寂聴さんの《くすりに なる ことば》を読み終えました。
「目で見せて、耳で聞かせて、してみせて、ほめてやらねば人はできぬよ。」とは、金沢の大乗寺さんの住職であった清水浩龍(1880~1965)の言葉ですって。
「子供には、目で見させ、説明してよく聞かせ、真似をさせて、うまくできたと褒めてやらねばならない。」と寂聴さんは言います。
そういえば子育て中のnettonさんが
母から教えられた言葉でもありました
ここ数年、金沢に住む弟がよく散歩をする大乗寺さんには何度か付き合ったことがあったなぁ〜〜!弟の自宅から徒歩20分くらいの山の中腹にある静かなお寺さんでした。
信仰心の乏しいnettonさんでも
風景を目にするだけで 心が洗われるようです