先月で、
アマゾンでレビューし始めてから15年が経ちました
今は(アマゾンレビューの)モチベが無いのでほぼブログ専門になってるんですが・・・
近年ずっと自分で思ってたのは、
「このままで良いのか?」っていう事ですね
元々、
音源とか漫画本などのアイテムレビューを生業として活動し続けてた訳ですけど、
それから大分経って今はそれなりに新しい事にも挑戦してるんですよ。
ただ、
なんというか・・・
自分のスタート時のレビュー活動とはちょっとずつ方向性が乖離してる訳でもありますよね
当時は野球とか一切観てなかったし、ゲームも正直そこまでやってなかったですよ
新しい挑戦を通じて、
新しい自分を垣間見るのもそれはそれで面白いし新鮮ですけど、
その分元来力を入れていた活動が緩くなっていくのも同時に感じてはいました
まあ、ある種のジレンマですけど・・・。
やっぱり、
活動内容が変わっていくと、
「あの時の感情は嘘だったのか?」と自問自答の時間も増えていきます
でも、
実際あの頃みたいな音源レビューを今年から超スローペースでしたが再開してみると、
「やっぱこういうの良いな。」とか思う自分もいるんですよね
うん・・・
変わってたようで全然変わってなかった、という自分に気付けた
今年ほんのちょっぴりだけ元来の自分を取り戻せた感覚があったので、
15周年を越えて16年目を迎えた今、
マイペースですがどんどん原点回帰を遂行出来たらイイな。とは考えています
あくまでこういう感想活動を始めた頃の自分あっての今だとも思うし。
それで、
当時読んでくれてた方々が帰って来てくれれば尚最高なんですけど・・・
まあ、そう簡単に上手くは行かないですよね~(苦笑
西京は西京らしく頑張りますよ、という事で。
で、
上記のレビューに関して。
のっけから仰々しい言葉が並んでますけど、
今だったら絶対に使用しないであろうワードが多いですね(笑
若い時って気がデカいのでいちいち挑発的な形容を入れたがるんですよ
めちゃくちゃ自信満々な言葉が並んでるのは今読むと凄くピュアに感じますね。
ただ、
「ベストみたいなオリジナルアルバム」っていう形容は今でも使いますね
正直、アーティスティックな作品なのか、それともキャッチーさを押し出した作品なのか、
っていうのが、
ベストみたいな~という形容だと伝わりやすいですよね
あと、
「バッキバキの」っていう形容も今でも使うと思います
ぶっちゃけ擬音で表すのって凄く伝わりやすい気がするんですよね(笑
❝それっぽい❞横文字並べるよりも単純に「バッキバキです。」とか書いてある方がイメージし易い
・・・うん、
これはとっても個人的な意見なんでね、
あんまり気にし過ぎないで欲しいんですけど。
多分、偏差値が低いんでそういう形容のが好きなんでしょうね。
このレビューで一番テクニカルなのは最後でしょう
引用の仕方と文章の締めに相応しい言葉をきちんと選んでるのが素晴らしいです
また、
純粋に引用してるフレーズ自体が今でも大好き・・・っていうのもありますね
基本スパルタローカルズの素晴らし過ぎる歌詞ありきではありますが、
それなりに締め方は上手いような気はしています
ま、
全体的に短すぎて具体性には欠けてますけどね~~~~~!!!!🤣🤣🤣
始めたてなんで最初のクオリティはこんなもんです。。
うん、
でも、
我ながら長くやって来た感はあります
「久々に来ました。」とか言われるのって実はかなり嫌なんですけど笑
それでも、こういう活動をやり続けていつか昔コメント欄などで交流してた方々が
気まぐれに戻って来て貰えたら嬉しいですし、そういう時を夢見て文章を綴ってゆきたいですね。