えてるなと
あの映像演出の通りに物語が進んでいけばいいですよね
また再び歩き出すみんな・・・
待っています。
出来る事なら、繋いだその手を離さないで欲しい。