Mr.beanさんが図書館から借りてきた瀬戸内寂聴著《くすりになることば》を読んでます。
nettonさんは信心深い訳ではないけれど、ここには人が優しくいられる言葉に溢れているように思えました。
弘法大師のことば「春の種を下さずんば、秋の実いかに穫ん」
春の種を蒔かずに、秋の美味しい果実を得ようというのは、虫が好すぎる。人間は、いつでもいい結果が欲しければ、それを手に入れるために、あらゆる努力をしなければならない。・・と寂聴さんが言っています。
でもねぇ!相田みつおさんじゃないけど《人間だもの》自分が一番かわいいのよねぇ。
井上荒野さんの《あちらにいる鬼》寂聴さんの《夏の終り》も読んでみようかな?
まだ半分しか読んでいないけど~~!
リサイクルショップで手に入れたこんな本も読んでます
読書をしながらストレッチ?
金沢の直ちゃんから送られてきたハガキは
繊細な自作版画(富山の造り酒屋)でした